笹尾根:浅間峠〜生藤山〜陣馬山〜与瀬神社
- GPS
- 07:03
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,513m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:57
天候 | 曇り時々にわか雨 (晴れると思ったんだけどなー) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR相模湖駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無いですが、雨の後などはぬかるんでいて、急斜面では滑りやすいので注意してください。 新山王橋BSから浅間峠までの道は、入る人が少ないらしいので時期によっては植物が生長して道が不明瞭になるかもしれません。また、堰堤付近では堰堤の方向に赤テープが見えますが、林道をそのまま登ります。 |
その他周辺情報 | JR上野原駅のバス乗り場は、駅改修に伴い4月2日に場所が南口に変更になるようです。 https://www.city.uenohara.yamanashi.jp/gyosei/docs/2602.html バスの時刻等、要チェックです。 JR相模湖駅周辺には定食・居酒屋が数件あり。夕方早い時間でも開店しています。 |
写真
感想
低気圧通過の後で晴れるのを期待して、笹尾根に出発。と思ったら、朝は小雨が。天気の回復が遅れているらしい。
上野原駅でバスに乗り、山王橋バス停で下りる。バスを降りたのは私ともう一人だけ、その方は日原峠へ向かわれた。日原峠への登山口は分かりにくいが、山と高原地図通りの位置、民家の横に、地図にも載っていない細い道があり、そこを登ればよいよう。ハイキングコースの看板あり。
自分は浅間峠へ向けて、しばらく道路を歩く。途中(「わな」の看板のところ)で地元の方に声をかけられる。浅間峠への道は、ほとんど人が通ってないらしく、もしかしたら道が無いかも?と。無理なら諦めて戻る、と言うことにして、進む。実際のところ、道は明瞭で特に問題はなかった。夏は草が生えて、少し分かりにくくなるかもしれない。ただ、堰堤のところで赤テープが道からそれるほうにあったり、左に分岐する道があったりする。沢の近くを行くのが本来のルート。この辺は間違えないよう、慎重に進む必要がある。山道に入ってしまうと案内の看板もあり、また峠までの道は比較的なだらかで、歩きやすい。
浅間峠からは尾根伝いに歩きやすい道が続く。生藤山の付近では、少し岩が出て歩きにくいところも。生藤山の山頂は狭い、が、ここで昼食。ガスで展望なし。
尾根を歩き、陣馬山に着くと、太陽が。丁度太陽が出始めたところなのか、地面から湯気が上がっていた。雲も多く、空気が霞んでいたので、さすがに富士山は見えなかった。
遅くなったらすぐに下ってバスで帰ろうと思ったが、まだ時間に余裕があるので、明王峠へ。明王峠まではなだらかな道が続いたが、ここから先は少しずつ傾斜が出てくる。石投げ地蔵で会った方は、1年前に置いた石がまだ残っていると言っていた。きっと100年後も残っている。矢の音山と孫山はメインのルートからちょっと寄り道になるが、折角なので寄っていく。特に展望なし。
孫山から先はだんだん歩きにくくなり、石が出ていたり泥が滑りやすかったりする。急な下りは疲れた足にこたえる。
久しぶりに長時間歩いたので、結構足にきた。
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