陣馬山・景信山・城山（自：和田BS、至：日影BS）

2017年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 822m
• 下り: 931m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:16

8:28 和田バス停
8:35 和田第二尾根登山口
9:08 9:14 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
9:33 一ノ尾根−和田尾根分岐
9:49 10:14 陣馬山
10:48 明王峠
10:56 底沢峠
11:51 12:27 景信山
12:57 小仏峠
13:16 13:25 城山
13:46 日影乗鞍
14:11 446m峰
14:44 日影バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】神奈中バス(野08) 藤野駅8：00→和田8：14
【帰路】西東京バス(高01)日影 14：45→高尾駅北口15：03

コース状況／危険箇所等

和田バス亭から登山口まで道路は凍結、登山道に入ってから陣馬山までは雪上歩き、その後も断続的に雪上歩き　下り、特に凍結した箇所は慎重に

その他周辺情報

高尾駅南口のたまの里高尾店で2人寂しく反省会

写真

2/11 7:31

2日前から断続的に降った雪のため高尾駅辺りから薄っすらと積雪、藤野駅周辺も雪景色

2/11 8:28

バスは路面凍結によるスリップ防止のためチェーン装着して徐行運転、終点の和田BSに約5分遅れで到着

2/11 8:35

凍結した神馬街道を慎重に歩くこと約5分、和田尾根第二登山口の脇道に入る

2/11 8:44

一ノ尾根に向かってかなり積雪している山腹の登山道をアイゼンを着けないので慎重に歩を進める

2/11 9:08

登山口から約35分、一ノ尾根の和田第二尾根分岐に到着、暫し休憩

2/11 9:33

和田第二尾根分岐から約20分、和田尾根分岐を通過

2/11 9:45

この木段を上れば陣馬山の山頂

2/11 10:13

和田バス停から約1時間35分、陣馬山山頂に到着、先ずはシンボルの白馬の像を　青空を背景に白色が際立つ

南西方向に見える富士山は残念ながら薄っすらと笠雲

南東方向に最終目的地の小仏城山と遠くに相模湾

西北西方向に笹尾根、遠くに大菩薩連嶺

2/11 10:12

北方向には醍醐丸の遥か後方に大岳山、その左手に御前山

2/11 10:48

陣馬山から約35分、日溜りで暖かくそこだけ積雪のない明王峠を通過、不動明王尊の石碑横の道を進む

2/11 10:56

明王峠から約10分、底沢峠を通過　標柱に「明王峠0.5km、陣馬山2.4km、景信山3.3km、小仏峠4.5km」とある

2/11 11:05

底沢峠から約10分、堂所山への道を左に分けて右の道を行く

2/11 11:10

約5分後、景信山側の堂所山への道を左に分けて右の道を行く

2/11 11:10

景信山側の堂所山への道はこんな急峻な坂道なのに降りてくる人がいる

2/11 11:48

景信山への最後の登り返し

2/11 11:50

底沢峠から約55分、景信山に到着　標柱横のベンチに腰掛けて昼食

東方向に微かに東京スカイツリーが見える

2/11 12:27

残念ながら景信茶屋奥からは雲に隠れて富士山は見えず

2/11 12:54

景信山から約30分、小仏峠を通過

2/11 13:09

滑らないようゆっくりと登る

2/11 13:15

小仏峠から約20分、城山に到着、暫し休憩

2/11 13:27

無線中継所横にある日影林道終点を振り返り見る

2/11 13:30

林道終点から約200m、林道から別れて城山東尾根の登山道に入る

2/11 13:37

所々に薄っすらと残雪

2/11 13:42

日影乗鞍と思われる小高いピークを登る　でも山名を記した案内板は見当たらなかった

2/11 13:53

時折、残雪が凍結し滑り易くなっているので慎重に降る

2/11 14:11

城山から約45分、右手の切り株の断面に「446m峰、日影沢まで30分」と手書きされたピークを通過

2/11 14:39

城山から約1時間15分、日影沢を渡渉、日影林道を左に

2/11 14:43

約3分後、都道516号に出るとバスが追い越して行ったので走ってバス停に　待っていた2台目のバスに辛うじて乗れた

撮影機器：

Canon IXY 640 Canon

感想

kochan-ike

2日前から断続的に降った雪のため高尾駅辺りから車窓の外は雪景色、藤野駅発の路線バスはチェーン装着で徐行運転、登山口から陣馬山までは新雪の雪上歩き、その後も断続的に雪上歩きとなったがアイゼン装着せずに歩き通した 日陰は積雪が凍結して滑らないように慎重になる　景信山に向かう途中のいつも泥濘んでいる坂道、凍結ではなく泥濘で尻餅、右肘、右膝、右尻、そしてリュック右下も泥んこで惨憺たる思いをしたけれど、久し振りの雪上歩きは楽しく、陣馬山からの眺望は素晴らしかった