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Yamareco

記録ID: 1449168
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

中房温泉-燕岳-大天井岳-常念岳-一ノ沢(好天の残雪春山縦走!)

2018年04月29日(日) ~ 2018年05月01日(火)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
15:33
距離
25.6km
登り
2,519m
下り
2,658m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:00
休憩
1:05
合計
5:05
6:25
6:25
21
6:46
6:50
28
7:19
7:31
26
7:57
8:01
28
8:29
8:29
18
8:47
8:47
30
9:18
9:18
12
9:29
9:51
5
9:56
9:57
15
10:11
10:12
3
10:15
10:37
6
10:43
10:43
10
10:54
10:54
5
10:59
2日目
山行
5:24
休憩
0:11
合計
5:35
5:29
30
宿泊地
5:59
6:05
17
6:21
6:23
73
7:36
7:36
6
8:19
8:19
21
8:39
8:40
69
9:49
9:49
76
11:06
3日目
山行
3:54
休憩
0:48
合計
4:42
11:06
56
6:18
6:30
44
7:14
7:33
54
8:27
8:30
17
8:48
8:58
17
9:15
9:19
36
9:55
9:55
8
10:03
10:03
2
10:05
ゴール地点
天候 3日間とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:竹芝初毎日アルペン号中房温泉行き(9800円)を利用
帰り:一ノ沢からタクシーでしゃくなげの湯まで(4500円/3人)
しゃくなげの湯から穂高駅まではあづみの周遊バス(500円)を利用
コース状況/
危険箇所等
中房温泉-燕山荘:第二ベンチ過ぎた辺りから残雪あり。日当たり、気温によってはかなり緩んだ状態。
燕山荘-燕岳:ほぼ雪なし。
燕山荘-大天井:ルート上ほぼ積雪無しだが夏道は使迂回。大天井の登りは直登ルート。山頂手前の部分のみ雪有り。
大天井-常念小屋:ほぼルート上雪なし。東大天井の付近微妙な雪のトラバースあり。常念小屋手前の斜面は雪が緩んでいて歩き難い。
常念小屋-常念岳:山頂手前の緩斜面以外雪なし。
一ノ沢:雪渓は気温や日当たりで雪面が緩む。上部は斜度有り。沢との境界付近は踏み抜き注意。
毎日アルペン号で中房温泉まで直通。寝られたかどうか微妙な感じでしたが体調は問題無し。レッツゴー!
2018年04月29日 05:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
4/29 5:51
毎日アルペン号で中房温泉まで直通。寝られたかどうか微妙な感じでしたが体調は問題無し。レッツゴー!
第一ベンチ。雪無し。
2018年04月29日 06:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 6:28
第一ベンチ。雪無し。
第二ベンチ。まだ雪無いですね。
2018年04月29日 06:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 6:53
第二ベンチ。まだ雪無いですね。
この辺からぼちぼち雪が出てきましたね。
2018年04月29日 06:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 6:59
この辺からぼちぼち雪が出てきましたね。
第三ベンチ。皆さんここらでアイゼン付けてますね。
2018年04月29日 07:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 7:27
第三ベンチ。皆さんここらでアイゼン付けてますね。
アイゼン必要か微妙な感じでしたが練習兼ねて早めに装着。時間も余ってますしね。
2018年04月29日 07:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/29 7:29
アイゼン必要か微妙な感じでしたが練習兼ねて早めに装着。時間も余ってますしね。
朝から気温高めで雪は結構緩んでますね。
2018年04月29日 07:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/29 7:40
朝から気温高めで雪は結構緩んでますね。
合戦小屋に到着ー。朝早くから人沢山です。
2018年04月29日 08:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 8:28
合戦小屋に到着ー。朝早くから人沢山です。
夏に登山客を潤してくれるスイカを運んでくる滑車。今はまだ稼働してません。
2018年04月29日 08:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 8:32
夏に登山客を潤してくれるスイカを運んでくる滑車。今はまだ稼働してません。
合戦沢ノ頭までの直登は結構斜度があります。私が登った時はそれなりに締まってましたが日当たりが良いので時間によってはかなり緩んで疲れそうですね。
2018年04月29日 08:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/29 8:40
合戦沢ノ頭までの直登は結構斜度があります。私が登った時はそれなりに締まってましたが日当たりが良いので時間によってはかなり緩んで疲れそうですね。
合戦尾根に抜けると見晴らしのいい稜線歩き。気持ちいいー!
