独占！金勝アルプス〜鶏冠山・竜王山

2017年10月18日(水) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 10.7km
• 登り: 594m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:27
• 合計: 4:59

距離 10.7km 登り 594m 下り 597m

6:18 一丈野野営場有料駐車場
7:16 7:21 鶏冠山
7:36 7:39 鶏冠山落ケ滝分岐
8:19 8:44 天狗岩
8:52 9:00 耳岩
9:06 9:08 白石峰
9:20 9:22 竜王山
9:34 10:03 白石峰
10:21 10:22 狛坂磨崖仏
10:33 10:38 出合
11:03 11:04 逆さ観音
11:08 11:14 オランダえん堤
11:17 一丈野野営場有料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一丈野野営場有料駐車場(協力金￥500)

コース状況／危険箇所等

■石や舗装路の一部はコケや落ち葉で滑ります。
■案内図、地点表示、階段、ロープ等の整備が行き届いています。
■渡渉箇所も前日の雨の影響もなし。

写真

10/18 6:05

【一丈野駐車場】誰も居ない。一番手でスタート。

10/18 6:22

北谷線と落ヶ滝線の分岐。
林道は退屈そうなので落ヶ滝線から登る。

10/18 6:23

鶏冠山も周回するため、
O1からK1経由で北谷線に進む

10/18 6:26

【落ヶ滝線】畑(？)の横を通過し・・・

10/18 6:27

【落ヶ滝線】最初の渡渉箇所。
雨の影響無し。

10/18 6:31

【落ヶ滝線】渡渉箇所。

10/18 6:32

【落ヶ滝線】渡渉箇所。

10/18 6:34

【落ヶ滝線】分岐には案内板有り。

10/18 6:35

【落ヶ滝線】渡渉箇所。

10/18 6:37

【落ヶ滝線】ここから北谷線へのルートへ向かう。

10/18 6:38

【落ヶ滝線〜北谷線】渡渉箇所。

10/18 6:40

【落ヶ滝線〜北谷線】踏み跡は明瞭。

10/18 6:43

【落ヶ滝線〜北谷線】落ヶ滝線から北谷線へのルートはシダをかき分けて進む。
踏み跡は明瞭。

10/18 6:45

【北谷線】尾根に出た。
ここから北谷線に合流。

10/18 6:46

【北谷線】先程とは趣が変わり、

10/18 6:53

【北谷線】暑過ぎず寒過ぎずで気温も丁度いい。

10/18 7:08

【北谷線】"子"鶏冠山に到着。

10/18 7:08

【北谷線】"子"鶏冠山からJRAのトレーニングセンターと三上山を望む。

10/18 7:13

【北谷線】鶏冠山へ

10/18 7:16

【鶏冠山】で小休憩

10/18 7:21

【北峰縦走線】次は天狗岩へ向かう。

10/18 7:22

【北峰縦走線】朝露で濡れた葉っぱをかき分ける。

10/18 7:24

【北峰縦走線】一旦下る。

10/18 7:24

【北峰縦走線】樹林帯だが時折見える景色を眺める。

10/18 7:31

【北峰縦走線】昨日の降雨の影響か、多少湿っているので慎重に下りる。

10/18 7:34

【北峰縦走線】気持ちの良いトレイル。

10/18 7:36

【北峰縦走線】落ヶ滝との分岐に到着

10/18 7:40

【北峰縦走線】天狗岩が見えてきた

10/18 7:41

【北峰縦走線】ここは歩き易い。

10/18 7:45

【北峰縦走線】これを登ったら・・・

10/18 7:46

【北峰縦走線】琵琶湖方面の絶景がど〜ん。

10/18 7:46

【北峰縦走線】岩が現れた

10/18 7:47

【北峰縦走線】ここを強引に通る。

