木曽駒ヶ岳 ☆いよいよ雪山!☆ 千畳敷からピストン
- GPS
- 03:08
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 335m
- 下り
- 410m
コースタイム
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 3:37
地図のスタート地点は記録開始地点、グラフの歩行距離は記録ができた区間の距離です。
スタート地点の千畳敷駅出発時刻は写真撮影時刻確認して手入力しています。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
午前6時50分頃、自車入れて5台ほどしか駐まっていません。始発の8時15分近くに徐々に増えてきましたが10数台で空きは沢山でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷駅から積雪あり、八丁坂の登山道すべて雪に埋まっています。 乗越浄土から先は積雪あるいは凍結があります。 最初から最後まで12本爪アイゼン装着して歩きました。 八丁坂の途中でアイゼン装着している団体さんに遭遇しましたが、すれ違いしにくい場所なので、装着しにくかったのではないかと思います。 最初から装着するほうがお勧めです。 なお、軽アイゼンは適さないと思います。 今の時点ではピッケルよりストックの方が役に立つ感じでしたが、今後のことでいえばピッケルも持って行った方が良いと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
オーバーズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
スパッツ
バラクラバ
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン12本爪
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
水
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS(スマホ)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
|
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感想
あちこちの天気予報みながら行先に迷っていましたが、微妙によさそうだったのでロープウェイで木曽駒ケ岳に登ってきました。
ここ二日ほど雪が降り、積雪の量に期待できそうだったことも大きな要因です。
これからの雪山に徐々に自分を慣らしていこうという目論みです。
気温が低く風が強い予報でしたが、稜線部や山頂付近ではやや風が強いものの何とか我慢できる範囲。
雪山に慣れていくためにはちょうどいいと思えるくらいでした。
快晴でしたので、眺望はかなり良かったです。
北アルプス方面には多少雲がかかって残念でしたが八ヶ岳や南アルプスはバッチリ!
御嶽山や乗鞍岳は山頂で粘った甲斐があって姿を見せてくれました。
・・・実際は大きめのコッフェルでお湯沸かそうとして、ガスの火力と山頂の超冷たい風がしのぎあい、せめぎあったのですが、結局冷風に軍配が上がり、お湯をあきらめるまでの時間、山頂にとどまっていたというだけの話でした(笑)
表面積の大きいアルミ容器は放熱効率が良すぎてだめですね(>_<)
・・・次回は小ぶりのコッフェルにします(+o+)
※ 訂正*****************************
おそらく、マイクロレギュレーターを搭載していないタイプの私のシングルバーナーでは、3,000m級の雪山での使用は厳しいのだと思います。
昨年、2,500m位の雪山や3,000mの夏山で問題なかったので、当然使えると思っていましたが、明らかに今回の方が厳しい条件でした。
道具の見直しも考えなきゃあです。良い経験・実験になりました。
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これからは今の雪が根雪になって、積雪が増えていくような気がします。
(雪山初心者の考えなのであまりあてにはなりません。)
いよいよ、雪山の空の青さが引き立つシーズンになりましたね!
羨ましいです。安全第一で徐々に…って、私も思いますが、写真を拝見してウットリしてしまいました。宝剣岳、挑戦してみたいなぁ。
はじめましてhaccymasaさん
私はまだ登山始めて日が浅いので無理は禁物です。
是非、宝剣岳挑戦しにおいでください。
今日も遠く京都や神奈川など、遠方からのナンバーの車の方が前泊でお見えになっていました。
人気の山なのだなあと、改めて感じているところです。
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