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Yamareco

記録ID: 1487755
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩連嶺縦走(テン泊)

2018年06月02日(土) ~ 2018年06月03日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
42.7km
登り
2,932m
下り
2,890m

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
0:46
合計
6:21
9:24
108
11:12
11:17
16
11:33
11:50
80
13:10
13:27
67
14:34
14:41
35
15:16
15:16
29
2日目
山行
9:08
休憩
2:18
合計
11:26
5:23
34
5:57
5:57
25
6:22
6:22
53
7:15
7:35
26
8:01
8:05
53
8:58
9:12
40
9:52
9:52
31
10:23
10:27
23
10:50
10:50
38
11:58
11:58
60
12:58
13:19
26
13:45
13:45
37
14:22
14:29
29
14:58
14:58
44
林道終点
15:42
16:32
11
日の出鉱泉
16:43
16:47
2
ローソン大月初狩店
16:49
初狩駅
天候 6月2日土曜日:晴れ後曇り
6月3日日曜日:快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR塩山駅
JR初狩駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はないが黒岳〜湯ノ沢峠、ハマイバ丸〜天下石、滝子山〜藤沢の下りは急勾配の下りで個人的に気を使った。
その他周辺情報 テント場:福ちゃん荘 一人400円 売店、水場、トイレあり
日帰り入浴:日の出鉱泉11:00〜18:00 不定休 500円 シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー完備
塩山駅より大菩薩嶺を目指す
2018年06月02日 09:26撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/2 9:26
塩山駅より大菩薩嶺を目指す
県道201号をひたすら裂石方面へ登っていく
日差しでかなり暑く体力の消耗が激しい!
2018年06月02日 10:05撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 10:05
県道201号をひたすら裂石方面へ登っていく
日差しでかなり暑く体力の消耗が激しい!
裂石
2018年06月02日 11:09撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:09
裂石
やっと登山口に到着
丸川峠経由で大菩薩嶺の頂を目指す。
2018年06月02日 11:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/2 11:32
やっと登山口に到着
丸川峠経由で大菩薩嶺の頂を目指す。
駐車場からすぐの沢で昼食
川底を見るとキラキラと金色の粒が輝いている!?
金鉱脈でも有るのかな?
2018年06月02日 11:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:35
駐車場からすぐの沢で昼食
川底を見るとキラキラと金色の粒が輝いている!?
金鉱脈でも有るのかな?
しばらく林道を登っていく
2018年06月02日 11:51撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 11:51
しばらく林道を登っていく
標識より本格的な登山道になり急登を登っていく
2018年06月02日 12:01撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 12:01
標識より本格的な登山道になり急登を登っていく
急登地味に長い
2018年06月02日 12:14撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 12:14
急登地味に長い
急登を登りきり平坦な道になり
2018年06月02日 13:05撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/2 13:05
急登を登りきり平坦な道になり
程なく丸川峠に着く
2018年06月02日 13:08撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 13:08
程なく丸川峠に着く
峠より展望の無い苔むした針葉樹林の登りをしばらく行く
2018年06月02日 14:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 14:13
峠より展望の無い苔むした針葉樹林の登りをしばらく行く
駅から標高差約1600m
無事、大菩薩嶺を登頂した!
頂上は樹林帯で展望は無く、雲りで気温も寒い。
2018年06月02日 14:33撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/2 14:33
駅から標高差約1600m
無事、大菩薩嶺を登頂した!
頂上は樹林帯で展望は無く、雲りで気温も寒い。
頂上に程近い雷岩は展望が開ける。
しかし、南アルプスや、富士山は雲の中。
塩山市街を見下ろす。
2018年06月02日 14:47撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/2 14:47
頂上に程近い雷岩は展望が開ける。
しかし、南アルプスや、富士山は雲の中。
塩山市街を見下ろす。
鹿ちゃんが出てきた!
2018年06月02日 14:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 14:48
鹿ちゃんが出てきた!
大菩薩峠へ下る
2018年06月02日 14:52撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 14:52
大菩薩峠へ下る
塞の河原
2018年06月02日 15:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 15:04
塞の河原
大菩薩峠
2018年06月02日 15:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 15:13
大菩薩峠
稜線上にテント場は無く、福ちゃん荘まで下る。
介山荘の車が通る。道広し。
2018年06月02日 15:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/2 15:27
稜線上にテント場は無く、福ちゃん荘まで下る。
介山荘の車が通る。道広し。
福ちゃん荘テント場
ペグも効きやすい快適なテント場だ!
