まだ日が昇る前にヘッデン点けて出発です!
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7/1 3:20
まだ日が昇る前にヘッデン点けて出発です!
尾白渓谷キャンプ場受付。以前利用した事ありますがフリーサイトで自由が利くいいキャンプ場です。
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7/1 3:25
尾白渓谷キャンプ場受付。以前利用した事ありますがフリーサイトで自由が利くいいキャンプ場です。
駒ヶ岳神社の境内を通らせて頂くついでにお祈り。どうか今日一日お守り下さい。
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7/1 3:27
駒ヶ岳神社の境内を通らせて頂くついでにお祈り。どうか今日一日お守り下さい。
神社の奥のつり橋を渡って登山開始です。
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7/1 3:28
神社の奥のつり橋を渡って登山開始です。
途中までは観光ルートと重複するのですが既に立派に登山道です。
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7/1 3:30
途中までは観光ルートと重複するのですが既に立派に登山道です。
渓谷の周遊ルートと別れて黒戸尾根を黙々と登ります。
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7/1 3:40
渓谷の周遊ルートと別れて黒戸尾根を黙々と登ります。
序盤は非常に穏やかな勾配の道で帰りには足に優しそうです。そうこうしているうちに夜が明けてきました。
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7/1 4:17
序盤は非常に穏やかな勾配の道で帰りには足に優しそうです。そうこうしているうちに夜が明けてきました。
もう一つの起点と合流する笹の平。
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7/1 4:52
もう一つの起点と合流する笹の平。
歩きやすく気持ちのいい樹林帯の尾根が続きます。
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7/1 4:56
歩きやすく気持ちのいい樹林帯の尾根が続きます。
勾配はまだまだ穏やかです。飛ばし過ぎない様に抑えて歩きます。
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7/1 5:27
勾配はまだまだ穏やかです。飛ばし過ぎない様に抑えて歩きます。
いい苔岩です。だんだん勾配があがってきます。
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7/1 5:42
いい苔岩です。だんだん勾配があがってきます。
これが刃渡りですね。すっぱりと解りやすく切れ落ちていますがそれ故に慎重に歩けば手足の難しさはありません。
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7/1 5:58
これが刃渡りですね。すっぱりと解りやすく切れ落ちていますがそれ故に慎重に歩けば手足の難しさはありません。
この辺りからもう雲の上の標高ですね。雲海が綺麗。
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7/1 5:59
この辺りからもう雲の上の標高ですね。雲海が綺麗。
上から見るとこんな感じ。ここよりもむしろこの先の高度感があまり感じられない痩せ尾根に危険を感じました。
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7/1 6:01
上から見るとこんな感じ。ここよりもむしろこの先の高度感があまり感じられない痩せ尾根に危険を感じました。
樹木で判りにくいですが尾根を一歩外すと真っ逆さまな場所がちらほら。脇の立木に体重をかけては絶対にいけません。
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7/1 6:02
樹木で判りにくいですが尾根を一歩外すと真っ逆さまな場所がちらほら。脇の立木に体重をかけては絶対にいけません。
道が険しくなってきますが、厳しい場所は梯子などでしっかりと整備されているので安心です。
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7/1 6:11
道が険しくなってきますが、厳しい場所は梯子などでしっかりと整備されているので安心です。
信仰の山らしく至る所に石塔やお宮等が散見されます。そういえば白装束の修験者と思しき方ともすれ違いました。
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7/1 6:15
信仰の山らしく至る所に石塔やお宮等が散見されます。そういえば白装束の修験者と思しき方ともすれ違いました。
厳しい登りの後には平坦な場所が続いたりで緩急がありますね。割と平らな部分も多いですね。トレランの方が多数なのも頷けます。
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7/1 6:41
厳しい登りの後には平坦な場所が続いたりで緩急がありますね。割と平らな部分も多いですね。トレランの方が多数なのも頷けます。
黒戸山からは100mくらい下ります。ああ稼いだ高度がもったいない…。鞍部にはお宮や仏様などが。
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7/1 6:48
黒戸山からは100mくらい下ります。ああ稼いだ高度がもったいない…。鞍部にはお宮や仏様などが。
この辺りはコイワカガミの花がぽとぽとと落ちてしまっていますね。
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7/1 6:56
この辺りはコイワカガミの花がぽとぽとと落ちてしまっていますね。
大岩の脇を抜けて梯子を上っていきます。
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7/1 7:05
大岩の脇を抜けて梯子を上っていきます。
朽ちた橋の上に丈夫な橋が渡されています。
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7/1 7:11
