記録ID: 1539483
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
飛越新道-読売新道-黒部ダム
2018年07月25日(水) ~
2018年07月28日(土)
okinawa123
その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 78:13
- 距離
- 51.9km
- 登り
- 4,446m
- 下り
- 4,455m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:21
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 12:01
2日目
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 7:18
3日目
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:06
14:49
宿泊地
立山駅P地 18:15
19:35 飛越新道登山口 3:50
4:31 飛越新道 道標 4:31
4:44 飛越新道 寺地まで2h 道標 4:44
5:21 飛越新道 仙人峠まで?30分 道標 5:21
5:22 休憩 1726m 5:35
5:46 飛越新道 道標 5:46
5:57 仙人峠 5:57
6:39 鏡池平 6:39
6:43 飛越新道 道標 6:43
6:45 至 北ノ俣岳 6:45
6:59 寺地山 7:00
7:36 休憩 2021m 7:48
7:57 分岐 7:57
8:00 北ノ俣避難小屋 8:28
8:30 分岐に戻る 8:30
9:26 休憩 2392m 9:29
10:08 分岐 2624m 10:08
10:18 北ノ俣岳 10:56
11:22 至 三俣蓮華岳 道標 11:22
11:27 ベンチ? 11:27
11:33 赤木岳 11:38
12:26 休憩 2578m 12:37
12:46 至 黒部五郎岳 道標 12:46
13:32 黒部五郎岳の肩 13:37
13:51 黒部五郎岳 14:16
14:16 リョウセンコース道標 14:16
15:07 雪田 15:07
15:12 至 黒部五郎小屋 道標 15:12
15:23 至 コヤ 15:23
15:24 雪田 15:24
15:30 休憩 水場 15:40
15:43 小屋、テン場を眺める 15:43
15:51 黒部五郎小屋テン場 5:14
5:17 黒部五郎小屋 5:32
6:18 展望地 至 三俣蓮華岳 6:28
6:48 巻道分岐点 2667m 6:48
7:18 三俣蓮華岳 7:53
8:02 合流 裏銀座ルート 8:02
8:07 ベンチ 8:07
8:07 ベンチ 8:07
8:28 水場 8:37
8:40 分岐 8:40
8:41 三俣山荘 8:49
9:52 鷲羽池分岐 9:52
10:02 鷲羽岳 11:03
11:35 ワリモ岳 11:42
11:57 ワリモ北分岐 11:57
12:18 休憩 2816m 12:28
12:38 小屋まで10分道標 12:38
12:49 水晶小屋分岐 12:49
12:51 水晶小屋 5:42
5:43 分岐 5:43
5:44 裏山の三角点 5:44
6:18 水晶岳 6:32
6:35 至 赤牛 ペンキ 6:35
7:20 温泉沢ノ頭 7:31
8:34 休憩 2514m 8:45
8:54 最後の鞍部 8:54
9:23 分岐 9:23
9:24 赤牛岳 10:04
10:05 分岐 10:05
10:34 読売新道7/8 10:34
10:51 不思議な石柱 10:51
10:59 読売新道6/8 11:09
11:24 樹林に突入 11:24
11:27 読売新道5/8 11:27
11:47 古い道標 11:47
11:49 読売新道4/8 11:49
12:18 読売新道3/8 12:34
12:54 古い道標 12:54
13:00 読売新道2/8 13:00
13:15 鉄筋の梯子 13:15
13:27 崩落地 13:28
13:30 読売新道1/8 13:39
14:09 平らに成る 14:09
14:10 至 奥黒部ヒュッテ 道標 14:10
14:13 奥黒部ヒュッテ テン場 橋1 3:39
3:51 梯子2 3:51
3:53 梯子3 3:53