2018年06月02日 16:26撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/2 16:26
福ちゃん荘テント場
ペグも効きやすい快適なテント場だ!
2日目
昨日、下った道を登り返し大菩薩峠より大菩薩連嶺を滝子山に向けて縦走をする!
2018年06月03日 05:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 5:58
2日目
昨日、下った道を登り返し大菩薩峠より大菩薩連嶺を滝子山に向けて縦走をする!
熊沢山を登った先に視界が開け富士山と御対面!
今日は天気最高だ!
2018年06月03日 06:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 6:11
熊沢山を登った先に視界が開け富士山と御対面!
今日は天気最高だ!
縦走路は基本、樹林帯の中を進む。
2018年06月03日 06:14撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/3 6:14
縦走路は基本、樹林帯の中を進む。
これから登る小金沢連嶺
アップダウンはキツくなさそうだ!?
2018年06月03日 06:16撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/3 6:16
これから登る小金沢連嶺
アップダウンはキツくなさそうだ!?
ダケカンバの新緑と青空のコントラストが美しい
2018年06月03日 06:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 6:27
ダケカンバの新緑と青空のコントラストが美しい
初めは気持ちの良い草原が続く
2018年06月03日 06:29撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 6:29
初めは気持ちの良い草原が続く
もちろん展望も最高!
南アルプスが良く見える!
2018年06月03日 06:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 6:32
もちろん展望も最高!
南アルプスが良く見える!
縦走路はこの先、樹林帯へ入る。
2018年06月03日 06:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 6:35
縦走路はこの先、樹林帯へ入る。
ズミの花が青空に映える!
2018年06月03日 06:38撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 6:38
ズミの花が青空に映える!
樹林帯にはミツバツツジが咲いている
2018年06月03日 06:47撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 6:47
樹林帯にはミツバツツジが咲いている
樹林帯は部分的に木の根や倒木、岩で少し歩き難い。
2018年06月03日 06:55撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 6:55
樹林帯は部分的に木の根や倒木、岩で少し歩き難い。
いくつもの小さいピークを越えて行く
2018年06月03日 07:01撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 7:01
いくつもの小さいピークを越えて行く
小金沢山に到着した。
地味に遠かった。
2018年06月03日 07:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 7:13
小金沢山に到着した。
地味に遠かった。
頂上から黒岳への稜線を眺める
2018年06月03日 07:14撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 7:14
頂上から黒岳への稜線を眺める
大菩薩連嶺縦走路
2018年06月03日 07:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 7:43
大菩薩連嶺縦走路
牛奥のピークまでは緩やか克つ穏やかな道が続く
2018年06月03日 07:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 7:56
牛奥のピークまでは緩やか克つ穏やかな道が続く
牛奥雁ヶ腹摺山に到着
2018年06月03日 08:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 8:00
牛奥雁ヶ腹摺山に到着
次は黒岳
2018年06月03日 08:05撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 8:05
次は黒岳
牛奥から急な下りを降りて川胡桃沢ノ頭に登り返し小金沢連嶺同様の稜線路を登る
2018年06月03日 08:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 8:11
牛奥から急な下りを降りて川胡桃沢ノ頭に登り返し小金沢連嶺同様の稜線路を登る
川胡桃沢ノ頭頂上近くには花が
2018年06月03日 08:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 8:32
川胡桃沢ノ頭頂上近くには花が
いくつもの偽ピークを越えようやく黒岳に着く。
2018年06月03日 09:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 9:12
いくつもの偽ピークを越えようやく黒岳に着く。
黒岳から少し下った所にある白谷丸まで来ると大展望が開ける!
2018年06月03日 09:24撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 9:24
黒岳から少し下った所にある白谷丸まで来ると大展望が開ける!
登高意欲そそる南アルプスの山並!
でっけ〜わっ!
2018年06月03日 09:25撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 9:25
登高意欲そそる南アルプスの山並!
でっけ〜わっ!
