鳥海山 「出羽」富士 【初見】矢島口祓川〜象潟口鉾立

2018年07月26日(木) [日帰り]

• GPS: 11:14
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 1:35
• 合計: 11:14

6:49 祓川駐車場
6:53 6:53 祓川ヒュッテ
6:58 6:59 祓川神社
8:38 8:38 七ツ釜避難小屋
11:41 12:38 七高山
13:20 13:46 鳥海山
14:04 14:14 御室
15:50 15:50 七五三掛
16:16 16:16 御田ヶ原分岐
16:29 16:29 御田ヶ原
16:54 16:54 御浜小屋
17:22 17:23 賽の河原
18:03 ゴール地点

天候

晴れ・微風・適温・遠望まあまあ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�〔霤膰�・祓川駐車場
�⊂欒禪�・鉾立駐車場

コース状況／危険箇所等

矢島口コースは、雪渓数カ所有り(5か所だったかな？)。
下りは要注意で、軽アイゼン、スノースパイク、そりなど有った方が良いかも？
石畳が、ボディブローのように地味に効きます。

その他周辺情報

ジャージーソフトクリームが美味しいところ。

写真

7/25 10:40

【前日編】
法体の滝
ここで、八幡平七時雨の会と運命の出会い（1回目）

7/25 14:02

奈曽の白滝

7/25 14:43

元滝伏流水
八幡平七時雨の会と運命の出会い（2回目）

7/25 14:53

正面に回ると、とても涼しい風が吹いてきます。
谷に冷気が漂っています

7/26 4:46

【当日編】鳥海荘2Fから
晴れています。

7/26 4:47

凹凸のある複雑な地形。
岩手山や富士山とは違う趣

7/26 6:36

いきなり、栗駒が見えた。嬉しい！
nさんに見せていただいた画像以来、生で初めてです。

7/26 6:37

焼石も！

7/26 6:41

山頂くっきり

7/26 6:51

祓川から。
思えば、あと1時間半早くスタートすればよかった

7/26 6:53

？？？
鳥海荘のギャラリー「名前を教えて？」に有ったかな？

7/26 6:55

竜ヶ原

7/26 7:06

最初の雪渓でした。

7/26 7:07

ノウゴウイチゴ

7/26 7:10

モミジカラマツ

7/26 7:11

サンカヨウ

7/26 7:15

クルマユリ

7/26 7:28

ミヤマホツツジ

7/26 7:33

？シラネニンジン
ハクサンボウフウとか、シシウドとか、似たような白い花はなかなか覚えられないなぁ。

7/26 7:36

ヒナザクラ

7/26 7:39

また雪渓

7/26 7:51

チングルマ

7/26 7:56

またまた雪渓

7/26 7:56

ミヤマツボスミレ

7/26 7:57

御田
読み方がわからない

7/26 8:04

風力発電が立ち並ぶ

7/26 8:08

ベニバナイチゴ

7/26 8:34

神室山地

7/26 8:34

虎毛山

7/26 8:34

泥湯三山

7/26 8:34

栗駒山

7/26 8:34

焼石岳

7/26 8:34

早池峰山

7/26 8:35

岩手山

7/26 8:35

秋田駒ヶ岳

7/26 8:36

八甲田

7/26 8:36

白神山地

7/26 8:41

ということで、秋田県内をほぼ一望

7/26 8:50

モミジカラマツ

7/26 8:52

サンカヨウ

7/26 9:33

頑張っています
スノーブリッジ

7/26 9:56

アオノツガザクラ

7/26 9:57

コバイケイソウ

7/26 9:57

熔岩ドーム

7/26 10:13

由利本荘

7/26 10:23

祓川ヒュッテ

7/26 10:26

固有種
チョウカイアザミ

7/26 10:26

メタメタしています

7/26 10:26

ヨツバシオガマ

7/26 10:28

ミヤマキンバイ

7/26 10:32

1旋回のみだったので、パトロールのようです。
先日の遭難者の名前が、知人と同姓同名だったので一瞬びっくりした

7/26 10:35

雪解けが、この谷を流れ下る

7/26 10:54

オオタカ？

7/26 11:03

イワギキョウ

7/26 11:09

すごい群落です

7/26 11:26

固有種
チョウカイフスマ

