ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1541524
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

台風後の北八ヶ岳の白駒池・ニウ・天狗

2018年07月29日(日) ~ 2018年07月30日(月)
 - 拍手
がくさん その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:51
距離
13.7km
登り
886m
下り
858m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:44
休憩
1:17
合計
4:01
11:26
11:26
4
11:30
11:30
22
11:52
12:08
7
12:15
12:15
16
白駒荘
12:31
12:46
19
白駒湿原
13:05
13:05
13
13:18
13:28
21
(R)
13:49
14:15
29
14:44
14:51
10
(R)
15:01
15:01
8
15:09
15:09
3
15:12
15:15
4
2日目
山行
4:12
休憩
2:13
合計
6:25
6:15
6:15
5
6:20
6:28
35
(R)
7:03
7:19
11
7:30
7:30
5
7:35
7:50
17
8:07
8:27
16
8:43
8:48
4
8:52
8:52
5
8:57
8:57
13
9:10
9:19
20
(R)
9:39
9:39
7
9:46
9:55
5
10:00
10:00
15
10:15
10:15
3
10:18
10:25
35
11:00
11:07
17
(R)
11:24
12:01
26
12:27
12:27
5
12:32
12:32
3
12:35
駐車場
天候 初日は曇り時々雨、2日目は晴れのち曇りか霧
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白駒池入口駐車場(かなりの台数が停められる) 普通車1日500円。(1泊する場合は、停めるときに500円、翌日出るときに500円を支払う。) トイレ有り(有料50円) 売店有り。
コース状況/
危険箇所等
もともと日曜〜月曜の1泊で、北アルプスの常念岳に登る予定だったが、台風12号の影響で一ノ沢ルートには倒木や増水の懸念があったため、行き先を変更して、北八ヶ岳にした。沢ルートではなく、山小屋が多く、すぐに引き返すことも可能なエリアということで選んだ。妥当な判断だったと思う。

〔目次〕
1.白駒池周辺
2.白駒池〜ニウ
3.ニウ〜中山峠・黒百合ヒュッテ
4.中山峠〜東天狗・西天狗
5.中山峠〜中山〜高見石
6.高見石小屋〜白駒十字路

1.白駒池周辺
 白駒池駐車場には売店、トイレがあるが、トイレは使用料50円が必要。かなりの駐車台数が停められる。また茅野駅行きのバスは売店すぐ横から出る。駐車料金は1日500円。山中1泊する場合、入るときに500円払い、下山して出るときに2日目の500円を払う。払っていないと、請求の紙が挟まれているようだ。白駒池駐車場ではドコモは圏内だった。
 白駒池入口の駐車場から白駒池へは、メルヘン街道を横切って山中に入っていく。しばらくは観光客も歩くため、かなり整備された道である。広く、板木でおおわれたルートが続いていく。山中に入ってすぐに、左から麦草峠へのルートと合流する。駐車場から10分少々で十字路に着く。左へ曲がると青苔荘、直進が白駒荘、右へ曲がると高見石への登りになっている。
 十字路を直進して、白駒荘の前に出る。今年の正月に火事で焼失したが、それは新館だけのようで、旧館は営業していた。白駒荘の前を通り過ぎ、すぐに沢を渡る。その橋からも高見石へ登るルートが分岐している。半時計周りに池を周回し、すぐにニウ分岐に出る。一周してからニウに登るつもりだったので、まずは通過。ニウ分岐は、白駒荘側と青苔荘側とに2つあり、すぐ先で合流する。いわゆる三角形の分岐になっている。
 ニウ分岐を越えてしばらく進むと、苔が美しいエリアに出る。そこを過ぎると、八千穂高原への分岐があり、さらに進むと青苔荘のテント場、そして山荘に出る。青苔荘から駐車場に戻るには、小屋の前を通り過ぎれば先ほどの十字路に出る。池周回コースは、山荘から湖畔まで降りると、池の縁にコースが取られていて、数分も進めば十字路と白駒荘の中間のあたりに合流する。
 白駒池の周回ルートは、白駒荘の周辺を除いて木道がほとんどである。雨のあとは滑りやすく、気を遣った。駐車場を出発したときは晴れていたものの、苔の美しいエリアを過ぎてから雨が降ってきて、青苔荘で雨具を着ることになった。
 白駒池周辺は、ドコモの電波は来なかった。