朽ちた橋の上に丈夫な橋が渡されています。
時々ガスが上がってきます。山頂は大丈夫かなあ。
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7/1 7:11
時々ガスが上がってきます。山頂は大丈夫かなあ。
甲斐駒といえば鉄剣ですね。なぜかは知りませんが何かかっこいいです。
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7/1 7:14
甲斐駒といえば鉄剣ですね。なぜかは知りませんが何かかっこいいです。
急な登りですがしっかりとした梯子があります。
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7/1 7:15
急な登りですがしっかりとした梯子があります。
この辺りのトラバースは狭いですがこういった所はしっかりとした鎖がついています。
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7/1 7:18
この辺りのトラバースは狭いですがこういった所はしっかりとした鎖がついています。
ようやく七丈小屋に到着でーす。この小屋のおかげでイザという時に工程を短くできる安心感がありました。まだ元気ですがじっくり休憩します。
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7/1 7:29
ようやく七丈小屋に到着でーす。この小屋のおかげでイザという時に工程を短くできる安心感がありました。まだ元気ですがじっくり休憩します。
七丈小屋のテン場です。見晴らし良さそうですがここまでテント担ぎ上げるのも大変そう…
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7/1 7:50
七丈小屋のテン場です。見晴らし良さそうですがここまでテント担ぎ上げるのも大変そう…
七丈小屋から少し上がると樹林帯が切れて山頂がお目見えしてきます。テンション上がってきたー!
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7/1 8:12
七丈小屋から少し上がると樹林帯が切れて山頂がお目見えしてきます。テンション上がってきたー!
この辺りの高度ではコイワカガミが元気に群生しています。
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7/1 8:13
この辺りの高度ではコイワカガミが元気に群生しています。
それにしても日差しがキツイです。気温はまだそれほどでもありませんが。でも不思議と疲れはありません。
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7/1 8:21
それにしても日差しがキツイです。気温はまだそれほどでもありませんが。でも不思議と疲れはありません。
鋸尾根の方面でしょうかね?
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7/1 8:22
鋸尾根の方面でしょうかね?
これが八合目御来迎場でしょうか。煽り見る山体が神々しいです。信仰の対象にされる理由がよくわかりますね。
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7/1 8:26
これが八合目御来迎場でしょうか。煽り見る山体が神々しいです。信仰の対象にされる理由がよくわかりますね。
振り返ると雲海に浮かぶ鳳凰三山越しの富士山!オベリスクはわかりやすい目印ですね。
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7/1 8:28
振り返ると雲海に浮かぶ鳳凰三山越しの富士山!オベリスクはわかりやすい目印ですね。
まだシャクナゲが咲いていました。
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7/1 8:30
まだシャクナゲが咲いていました。
人の足によって穿たれたスタンス。ここは手がかりが薄いので鎖が有り難いです。
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7/1 8:33
人の足によって穿たれたスタンス。ここは手がかりが薄いので鎖が有り難いです。
岩陰に咲くハクサンイチゲ。
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7/1 8:41
岩陰に咲くハクサンイチゲ。
厳しい岩登りの合間を癒してくれる花。
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7/1 8:41
厳しい岩登りの合間を癒してくれる花。
あれは摩利支天ですかね。こちら側はどこも切れ落ちてますね。
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7/1 8:44
あれは摩利支天ですかね。こちら側はどこも切れ落ちてますね。
有名な岩の上に立つ剣。有名なだけあって実に絵になりますね。
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7/1 8:53
有名な岩の上に立つ剣。有名なだけあって実に絵になりますね。
岩の白さと空の青さ。
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7/1 8:58
岩の白さと空の青さ。
駒ヶ岳神社本社はあの断崖絶壁の上に祀られています。
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7/1 9:11
駒ヶ岳神社本社はあの断崖絶壁の上に祀られています。
本日は登らせて頂きありがとうございました。
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7/1 9:17
本日は登らせて頂きありがとうございました。
本宮の先の断崖に少し近寄ってみましたが高所恐怖症にはここまでが限界でした。
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7/1 9:18
本宮の先の断崖に少し近寄ってみましたが高所恐怖症にはここまでが限界でした。
様々な石塔や鉄剣。
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7/1 9:18
様々な石塔や鉄剣。
そしてようやく山頂です!長かった…本当に長かったー!
