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Yamareco

記録ID: 1512811
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

竹宇駒ヶ岳神社-甲斐駒ケ岳 (初めての黒戸尾根チャレンジ!)

2018年07月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:48
距離
20.9km
登り
2,582m
下り
2,594m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
1:18
合計
10:48
3:25
3:26
85
4:51
4:51
63
5:54
5:54
14
6:08
6:08
37
6:45
6:47
3
6:50
6:52
38
7:30
7:46
43
8:29
8:34
44
9:18
9:18
9
9:27
10:01
4
10:05
10:05
26
10:31
10:34
25
10:59
11:12
24
11:36
11:38
4
11:42
11:42
35
12:17
12:17
11
12:28
12:28
44
13:12
13:12
54
14:06
14:06
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白渓谷駐車場を利用
駐車場にトイレ、売店、夜間自販機有り
コース状況/
危険箇所等
全般で残雪は無く、踏み跡は極めて明瞭です。
刃渡りの手前までは穏やかな登りですが以降は岩場が出てきます。
難しい部分には必ずしっかりとした鎖や梯子があるので頼れば問題無し。
わかりやすい難所より樹木などで高度感が無い場所に要注意箇所多数。
その他周辺情報 駐車場から1卍の尾白の森名水公園「べるが」内に
八ヶ岳が見張らせる露天風呂のある尾白の湯があります。
予約できる山小屋
七丈小屋
まだ日が昇る前にヘッデン点けて出発です!
2018年07月01日 03:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/1 3:20
まだ日が昇る前にヘッデン点けて出発です!
尾白渓谷キャンプ場受付。以前利用した事ありますがフリーサイトで自由が利くいいキャンプ場です。
2018年07月01日 03:25撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 3:25
尾白渓谷キャンプ場受付。以前利用した事ありますがフリーサイトで自由が利くいいキャンプ場です。
駒ヶ岳神社の境内を通らせて頂くついでにお祈り。どうか今日一日お守り下さい。
2018年07月01日 03:27撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 3:27
駒ヶ岳神社の境内を通らせて頂くついでにお祈り。どうか今日一日お守り下さい。
神社の奥のつり橋を渡って登山開始です。
2018年07月01日 03:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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神社の奥のつり橋を渡って登山開始です。
途中までは観光ルートと重複するのですが既に立派に登山道です。
2018年07月01日 03:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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途中までは観光ルートと重複するのですが既に立派に登山道です。
渓谷の周遊ルートと別れて黒戸尾根を黙々と登ります。
2018年07月01日 03:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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渓谷の周遊ルートと別れて黒戸尾根を黙々と登ります。
序盤は非常に穏やかな勾配の道で帰りには足に優しそうです。そうこうしているうちに夜が明けてきました。
2018年07月01日 04:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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序盤は非常に穏やかな勾配の道で帰りには足に優しそうです。そうこうしているうちに夜が明けてきました。
もう一つの起点と合流する笹の平。
2018年07月01日 04:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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もう一つの起点と合流する笹の平。
歩きやすく気持ちのいい樹林帯の尾根が続きます。
2018年07月01日 04:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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歩きやすく気持ちのいい樹林帯の尾根が続きます。
勾配はまだまだ穏やかです。飛ばし過ぎない様に抑えて歩きます。
2018年07月01日 05:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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勾配はまだまだ穏やかです。飛ばし過ぎない様に抑えて歩きます。
いい苔岩です。だんだん勾配があがってきます。
2018年07月01日 05:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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いい苔岩です。だんだん勾配があがってきます。
これが刃渡りですね。すっぱりと解りやすく切れ落ちていますがそれ故に慎重に歩けば手足の難しさはありません。
2018年07月01日 05:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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これが刃渡りですね。すっぱりと解りやすく切れ落ちていますがそれ故に慎重に歩けば手足の難しさはありません。
この辺りからもう雲の上の標高ですね。雲海が綺麗。
2018年07月01日 05:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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この辺りからもう雲の上の標高ですね。雲海が綺麗。
上から見るとこんな感じ。ここよりもむしろこの先の高度感があまり感じられない痩せ尾根に危険を感じました。
2018年07月01日 06:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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上から見るとこんな感じ。ここよりもむしろこの先の高度感があまり感じられない痩せ尾根に危険を感じました。
樹木で判りにくいですが尾根を一歩外すと真っ逆さまな場所がちらほら。脇の立木に体重をかけては絶対にいけません。
2018年07月01日 06:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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樹木で判りにくいですが尾根を一歩外すと真っ逆さまな場所がちらほら。脇の立木に体重をかけては絶対にいけません。
道が険しくなってきますが、厳しい場所は梯子などでしっかりと整備されているので安心です。
2018年07月01日 06:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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道が険しくなってきますが、厳しい場所は梯子などでしっかりと整備されているので安心です。
信仰の山らしく至る所に石塔やお宮等が散見されます。そういえば白装束の修験者と思しき方ともすれ違いました。
