記録ID: 1332662
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積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
磐梯山 裏磐梯から
2017年12月10日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:19
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 934m
- 下り
- 917m
コースタイム
天候 | 快晴 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日のトレースが薄く残ってたが、しばらくすると消えました。この時期は枝などが埋まっておらず夏道はかなり苦戦します。踏み抜くと腰まで埋まります。弘法清水の小屋から山頂まではほふく前進ありの激ラッセルでした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
最高の天気予報だったので、ずっと行きたかった冬の磐梯山へ。駐車場には一番乗りでした。結構登る人がいるかと思いましたが、結局このコースから登ったのは四人だけだったと思います。誰もいないスキー場を登って登山道に入りました。このあと少しルートミスをしてしまい、後ろからきたソロ男性が先頭で登って行きました。
噴気口分岐を過ぎて急登になり、櫛ヶ峰分岐の手前でワカンからアイゼンに変えました。稜線に出ても風がなく最高の天気です。
弘法清水の小屋の前からはまたトップで山頂を目指しましたが、ここからはかなりのラッセルで、新潟からきたソロ男性と交代しながら山頂を目指しました。一人だったら心が折れそうでしたが、なんとか二人で山頂へ。
山頂からは文句なしの大展望!風もなく山頂標識の前でゆっくりご飯も食べれました。
こんなに天気がいい日なのに、自分達がいるあいだに登ってくる人はいませんでした。
新潟のソロ男性は中ノ湯の方から周回で降りるらしく先に下山していきました。一緒にラッセルしていただいてありがとうございました。
自分は来た道を戻ります。途中一人とスライドしましたが、山頂までは時間がなく行かなかったようです。下山中、色々落とし物をしてしまい、少しテンションが下がりましたが、最高の天気の日に最高の山に登れ、素敵な出会いもあってほんとに素晴らしい1日になりました。
厳冬期にもう一度きたいです。
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