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7/1 9:23
そしてようやく山頂です!長かった…本当に長かったー!
ここでようやくお目見えした南アの女王仙丈ケ岳。穏やかな稜線とカールが美しい。
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7/1 9:27
ここでようやくお目見えした南アの女王仙丈ケ岳。穏やかな稜線とカールが美しい。
摩利支天越しに鳳凰、富士山。
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7/1 9:27
摩利支天越しに鳳凰、富士山。
雲海にわずかに浮かぶ八ヶ岳。
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7/1 9:28
雲海にわずかに浮かぶ八ヶ岳。
摩利支天越しに見る北岳をはじめとする白峰三山方面。はー素晴らしい!
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7/1 9:29
摩利支天越しに見る北岳をはじめとする白峰三山方面。はー素晴らしい!
山頂でゆっくりすぎるくらい過ごしてさあ下ります。家に帰るまでが登山です。あれ、なんかガスってきた。
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7/1 11:12
山頂でゆっくりすぎるくらい過ごしてさあ下ります。家に帰るまでが登山です。あれ、なんかガスってきた。
この辺りのトラバースから梯子への乗り換えは慎重に。
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7/1 11:17
この辺りのトラバースから梯子への乗り換えは慎重に。
行きにあった下りは当然登り返しになります。ぐへー。
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7/1 11:38
行きにあった下りは当然登り返しになります。ぐへー。
この辺りは絶対に転んではいけません。樹木にごまかされがちですが断崖絶壁です。
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7/1 12:21
この辺りは絶対に転んではいけません。樹木にごまかされがちですが断崖絶壁です。
刃渡りは慎重に姿勢を低くすれば問題なし。
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7/1 12:23
刃渡りは慎重に姿勢を低くすれば問題なし。
行きは穏やかで足に優しいと思われた道ですが歩けど歩けど高度が下がらなくてそれはそれで辛いです。何より暑い!
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7/1 13:48
行きは穏やかで足に優しいと思われた道ですが歩けど歩けど高度が下がらなくてそれはそれで辛いです。何より暑い!
おお、これは渓谷周遊路との合流!ほっと一安心。いやいや油断しちゃいけません。
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7/1 14:02
おお、これは渓谷周遊路との合流!ほっと一安心。いやいや油断しちゃいけません。
最後につり橋を渡ってゴールです。行きは暗くて見えなかった尾白川渓谷の水は信じられないくらい透き通っています。花崗岩に磨かれてるからですかね。
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7/1 14:04
最後につり橋を渡ってゴールです。行きは暗くて見えなかった尾白川渓谷の水は信じられないくらい透き通っています。花崗岩に磨かれてるからですかね。
神社に到着して駐車場まで人歩きでおしまいです。無事にお守りくださいましてありがとうございましたー。あー疲れたー!
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7/1 14:05
神社に到着して駐車場まで人歩きでおしまいです。無事にお守りくださいましてありがとうございましたー。あー疲れたー!
最寄りの尾白の湯で汗を流して風呂上りの牛乳!ビニール紐に紙の蓋なのが何気に嬉しいです。
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7/1 15:16
最寄りの尾白の湯で汗を流して風呂上りの牛乳!ビニール紐に紙の蓋なのが何気に嬉しいです。
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