大倉蛭が岳ピストン

2018年05月25日(金) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,312m
• 下り: 2,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:44

距離 25.3km 登り 2,312m 下り 2,311m

5:04 大倉バス停
5:08 大倉山の家
5:25 観音茶屋
5:37 雑事場ノ平
5:41 見晴茶屋
5:54 一本松
6:08 駒止茶屋
6:15 堀山
6:21 6:23 堀山の家
6:38 6:39 天神尾根分岐
6:57 花立山荘
7:06 花立
7:09 金冷シ
7:23 塔ノ岳
7:29 尊仏山荘
7:47 日高
7:55 竜ヶ馬場休憩所
8:08 みやま山荘
8:09 8:11 丹沢山
8:25 8:27 早戸川乗越
8:33 箒杉沢ノ頭
8:37 不動ノ峰休憩所
8:42 不動ノ峰
8:54 棚沢ノ頭
9:01 9:02 鬼ヶ岩ノ頭
9:08 中ノ沢乗越
9:20 蛭ヶ岳山荘
9:22 9:50 蛭ヶ岳
9:59 中ノ沢乗越
10:05 鬼ヶ岩
10:14 棚沢ノ頭
10:20 不動ノ峰
10:04 箒杉沢ノ頭
10:29 早戸川乗越
10:32 10:40 丹沢山
11:02 竜ヶ馬場
11:09 日高
11:30 尊仏山荘
11:30 11:33 塔ノ岳
11:44 金冷シ
11:47 花立
11:52 12:00 花立山荘
12:25 堀山の家
12:38 駒止茶屋
12:49 一本松
12:56 見晴茶屋
13:04 雑事場ノ平
13:13 観音茶屋
13:25 丹沢クリステル
13:31 どんぐり山荘
13:32 ゴール地点

