薬師岳〜黒部五郎岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳〜水晶岳
- GPS
- 80:00
- 距離
- 46.0km
- 登り
- 3,282m
- 下り
- 3,280m
コースタイム
8/21 太郎平小屋〜黒部五郎岳〜黒部五郎小屋
8/22 黒部五郎小屋〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳〜水晶岳〜祖父岳〜雲ノ平山荘
8/23 雲ノ平山荘〜薬師沢小屋〜太郎平〜折立
天候 | 8/20 曇時々小雨 8/21 雨 8/22 曇時々小雨 8/23 曇時々小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://homepage3.nifty.com/sugonokkoshi/%97L%95%F4%97%D1%93%B9%95%FB%96%CA%82%A9%82%E7%82%CC%83A%83N%83Z%83X.html http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1603/kj00009876-001-01.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
太郎平付近の木道は、濡れている時は特に注意したい。 実際、8/21に太郎平から折立へ下山中のツアーの方4,5名が足を滑らせ、転倒。 救急車、救助隊が出動した模様。 有峰林道 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%B3%B0%E6%9E%97%E9%81%93 |
写真
感想
8/20 薬師岳山頂では何も見えず。
薬師岳下山中、デジカメが雨に濡れてしまい、なんと・・・破損 !!!
太郎平小屋にてインスタントカメラ(¥1,300だったかな?)を購入した。
8/21 黒部五郎山頂も何も見えず。
黒部五郎小屋で乾燥室に干していた、ISUKAの黒いスパッツが紛失。8/22の早朝に見つかる。
よかった〜!
また、登山靴の裏側が剥がれ、山荘の人に修理してもらう(その節は、誠にありがとうございました)。
談話室で御一緒させていただいた方々、非常に楽しい一時が過ごせました。色々参考になる御話が聞けて、楽しかったです。
ありがとうございました!
8/22 またしても、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳山頂では何も見えず。
雲ノ平小屋で乾燥室に干していた、ISUKAの黒いスパッツがまたもや紛失。8/23の早朝になっても見つからず。
嗚呼〜、一体どこへいってしまったのだろう(涙)。
8/23 雲ノ平小屋から薬師沢小屋までの下りは、沢歩きでした。
下りだったから良かったものの、あの状況で登っておられた方々はさぞ大変だったことだろう。
この4日間は、肉体的にも精神的にも非常に大変であった。
多分、人生も同じようにアクシデントの連続で、それを客観的に観て、ある程度楽しむだけの余裕が必要であると切に感じた。
そういった意味では、非常に良い経験をさせていただいた。
ただ、もしも次に行く機会があれば、今度は必ず天気の良い日したい。
「神よ、変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。
変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知識を与えたまえ。」
( ラインホールド・ニーバー 神学者 )
物事は常に<中立的>である。
その物事が「つらい」わけではなく、「つらい」と自分がおもっているから「つらい」のだ。
つまり、その物事をどう受け取るかという問題なのだ。
取り越し苦労をせず、今置かれた環境や物事をどう自分が受け取るのか、君自身の認識が問題なのだ。
あらゆる人生において、それらのことは、自分にとって「プラスになることを得ること」ができる。
たとえどんな環境に置かれていたとしてもだ。
その環境自体はあくまで<中立的>な意味しかない。
そこから君が「何を学ぶか」が問題なのだ。
そうやって、主体的に人生を生きること。人のせいにしないこと。
取り越し苦労をせずに今を精一杯生きること、そうすれば、おのずから道は開けてくるのではないかな。
( imimiのリトリーバル日記 2009.7.19 の記事より引用一部改 )
arigatou さん
雲の記録アップ楽しみにまってましたよ〜
黒部五郎小屋での談話室での話楽しかったですね〜。
ISUKAの黒いスパッツが紛失
↑
残念ですね
ISUKAの黒いスパッツの紛失の件は、残念でした。
今度は、気持ちを新たにISUKAの赤いスパッツにしてみました。
それにしても、すごい勢いで登られていますね。
もう〜びっくりです。
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