シーズンインは恵那山〜白い世界と白目のヘタレ

2017年12月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:19

7:12 林道ゲート
7:35 7:36 恵那山広河原ルート登山口
8:57 9:02 ４合目（休憩所）
10:06 10:13 7合目(アイゼン装着)
10:24 10:25 1,990ｍ展望地
11:17 11:18 恵那山一等三角点
11:30 12:22 恵那山頂避難小屋
12:31 0:00 恵那山一等三角点
12:50 12:51 1,990ｍ展望地
13:24 13:26 ４合目（休憩所）
14:04 14:13 恵那山広河原ルート登山口
14:31 林道ゲート

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲートに駐車。

林道は凍結していたのでスタッドレスやチェーン必須。
凍結時は2駆では厳しいかもしれません。

コース状況／危険箇所等

特に無し。

【積雪量】
山頂まで20〜40cm。
山頂周辺は50〜70cm程度。

チェーンスパイクもしくはアイゼンは必要。
ピッケル不要。ストックあるといい。

その他周辺情報

野熊の床 月川(げっせん)　日帰り温泉￥600
http://gessen.jp/

写真

12/16 7:09

パラついていた雨も上がり、7時過ぎに林道ゲートから出発。

12/16 7:09

青空も垣間見え、幸先の良いスタート。

12/16 7:10

林道をひたすら進む。

12/16 7:29

落石もあり。

12/16 7:34

間もなく・・・

12/16 7:35

林道歩きが終わり、登山口に到着。
登山届はコンパスに提出。

12/16 7:36

唯一の橋。前回は凍結のため四足歩行で通過したが、今回は雪が有るので二足歩行で通過。

12/16 7:37

百戦錬磨の歩荷鬼六師匠も速やかに通過。

12/16 7:38

前日と思わしき踏み跡が三角点まで有り。

12/16 7:58

久々の雪にニヤニヤ。
急登で熱くなってきたのでハードシェルを脱ぐ。

12/16 8:07

前回と違って登山道が判る！

12/16 8:15

2/10

12/16 8:22

前回は踏み抜きながら直登したが、今回は登り易い。

12/16 8:35

3/10

12/16 8:38

ここまでくると山頂方面が見えてきた。
間もなく尾根に出るので風が更に強くなってきた。

12/16 8:56

4/10
ここでハードシェルを着用。

12/16 9:02

ハードシェルを着ると風が弱くなった(登山あるある)。

12/16 9:02

傾斜が緩くなってきた。

12/16 9:14

5/10

12/16 9:19

気持ちよくなってきた！

12/16 9:37

6/10
標識無し。

12/16 9:49

雲行きが怪しくなってきたが、風が弱いのが唯一の救い。

12/16 10:00

鬼六師匠と先頭交代。

12/16 10:06

鬼六師匠速い！

12/16 10:06

7/10

12/16 10:13

ここでアイゼン装着

12/16 10:19

南アルプスが見えた。

12/16 10:41

8/10

12/16 10:41

落雷の影響？

12/16 10:47

鬼六師匠から狙い撃ち。

12/16 10:55

9/10

12/16 11:06

枝をかき分ける度に雪が首筋に落ちてくるのでフードは必須。

12/16 11:07

鬼六師匠の体力はゴイスー！

12/16 11:16

間もなく・・・

12/16 11:18

山頂到着！

12/16 11:18

展望台を過ぎ・・・

12/16 11:28

避難小屋へ・・・

12/16 11:29

トイレを過ぎて・・・

12/16 11:50

避難小屋で食事休憩。
生き返る！

12/16 12:21

小屋から出たら更に驚きの白さに！

12/16 12:22

避難小屋を振り返る。

12/16 12:33

あとはとにかく下山！

12/16 12:34

モフモフで下り易い。

12/16 12:51

さっきは南・北アルプスも見渡せたのに今はホワイティーな世界

12/16 12:53

12/16 13:09

真っ白け！

12/16 13:10

鬼六師匠に追い込みかけられる！

12/16 13:39

雪の下山は楽しい！

12/16 13:44

もう2/10

12/16 13:44

枝や根っこが増えてきたのでここからは慎重に下山。

12/16 13:45

名残惜しくも間もなく・・・

12/16 14:04

下山完了。

12/16 14:06

登山口に到着。アイゼンを脱いで林道を下るのみ。
お疲れさまでした。

12/16 14:32

アイスクライミングができそうなプチ氷壁あり。

撮影機器：

FDR-X1000V SONY

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

【ベース】MIV01356 【インナー】SW61220 【ミドル】NL61232 【帽子】1090-04860 【アウター】1010-19750 【防寒着】NY17704 【インナー】CW-X ジェネレーター NL21304 【パンツ】NＴ52125 【靴下】FITexpedition 【靴】3010-00700 【ザック】UBIC40 【手袋】BD73052 【予備手袋(未使用)】イスカ239101 キャラバンインナーグローブ OM5426 防寒テムレス 【ランプ】BD81052 【サングラス】FLAK2.0 (プリズムS.W.ポラ) RADARLOCK PATH (ベンテッドクリア) 【ゴーグル(未使用)】DREAD-DH 【その他】AMBIT3PEAK ファーストエイドキット パスファインダーL コンパス 地形図 水(1.5L お湯0.5L) 【行動食】フルグラ+チョコクリスピーMIX ライター 地図（地形図） ロールペーパー 保険証 携帯 タオル カメラ アクションカム スノークロー

感想

がらむ

今回はアウトドアギア専門比較サイトBest Buy Gear(※)代表のアツシオガワ氏(通称"歩荷鬼六")と恵那山に雪山ハイキングに行ってきました。

登り始めから7/10までは晴れていましたが、それから下山までは白い世界で時折降雪していました。
それと引き換えに、風速20m/s以上の予報に反して4合目以降から風が穏やかになりました。

自身2回目となる恵那山(※2)。前回(’15年4月)は踏み抜きに苦しみましたが、今回は根雪が張っていない時期なので登山道が分かり易くまた違った印象でした。

前回は18kgの負荷でトレーニングをしましたが、今回は荷物は軽い物の、自身の体重増加分(6〜7kg)を合わせたら前回と同じという結果に。
そのうえ久々の雪山装備で足が止まる始末。

ドカ食いやめて減量せねば！

【※1】BBG(Best Buy Gear)
http://bbg-mountain.com/

【※2】恵那山(広河原) 歩荷訓練と踏み抜き地獄
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-609468.html