2018年04月29日 08:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 8:51
合戦尾根に抜けると見晴らしのいい稜線歩き。気持ちいいー!
今回歩く稜線がお出迎えしてくれます。テンション上がってきたー!
2018年04月29日 09:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 9:31
今回歩く稜線がお出迎えしてくれます。テンション上がってきたー!
燕山荘到着ー。今回は小屋泊なのでこちらでお世話になります。
2018年04月29日 09:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 9:36
燕山荘到着ー。今回は小屋泊なのでこちらでお世話になります。
燕山荘から絶景を眺めながら燕岳へ向かって出発!雪と岩と砂と空と!コントラストが素晴らしい。
2018年04月29日 09:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 9:36
燕山荘から絶景を眺めながら燕岳へ向かって出発!雪と岩と砂と空と!コントラストが素晴らしい。
おなじみイルカ岩と槍ヶ岳。いい構図に収まるところに鎮座しているところにこのイルカくんのスター性を感じます。
2018年04月29日 09:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 9:59
おなじみイルカ岩と槍ヶ岳。いい構図に収まるところに鎮座しているところにこのイルカくんのスター性を感じます。
メガネ岩。こっちはもっと他に適切な呼び名があったんじゃ無いかと思ってしまいますがメガネ岩です。
2018年04月29日 10:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 10:15
メガネ岩。こっちはもっと他に適切な呼び名があったんじゃ無いかと思ってしまいますがメガネ岩です。
花崗岩の岩と砂を登っていけば
2018年04月29日 10:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/29 10:17
花崗岩の岩と砂を登っていけば
燕岳山頂でーす!イヤッホー!絶景ー!
2018年04月29日 10:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 10:23
燕岳山頂でーす!イヤッホー!絶景ー!
ドーンと裏銀座の縦走路の山々。実はこの辺細かく解ってなかったり…
2018年04月29日 10:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 10:23
ドーンと裏銀座の縦走路の山々。実はこの辺細かく解ってなかったり…
北燕岳越しに立山!劔!そして後立山連峰!
2018年04月29日 10:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 10:39
北燕岳越しに立山!劔!そして後立山連峰!
三俣蓮華から笠ヶ岳あたり?
2018年04月29日 10:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 10:39
三俣蓮華から笠ヶ岳あたり?
そして槍穂方面ー!
2018年04月29日 10:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/29 10:39
そして槍穂方面ー!
振り返って縦走路の先の大天井!常念!あー堪能しました。来て良かったー。
2018年04月29日 10:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 10:42
振り返って縦走路の先の大天井!常念!あー堪能しました。来て良かったー。
燕山荘に戻って早くもビールです。ここはケーキセットなどもあって高山とは思えませんね。
2018年04月29日 11:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 11:14
燕山荘に戻って早くもビールです。ここはケーキセットなどもあって高山とは思えませんね。
テント場。まだ午前ですが早い時間から埋まっていきますね。
2018年04月29日 12:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 12:23
テント場。まだ午前ですが早い時間から埋まっていきますね。
燕山荘の夕食。柏餅のデザート付きが嬉しいですね。おいしかったです。
2018年04月29日 17:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 17:37
燕山荘の夕食。柏餅のデザート付きが嬉しいですね。おいしかったです。
夕方。水晶岳の辺りに落ちる太陽。
2018年04月29日 18:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/29 18:30
夕方。水晶岳の辺りに落ちる太陽。
夜の燕岳。月が明る過ぎて星はあまり写し込めませんでした。
2018年04月29日 22:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/29 22:27
夜の燕岳。月が明る過ぎて星はあまり写し込めませんでした。
やっぱり星は見えるような見えないような。
2018年04月29日 22:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/29 22:31
やっぱり星は見えるような見えないような。
松本方面の夜景です。
2018年04月29日 22:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/29 22:32
松本方面の夜景です。
月下の燕山荘。山にいると月の明るさをとても強く感じますね。
2018年04月29日 22:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/29 22:33
月下の燕山荘。山にいると月の明るさをとても強く感じますね。
翌朝の日の出ー。空のグラデーションが綺麗。
2018年04月30日 04:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/30 4:58
翌朝の日の出ー。空のグラデーションが綺麗。
モルゲンロート槍。
2018年04月30日 05:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 5:01
モルゲンロート槍。
モルゲンロート対面。
2018年04月30日 05:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 5:01
モルゲンロート対面。
モルゲンロート燕岳。最高の朝でした!
