記録ID: 138741
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢
寄スタート→丹沢・鍋割山→雨山峠
2011年10月02日(日) [日帰り]
- GPS
- 11:15
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 1,291m
コースタイム
7:30寄駐車場着7:35
8:14鉄塔(新秦野線37)
8:40林道終了点
9:02林道合流点
9:22大倉方面分岐
9:45櫟(くぬぎ)山
10:15栗ノ木洞
10:35後沢乗越
12:00鍋割山頂上13:05
13:25鍋割峠
13:53茅ノ木棚沢ノ頭
15:15 1,060mのピーク
15:30雨山峠手前コル
16:00尾根トラバース地点のコル
16:40寄沢合流点手前のベンチ
17:50遊歩道終了点
18:10寄大橋
18:50寄バス停駐車場
8:14鉄塔(新秦野線37)
8:40林道終了点
9:02林道合流点
9:22大倉方面分岐
9:45櫟(くぬぎ)山
10:15栗ノ木洞
10:35後沢乗越
12:00鍋割山頂上13:05
13:25鍋割峠
13:53茅ノ木棚沢ノ頭
15:15 1,060mのピーク
15:30雨山峠手前コル
16:00尾根トラバース地点のコル
16:40寄沢合流点手前のベンチ
17:50遊歩道終了点
18:10寄大橋
18:50寄バス停駐車場
天候 | 午前中は小雨も降ったが、鍋割山頂上では晴れ間も見えた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
8月、9月と山へ行けなかった。体重も2キロ減って、本調子ではない。 しかし、欲張って寄から鍋割尾根をほぼ縦走し、雨山峠経由で寄に戻るというルートを選んだ。 後沢乗越→鍋割山頂上は、たくさん人が出ていたが、他のルート上は人気がない。 今回の反省点。 3回も現在地をロストしたこと。甘く見ていたからだ。いけない。 ‥攤憾兇領啼擦らコル→あずまやまでは問題なかったが、その先、作業道ができていた。つい歩きやすいのでこの終点まで行ってしまう。578ピークの西に伸びる大きな尾根だろうと検討をつけて稜線へ直登。思ったとおりに出られた。 茅ノ木棚沢ノ頭を過ぎて北西方向に大きく曲がるが、このピークが緩やかで長いため、つい直進してしまう。かすかに踏み跡らしきものもあった。ここのロスが大きかった。沢の中途に落ち込んでいる尾根で、あと数十メートルのところで、急傾斜のため登り返すことにした。間違ったところが思い出せなかったので、暗くなる前に林道に出られるか不安が募る。まあ、いざとなったら鍋割山荘か、ビバークすればいいやなどと考えながら登る。ピークまで戻ると、明らかにここで間違ったという地点に着く。赤テープもあったのだが、「踏み跡不明瞭なところもあり」という注意書きがあって、あまり気にせずに直進してしまったのだ。 1山峠一つ手前のコル。結果的に、ショートカットして、沢沿いを下ることになった。踏み跡もあって安心して下ったが、一部、最近の倒木があって歩きにくいところもあった。登りで来ると、この沢に入らないように、標識がある。そこでショートカットしたとわかる。暗くなる前に…という焦りの気持がいけなかった。 沢を何度か渡渉した。靴が少し濡れたが、歩いているうちに乾く程度。河原が道になると、踏み跡が追えない地点もある。少しだが、引き返しながら道を探す。 薄暗くなってきて、渡渉地点を探すのはまずいと気がせく。河原から離れて山道になった頃から、ヘッドランプで歩く。 遊歩道終了点についた頃は真っ暗。歩きやすいのでやっと安心。 他の反省点。 固形燃料の着火が悪かった。タバコ用に100円ライターではダメ。 初めてトランシーバーを持参したが、夕方にはバッテリー切れ。尾根沿いでは、ガンガン受信するので、面白く電源入れっぱなしだった。頂上では、横須賀からの電波もあった。混みあっていて、初QSOはできなかった(>_<) 湯河原からずいぶん電波が入る。川崎、千葉からも入った。 |
写真
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1114人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する