2.白駒池〜ニウ
 白駒池のニウ分岐からは、ゆるやかに登る木道が続くが、20分ほど進むと白駒湿原というところに出る。平らな湿地帯で、池塘が美しい。このあたりで晴れてきて、きれいな青空も見えた。
 白駒湿原を過ぎると、再びゆるゆると登っていく。台風直後ということで、道は水浸しで、滑りやすい。一部のルートは水没しているに近い感じだった。次第に傾斜が出てきて、ひたすら登りになる。白駒湿原から20分ほど歩いて、最初の稲子湯分岐に出た。さらに登りが続き、雨上がりの樹林帯の中で湿気も高かっただろう。汗をかきかき登っていった。さらに20分登ると、二つ目の稲子湯分岐に出る。
 二つ目の分岐から10分ほどでニウの肩に出る。白駒池からだと標識が目に入りにくいが、登り詰めた先に明るい稜線が見えてくるので、そこを目指す。林から抜け出た稜線のところがニウの肩で、左方向に岩を積み上げたニウが見える。
 ニウの先端には、ニウに向かって左から時計回りに進むルートが付いている。白ペンキが付いているので、間違うことはない。佐久側はかなり切れ落ちている。ニウ先端からは、白駒池や北八ヶ岳などが望め、反対側は東天狗・西天狗が望める。
 ニウではドコモは圏内だった。

3.ニウ〜中山峠・黒百合ヒュッテ
 ニウの肩から再び樹林帯の中に戻ると、しっかりした指導標がある。『にう←→中山峠』という小海町の標識だが、「にう」はすぐそこである。中山峠の方向に向かって進むと、まずは小ピークを2つほど乗り越える感じのルートになる。ときおり、佐久側が切れ落ちているすれすれを通る。小ピークを乗り越えて、小さな谷を横断すると、ゆるやかに登りになっていく。ここも台風直後で湿っていて、滑りやすかった。またかなり蒸し暑く、時おり佐久側から吹き上げる冷たい風に何度となく助けられた。
 傾斜はゆるいものの、結構な時間登らされた。50分近く登って、中山からのルートに合流する。合流地点は林の中で展望はない。合流地点のすぐ横で、台風による倒木がルートをふさいでいて、またいで通過した。合流地点からしばらく下ると、小さな展望ポイントがあり、さらに下ると中山峠に着く。中山峠に着く最後の部分は大きな岩が積みあがったルートで、足腰を使わされる。
 中山峠は樹林帯の中でまったく展望はない。以前はドコモの電波が来ていたが、この日は不調だった。峠から黒百合ヒュッテまではほぼ木道のルートで、5分で着く。中山峠で雨がまた降ってきたので、小走りに進み、小屋前のテント場に出ると木々という傘がなくなって、雨粒が直接頭皮に刺激を与えてくれたが、林を出てから1分とかからず黒百合ヒュッテになだれ込んだ。
 黒百合ヒュッテは、以前はドコモの電波が弱かったが、今回はばっちり4Gが届いていた。

4.中山峠〜東天狗・西天狗
 黒百合ヒュッテから東天狗に直接登るコース、天狗の奥庭のコースは、岩場を越えていくため、小さな登り下りが多く、疲労する。今回は、中山峠からの往復とした。
 中山峠から樹林帯を10分ほど登っていくと、少し開けたところに出る。北アルプスや御嶽山などが望めた。その後は、低木帯の急登を上がっていく。途中に、何度か開けた場所があり、黒百合ヒュッテや天狗の奥庭付近を見下ろせる。ただこの日は晴天で暑かったため、開けたところよりは日蔭での休憩が望まれた。昨日同様に、佐久側から冷たい風が時おり吹き上げる。
 高度を上げていくと、岩場も出てくる。岩場を上がりきったら、右からルートが合流する。天狗の奥庭を経由したルートとの合流地点である。合流地点はそこそこの広さで、休憩にも適している。
 合流点からさらに岩場を登り詰めると、東天狗の山頂にある標識が見えてくる。東天狗の直前は森林限界を超えたガレ場で、山頂まで直登するルートのほか、西天狗寄りにトラバースするルートもある。西天狗まで往復するなら、山頂やや下(西天狗寄り)に荷物を置いて、空身で東天狗の山頂に這い上がった方がよいだろう。(それほど標高差を上がるわけではないが・・・)
 東天狗から西天狗へは、まずはザレ場をジグザグに下っていく。下りきると、ほぼ水平なコルを進む。この水平部分の南側にコマクサが咲いているが、7月終わりなので終盤であった。水平部分を終えて西天狗への登りになると、再びザレ場を登っていく。それなりの急登ではあるが、10分ほどで上がれる。
 西天狗の山頂はかなり広く、多くの登山者が休憩していることが多いが、この日は台風直後の月曜日ということも影響してか、山頂にはほとんど人がいなかった。360度の展望である。西側は、御嶽山・乗鞍岳から北アルプス連峰まで、北には蓼科山・北八ヶ岳と妙高火打、その右に浅間山、東側は奥秩父、そして南側には八ヶ岳南部の硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳と、その右に北岳、甲斐駒・仙丈、中央アルプスと、見事である。
 展望が得られるようになって以降、東西天狗の山頂まで、ドコモはほぼ圏内。