2018年04月30日 05:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/30 5:04
モルゲンロート燕岳。最高の朝でした!
早朝からスタートです。まだ地面は凍ってますね。
2018年04月30日 05:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 5:35
早朝からスタートです。まだ地面は凍ってますね。
蛙岩に到着。冬道はあの真ん中の割れ目を通れとの事でしたが…
2018年04月30日 06:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 6:01
蛙岩に到着。冬道はあの真ん中の割れ目を通れとの事でしたが…
え?ここ行くの?ってくらいアドベンチャーな抜け穴でした。左右の迂回路も様子見てみましたがここがマシに思えるくらい怖そうでした。
2018年04月30日 06:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 6:02
え?ここ行くの?ってくらいアドベンチャーな抜け穴でした。左右の迂回路も様子見てみましたがここがマシに思えるくらい怖そうでした。
縦走路にはほぼ雪は付いてません。
2018年04月30日 06:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 6:25
縦走路にはほぼ雪は付いてません。
雪があっても傾斜緩い部分のみで巻き道などもありアイゼンの出番ありませんね。
2018年04月30日 06:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/30 6:32
雪があっても傾斜緩い部分のみで巻き道などもありアイゼンの出番ありませんね。
喜作レリーフの下り。雪付いてないので怖くないです。
2018年04月30日 07:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
4/30 7:34
喜作レリーフの下り。雪付いてないので怖くないです。
喜作レリーフ。青空と雲がいい感じ。
2018年04月30日 07:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 7:36
喜作レリーフ。青空と雲がいい感じ。
ここら辺露出ミスって白飛びしちゃってます。大天井の取り付き部分にちょっとだけ嫌な感じのトラバースありました。
2018年04月30日 07:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 7:40
ここら辺露出ミスって白飛びしちゃってます。大天井の取り付き部分にちょっとだけ嫌な感じのトラバースありました。
大天井の雪の急斜面の直登を期待してたのですが最上部以外雪はありません。トラバースする夏道はまだ塞がれています。
2018年04月30日 07:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/30 7:49
大天井の雪の急斜面の直登を期待してたのですが最上部以外雪はありません。トラバースする夏道はまだ塞がれています。
直登ルート上部だけ雪が付いてるので用心にアイゼンを着けましたが慣れてる方なら無くても問題ない程度でした。気温次第な気もしますが。
2018年04月30日 08:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/30 8:07
直登ルート上部だけ雪が付いてるので用心にアイゼンを着けましたが慣れてる方なら無くても問題ない程度でした。気温次第な気もしますが。
てな訳で大天井岳到着ー!
2018年04月30日 08:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/30 8:30
てな訳で大天井岳到着ー!