2018年07月01日 06:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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信仰の山らしく至る所に石塔やお宮等が散見されます。そういえば白装束の修験者と思しき方ともすれ違いました。
厳しい登りの後には平坦な場所が続いたりで緩急がありますね。割と平らな部分も多いですね。トレランの方が多数なのも頷けます。
2018年07月01日 06:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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厳しい登りの後には平坦な場所が続いたりで緩急がありますね。割と平らな部分も多いですね。トレランの方が多数なのも頷けます。
黒戸山からは100mくらい下ります。ああ稼いだ高度がもったいない…。鞍部にはお宮や仏様などが。
2018年07月01日 06:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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黒戸山からは100mくらい下ります。ああ稼いだ高度がもったいない…。鞍部にはお宮や仏様などが。
この辺りはコイワカガミの花がぽとぽとと落ちてしまっていますね。
2018年07月01日 06:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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この辺りはコイワカガミの花がぽとぽとと落ちてしまっていますね。
大岩の脇を抜けて梯子を上っていきます。
2018年07月01日 07:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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大岩の脇を抜けて梯子を上っていきます。
朽ちた橋の上に丈夫な橋が渡されています。
2018年07月01日 07:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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朽ちた橋の上に丈夫な橋が渡されています。
時々ガスが上がってきます。山頂は大丈夫かなあ。
2018年07月01日 07:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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時々ガスが上がってきます。山頂は大丈夫かなあ。
甲斐駒といえば鉄剣ですね。なぜかは知りませんが何かかっこいいです。
2018年07月01日 07:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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甲斐駒といえば鉄剣ですね。なぜかは知りませんが何かかっこいいです。
急な登りですがしっかりとした梯子があります。
2018年07月01日 07:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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急な登りですがしっかりとした梯子があります。
この辺りのトラバースは狭いですがこういった所はしっかりとした鎖がついています。
2018年07月01日 07:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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この辺りのトラバースは狭いですがこういった所はしっかりとした鎖がついています。
ようやく七丈小屋に到着でーす。この小屋のおかげでイザという時に工程を短くできる安心感がありました。まだ元気ですがじっくり休憩します。
2018年07月01日 07:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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ようやく七丈小屋に到着でーす。この小屋のおかげでイザという時に工程を短くできる安心感がありました。まだ元気ですがじっくり休憩します。
七丈小屋のテン場です。見晴らし良さそうですがここまでテント担ぎ上げるのも大変そう…
2018年07月01日 07:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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七丈小屋のテン場です。見晴らし良さそうですがここまでテント担ぎ上げるのも大変そう…
七丈小屋から少し上がると樹林帯が切れて山頂がお目見えしてきます。テンション上がってきたー!
2018年07月01日 08:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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七丈小屋から少し上がると樹林帯が切れて山頂がお目見えしてきます。テンション上がってきたー!
この辺りの高度ではコイワカガミが元気に群生しています。
2018年07月01日 08:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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この辺りの高度ではコイワカガミが元気に群生しています。
それにしても日差しがキツイです。気温はまだそれほどでもありませんが。でも不思議と疲れはありません。
2018年07月01日 08:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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それにしても日差しがキツイです。気温はまだそれほどでもありませんが。でも不思議と疲れはありません。
鋸尾根の方面でしょうかね?
2018年07月01日 08:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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鋸尾根の方面でしょうかね?
これが八合目御来迎場でしょうか。煽り見る山体が神々しいです。信仰の対象にされる理由がよくわかりますね。
2018年07月01日 08:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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これが八合目御来迎場でしょうか。煽り見る山体が神々しいです。信仰の対象にされる理由がよくわかりますね。
振り返ると雲海に浮かぶ鳳凰三山越しの富士山!オベリスクはわかりやすい目印ですね。
2018年07月01日 08:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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振り返ると雲海に浮かぶ鳳凰三山越しの富士山!オベリスクはわかりやすい目印ですね。
まだシャクナゲが咲いていました。
2018年07月01日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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まだシャクナゲが咲いていました。
人の足によって穿たれたスタンス。ここは手がかりが薄いので鎖が有り難いです。
2018年07月01日 08:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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人の足によって穿たれたスタンス。ここは手がかりが薄いので鎖が有り難いです。