5.中山峠〜中山〜高見石
 中山峠まで戻り、中山への登りに差し掛かる。最初は、昨日下ったルートの登り返しで、ニウ分岐を過ぎると次第に傾斜が出てきて、中山直前は岩場を登ることになる。ストックは中山峠でしまっておいた方がよいだろう。
 岩場を登りきると、樹林帯に入る。その中に中山の山頂指導標があるはずだが、この日は気づかずに通り過ぎたようだ。樹林帯を2、3分進むと突然開けたところに出る。中山展望台である。御嶽山から北アルプスまで、見事な展望のはずだったが、すでにガスが上がってしまい、いずれの山にもガスがかかってしまった。御嶽山だけがその山容が分かる程度に姿を見せていた。
 中山展望台を出ると、しばらくは水平に進む。軽く登り返して、ルートが右へ折れるといよいよ下りになる。そこからは樹林帯の中をぐんぐんと下っていく。足元は岩が多く、台風通過後で湿っていて滑りやすい。50分くらい下って、ようやく道が水平になると、かなりぬかるんだ道を進む。その後、少しだけ登り返すと、高見石小屋の前に出る。
 高見石小屋では、冷たい飲料やかき氷などが売られているが、なにより有名なのは揚げパンである。ロールパンを揚げて、粉末状のもので味付けしている。きなこ、ココア、抹茶、チーズの4つから2つの味を選んで400円。ドリンク付きで800円でした。
 高見石へは、小屋の脇から4、5分上がればよい。どこまで登るかは人それぞれだが、白駒池が見えれば十分である。岩を積み上げたポイントなので、赤丸ペンキを参考にして標準ルートを登る。(標準ルートをそれると登るのは大変) また、登り口に注意喚起されているが、ペットボトルやスマホなどを落としたら、まず拾い上げる(回収する)ことはできないだろう。ポケットなどから滑り落ちないように、サブザックやポーチにきちんとしまってから登りたい。
 高見石小屋ではドコモは圏内だったと思う。

