五竜〜唐松 テント泊
- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,647m
- 下り
- 1,418m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
牛首の岩場は気を抜かずに! |
その他周辺情報 | テント場は15時ごろにほぼ満員。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
焼肉
ビール
ワイン
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感想
今年2回目のテント山行は、以前から欲しかった五竜山荘のTシャツを買うために五竜岳〜唐松岳に決定。今回はのんびりな行程なので下界からお酒と焼肉を多めにザックに詰めました。当日の夜中は結構強い雨が降っていましたが白馬村に着いた頃にはすっかり晴天になり今後の山行に期待が高まります。友人と八方の駐車場で待ち合わせ五竜の駐車場に向かいました。朝一のゴンドラに乗り込み8時に山頂を出発、とてもよく整備されていて終始視界に五竜岳を望みながら歩ける素晴らしい登山道です。3時間半ほどで五竜山荘に到着して先ずはテントの設営、お昼前に到着なのでテントを張る場所は空だらけなので山荘に近いフラットな一等地をゲットしました。
富山から吹き上げる風が強かったので慎重にテントを設営、無事に張り終え山荘でうどんを食し五竜岳山頂に登頂しました。晴天の素晴らしい展望、大迫力の鹿島槍、唐松、白馬三山、向かい側の剱、立山、毛勝三山、遠くに槍穂などスターぞろいです。
十分に山頂を満喫してテント場に戻りお待ちかねの宴会のスタートです。
今回用意した肉は牛肉、豚ハラミ、豚ホルモン、鶏せせり、カット野菜、友人は牛肉、豚トロ、ウインナー、ホルモン、カット野菜、二人で4人前くらいありました。
担ぎ上げたビールと焼肉がたまらなく美味い!山で焼き肉は外せません。
程よく泥酔したところで仮眠することに。起きたころにはちょうどサンセット、素晴らしい体内時計に感動。夕日を堪能して20時ごろ本気の眠りにつきました。夜中0時ごろに目が覚め外を見ると満点の星空!天の川もハッキリと見えました。
もう一回寝て3時に起床、まだ星空はバッチリ見えています。
朝からガーリックリゾットというパンチの利いた朝食とコーヒーでスッキリ目が覚まし、ご来光の時間が近づいてきたので唐松側の小高い丘に登り日の出を待ちましたが太陽が昇る所にちょうど雲がいて惜しい感じになりました。
それでも天気は快晴の素晴らしい日で2日目の行程も唐松に行って降りるだけのマッタリなプランなのでゆっくり後片付けをして6時45分に歩き始めました。
夏山シーズンなのに五竜〜唐松にかけてのルートには人が全然いなくて静かな山行ができて感動です。難所の牛首を超えて唐松岳頂上山荘でカップラーメンを食し唐松岳へ向かいました。こちらの山頂からも素晴らしい大展望!五竜、白馬の雄姿を目に焼き付け下山することに。予想はしていましたが下山ルートは人がとても多くて少し歩いては止まりの繰り返しでした。さすが人気の山ですね。
無事八方のゴンドラトップに到着、ペットボトルのドリンクを200円で購入、割高なはずなのにとても安く感ました(笑)
〆の温泉は岩岳の湯へ、人が少なくて泉質も良くナイスです。
夏山シーズン最後の山行は素晴らしいものになりました。
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