岩陰に咲くハクサンイチゲ。
2018年07月01日 08:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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岩陰に咲くハクサンイチゲ。
厳しい岩登りの合間を癒してくれる花。
2018年07月01日 08:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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厳しい岩登りの合間を癒してくれる花。
あれは摩利支天ですかね。こちら側はどこも切れ落ちてますね。
2018年07月01日 08:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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あれは摩利支天ですかね。こちら側はどこも切れ落ちてますね。
有名な岩の上に立つ剣。有名なだけあって実に絵になりますね。
2018年07月01日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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有名な岩の上に立つ剣。有名なだけあって実に絵になりますね。
岩の白さと空の青さ。
2018年07月01日 08:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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岩の白さと空の青さ。
駒ヶ岳神社本社はあの断崖絶壁の上に祀られています。
2018年07月01日 09:11撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 9:11
駒ヶ岳神社本社はあの断崖絶壁の上に祀られています。
本日は登らせて頂きありがとうございました。
2018年07月01日 09:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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本日は登らせて頂きありがとうございました。
本宮の先の断崖に少し近寄ってみましたが高所恐怖症にはここまでが限界でした。
2018年07月01日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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本宮の先の断崖に少し近寄ってみましたが高所恐怖症にはここまでが限界でした。
様々な石塔や鉄剣。
2018年07月01日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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様々な石塔や鉄剣。
そしてようやく山頂です!長かった…本当に長かったー!
2018年07月01日 09:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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そしてようやく山頂です!長かった…本当に長かったー!
ここでようやくお目見えした南アの女王仙丈ケ岳。穏やかな稜線とカールが美しい。
2018年07月01日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/1 9:27
ここでようやくお目見えした南アの女王仙丈ケ岳。穏やかな稜線とカールが美しい。
摩利支天越しに鳳凰、富士山。
2018年07月01日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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摩利支天越しに鳳凰、富士山。
雲海にわずかに浮かぶ八ヶ岳。
2018年07月01日 09:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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雲海にわずかに浮かぶ八ヶ岳。
摩利支天越しに見る北岳をはじめとする白峰三山方面。はー素晴らしい!
2018年07月01日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/1 9:29
摩利支天越しに見る北岳をはじめとする白峰三山方面。はー素晴らしい!
山頂でゆっくりすぎるくらい過ごしてさあ下ります。家に帰るまでが登山です。あれ、なんかガスってきた。
2018年07月01日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 11:12
山頂でゆっくりすぎるくらい過ごしてさあ下ります。家に帰るまでが登山です。あれ、なんかガスってきた。
この辺りのトラバースから梯子への乗り換えは慎重に。
2018年07月01日 11:17撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 11:17
この辺りのトラバースから梯子への乗り換えは慎重に。
行きにあった下りは当然登り返しになります。ぐへー。
2018年07月01日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 11:38
行きにあった下りは当然登り返しになります。ぐへー。
この辺りは絶対に転んではいけません。樹木にごまかされがちですが断崖絶壁です。
2018年07月01日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 12:21
この辺りは絶対に転んではいけません。樹木にごまかされがちですが断崖絶壁です。
刃渡りは慎重に姿勢を低くすれば問題なし。
2018年07月01日 12:23撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 12:23
刃渡りは慎重に姿勢を低くすれば問題なし。
行きは穏やかで足に優しいと思われた道ですが歩けど歩けど高度が下がらなくてそれはそれで辛いです。何より暑い!
2018年07月01日 13:48撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 13:48
行きは穏やかで足に優しいと思われた道ですが歩けど歩けど高度が下がらなくてそれはそれで辛いです。何より暑い!
おお、これは渓谷周遊路との合流!ほっと一安心。いやいや油断しちゃいけません。
2018年07月01日 14:02撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 14:02
おお、これは渓谷周遊路との合流!ほっと一安心。いやいや油断しちゃいけません。
最後につり橋を渡ってゴールです。行きは暗くて見えなかった尾白川渓谷の水は信じられないくらい透き通っています。花崗岩に磨かれてるからですかね。
2018年07月01日 14:04撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 14:04
最後につり橋を渡ってゴールです。行きは暗くて見えなかった尾白川渓谷の水は信じられないくらい透き通っています。花崗岩に磨かれてるからですかね。
神社に到着して駐車場まで人歩きでおしまいです。無事にお守りくださいましてありがとうございましたー。あー疲れたー!
2018年07月01日 14:05撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 14:05
神社に到着して駐車場まで人歩きでおしまいです。無事にお守りくださいましてありがとうございましたー。あー疲れたー!
最寄りの尾白の湯で汗を流して風呂上りの牛乳!ビニール紐に紙の蓋なのが何気に嬉しいです。
2018年07月01日 15:16撮影 by  iPhone 7, Apple
7/1 15:16
最寄りの尾白の湯で汗を流して風呂上りの牛乳!ビニール紐に紙の蓋なのが何気に嬉しいです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト

感想

登山を始めた時から一つの目標としていた黒戸尾根の日帰り。
そろそろ登れるくらいの実力ついたかなという事で調子に乗って体力試しに挑んでみました。

今回はとにかく時間がかかっても無事に降りる事が大切なので最悪途中撤退や
七丈小屋での泊りも考慮に入れて臨みました。基本ヘタレですから。
ペースを上げ過ぎない様に腕時計の心拍数を見張り普段よりも楽に登れるペース
を維持して歩き、疲れが無くても要所でしっかり休憩を取る様に心掛けました。

それが功を奏したのか、結果として最後まで辛い感覚は無く楽しく歩ききる事が
できました。もちろんとても疲れはしましたが膝や筋肉にダメージはなく無事に
歩けたのは自信になったと思います。

さて、これでいっぱしのハイカーを気取りたい所だったのですが、
このルートは他に歩いて(というか走って)おられる方がなんだか倍くらいの
すんごいペースだったり、お話伺うと仙丈ケ岳まで行ってきただとかそんな方
ばっかりだったりするので却って己の未熟さを実感してしまったのでした。
いやそんな人間離れした所までやるつもり全くありませんが!

黒戸尾根は日本三大急登と呼ばれるだけにボリュームはかなりありますが、
修行なだけではなく色々と変化のある楽しめる登山道でした。

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訪問者数:1748人

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技術レベル
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体力レベル
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