天候

晴れ＆薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停手前の駐車場、平日500円

コース状況／危険箇所等

塔の岳裏が一部荒れ気味でしたが、ほかは特に危険箇所はありませんでした

その他周辺情報

大倉バス停向かいの「手打ちそば　さか間」にてランチ

写真

5/25 4:54

久しぶりの大倉、登山届を書いて出発

5/25 5:10

今日は蛭が岳まで、行けるのか？

5/25 5:17

昨日雨が降ったのかな？やけに湿ってます。ヒルが出そうだなぁとビビりながら歩く

5/25 5:39

見晴らし茶屋、相変わらず趣のある佇まい

5/25 5:41

見晴らし茶屋を過ぎるといよいよ登り開始
心拍数が上がらないように淡々と登ります

5/25 5:46

湿った感じの緑が良い雰囲気ですが、ヒルが。。。

5/25 5:57

木漏れ日に癒やされました

5/25 6:13

久しぶりの大倉を満喫

5/25 6:17

深呼吸してマイナスイオンチャージ

5/25 6:29

前からあったと思いますが、目についたので奥はどうなっているのかと撮ってみた

5/25 6:46

岩ゴロゾーン
この辺で疲れて蛭が岳まで行くのが嫌になって来てました

5/25 6:56

花立山荘手前の階段
いつもながら良い眺めです

5/25 6:57

花立山荘。朝早いので閉まってます

5/25 6:57

富士山見えました。
元々富士山行こうと思っていたのですが風が強そうなので今回は予定変更で丹沢です。

5/25 7:06

花立

5/25 7:06

塔ノ岳は見えましたが蛭が岳は雲の中。
行くのやめるモードに移行

5/25 7:09

金冷やし

5/25 7:22

塔ノ岳山頂着きました。
まだ時間も早いし、晴れそうな感じだったので、5分くらい休んでとりあえず丹沢山まで行く決心をする

5/25 7:29

裏に回った途端、もやってました

5/25 7:32

が、すぐ晴れて蛭が岳が見えました。
が、まだ悩み中

5/25 7:36

途中、同行したおじさんが蛭が岳ピストンと言っていたので、思わず「僕もです」と。
これで気持ちが固まりました（笑）

5/25 7:43

丹沢山までは細かいアップダウンの繰り返し

5/25 7:47

ほぼ中間ポイントの日高

5/25 7:49

良い眺めだなぁ

5/25 8:00

楽しいなぁ

5/25 8:09

丹沢山到着。看板とお地蔵さん

5/25 8:09

展望もないので、トイレに立ち寄っただけで休むことなくそのまま蛭が岳へ

5/25 8:24

蛭が岳に向かう稜線サイコーだなぁ

5/25 8:24

花がきれいでした。
右中階段の先に見える人が同じタイミングだったのですが、
別に競走してる訳ではありませんが、完全に置いてかれてました。
蛭が岳ルートに入ってすぐの会話
おじさん「走るんでしょ、先に行っていいよ」
俺「走んないです」
おじさん「トレランじゃないの？」
俺「かっこだけです」
二人、笑い

5/25 8:39

似たような景色が檜洞丸にもあったなぁ

5/25 8:43

ほぼ中間ポイント。不動ノ峰

5/25 8:43

目指す蛭が岳山荘がバッチリ見えました

5/25 8:50

お腹すいたので一休みしてパンを食べる

5/25 9:03

いきなり鬼が岩。
もっと遠かった記憶があったので、びっくり。

5/25 9:19

最後の登り

5/25 9:20

振り返れば良い景色です

5/25 9:22

丹沢湖も見えました

5/25 9:22

蛭が岳山荘
6時間くらい掛かると思っていたのが予想外に早く着いちゃって、昼に食べようと思っていたカレーライスは次回にお預け。

5/25 9:23

着きました。前回来たのが去年の2月か3月だったかなぁ、久しぶりです。

5/25 9:25

記念写真

5/25 9:28

檜洞丸方面は、階段が崩落していて通行禁止になっちゃったみたいです。

5/25 9:55

20分ちょっと休んで充填したところで帰路につきます。

5/25 10:00

鬼が岩と花のコントラスト
あまりに気持ちよくて平らなところ”だけ”走って帰りました

5/25 11:09

写真は、あっという間に日高（笑）

5/25 11:10

ブナの林相が素晴らしい

5/25 11:15

帰り道、避けて通れない塔ノ岳、尊仏山荘が見えました。
巻き道作ってくれないかな

5/25 11:32

仕方なく再び登頂した塔ノ岳山頂から表尾根を望む

5/25 11:32

秦野市街とその先に小田原市街

5/25 11:32

鍋割方面から富士山

5/25 11:47

金冷やし通過して花立からの下り

調子に乗って主脈蛭が岳稜線を走ったダメージで、もはや膝が終わってます

5/25 11:53

花立山荘で、かき氷食べて、お昼食べて、コーヒー飲んで、
って思って降りてきたのに、

5/25 11:52

まさかのCLOSE！
ショック！

ショックのあまり、ベンチにうつ伏せる。

昼飯は元々蛭が岳山荘のカレーライスのつもりだったから持ってきていなく、ザックを探して出てきたのがアミノバイタルのゼリー飲料。
とりあえずもったいないので半分だけ。残りは駒止茶屋あたりでと目星を立てて出発

5/25 12:47

新緑のトンネル

5/25 12:57

素晴らしい緑と地獄の下り

5/25 13:02

見晴らし茶屋先の一本道
ここまで来れば気力で下ります

5/25 13:24

今回も無事ヒルと遭遇せずに帰還できました。

5/25 13:27

今日の行程の全容を確認
意外と大倉塔ノ岳山頂が長い

5/25 13:32

ただいま。
初めて向かいのおそば屋さんに入りました。
美味しかったです

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

なり

初の大倉蛭が岳ピストン。
梅雨入り前ですが、表尾根方面では早くもヒルの被害が出始めているようだったので、前日に雨が降ったのか地面が濡れていたのでビビりながら行ってきましたが、結果、遭遇せずにすみました。

大倉から蛭が岳まで6時間の想定でしたが、蛭が岳まで4時間18分とかなり早く着きカレーライスを食べなかったことが心残りですが、秋にでもまたチャレンジしたいと思います。

やっぱり丹沢山から蛭が岳までの稜線はサイコーに気持ちいい！