3:57 橋4 3:57
3:59 廊下、梯子5 3:59
4:01 廊下、廊下6 4:01
4:02 廊下7 4:02
4:03 梯子8 4:03
4:04 梯子9 4:04
4:06 梯子10 4:06
4:06 廊下11 4:06
4:07 梯子12 4:07
4:09 梯子13 4:09
4:11 梯子14 4:11
4:12 廊下15 4:12
4:14 梯子6連続 16 巨大 4:14
4:17 梯子17 4:17
4:19 梯子18 4:19
4:20 廊下19 4:20
4:21 梯子20 4:21
4:23 梯子21 4:23
4:28 梯子22 4:28
4:29 梯子23 4:29
4:31 梯子24 4:41
4:43 梯子25 4:43
4:45 梯子26 4:45
4:46 梯子27 4:46
4:49 梯子28 4:49
4:52 廊下29 4:52
4:53 廊下30 4:53
5:01 梯子31 5:01
5:02 梯子32 5:02
5:03 廊下33 5:03
5:04 梯子、橋、梯子34 5:04
5:08 廊下35 5:08
5:09 廊下4連続36 5:09
5:10 廊下37 5:10
5:28 梯子38 5:28
5:29 梯子39 5:29
5:31 廊下、梯子、梯子40 5:31
5:33 道標 読めない 5:33
5:35 廊下、廊下41 5:35
5:39 平ノ船渡 5:40
5:40 梯子42 5:40
5:42 船待ち 6:18
6:18 梯子43 乗船 6:27
6:28 平ノ小屋 渡し船場 6:28
6:28 梯子44 6:28
6:32 分岐 6:32
6:47 梯子45 6:47
6:48 梯子46 6:48
6:57 休憩 7:06
7:08 橋47 7:08
7:09 橋48 7:09
7:16 廊下49 7:16
7:20 廊下50 7:20
7:25 梯子51 7:25
7:28 梯子52 7:28
7:31 梯子4連続53 7:31
7:34 梯子3連続54 7:34
7:39 梯子55 7:39
8:03 橋56 8:03
8:24 休憩 8:31
8:48 梯子57 8:48
8:49 ロッジくろよんが見えた 8:49
9:01 梯子58 9:01
9:02 梯子59 9:02
9:03 梯子60 9:03
9:04 梯子61 9:04
9:05 橋62 9:05
9:14 橋、梯子63 9:14
9:16 廊下64 9:16
9:25 橋65 9:25
9:33 梯子66 9:33
9:34 橋67 9:34
9:37 地図 9:37
9:40 くろよんロッジ 9:40
9:41 分岐 9:41
9:42 テン場 9:42
9:42 分岐 9:42
9:53 かんぱ谷橋 9:53
9:58 黒部ケーブルカー 10:10
10:20 立山ロープウエイ 10:30
10:40 立山トロリーバス 10:50
11:00 高原バス 11:10
12:10 立山ケーブルカー 12:20
12:30 P地 13:20
14:40 有峰飛越新道P地
25日 12:01
26日 7:37
27日 8:31
28日 6:21
19:35 飛越新道登山口 3:50
4:31 飛越新道 道標 4:31
4:44 飛越新道 寺地まで2h 道標 4:44
5:21 飛越新道 仙人峠まで?30分 道標 5:21
5:22 休憩 1726m 5:35
5:46 飛越新道 道標 5:46
5:57 仙人峠 5:57
6:39 鏡池平 6:39
6:43 飛越新道 道標 6:43
6:45 至 北ノ俣岳 6:45
6:59 寺地山 7:00
7:36 休憩 2021m 7:48
7:57 分岐 7:57
8:00 北ノ俣避難小屋 8:28
8:30 分岐に戻る 8:30
9:26 休憩 2392m 9:29
10:08 分岐 2624m 10:08
10:18 北ノ俣岳 10:56
11:22 至 三俣蓮華岳 道標 11:22
11:27 ベンチ? 11:27
11:33 赤木岳 11:38
12:26 休憩 2578m 12:37
12:46 至 黒部五郎岳 道標 12:46
13:32 黒部五郎岳の肩 13:37
13:51 黒部五郎岳 14:16
14:16 リョウセンコース道標 14:16
15:07 雪田 15:07
15:12 至 黒部五郎小屋 道標 15:12
15:23 至 コヤ 15:23