10/18 7:55

【北峰縦走線】レコでよく見る珍岩

10/18 7:58

【北峰縦走線】珍岩の上からの景観

10/18 7:58

【北峰縦走線】下を見るとこんな感じ。

10/18 7:59

【北峰縦走線】さっきまでいた鶏冠山。

10/18 8:03

【北峰縦走線】奇岩

10/18 8:03

【北峰縦走線】珍岩

10/18 8:05

【北峰縦走線】ロープ有り。登りでは不要。

10/18 8:10

【北峰縦走線】天狗岩はすぐそこに

10/18 8:11

【北峰縦走線】岩と青空のコントラストが素晴らしい！

10/18 8:11

【北峰縦走線】行く手にそびえる天狗岩

10/18 8:12

【北峰縦走線】奇岩・珍岩がいっぱいで楽しい

10/18 8:15

【北峰縦走線】天狗岩までは一旦下がって・・・

10/18 8:16

【北峰縦走線】これを登る。

10/18 8:18

【北峰縦走線】さらにここを登れば・・・

10/18 8:19

【天狗岩】下のベンチに到着。

10/18 8:20

【天狗岩】

10/18 8:21

【天狗岩】と青空

10/18 8:22

【天狗岩】橋や鎖もあるでよ。

10/18 8:23

【天狗岩】これを通って・・・

10/18 8:24

【天狗岩】ここを登れば・・・

10/18 8:24

【天狗岩】この絶景！

10/18 8:25

【天狗岩】名もなき奇岩・珍岩を見下ろす。

10/18 8:25

【天狗岩】の上に名前が彫られていました。
ここを登った方でしょうか？

10/18 8:29

【天狗岩】独り占め。気持ち良すぎてしばらくゴロ寝。

10/18 8:44

【北峰縦走線】耳岩経由で竜王山へ。

10/18 8:46

【北峰縦走線】天狗岩を望む。
落ちないのが不思議なほど絶妙なバランス。

10/18 8:48

【北峰縦走線】奇岩

10/18 8:48

【北峰縦走線】珍岩

10/18 8:51

【北峰縦走線】なぜか石垣。登った先に・・・

10/18 8:53

【耳岩】下のベンチ

10/18 8:57

【耳岩】の上からベンチを見下ろす。

10/18 8:57

【耳岩】竜王山。

10/18 8:58

【耳岩】新名神が見えました。

10/18 9:00

【耳岩】次の目的地の竜王山へ向かう。

10/18 9:01

【耳岩〜竜王山間】ここも気持ちいい稜線。

10/18 9:01

【耳岩〜竜王山間】奇岩・珍岩

10/18 9:03

【耳岩〜竜王山間】階段も有り。

10/18 9:05

【耳岩〜竜王山間】ここには石段。

10/18 9:07

【白石峰】

10/18 9:09

【白石峰〜竜王山間】二手に分かれていますが先で合流します。

10/18 9:10

【白石峰〜竜王山間】茶沸観音(ちゃわかしかんのん)

10/18 9:12

【白石峰〜竜王山間】ここも気持ちいい稜線。

10/18 9:13

【白石峰〜竜王山間】ここは階段を避けて左へ。

10/18 9:17

【白石峰〜竜王山間】一旦下って・・・

10/18 9:17

【白石峰〜竜王山間】登った先。

10/18 9:19

【白石峰〜竜王山間】竜王山直下

10/18 9:20

【白石峰〜竜王山間】竜王山直下

10/18 9:21

【竜王山】に到着。

10/18 9:21

【竜王山】あるのは三角点と・・・

10/18 9:21

【竜王山】山頂標のみ。
白石峰に戻って食事をしよう。

10/18 9:25

【白石峰〜竜王山間】白石峰へ戻る途中

10/18 9:27

【白石峰〜竜王山間】白石峰へ戻る途中

10/18 9:34

【白石峰〜竜王山間】南方に謎の建造物！
(後で調べたら某宗教法人の建物らしい。)