絶景だか滝子山が見えた事によりまだまだ遠い事実を突き付けられ絶句した…。
2018年06月03日 09:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 9:27
絶景だか滝子山が見えた事によりまだまだ遠い事実を突き付けられ絶句した…。
そんな中、草原に咲く綺麗な花達が頑張れとか言ってるわけ無いよなとか思ったり
2018年06月03日 09:30撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 9:30
そんな中、草原に咲く綺麗な花達が頑張れとか言ってるわけ無いよなとか思ったり
急斜面をおらおら下ったりして
2018年06月03日 09:36撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 9:36
急斜面をおらおら下ったりして
湯ノ沢峠に着いた。
2018年06月03日 09:50撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 9:50
湯ノ沢峠に着いた。
湯ノ沢峠から当然ながら登りが始まり花畑保護の鹿柵をいくつも越えていく
2018年06月03日 09:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 9:56
湯ノ沢峠から当然ながら登りが始まり花畑保護の鹿柵をいくつも越えていく
大蔵高丸やハマイバ丸のピークを行く
アップダウンは幸い小さいが流石に体がキツイ。
2018年06月03日 09:57撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 9:57
大蔵高丸やハマイバ丸のピークを行く
アップダウンは幸い小さいが流石に体がキツイ。
樹林帯はハルゼミの大合唱で実に賑やかだ!♪
2018年06月03日 10:17撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 10:17
樹林帯はハルゼミの大合唱で実に賑やかだ!♪
地味なピークだが山梨百名山の大蔵高丸
展望は中々だ。
2018年06月03日 10:22撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 10:22
地味なピークだが山梨百名山の大蔵高丸
展望は中々だ。
ハマイバへは草原、樹林帯を繰り返し
2018年06月03日 10:39撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 10:39
ハマイバへは草原、樹林帯を繰り返し
樹林帯の中に行きなりハマイバ丸の頂上に着く。
2018年06月03日 10:49撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 10:49
樹林帯の中に行きなりハマイバ丸の頂上に着く。
滝子山への稜線
2018年06月03日 10:53撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 10:53
滝子山への稜線
ズミとツツジ
2018年06月03日 10:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 10:58
ズミとツツジ
ハマイバからの下りで本の数十mだがかなりの急斜面を下る
慎重に降りていると足下に芋虫が転げ落ちている最中だった!!ワォっ!
2018年06月03日 11:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 11:10
ハマイバからの下りで本の数十mだがかなりの急斜面を下る
慎重に降りていると足下に芋虫が転げ落ちている最中だった!!ワォっ!
天下石を過ぎ下った先に米背負峠に着く。
林道方面からMTBの3人組が登ってきて大谷ヶ丸経由で大和へ下るらしく只々、驚くばかりだ!
2018年06月03日 11:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 11:27
天下石を過ぎ下った先に米背負峠に着く。
林道方面からMTBの3人組が登ってきて大谷ヶ丸経由で大和へ下るらしく只々、驚くばかりだ!
大谷ヶ丸へ急登を登る
さっきのMTBの3人組もこの道を登るって事は担ぐってことか?
2018年06月03日 11:47撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 11:47
大谷ヶ丸へ急登を登る
さっきのMTBの3人組もこの道を登るって事は担ぐってことか?
急登を登り大谷ヶ丸に着いた。
2018年06月03日 11:57撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 11:57
急登を登り大谷ヶ丸に着いた。
大谷ヶ丸の頂上より少し北側に下った分岐より滝子山へ向かう
2018年06月03日 11:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 11:56
大谷ヶ丸の頂上より少し北側に下った分岐より滝子山へ向かう
相変わらずの小さなアップダウンを繰り返し笹子からの登山道と合流し滝子山の最後の登りへ
2018年06月03日 12:25撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 12:25
相変わらずの小さなアップダウンを繰り返し笹子からの登山道と合流し滝子山の最後の登りへ
数株だけクリンソウが咲いていた
2018年06月03日 12:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 12:46
数株だけクリンソウが咲いていた
急登を登り大菩薩連嶺最南端の滝子山に登頂した!
歩いてきた連嶺の山並
奥に黒岳
2018年06月03日 12:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 12:58
急登を登り大菩薩連嶺最南端の滝子山に登頂した!
歩いてきた連嶺の山並
奥に黒岳
南側には富士山の雄姿が!
2018年06月03日 13:15撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 13:15
南側には富士山の雄姿が!