15:24 雪田 15:24
15:30 休憩 水場 15:40
15:43 小屋、テン場を眺める 15:43
15:51 黒部五郎小屋テン場 5:14
5:17 黒部五郎小屋 5:32
6:18 展望地 至 三俣蓮華岳 6:28
6:48 巻道分岐点 2667m 6:48
7:18 三俣蓮華岳 7:53
8:02 合流 裏銀座ルート 8:02
8:07 ベンチ 8:07
8:07 ベンチ 8:07
8:28 水場 8:37
8:40 分岐 8:40
8:41 三俣山荘 8:49
9:52 鷲羽池分岐 9:52
10:02 鷲羽岳 11:03
11:35 ワリモ岳 11:42
11:57 ワリモ北分岐 11:57
12:18 休憩 2816m 12:28
12:38 小屋まで10分道標 12:38
12:49 水晶小屋分岐 12:49
12:51 水晶小屋 5:42
5:43 分岐 5:43
5:44 裏山の三角点 5:44
6:18 水晶岳 6:32
6:35 至 赤牛 ペンキ 6:35
7:20 温泉沢ノ頭 7:31
8:34 休憩 2514m 8:45
8:54 最後の鞍部 8:54
9:23 分岐 9:23
9:24 赤牛岳 10:04
10:05 分岐 10:05
10:34 読売新道7/8 10:34
10:51 不思議な石柱 10:51
10:59 読売新道6/8 11:09
11:24 樹林に突入 11:24
11:27 読売新道5/8 11:27
11:47 古い道標 11:47
11:49 読売新道4/8 11:49
12:18 読売新道3/8 12:34
12:54 古い道標 12:54
13:00 読売新道2/8 13:00
13:15 鉄筋の梯子 13:15
13:27 崩落地 13:28
13:30 読売新道1/8 13:39
14:09 平らに成る 14:09
14:10 至 奥黒部ヒュッテ 道標 14:10
14:13 奥黒部ヒュッテ テン場 橋1 3:39
3:51 梯子2 3:51
3:53 梯子3 3:53
3:57 橋4 3:57
3:59 廊下、梯子5 3:59
4:01 廊下、廊下6 4:01
4:02 廊下7 4:02
4:03 梯子8 4:03
4:04 梯子9 4:04
4:06 梯子10 4:06
4:06 廊下11 4:06
4:07 梯子12 4:07
4:09 梯子13 4:09
4:11 梯子14 4:11
4:12 廊下15 4:12
4:14 梯子6連続 16 巨大 4:14
4:17 梯子17 4:17
4:19 梯子18 4:19
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4:21 梯子20 4:21
4:23 梯子21 4:23
4:28 梯子22 4:28
4:29 梯子23 4:29
4:31 梯子24 4:41
4:43 梯子25 4:43
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5:03 廊下33 5:03
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5:31 廊下、梯子、梯子40 5:31
5:33 道標 読めない 5:33
5:35 廊下、廊下41 5:35
5:39 平ノ船渡 5:40
5:40 梯子42 5:40
5:42 船待ち 6:18
6:18 梯子43 乗船 6:27
6:28 平ノ小屋 渡し船場 6:28
6:28 梯子44 6:28
6:32 分岐 6:32
6:47 梯子45 6:47
6:48 梯子46 6:48
6:57 休憩 7:06
7:08 橋47 7:08
7:09 橋48 7:09
7:16 廊下49 7:16
7:20 廊下50 7:20
7:25 梯子51 7:25
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7:31 梯子4連続53 7:31
7:34 梯子3連続54 7:34
7:39 梯子55 7:39
8:03 橋56 8:03
8:24 休憩 8:31
8:48 梯子57 8:48
8:49 ロッジくろよんが見えた 8:49
9:01 梯子58 9:01
9:02 梯子59 9:02
9:03 梯子60 9:03
9:04 梯子61 9:04
9:05 橋62 9:05
9:14 橋、梯子63 9:14