6.高見石小屋〜白駒十字路
 高見石から白駒池へ下るルートは2つある。高見石小屋の外トイレの脇から下るルートは、白駒荘のすぐ脇に降りられる。傾斜は少し急だったと思うが、普通に下れるルートである。今回は、十字路に降りる方のルートを選んだ。高見石小屋の売店側の端からルートが付いており、丸山・麦草峠へのルートの方へ入っていく。すぐに右へ白駒池の分岐がある。傾斜はゆるく、ルートも広く、観光客でも上がってこられそうなルートであるが、やはり台風の後で濡れていて、歩きにくかった。
 30分ほど下ると、十字路に着いた。左へ進んで駐車場に下山した。
その他周辺情報 蓼科温泉協同浴場 大人500円。11:00〜21:00。電話 0266-67-2100。
http://tateshina.ne.jp/onsen/tateshina_onsen.html
バス停プール平すぐ。駐車場4,5台。内湯のみの銭湯スタイル。洗い場は十数個程度と小さい。湯舟脇でぼこぼこ湯が沸き出ている(たまにうるさい)。ボディソープは付いているが、シャンプーは別途購入。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
白駒池入口の駐車場。
2018年07月29日 11:12撮影 by  SO-03G, Sony
7/29 11:12
白駒池入口の駐車場。
白駒池入口の駐車場にある売店。玄関前に登山届のポストがある。
2018年07月29日 11:12撮影 by  SO-03G, Sony
1
7/29 11:12
白駒池入口の駐車場にある売店。玄関前に登山届のポストがある。
白駒池(ニウ分岐の付近にて)。
2018年07月29日 11:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 11:36
白駒池(ニウ分岐の付近にて)。
ニウ分岐付近の木道。
2018年07月29日 11:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 11:38
ニウ分岐付近の木道。
ニウ分岐(白駒荘側)。
2018年07月29日 11:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 11:38
ニウ分岐(白駒荘側)。
ニウ分岐(青苔荘側)。
2018年07月29日 11:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/29 11:40
ニウ分岐(青苔荘側)。
苔の美しいエリア。
2018年07月29日 11:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 11:45
苔の美しいエリア。
八千穂への分岐。(この後、雨になり、写真が撮れていません。)
2018年07月29日 11:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 11:48
八千穂への分岐。(この後、雨になり、写真が撮れていません。)
白駒湿原の入口。左奥がニウ方面。
2018年07月29日 12:29撮影 by  SO-03G, Sony
1
7/29 12:29
白駒湿原の入口。左奥がニウ方面。
白駒湿原にて青空が広がり、雨具を脱いだ。
2018年07月29日 12:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 12:41
白駒湿原にて青空が広がり、雨具を脱いだ。
白駒湿原の一番ニウに近いあたり。池塘が美しい。
2018年07月29日 12:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/29 12:43
白駒湿原の一番ニウに近いあたり。池塘が美しい。
台風後で、しばらくぬかるんだ道が続く。
2018年07月29日 12:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 12:50
台風後で、しばらくぬかるんだ道が続く。
稲子湯への分岐1つ目。
2018年07月29日 13:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 13:06
稲子湯への分岐1つ目。
稲子湯への分岐2つ目。
2018年07月29日 13:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/29 13:40
稲子湯への分岐2つ目。
ニウよりニウ肩を見下ろす。
2018年07月29日 13:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/29 13:58
ニウよりニウ肩を見下ろす。
ニウより、白駒池と北八ヶ岳。
2018年07月29日 14:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
7/29 14:01
ニウより、白駒池と北八ヶ岳。
ニウより東天狗、西天狗。
2018年07月29日 14:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
7/29 14:01
ニウより東天狗、西天狗。
ニウ肩から林の中に下がったすぐのところに指導標がある。
2018年07月29日 14:15撮影 by  SO-03G, Sony
1
7/29 14:15
ニウ肩から林の中に下がったすぐのところに指導標がある。
中山からのルートに合流。
2018年07月29日 15:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 15:02
中山からのルートに合流。
中山峠。
2018年07月29日 15:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 15:12
中山峠。
黒百合ヒュッテに到着。
2018年07月29日 17:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 17:11
黒百合ヒュッテに到着。
夕食直前の時間には青空が広がった。
2018年07月29日 17:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 17:11
夕食直前の時間には青空が広がった。
黒百合ヒュッテの前には小川が流れている。
2018年07月29日 17:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 17:12
黒百合ヒュッテの前には小川が流れている。
消灯時刻の直前に星空を撮影。さそり座のあたり。
2018年07月29日 20:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
7/29 20:20
消灯時刻の直前に星空を撮影。さそり座のあたり。
中山峠方面を見ると、満月が上がってきた。
2018年07月29日 20:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/29 20:27
中山峠方面を見ると、満月が上がってきた。
朝の黒百合ヒュッテ。
2018年07月30日 05:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 5:09
朝の黒百合ヒュッテ。
小川が静かに流れている。
2018年07月30日 05:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 5:10
小川が静かに流れている。
天狗の奥庭方面には朝陽がさしてきた。
2018年07月30日 05:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/30 5:10
天狗の奥庭方面には朝陽がさしてきた。
中山峠より少し登ると、御嶽山と満月が見えてきた。
2018年07月30日 06:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 6:26
中山峠より少し登ると、御嶽山と満月が見えてきた。
北アルプスもばっちり。
2018年07月30日 06:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 6:26
北アルプスもばっちり。
東の方は山水画のようだ。
2018年07月30日 06:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
7/30 6:26
東の方は山水画のようだ。
奥秩父の山々。
2018年07月30日 06:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 6:26
奥秩父の山々。
東天狗に到着。八ヶ岳南部が見えた。
2018年07月30日 07:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
7/30 7:40
東天狗に到着。八ヶ岳南部が見えた。