昼食を食べて下山開始
2018年06月03日 13:15撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 13:15
昼食を食べて下山開始
結構な急勾配
慎重に下る
2018年06月03日 13:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 13:27
結構な急勾配
慎重に下る
男坂・女坂分岐
もちろん女坂で!
只単に急勾配の下りが嫌い!!
2018年06月03日 13:33撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 13:33
男坂・女坂分岐
もちろん女坂で!
只単に急勾配の下りが嫌い!!
はぃ、意外と急でした。
なんだっぺまず。
2018年06月03日 13:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 13:34
はぃ、意外と急でした。
なんだっぺまず。
尾根路から逸れて沢へ向けて下る
2018年06月03日 14:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 14:11
尾根路から逸れて沢へ向けて下る
手洗い水場より沢沿いをしばらく下ると
2018年06月03日 14:36撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 14:36
手洗い水場より沢沿いをしばらく下ると
林道に出て登山道は終わり
2018年06月03日 15:01撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/3 15:01
林道に出て登山道は終わり
藤沢集落を抜けて初狩へ
2018年06月03日 15:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/3 15:11
藤沢集落を抜けて初狩へ
初狩駅入口を越えて汗を流しに日の出鉱泉へ
ひなびた昔ながらの温泉!
湯船熱すぎて水を投入しようか迷ったがシャワーのみで済まし駅へ!
2018年06月03日 15:41撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/3 15:41
初狩駅入口を越えて汗を流しに日の出鉱泉へ
ひなびた昔ながらの温泉!
湯船熱すぎて水を投入しようか迷ったがシャワーのみで済まし駅へ!
初狩駅に到着し無事、大菩薩連嶺縦走をやりきった!
また一つ自信を深めることが出来た!
2018年06月03日 16:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/3 16:48
初狩駅に到着し無事、大菩薩連嶺縦走をやりきった!
また一つ自信を深めることが出来た!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

行動記録

 急遽、予定が開き梅雨入り前にテン泊をしようと前々から行こうと思っていた大菩薩嶺に挑む。
 起床3:10
 4:02自宅−4:28水戸駅 歩行時間26分
常磐線:4:33水戸−6:34東京 普通品川行き
中央線:6:53東京−8:01高尾 快速高尾行き
中央本線:8:10高尾−9:15塩山 普通甲府行き
塩山駅に着き少しでも山の足元から登りたいと思い駅から大菩薩嶺を目指す。トイレを済ませ早速、大菩薩嶺へ!
9:24塩山駅
駅から県道201号を大菩薩嶺の登山口までひたすら歩いていく。ブドウ畑に囲まれた県道は延々と坂が続き日射しも加わり汗をかきながら進んでいく。
坂が落ち着き裂石に着いて道は上日川峠方面に続く。
11:12裂石トイレ11:17
県道は次第に細くなり九折の坂を登り丸川峠駐車場に着き丸川峠経由で頂上を目指す。駐車場から程なく渓流に出て昼食をとる。
11:33丸川峠駐車場11:50
昼食:おにぎり鮭・鶏五目
駐車場から登山道に入るがしばらくは林道を登り標識が現れ本格的な道になり長い急登が続く。急登を終え草原に出たら山小屋がある丸川峠に着く。
13:10丸川荘13:27
行動食:パンケーキメープル
丸川峠から稜線を歩き急登を少し登ったらしばらく丹波山側を巻きながらの道で次第に針葉樹林に入り最後の急登を登り大菩薩嶺の頂に着いた。
14:34大菩薩嶺頂上14:41
頂上は展望が無く日射しもなく寒いため少しの滞在で済まし大菩薩峠経由でテント場を目指す。針葉樹の下りから雷岩に出ると草原が現れ展望が開け甲府盆地が良く見えた。雲が無ければ富士山や南アルプスも眺められるが明日のお楽しみだ!