9:16 廊下64 9:16
9:25 橋65 9:25
9:33 梯子66 9:33
9:34 橋67 9:34
9:37 地図 9:37
9:40 くろよんロッジ 9:40
9:41 分岐 9:41
9:42 テン場 9:42
9:42 分岐 9:42
9:53 かんぱ谷橋 9:53
9:58 黒部ケーブルカー 10:10
10:20 立山ロープウエイ 10:30
10:40 立山トロリーバス 10:50
11:00 高原バス 11:10
12:10 立山ケーブルカー 12:20
12:30 P地 13:20
14:40 有峰飛越新道P地
25日 12:01
26日 7:37
27日 8:31
28日 6:21
天候 | 1日目 晴-曇り-ガスガス 風 山頂で1m/s 気温 P地18℃ 山頂25℃ 小屋22℃? 2日目 晴 風 山頂で2m/s 気温 小屋10℃ 山頂20℃? 小屋25℃? 3日目 晴 風 山頂で1m/s 気温 P地8℃ 山頂20℃ 小屋30℃? 4日目 曇り-雨 気温 小屋20℃ 室堂10℃? 立山30℃? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 船
一台は立山駅P地、もう一台を飛越新道登山口P地 有峰林道はAM6:00〜PM8:00までしか走れません。 でもゲートは19:23で閉じられていました。なんでやねん。 富山市内-立山P地 約60分 トイレ有り 立山P地-有峰林道-飛越新道P地 約60分 簡易トイレ有り ポスト有り(ネットで提出) 飛越新道P地-飛騨清見IC 約90分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目 飛越新道登山口ー黒部五郎小屋 12時間 ☆ 仙人峠まで 2時間 ヘッテンスタート カウベルを鳴らしてクマ用心 泥濘は全て乾いています もう一方のルートは整備が放棄されて俳道? ☆ 寺地山まで 1時間 泥濘は全て乾いています 鏡池平ではニッコウキスゲに出会えます 展望の無いショボ山です、キャパ4名 ☆ 北ノ俣岳まで 2時間10分 途中の北ノ俣岳避難小屋で水の補給をする1.5ℓ 初めは木道 中盤はU字溝のゴロタ 最後はザレ場歩きです 有峰湖が段々見えて来ます、山頂からは薬師岳、立山、剱岳を始め360度の大展望 キャパ30名広いです ☆ 赤木岳まで 30分 ユルユルな稜線歩き 風が気持ち良く、時々ガスに覆われ暑さ知らず 本当の山頂は行けないみたいです ☆ 黒部五郎岳まで 2時間10分 体力的に最後の難関 リズムを作って登ります 奥深い山です風変わりなお地蔵さんが鎮座しています 山頂のキャパ10名 ☆ テン場まで 1時間30分 アトラクション多々の尾根ルートで歩きました(過去にカールは歩いています) 雷鳥 雪田 チングルマの楽園 ペイントがルート案内してくれます 最後はU字溝ルートです 尾根ルートは小屋に行く前にテン場に到着します 登りに使うのは難路に思う テン場のキャパ40張り? 本日は10張り? ルート明瞭 危険箇所 テン場に下りる尾根ルートの痩せ尾根エリア 出会った人 20名? 小屋、テン場で30名? 出会った獣 雷鳥 2日目 黒部五郎小屋ー水晶小屋 7.5時間 ☆ 三俣蓮華岳まで 約2時間 結構遠く感じました 巻き道ルートは最後のピークを巻くだけなんや! 山頂は広い、3箇所に分散されています、双六分岐の山頂、クラシックな山頂の標柱、三角点。 キャパ30名 ☆ 三俣山荘まで 50分 岩場のジグザグを下りて、裏銀座縦走路を歩く 2階の展望レストに行ってみたいね、まだ見訪問ですが。 ☆ 鷲羽岳まで 1時間10分 絶景の稜線急登 歩くリズムを作って気持良く歩きました 鷲羽池が綺麗に見る事が出来ました 北アルプスのど真ん中って感じだね 山頂のキャパ10名 ☆ ワリモ岳まで 30分 すんなり進みますが、岩場のトラバースがちょいいやらしいです 山頂ではゆっくり出来ません、道無し ☆ ワリモ北分岐まで 15分 東側は崖です 西側のトラバースルートがメインです岩場歩き多いです ☆ 水晶小屋まで 1時間 ダラダラ長い登りです ぼちぼち疲れを感じます 槍の手前に硫黄岳が凄い色 小屋の混み具合 受付が6番目、テラスでつまみを作って絶景を何度も何度も眺めます 本日は乗車率100%未満で布団1枚に一人でした。 前日は布団3枚に4名のステージ2の混みでした 7年前に一度利用していますが、リホームされていました 宿泊人数が増えています、トイレが綺麗になっています、最近の山小屋は凄いね 水は全て購入に変わっていました、過去は500ccもらえました。 