登る山域が麓から良く見えた。左から今倉山東峰、同西峰、松山(赤岩)三山、二十六夜山
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8/17 6:49
登る山域が麓から良く見えた。左から今倉山東峰、同西峰、松山(赤岩)三山、二十六夜山
月待ちの湯の広い駐車場から県道を突っ切れば矢多沢右岸尾根の取付き。木の階段が付いた戸沢の森の遊歩道に入る
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8/17 7:20
月待ちの湯の広い駐車場から県道を突っ切れば矢多沢右岸尾根の取付き。木の階段が付いた戸沢の森の遊歩道に入る
草深い遊歩道から早々と植林帯に入る。道は無いが、下草も生えていないのでむしろ歩き易い
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8/17 7:25
草深い遊歩道から早々と植林帯に入る。道は無いが、下草も生えていないのでむしろ歩き易い
適当に獣道を拾いながら登って行く
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8/17 7:38
適当に獣道を拾いながら登って行く
木の切れ間から南大菩薩の山並みが望めた。左から大谷ヶ丸、ハマイバ丸、大蔵高丸、黒岳、鴈ガ腹摺山
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8/17 8:03
木の切れ間から南大菩薩の山並みが望めた。左から大谷ヶ丸、ハマイバ丸、大蔵高丸、黒岳、鴈ガ腹摺山
751mコブに着いた
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8/17 8:05
751mコブに着いた
この先、急登が続く
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8/17 8:37
この先、急登が続く
標高差250mを一気に登って1010m圏コブで一息つける
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8/17 9:20
標高差250mを一気に登って1010m圏コブで一息つける
この先は一時なだらか。でもすぐに急な上りとなる
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8/17 9:55
この先は一時なだらか。でもすぐに急な上りとなる
1080m圏コブを越えた先で初めて赤テープを見る
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8/17 10:11
1080m圏コブを越えた先で初めて赤テープを見る
1080m圏コブの5分程先、標高1095mで林道がこの尾根を寸断していた
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8/17 10:15
1080m圏コブの5分程先、標高1095mで林道がこの尾根を寸断していた
林道を西に30m程行くと、上部の尾根に乗るための道が斜めに付いていたので、これを登る
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8/17 10:16
林道を西に30m程行くと、上部の尾根に乗るための道が斜めに付いていたので、これを登る
登り切って法面の上に立つと見晴らしが良く、左:三つ峠、中央:本社ヶ丸、右:鶴ヶ鳥屋山が望めた
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8/17 10:20
登り切って法面の上に立つと見晴らしが良く、左:三つ峠、中央:本社ヶ丸、右:鶴ヶ鳥屋山が望めた
林道から上部の尾根には微かながら踏跡があるので、これを辿る
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8/17 10:38
林道から上部の尾根には微かながら踏跡があるので、これを辿る
幹回り5, 6mはある巨木が立っていた。何の木だろうか
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8/17 10:43
幹回り5, 6mはある巨木が立っていた。何の木だろうか
直ぐ先にもう一本。先ほどよりは少し細い
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8/17 10:48
直ぐ先にもう一本。先ほどよりは少し細い
1270m圏コブに着いた
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8/17 10:55
1270m圏コブに着いた
その先で再び急登となるが主稜線までもう一息。明るいブナ林で気持ち良い。踏跡は消えるが、どこでも歩ける
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8/17 11:38
その先で再び急登となるが主稜線までもう一息。明るいブナ林で気持ち良い。踏跡は消えるが、どこでも歩ける
1410m峰に登り詰めると主稜線の縦走路に飛び出した。東西に良く踏まれた登山道が続いている
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8/17 11:45
1410m峰に登り詰めると主稜線の縦走路に飛び出した。東西に良く踏まれた登山道が続いている
縦走路を東に辿る。少し急な上りにはロープが張ってあった
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8/17 11:57
縦走路を東に辿る。少し急な上りにはロープが張ってあった
1450m峰の松山(赤岩)に着き、本日初めて道標を見た。すぐ脇に山名盤が設置されていた
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8/17 12:50
1450m峰の松山(赤岩)に着き、本日初めて道標を見た。すぐ脇に山名盤が設置されていた
ここの岩頭からの眺望は素晴らしい。南西方向に、左:御正体山、右:鹿留山・杓子山の奥に富士山が控えている
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8/17 12:48
ここの岩頭からの眺望は素晴らしい。南西方向に、左:御正体山、右:鹿留山・杓子山の奥に富士山が控えている
西北西方向に、手前左:三ツ峠、右:本社ヶ丸の奥に、南アルプスが望める(左:北岳、中央:鳳凰三山、右:甲斐駒ヶ岳)
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8/17 12:49
西北西方向に、手前左:三ツ峠、右:本社ヶ丸の奥に、南アルプスが望める(左:北岳、中央:鳳凰三山、右:甲斐駒ヶ岳)
北西方向に八ヶ岳(左から編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳)が見える。手前は左:笹子鴈ヶ腹摺山、右:大谷ヶ丸
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8/17 12:48
北西方向に八ヶ岳(左から編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳)が見える。手前は左:笹子鴈ヶ腹摺山、右:大谷ヶ丸
南方向の奥に箱根の山波が望める。左:明神ヶ岳、右:大湧谷を抱えた神山。手前には、この間に割り込む形で西丹沢の菰釣山