東天狗より西天狗を望む。御嶽山は西天狗に隠されている。
2018年07月30日 07:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
7/30 7:40
東天狗より西天狗を望む。御嶽山は西天狗に隠されている。
東天狗より中央アルプス。
2018年07月30日 07:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 7:41
東天狗より中央アルプス。
東天狗・西天狗の間にあるコルではコマクサが咲いていた。もう終盤。
2018年07月30日 07:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 7:57
東天狗・西天狗の間にあるコルではコマクサが咲いていた。もう終盤。
望遠でコマクサを撮影し、さらにトリミングした。
2018年07月30日 07:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
7/30 7:59
望遠でコマクサを撮影し、さらにトリミングした。
西天狗より、南アルプスの北岳。
2018年07月30日 08:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 8:00
西天狗より、南アルプスの北岳。
西天狗より、南アルプスの仙丈ヶ岳。
2018年07月30日 08:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 8:00
西天狗より、南アルプスの仙丈ヶ岳。
西天狗より、八ヶ岳の南部。左から、平らな硫黄岳、その奥にぎざぎざ横岳、主峰の赤岳、そして阿弥陀岳と続く。
2018年07月30日 08:08撮影 by  SO-03G, Sony
2
7/30 8:08
西天狗より、八ヶ岳の南部。左から、平らな硫黄岳、その奥にぎざぎざ横岳、主峰の赤岳、そして阿弥陀岳と続く。
西天狗より、南アルプス。北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
2018年07月30日 08:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
7/30 8:10
西天狗より、南アルプス。北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
西天狗より、中央アルプスと御嶽山。
2018年07月30日 08:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 8:11
西天狗より、中央アルプスと御嶽山。
西天狗より、北アルプスの山々。
2018年07月30日 08:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 8:11
西天狗より、北アルプスの山々。
西天狗より、穂高連峰と槍ヶ岳のズーム。
2018年07月30日 08:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
7/30 8:12
西天狗より、穂高連峰と槍ヶ岳のズーム。
西天狗より、乗鞍岳のズーム。
2018年07月30日 08:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 8:13
西天狗より、乗鞍岳のズーム。
西天狗より、御嶽山のズーム。
2018年07月30日 08:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 8:13
西天狗より、御嶽山のズーム。
西天狗より、甲斐駒ヶ岳のズーム。
2018年07月30日 08:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 8:13
西天狗より、甲斐駒ヶ岳のズーム。
西天狗より、仙丈ケ岳のズーム。
2018年07月30日 08:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 8:13
西天狗より、仙丈ケ岳のズーム。
西天狗より、赤岳のズーム。赤岳頂上山荘も写っている。
2018年07月30日 08:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 8:14
西天狗より、赤岳のズーム。赤岳頂上山荘も写っている。
西天狗より、浅間山のズーム。
2018年07月30日 08:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 8:14
西天狗より、浅間山のズーム。
東天狗に戻る直前、イワヒバリをとらえた。(トリミング)
2018年07月30日 08:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/30 8:42
東天狗に戻る直前、イワヒバリをとらえた。(トリミング)
東天狗から中山峠への下り。進む方向には、ニウなど展望が広がる。
2018年07月30日 09:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
7/30 9:01
東天狗から中山峠への下り。進む方向には、ニウなど展望が広がる。
ニウの奥には浅間山が見えていた。
2018年07月30日 09:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
7/30 9:02
ニウの奥には浅間山が見えていた。
進む先の左側には、黒百合ヒュッテと奥に蓼科山が見えている。
2018年07月30日 09:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
7/30 9:06
進む先の左側には、黒百合ヒュッテと奥に蓼科山が見えている。
時おり、このような広いところに出る。このあと、樹林帯の中に完全に入ると、中山峠も近い。
2018年07月30日 09:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/30 9:27
時おり、このような広いところに出る。このあと、樹林帯の中に完全に入ると、中山峠も近い。
中山展望台。かなり広いところで、多くの登山者が休憩している。
2018年07月30日 10:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/30 10:24
中山展望台。かなり広いところで、多くの登山者が休憩している。
高見石小屋の揚げパン。カルピスとともにいただいた。
2018年07月30日 11:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
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7/30 11:36
高見石小屋の揚げパン。カルピスとともにいただいた。
高見石より白駒池。
2018年07月30日 11:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
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高見石より白駒池。
高見石の岩の上に立つ。
2018年07月30日 11:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
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高見石の岩の上に立つ。
高見石小屋から白駒十字路に下るルートもぬかるんでいた。
2018年07月30日 12:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
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高見石小屋から白駒十字路に下るルートもぬかるんでいた。
ギンリョウソウ。
2018年07月30日 12:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
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ギンリョウソウ。
白駒十字路。
2018年07月30日 12:27撮影 by  SO-03G, Sony
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白駒十字路。
駐車場に戻った。
2018年07月30日 12:32撮影 by  SO-03G, Sony
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駐車場に戻った。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット
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