夕食は昔と変わらずカレーライスです 夕日と朝日を楽しみました 皆さん早立ちでして、朝食をとる人は半数以下 ルート明瞭 危険箇所 鷲羽最後の急登 出会った人 50名? 出会った獣 モグラ 3日目 水晶小屋ー奥黒部ヒュッテ 8.5時間 ☆ 水晶岳まで 40分 最後は岩登り 山頂は狭くキャパ5名 ☆ 温泉沢ノ頭まで 50分 ガッツリ下って登り返します ペンキ、ケルンを探しながら進む 人は少なく静かな所です 道は細いです キャパ8名 ☆ 赤牛岳まで 約2時間 何度かピークを巻いた後に山頂へ 岩場のトラバースがチョイ危険、上から大きな岩が今にも落ちそうです お気に入りの山頂ですが、簡単にこれる所は無いね、奥深い所です キャパ10名 ☆ 7/8まで 30分 いよいよ読売新道を下って行きます 東側を巻く時は崖ルート、西側を巻くときは大きな岩ルート 緊張して下ります 絶景です ペンキ、踏み後、ケルンを探しながら歩きます ☆ 6/8まで 25分 絶景の稜線下りです 岩場のトラバースに緊張します ☆ 5/8まで 18分 途中で樹林帯に入りますが、時々開けます ☆ 4/8まで 22分 時々開けます 南沢岳 烏帽子岳が絶景 ☆ 3/8まで 29分 森の中を歩きます 痩せ尾根、ロープ場有 ☆ 2/8まで 26分 痩せ尾根 岩と根っ子 ☆ 1/8まで 30分 1/8直前の道が崩落しています(階段が崩れ落ちています) 4mほど高巻きします。 残ったロープと近くの樹林に捕まって、歩ける階段の所まで慎重に下る ☆ 奥黒部ヒュッテテン場まで 35分 傾斜が緩んだ辺りが東沢出会かな? そこから程なくして、小屋に到着、懐かしい小屋の親父に出会うが、老いが目立ちます 沢の水で体を洗います、めちゃ冷たい 2度目の読売新道、感慨深いです。過去に小屋のオヤジから聞いた事を思い出す 読売新道を一度歩いたやつは二度と来ない ルートやや不明瞭 危険箇所 崖のトラバース、巨岩のトラバース 出会った人 10名 出会った獣 無し キツツキの音 4日目 奥黒部ヒュッテー黒部ダム 6.5時間 ☆ 平ノ渡まで 2時間 梯子(建造物)を数えました40を超えました。下ノ廊下も凄いけど、此処も凄いです 皮手が必須です 船の時間に合わせてヘッテンスタート、危険を感じます ☆ 渡し舟 新造船です、定員は昔と同じ10名 本日は5名が乗船 新品のライフジャケットを着て、乗船名簿に記入 平ノ渡小屋はルートからずれていますので、湖から眺めます。テン場が有ったら使いたいです。 五色ヶ原のルートも小屋から有るのかな、分岐に出会いませんでした ☆ ロッジくろよんまで 3時間10分 こちらも20を超える、橋、梯子、廊下。疲れました。 アップダウンが多く、湖畔をグネグネ進み、長いです。船なら10分でダムに行けるらしい。 途中から雨が気になり始めるが、樹林の中を歩くので、ザックカバーだけで歩きます ロッジくろよんが見えてからがこれまた長い湖畔ルートでした。 水晶小屋の情報で途中に崩落があり通行困難でしたが、復旧されている気がします 崩落地が何処だか?です。 ☆ ダムまで 20分 コンクリートの立派な道です でも車の通行は無理かな ケーブルの駅に到着、この天気でも観光客が多いです。 臨時便が出ていましたので、殆ど10分待ちぐらいで、ほぼ満員の車両で立山駅まで乗車 ダムから立山駅まで、見学、散策無しで2時間かかりました。 立山駅から飛越新道登山口まで有峰林道を通って車回収 この頃雨が止んで青空が出てくる 2台の車で飛騨清見ICを目指す ルート明瞭 建造物も整備されており、危険なところは奥黒部ヒュッテスタートの橋が一番危険に思う 危険箇所 濡れた梯子 頭上の樹林、3度程ぶつける 出会った人 ダムまでは8名 立山アルペンルートは200名以上 外国の方も多く、ニンニクぷんぷんです 出会った獣 無し |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
60Lザック
テント
アンダーシート
シュラフ
エアーマット
レインウエア
ダウンジャケット
7食
非常食
行動食
水1.5L
ヘッテン
デジカメ
GPS
ラジオ
予備電池
コンロ
タオル
ザックカバー
ザブトン
ミニ三脚
グローブ
ゴム手
靴下換え
アタックザック
ハブラシ
バラクバラ
椅子
座布団
スマホ
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感想