15:16大菩薩峠
テント場は稜線上には無く少し下らなければならず大菩薩峠から林道を下り賑やかな声が聞こえたらテント場がある福ちゃん荘に到着した。
15:45福ちゃん荘
夕食:けんちん汁、しそわかめご飯、チップスター、フルーツパウンドケーキ
就寝:20:20
6月3日日曜日
 起床:3:30
 朝食:カロリーメイトチョコ2本、ウイダーインゼリーエネルギー
 5:23福ちゃん荘
 福ちゃん荘より昨日下った道を登り返し大菩薩峠に戻り大菩薩連嶺を縦走しながら滝子山を目指す。
 5:57大菩薩峠
 峠から進路を南に移し熊沢山を登り樹林の合間からの富士の雄姿に心が洗われる。熊沢山から草原の斜面を、これから登る小金沢山を見ながら下ると石丸峠に着く。
 6:22石丸峠
 峠から先は小さなアップダウンを繰り返す。途中、視界が開けた稜線から南アルプスが見え大変美しい!
 小金沢山までは殆ど針葉樹林帯で展望は無く地味なアップダウンに体力を消耗する。いくつものピークを越えようやく小金沢山に着いた。
 7:15小金沢山7:35
 行動食:ショッツレモンライム、チョコ
 次に目指す牛奥ノ雁ヶ腹摺山へは樹林と草原を繰り返す緩やかな道で難なく到着。
 8:01牛奥ノ雁ヶ腹摺山8:05
 牛奥ノ雁ヶ腹摺山から塞の河原へは長い急な下りで川胡桃沢ノ頭へ再び急登を登り黒岳に掛けて小さなアップダウンを繰り返し黒岳に着く。展望は無く地味だ。
 8:58黒岳9:12
 行動食:カロリーメイトチョコ
 樹林の下りの先に白谷丸があり、辺りが草原で展望が素晴らしい!その後、再び樹林の急な下りに入り一気に湯ノ沢峠へ下る。
 9:52湯ノ沢峠
 峠から大蔵高丸へは樹林と花畑を繰り返し再び樹林の坂を登り視界が開けたら頂上に着く。
 10:23大蔵高丸10:27
 大蔵高丸からハマイバ丸へは樹林と草原を繰り返す緩やかなアップダウンを繰り返し頂上は樹林帯の中に急に現れる。
 10:50ハマイバ丸
 ハマイバ丸からの下りで一部だけかなり急な斜面を行くがあまりにも急で神経が磨り減った。その後は普通の樹林帯の道で天下石を過ぎ少し長い下りを行くと米背負峠に着く。
 11:28米背負峠11:42
 行動食:パワージェルグリーンアップル
 峠で休憩をしていると声が聞こえ程なく峠に来られた男性3名はマウンテンバイクを押していてかなり驚いた!大谷ヶ丸を経て甲斐大和に下るらしくただただ驚くばかりだ!
峠から急登を登り大谷ヶ丸へ着く。
11:58大谷ヶ丸
大谷ヶ丸から滝子山へは頂上を少し戻り稜線を経て向かう。ハルゼミが賑やかな森をひたすら歩きアモウ沢乗越を過ぎ笹子からの登山道に合流し滝子山の最後の登りに入る。急登を登り初狩への分岐より程なく頂上に着く。頂上は狭いがお昼ということもあり登山者で賑わっている。展望も素晴らしく富士山も美しかった!
12:58滝子山13:19
昼食:カロリーメイトチョコ2本、ウイダーインゼリーゴールド
昼食を食べて下山に入る。初狩への道は中々の急斜面でしんどいが慎重に下っていく。男坂と女坂の分岐はなだらかな女坂で下り檜平に着く。
13:45檜平
檜平から尾根道を緩やかに下り尾根を外れ再び急な下りを行き沢に出ると水場に着く。
14:22手洗い水場14:29
水場から沢沿いをしばらく下ると登山道は終わり林道に入り藤沢集落に出る。国道に出て汗を流しに日の出鉱泉へ。
14:58林道終点
ひなびた温泉で懐かしい雰囲気の建物で落ち着く。途中から滝子山に登った2名の登山者と少し談笑した。お湯が熱すぎてシャワーのみで済まし駅へ向かう。
15:42日の出鉱泉16:32
16:43ローソン大月初狩店16:47
ローソンでデザートを買いすぐ近くの初狩駅に到着し長い山旅が終わった。
16:49初狩駅
中央本線:16:54初狩−17:42高尾 普通高尾行き
中央線:18:01高尾−18:59東京 中央特快東京行き
上野東京ライン:19:23東京−20:51水戸 特急ときわ79号勝田行き
20:52水戸駅−21:26自宅 歩行時間28分

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