槍穂へ連なる表銀座の縦走路。あちらもいつか行ってみたい。
2018年04月30日 08:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 8:29
槍穂へ連なる表銀座の縦走路。あちらもいつか行ってみたい。
これから進む常念方面へ。
2018年04月30日 08:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/30 8:29
これから進む常念方面へ。
歩いて来た縦走路方面を振り返って。
2018年04月30日 08:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/30 8:29
歩いて来た縦走路方面を振り返って。
立山劔と黒部湖がちょっぴり。
2018年04月30日 08:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 8:31
立山劔と黒部湖がちょっぴり。
針ノ木や鹿島槍や五竜白馬っぽいものがまとまって見えます。
2018年04月30日 08:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/30 8:31
針ノ木や鹿島槍や五竜白馬っぽいものがまとまって見えます。
大天井山頂から緩い雪面を下って大天荘へ。まだ営業してません。
2018年04月30日 08:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 8:40
大天井山頂から緩い雪面を下って大天荘へ。まだ営業してません。
こちらが冬季避難小屋。当初はこちらでお世話になる事も考えたのですが…
2018年04月30日 08:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/30 8:42
こちらが冬季避難小屋。当初はこちらでお世話になる事も考えたのですが…
常念に向かってアップダウンの少ない気持ちいい縦走路。やはり雪は殆どありません。
2018年04月30日 09:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
4/30 9:04
常念に向かってアップダウンの少ない気持ちいい縦走路。やはり雪は殆どありません。
東天井から横通岳に向かって転向するところのトラバース。嫌な感じしますが落ちてもハイマツに突っ込むくらいですむかな?
2018年04月30日 09:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 9:49
東天井から横通岳に向かって転向するところのトラバース。嫌な感じしますが落ちてもハイマツに突っ込むくらいですむかな?
槍穂の角度が変わって大キレットがはっきりわかるようになって来ました。
2018年04月30日 10:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 10:27
槍穂の角度が変わって大キレットがはっきりわかるようになって来ました。
ようやく常念乗越にある常念小屋が見えました。向こうに聳える常念岳。
2018年04月30日 10:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 10:47
ようやく常念乗越にある常念小屋が見えました。向こうに聳える常念岳。
常念小屋直前の斜面にある雪はだいぶ緩んでて歩きにくいです。踏み抜きもあります。
2018年04月30日 11:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/30 11:01
常念小屋直前の斜面にある雪はだいぶ緩んでて歩きにくいです。踏み抜きもあります。
常念小屋到着ー!入り口は雪のトンネル。ちょっとワクワクしますね。
2018年04月30日 11:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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4/30 11:13
常念小屋到着ー!入り口は雪のトンネル。ちょっとワクワクしますね。
常念小屋は目の前の槍穂を望むテラス席でビールが飲める素敵な小屋です。おでんや焼き鳥も食べられます。
2018年04月30日 11:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
4/30 11:36
常念小屋は目の前の槍穂を望むテラス席でビールが飲める素敵な小屋です。おでんや焼き鳥も食べられます。
そのテラス席からの夜の槍穂。やっぱり月が明るくて星が負けちゃってますね。北穂の小屋の灯りが見えます。
2018年04月30日 20:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
4/30 20:00
そのテラス席からの夜の槍穂。やっぱり月が明るくて星が負けちゃってますね。北穂の小屋の灯りが見えます。
翌朝寝坊して朝焼け撮れませんでした。さ、気にせず常念登りますよー!
2018年05月01日 05:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 5:26
翌朝寝坊して朝焼け撮れませんでした。さ、気にせず常念登りますよー!
常念への道も雪は殆どありません。もりもり登ります。
2018年05月01日 05:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 5:37
常念への道も雪は殆どありません。もりもり登ります。
ちょっと岩っぽい部分も雪無いので歩きやすいです。
2018年05月01日 06:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 6:07
ちょっと岩っぽい部分も雪無いので歩きやすいです。
山頂手前の斜面だけ雪がありますがアイゼン要らない傾斜でした。
2018年05月01日 06:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 6:13
山頂手前の斜面だけ雪がありますがアイゼン要らない傾斜でした。
てな訳で最後のピーク常念岳に到着でーす!槍穂の迫力が素晴らしい。
2018年05月01日 06:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
5/1 6:24
てな訳で最後のピーク常念岳に到着でーす!槍穂の迫力が素晴らしい。
蝶ヶ岳方面の縦走路。行ってみたかったけど次回以降に持ち越しです!
2018年05月01日 06:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
5/1 6:25
蝶ヶ岳方面の縦走路。行ってみたかったけど次回以降に持ち越しです!