10/18 9:35

【白石峰〜竜王山間】下山は狛坂線の予定。

10/18 9:41

【白石峰】まずは腹ごしらえ。

10/18 10:05

【狛坂線】下山開始。

10/18 10:08

【狛坂線】重ね岩

10/18 10:08

【狛坂線】重ね岩。絶妙なバランス

10/18 10:11

【狛坂線】珍岩

10/18 10:11

【狛坂線】この景色も見納め

10/18 10:12

【狛坂線】天狗岩、鶏冠山、三上山

10/18 10:12

【狛坂線】琵琶湖(南湖)を望む

10/18 10:15

【狛坂線】しっかりと整備されている。

10/18 10:17

【狛坂線】濡れているのでスリップ注意。

10/18 10:21

【狛坂摩崖仏】高さは6.5m。
奈良時代のものだそう。

10/18 10:24

【狛坂線】ここもしっとり。

10/18 10:26

【狛坂線】沢沿いだがジメジメしていない。

10/18 10:26

【狛坂線】水が豊富。

10/18 10:29

【狛坂線】開けた箇所から・・・

10/18 10:29

【狛坂線】見上げてみる。晴天はここまで。

10/18 10:30

【狛坂線】シダが多い

10/18 10:33

【出合】後は南谷林道を進む。

10/18 10:39

【南谷林道】前日の降雨の影響か、登山道は沢になっていた。

10/18 10:39

【南谷林道】水が綺麗！

10/18 10:43

【南谷林道】気持ちいい！

10/18 10:46

【南谷林道】渡渉

10/18 10:47

【南谷林道】

10/18 10:52

【南谷林道】水の流れに癒されます。

10/18 10:52

【南谷林道】趣が変わり・・・

10/18 10:54

【南谷林道】林道って感じになってきた。

10/18 10:55

【南谷林道】新名神高速道路の下をくぐる。

10/18 10:57

【南谷林道】くぐった先には粋な案内板。

10/18 10:59

アスファルトは落ち葉と苔で滑るので注意。

10/18 11:03

【逆さ観音】なぜ逆さ？

10/18 11:03

【逆さ観音】岩を切り出され、バランスを失ってひっくり返った模様。

10/18 11:07

小さい堰の先に・・・

10/18 11:09

【オランダえん堤】

10/18 11:09

【オランダえん堤】170°の広角で。

10/18 11:10

【オランダえん堤】キーワードはアーチ型と階段積み。

10/18 11:10

【オランダえん堤】オランダ人技師のデ・ケーレさん

10/18 11:11

【オランダえん堤】ここで靴とポールを洗った。

10/18 11:15

ここにも階段状の堰

10/18 11:15

キャンプ場

10/18 11:22

【一丈野野営場有料駐車場】車は20台ぐらい。
協力金(￥500)を払いました。

撮影機器：

FDR-X1000V SONY

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

【ベース】MIV01356 【インナー】T3D L/S 1/4 ZIP 【ミドル】NL61232(未使用) 【帽子】1090-01540 【アウター】1010-22360 【インナー】CW-X ジェネレーター 【パンツ】1020-09760 【手袋】BD14036 【靴下】FITexpedition 【靴】ガルモント タワーLX　GTX 【ランプ】BD81052 【サングラス】RADARLOCK PATH (スレートイリジウム・クリアレンズ) 【レインウェア】ストームクルーザージャケット クライムベリーライトパンツ 【その他】AMBIT3PEAK ファーストエイドキット パスファインダーL コンパス 地形図 水(合計0.7L消費) 【行動食】フルグラ+チョコクリスピーMIX ライター ロールペーパー 保険証 携帯 タオル カメラ ポール アクションカム

感想

がらむ

この夏にセカンドカーを新調。
冬季遠征用として高車高の軽(ターボ・生活4駆・車中泊可)にしました。
これにより行ける山域も増えたので、鈴鹿最深部の赤線繋ぎに行きたかったのですが、当日は妻が使うとの事。

急遽予定を変更して今後行く予定のあった金勝アルプスに行ってきました。

午後から天候が崩れそうだったので6時過ぎにスタート。
一番乗りなので始終蜘蛛の巣との格闘の山行となりましたが、静かな山行を堪能できました。

沢・藪・岩と変化に富んだコースでまさにアルプスを凝縮した様な山域。

山行を通してお会いした方は2名(トレラン・ライトハイク)でしたが、下山後の駐車台数は20台。この山の人気振りが窺えました。