7/26 11:31

ミヤマリンドウ

7/26 11:35

新山

7/26 11:42

法体の滝が見えた

7/26 11:46

ホソバイワベンケイ

7/26 11:47

月山も見えました

7/26 11:49

下って登り返して、ザックをデポします。

7/26 11:59

松皮もちっこ
道の駅「清水の里・鳥海郷」にて

7/26 12:12

広々した由利高原と八島の町が見えます

7/26 12:16

ドローンかな？

7/26 12:25

キアゲハ

7/26 12:43

イワブクロ

7/26 12:48

アサギマダラが数羽、飛んでいました

7/26 12:52

新山

7/26 12:56

火口内に降りました

7/26 12:57

ザックをデポして

7/26 13:01

火口壁

7/26 13:05

7/26 13:08

八幡平七時雨の会と運命の出会い（3回目）

7/26 13:23

胎内くぐり。
すごく狭いので、対向者が来ない様に声をかけてから一人ずつ頭をぶつけない様、慎重に通過。

7/26 13:56

大物忌神社

7/26 14:06

ゆっくり見たかった。
また今度、見にきますね

7/26 14:28

千蛇谷に降ります

7/26 14:31

みなさま、遠路はるばるお疲れ様でした。

7/26 14:35

落石注意

7/26 14:50

ハクサンシャジン

7/26 15:24

山スキーしたい谷

7/26 15:25

ナナカマド

7/26 15:29

千蛇谷の雪渓は、一昨年よりも少ないような

7/26 15:32

青いゾウムシ発見。
「コシロコブゾウムシ」という種の水色の個体のようです。

7/26 15:33

？ウサギギク

7/26 15:34

7/26 15:39

ハクサンフウロ

7/26 15:57

7/26 16:04

7/26 16:04

7/26 16:28

7/26 16:39

鳥海湖

7/26 16:41

7/26 16:59

7/26 18:09

日本海の夕日

7/26 18:25

ミッション・コンプリート。
そして、八幡平七時雨の会と運命の別れ（4回目）
皆様ベテラン揃いのようでしたが、大変お疲れ様でした。

撮影機器：

PENTAX K-m ペンタックス

感想

祭畤道場

特設チームのサポート役で2年ぶりの鳥海山へ。
前日は、法体の滝や奈曽の滝、元滝伏流水など、水回りを調べた後、猿倉温泉鳥海荘に宿泊し、鳥海山の夕焼け小焼けを眺めながらの夕食会を楽しみました。（ただし、由利牛では有りません）
当日は早めの朝食後、矢島口の祓川に移動してスタート。
雪渓が数カ所有り、柔らかいスプーンカットに判を押すように踏みしめて歩きましたが、下りで使うには軽アイゼンがあった方が良いかも。
登りは全員元気過ぎて、ペースが速すぎるかなと思っていましたが・・・。
七高山で昼食後、ザックをデポして新山までよじ登り。
白ペンキのマーカーに従えば迷うことは有りませんが、歩きやすそうなところを先導。
ここから、石畳の堅くて緩やかな下り坂で、予想通り膝や足に来て、ペースダウンするメンバーが続出。
何とか展望台まで降りてきましたが、時刻は既に18：30・・・。
比較的涼しく天気も良かったので運に恵まれただけなのでしょうが、遅すぎる下山を反省しました。
しかし、ジオアートを調達した「花立クリーンハイツ」のガイドさんから、鳥海山の山頂は秋田ではなく山形に独占されていることを初めて知りましたよ。

歩いたコースのほとんどが山形でしたが、八島コースの標柱は秋田県と明記されていました。
※八幡平七時雨の皆様には4度もお会いしましたが、いつか八幡平にもお邪魔します。

コメント

LX

白い花
ackyさん。初めまして。
同じ日に登ってたＬＸと申します。
同じ日なのでスライドとかしてるかな？って思いレコ見てたところ、
写真19のコメントにすごくシンパシーを感じコメントさせて頂きました。
アレ系の白い花の見分け方をまとめて欲しいですね。

ちなみに。写真11はツルアリドウシだと思います。

当方、レコアップが超鈍足の為、アップは来月上旬になります。

祭畤道場

Re: 白い花
todohLXさま、コメントありがとうございます 。同年代？の方が同じ日に登っていたとは奇遇ですね。
実は、あの白いのはたくさんあるものの、現地では全く同定出来ませんでした 。
レコアップ期待していますので、この初級者にも分かるように詳細な解説よろしくお願いいたします 。