前穂と上高地方面。今日は水蒸気量が多く霞んでますかね。
2018年05月01日 06:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 6:25
前穂と上高地方面。今日は水蒸気量が多く霞んでますかね。
歩いて来た縦走路。感慨深いですね。
2018年05月01日 06:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 6:26
歩いて来た縦走路。感慨深いですね。
綺麗に並んだ槍穂ー。
2018年05月01日 06:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 6:32
綺麗に並んだ槍穂ー。
槍から南岳
2018年05月01日 06:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/1 6:32
槍から南岳
大キレットから北穂、涸沢、奥穂、前穂と続きます。あーかっこいい。
2018年05月01日 06:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 6:32
大キレットから北穂、涸沢、奥穂、前穂と続きます。あーかっこいい。
山頂から雪面を降りて振り返って。ステップがはっきりしていて歩きやすかったですが気温が上がると緩みそうですね。
2018年05月01日 06:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 6:39
山頂から雪面を降りて振り返って。ステップがはっきりしていて歩きやすかったですが気温が上がると緩みそうですね。
常念小屋まで戻って来ましたー。下りは早いなあ。
2018年05月01日 07:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
5/1 7:13
常念小屋まで戻って来ましたー。下りは早いなあ。
帰りは一ノ沢から下ります。雪渓は結構傾斜ありそうなのでアイゼン着用。
2018年05月01日 07:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 7:44
帰りは一ノ沢から下ります。雪渓は結構傾斜ありそうなのでアイゼン着用。
雪渓上部は下見るとちょっと怖い感じの斜度があります。上部はアイゼンが効き歩きやすかったのですが。だんだん斜度と硬さが緩んで来てキックステップに切り替えました。雪崩ないだろうな…
2018年05月01日 07:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 7:52
雪渓上部は下見るとちょっと怖い感じの斜度があります。上部はアイゼンが効き歩きやすかったのですが。だんだん斜度と硬さが緩んで来てキックステップに切り替えました。雪崩ないだろうな…
夏道も出てますが傾斜緩くなったので雪渓下った方が楽ですね。
2018年05月01日 08:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 8:07
夏道も出てますが傾斜緩くなったので雪渓下った方が楽ですね。
ここら辺はソリで滑りたい。
2018年05月01日 08:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 8:09
ここら辺はソリで滑りたい。
雪渓下部は沢が下を流れており、気温が上がって大分雪が緩んできているのな踏み跡を信用し過ぎず踏み抜かないように慎重に歩きます。
2018年05月01日 08:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5/1 8:24
雪渓下部は沢が下を流れており、気温が上がって大分雪が緩んできているのな踏み跡を信用し過ぎず踏み抜かないように慎重に歩きます。
雪渓を抜けて夏道へ。
2018年05月01日 08:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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5/1 8:30
雪渓を抜けて夏道へ。
雪解けの沢が水量豊富でとても澄んでいますね。癒されるー。
2018年05月01日 09:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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雪解けの沢が水量豊富でとても澄んでいますね。癒されるー。
山ノ神通過。もう少し。
2018年05月01日 09:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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山ノ神通過。もう少し。
林道に合流しておしまいです。あー楽しかった。今回ソロなのでここからのタクシーは便乗相乗りさせて頂きました。
2018年05月01日 10:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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5/1 10:05
林道に合流しておしまいです。あー楽しかった。今回ソロなのでここからのタクシーは便乗相乗りさせて頂きました。
下山後の温泉!しゃくなげ荘がえらい綺麗で立派な温泉施設になってました。おススメです!
2018年05月01日 10:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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5/1 10:48
下山後の温泉!しゃくなげ荘がえらい綺麗で立派な温泉施設になってました。おススメです!
撮影機器:

感想

GW縦走計画!
今年は初めて残雪の常念山脈に行って見る事にしました。
冬山の練習があまり出来なかったので大天井の登りなどの
雪には期待していたのですが合戦尾根と一ノ沢以外では
雪は殆どなくなってましたね。

でも三日間とも好天に恵まれて寒さも感じずに
素晴らしい景色を眺めながら天空の散歩が出来ました!

あ、でも今回道迷いしかけて戻ってます。
足跡があるからって何も考えず追ってしまってはいけませんね…浮かれすぎ反省

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
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