偶然富山で仕事をしていたので、友を呼んで、夏休みの縦走を計画
飛越新道ー黒部五郎ー三俣蓮華岳ー鷲羽岳ー水晶岳ー赤牛岳ー読売新道ー黒部ダム
天気に恵まれ、大変贅沢な山歩きでした。
下界のクソ暑さを忘れ、避暑歩きが出来ました。
出発直前にヤマレコから情報を貰い、心配事が無くなり安心して歩く事が出来ました
情報を出された方に感謝します。
装備
レインウエア ウインドウジャケット2枚 ヘッテン2個 グローブ3種
スマホ デジカメ GPS 予備電池
ストック(ゴムキャップ必要です) 椅子 座布団
7食 行動食 非常食 コンロ コッヘル 水1.5ℓ ハイドレーション 60Lザック
ネックウォーマー2枚 ダウジャケット アタックザック ザックカバー バラクバラ
テント アンダーシート エアーマット シュラフ450g 草履 水筒
タオル 着替え 短パン Tシャツ
まな板 包丁 ザル
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シュラフ
テント
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林道
ご来光
三角点
避難小屋
ザレ
廊下
水場
崩落
紅葉
バイケイソウ
高巻き
巻き道
キジ
テン
トウヤクリンドウ
モグラ
タマガワホトトギス
イワウチワ
リンドウ
ロープ場
ザックカバー
峠
ヨツバシオガマ
アキノキリンソウ
ウサギギク
地蔵
ウソ
ウメバチソウ
栗
木道
山小屋
チング
ナデシコ
肩
ツガザクラ
イワツメグサ
ミヤマダイコンソウ
アオノツガザクラ
イワベンケイ
キオン
トンネル
橋
温泉
トラバース
雪田
縦走
ノ頭
合
コッヘル
ピークハント
ストック
ニッコウキスゲ
池塘
座
クマ
イブキジャコウソウ
イワギキョウ
コバイケイソウ
ミヤマダイモンジソウ
コイワカガミ
チョウノスケソウ
ワタスゲ
タテヤマリンドウ
ハイドレーション
体力が落ちてきている事を少し実感。今年は4年前に戻すことを計画。
似た者同士で良いのでは無いか
俺は装備の軽量化を考えるよ。
あなたが居なかったら、こんなルートは歩けんよ、山友の存在に感謝します。
okinawaさん こんにちは。
4日間に及ぶ縦走登山
お疲れ様でした。
天気もおおむねよく、
充実した夏休みが過ごせたのは何よりです。
飛越新道も猛暑のおかげで
泥濘が無いのはラッキーでしたが
熊の出没リスクは回避できないのが
辛いところですよね。
下界は暑く、灼熱地獄が続いています。
私は歩いたことのない地域なので、
興味深く、また涼しい4日間が羨ましく
拝見させて頂きました。
改めまして、お疲れ様でした。
コメントありがとう
あなたの情報通り靴は汚れる事無く、歩けました。
7年ぶりに歩きました、過去の体験通り、長いルートですね。
私では日帰り無理です。
レコの方は相方が、前夜車中泊宴会で酒を飲みすぎ、ゆっくりのコースタイムです。
天気に恵まれて、本当によい山旅でしたね。
来週は崩れそうで、行く処がなくなりそう。
花ですが、
「キオン?」 大日岳縦走にも咲いていた、キンコウカ。花びらが尖ってます。
「これもイワイチョウ?」 イワショウブですね。湿地に咲きます。イワイチョウの葉は丸く、イワショウブの葉は、菖蒲系で細いです。
奥黒部ヒュッテ近くの紅色の花は、シナノナデシコ、別名ミヤマナデシコですね。
伊那市の南アルプス林道に入る前の車道の岩壁に咲くのですが、蛇紋岩なんです。蛇紋岩地に咲くと思っていたので、奥黒部ヒュッテ付近で映っていたので、びっくりしました。ということは、あの近くは蛇紋岩なんでしょうか?八方尾根は蛇紋岩地で、滑りやすいので有名ですが。
名前ありがとう
蛇紋岩があったか不明です、河原の近くとテン場で見かけました。
河原の石は丸くなっているので、そんな風に見えなかったような?。
2011年9月25日の読売新道の奥黒部ヒュッテで
okinawa123さんにお会いした時が懐かしいです
奥黒部ヒュッテの風呂は良かったですね
こんにちは
あれから7年の年月が経ち、再び赤牛岳を訪問しました。
お互いにヤマレコで繋がっており、楽しい日々です。
奥黒部ヒュッテの親父さんの老いぼれ具合を見て、時が流れていた事を実感。
前回は無心で歩いたルートでしたが、今回は思い出と、疲れを沢山持って帰りました。
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