180721 飯豊山 ダイグラ尾根〜丸森尾根周回 日帰り

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 13:00
• 距離: 29.0km
• 登り: 2,705m
• 下り: 2,718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:45
• 休憩: 1:16
• 合計: 13:01

4:09 スタート地点
4:26 4:26 温身平
4:43 4:49 桧山沢吊橋
6:12 6:24 休場ノ峰
8:05 8:05 宝珠山
9:33 9:40 飯豊山
9:52 9:53 駒形山
10:23 10:23 御西岳
10:28 10:44 御西岳避難小屋
11:33 11:33 御手洗ノ池
12:24 12:24 烏帽子岳
12:37 12:37 梅花皮岳
12:50 12:58 梅花皮小屋
13:16 13:21 北股岳
13:52 13:53 門内岳
13:57 14:05 門内小屋
14:19 14:20 扇ノ地神
14:36 14:36 地神山
14:44 14:52 地神北峰
15:11 15:11 丸森峰
16:59 17:02 飯豊山荘上駐車場
17:10 ゴール地点

ところどころで靴擦れ対応の為10分程度の休憩を3〜4回

天候

晴れ（稜線はガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ダイグラ尾根は刈り払い直後の為道は分かりやすい
御西小屋〜梅花皮小屋間　ほぼ夏道が出ており一部残雪あるもストックで十分かと

その他周辺情報

梅花皮荘　日帰り入浴　500円

写真

7/21 4:44

つり橋を渡りいよいよ登り始める

7/21 5:17

稜線方向は・・・ガスがかかりそうだ

7/21 6:10

休場の峰で朝食　ダイグラ尾根の行き先はまだまだだ

7/21 6:51

千本峰の標識

7/21 7:10

お、ヒメサユリ
今シーズン初対面

7/21 7:57

宝珠山の肩
去年も倒れてたような気が・・・

7/21 8:27

一瞬ガスが取れて本山が！
ここからが遠いんだよなぁ・・・

7/21 9:34

本山着　
まだまだここは最初のチェックポイント

7/21 9:48

ここからは天国のような稜線歩きが始まる

7/21 9:51

リンドウ

7/21 9:59

チングルマ

7/21 10:09

ニッコウキスゲ

7/21 10:11

御西小屋手前のニッコウキスゲは見事だ

7/21 11:45

当たり年のコバイケイソウは縦走中あちこちで見られる

7/21 12:24

烏帽子岳

7/21 12:41

もう少しで梅皮花小屋だ

7/21 12:50

ぼんやりと小屋着
ここで水を補給する

7/21 13:16

北股岳
真っ白

7/21 13:35

門内岳手前でガスが一瞬晴れかける

7/21 13:53

門内岳

7/21 14:19

梶川分岐

7/21 14:44

地神北峰
後は丸森尾根を下るだけだ！

7/21 15:00

下りはじめるとガスから抜けた
つまり灼熱の下界との再会なわけで・・・

7/21 17:01

疲れと暑さでへとへとになりながらなんとか下山完了

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ロールペーパー ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット 予備靴ひも ハイドレーション 笛 予備電池 ストック テントマット タイツ ズボン グローブ ライター シェラフ

感想

dreamer61

所属山岳会の非公式？リレー企画「ダイグラ丸森日帰り周回」
何でも無事歩けた人が次のチャレンジャーを指名できるそうな。
1日で飯豊の主稜線をほぼ歩いてしまえる欲張りなルートだが、なかなか長くてつらい。
時期の選択は重要で、真夏は下手するとばててしまうかも。
でもやっぱりせっかくなら花を見ながら歩きたいと思い下界で熱中症の危険が叫ばれているこの時期にチャレンジしてみた。
今回は念のため、途中の山小屋に泊まれる道具・非常食を持って挑んだ。
登りのダイグラ尾根・下りの丸森尾根はかなり暑く体力を消耗したが、稜線はガスだったおかげで涼しく、体力の消耗が少なかったのが幸いだった。
この時期の稜線は色とりどりの花が迎えてくれ、日帰りで稜線から降りてしまうのが大いに躊躇われた。やっぱり飯豊は泊りで来るべきだと実感。