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Yamareco

記録ID: 1294592
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

三俣山 黄葉のお鉢巡り

2017年10月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:04
距離
14.4km
登り
1,099m
下り
1,084m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
1:06
合計
8:59
7:34
113
9:27
9:27
36
10:03
10:07
32
10:39
10:47
7
10:54
11:04
25
11:29
12:11
101
13:52
13:53
28
14:21
14:21
47
三俣山本峰
15:08
15:09
84
16:33
ゴール地点
天候 ガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道11号線沿いの長者原に駐車
コース状況/
危険箇所等
 南峰からお鉢巡りしましたが、大鍋付近や北峰手前、指山方面など間違い易そうな目印のない分岐が幾つかのありました。また、南峰の下り、本峰への登りは黒土の急勾配で、雨後など滑って危なそうです。小鍋付近にトラロープが2箇所あったのは、旧雨ヶ池ルートでしょうか。雨ヶ池と指山方面は植生保護と安全面から通行をご遠慮ください、という様な標識がスガモリ登山口にありました。
三俣山に雲がかかっている
三俣山に雲がかかっている
林道沿いで見かけたコレは・・"ナナカマド"? *
林道沿いで見かけたコレは・・"ナナカマド"? *
巻き道の山グミ
コレは・・"アセビ"? *
1
コレは・・"アセビ"? *
ガスで上が見えない、温度計は5℃
1
ガスで上が見えない、温度計は5℃
ガスが左に次々流れる
1
ガスが左に次々流れる
西峰到着、ガスがとれて大船山も姿を見せた
2
西峰到着、ガスがとれて大船山も姿を見せた
コケモモの実がおいしそう
コケモモの実がおいしそう
西峰から本峰へ、青空が広がる
2
西峰から本峰へ、青空が広がる
リンドウがあちこちに咲いている
1
リンドウがあちこちに咲いている
己・・?
久住山と星生山の奥に根子岳のギザギザが見える

2
久住山と星生山の奥に根子岳のギザギザが見える

右の己に立ち寄り南峰と大船山を眺める
1
右の己に立ち寄り南峰と大船山を眺める
本峰に到着
北峰はきれいな黄葉(実物の方がきれい)
3
北峰はきれいな黄葉(実物の方がきれい)
小鍋と大鍋
北峰の稜線が・・
6
北峰の稜線が・・
きれいに色づいている
8
きれいに色づいている
大鍋の底を歩く人
1
大鍋の底を歩く人
平治岳、よく見ると山腹は錦絵
平治岳、よく見ると山腹は錦絵
鞍部に降りて南峰へ向かう、南峰の人と大船山のピークをズーム
鞍部に降りて南峰へ向かう、南峰の人と大船山のピークをズーム
マーライオン岩?
きれいな黄葉に足を止めながら鞍部へ下り・・
マーライオン岩?
きれいな黄葉に足を止めながら鞍部へ下り・・
ブッシュの急登を登り南峰に到着
1
ブッシュの急登を登り南峰に到着
本峰を振り返る、鞍部の登山者の隊列を見ながら昼食
1
本峰を振り返る、鞍部の登山者の隊列を見ながら昼食
祖母・傾山がクッキリ
祖母・傾山がクッキリ
北千里ヶ浜方面の山々
1
北千里ヶ浜方面の山々
リンドウの白花?を見かけた
2
リンドウの白花?を見かけた
南峰からお鉢巡りへ、坊がつるにテント10張りほど見える

1
南峰からお鉢巡りへ、坊がつるにテント10張りほど見える

急な山道にフクオウソウが咲いていた
3
急な山道にフクオウソウが咲いていた
大鍋への降り口を間違え、道の無い大藪とゴロ石で悪戦苦闘し・・

4
大鍋への降り口を間違え、道の無い大藪とゴロ石で悪戦苦闘し・・

なべ底を渡り対岸に上がって眺め、ピストンで引き返す、登りは泥んこ道だが多分正規ルートだろう
2
なべ底を渡り対岸に上がって眺め、ピストンで引き返す、登りは泥んこ道だが多分正規ルートだろう
小鍋はパス、鍋の縁の黄葉がきれい
3
小鍋はパス、鍋の縁の黄葉がきれい
あの小ピーク手前で鞍部の赤テープから下るべきだった・・反省
1
あの小ピーク手前で鞍部の赤テープから下るべきだった・・反省
紅葉もある
猫耳もくっきり
この辺、ずーっときれいだった
4
この辺、ずーっときれいだった
北峰への急登、斜面の黄葉がきれい

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北峰への急登、斜面の黄葉がきれい

アップダウンの急登から振り返る岩のピークと大船山
2
アップダウンの急登から振り返る岩のピークと大船山
北峰から本峰を眺める、下って登って・・大分あるなあ

3
北峰から本峰を眺める、下って登って・・大分あるなあ

頂上付近から長者原方面を眺める
頂上付近から長者原方面を眺める
本峰への登り返しもきつかった、スガモリ越へ下る
本峰への登り返しもきつかった、スガモリ越へ下る
鉱山道路を下る、万年山の奥に英彦山が見えた

1
鉱山道路を下る、万年山の奥に英彦山が見えた

鉱山道路から三俣山
1
鉱山道路から三俣山
平治号、またね

装備

個人装備
山と高原地図 GPS 昼食 行動食 飲料 その他

感想

 予報は晴れ、強風。朝から三俣山は雲に隠れていたが、山頂に上がるころには青空が広がりました。風が強い。本峰に上がると北峰側は予想外の綺麗な黄葉でした。
 帰り道は、泥んこのときのために採石道路を下ってみましたが、長いこと・・、泥んこでも近道がいい、と思いました。

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