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8/17 12:52
南方向の奥に箱根の山波が望める。左:明神ヶ岳、右:大湧谷を抱えた神山。手前には、この間に割り込む形で西丹沢の菰釣山
引き続いて縦走路を東に進む。1383m鞍部の西ヶ原は沢ルートの分岐点
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8/17 13:08
引き続いて縦走路を東に進む。1383m鞍部の西ヶ原は沢ルートの分岐点
今倉山西峰への上り。急な露岩の道にはロープが張ってあった
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8/17 13:21
今倉山西峰への上り。急な露岩の道にはロープが張ってあった
今倉山西峰(御座入山)に着いた。三角点がある東峰はここより低いし、十数年前の冬に登っているので、今日はここから北尾根を降りる
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8/17 13:26
今倉山西峰(御座入山)に着いた。三角点がある東峰はここより低いし、十数年前の冬に登っているので、今日はここから北尾根を降りる
この西峰の北側は一様な急斜面。道標の10m程東寄りに微かな踏跡があったので、ここから降りる
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8/17 13:28
この西峰の北側は一様な急斜面。道標の10m程東寄りに微かな踏跡があったので、ここから降りる
しかし踏跡は直ぐに消えて急な藪斜面が続く。強引に藪漕ぎをしながら下る
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8/17 13:32
しかし踏跡は直ぐに消えて急な藪斜面が続く。強引に藪漕ぎをしながら下る
西寄りに斜めに下って行くと標高1400mの緩斜面で僅かに尾根状になり、微かな踏跡が現れたので、以後、これを辿る
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8/17 13:41
西寄りに斜めに下って行くと標高1400mの緩斜面で僅かに尾根状になり、微かな踏跡が現れたので、以後、これを辿る
再び急下降後、標高1330mの緩斜面で進路を北から北東に変える
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8/17 13:49
再び急下降後、標高1330mの緩斜面で進路を北から北東に変える
標高1250mの先の窪地に造林小屋が建っていたが、壊れかかっている
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8/17 14:04
標高1250mの先の窪地に造林小屋が建っていたが、壊れかかっている
その5分先の1246m地点は要注意。北に直進すると東沢右岸尾根に入り込む。今倉山北尾根を辿るには東北東に右折
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8/17 14:09
その5分先の1246m地点は要注意。北に直進すると東沢右岸尾根に入り込む。今倉山北尾根を辿るには東北東に右折
急な下りが続く
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8/17 14:13
急な下りが続く
緩急織り交ぜながら下って行く
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8/17 14:27
緩急織り交ぜながら下って行く
1076mコブのパラジマノ頭には小さな山名板と大きな登山道の看板。微かな踏跡を登山道と言えるのかしら
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8/17 14:41
1076mコブのパラジマノ頭には小さな山名板と大きな登山道の看板。微かな踏跡を登山道と言えるのかしら
パラジマノ頭の下りは露岩混じりの急な尾根だがロープが張ってあった
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8/17 15:07
パラジマノ頭の下りは露岩混じりの急な尾根だがロープが張ってあった
標高930mまで下ったのに、標高差100mの急坂をまた上ると1034mコブのエビラ沢ノ頭
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8/17 15:46
標高930mまで下ったのに、標高差100mの急坂をまた上ると1034mコブのエビラ沢ノ頭
エビラ沢ノ頭から急坂を降りた後、痩せた尾根に露岩が続き通過に緊張する
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8/17 15:51
エビラ沢ノ頭から急坂を降りた後、痩せた尾根に露岩が続き通過に緊張する
地形図では平坦だが、露岩の乗った小さなコブが次々に現れ、忠実に乗り越えていくため手間取る
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8/17 15:54
地形図では平坦だが、露岩の乗った小さなコブが次々に現れ、忠実に乗り越えていくため手間取る
標高970m圏の平坦地。こんな道なら楽で、ルンルン気分で歩ける
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8/17 16:02
標高970m圏の平坦地。こんな道なら楽で、ルンルン気分で歩ける
それも束の間、再び急な下り
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8/17 16:11
それも束の間、再び急な下り
870m圏コブまで来た。北尾根はまだ続き、猿焼山に繋がるが、月待ちの湯に停めた車に戻るため、ここから枝尾根を降りる
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8/17 16:25
870m圏コブまで来た。北尾根はまだ続き、猿焼山に繋がるが、月待ちの湯に停めた車に戻るため、ここから枝尾根を降りる
降り始めは急な斜面だが、次第に尾根筋が見えてきた。鹿か猪が掘り起こして表面が荒れた急斜面を下る
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8/17 16:43
降り始めは急な斜面だが、次第に尾根筋が見えてきた。鹿か猪が掘り起こして表面が荒れた急斜面を下る
何かの境界を示す赤いプラスチック杭が点在する
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8/17 16:52
何かの境界を示す赤いプラスチック杭が点在する
再び急下降し、標高660m辺りまで降りると平坦になる。地形図に描かれている破線を目指し、枯れた小沢を渡る
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8/17 17:07
再び急下降し、標高660m辺りまで降りると平坦になる。地形図に描かれている破線を目指し、枯れた小沢を渡る
しかし道は見つからないので、植林帯を適当に下る。どこでも歩けるが枝打ちされた小枝が邪魔だ
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8/17 17:11
しかし道は見つからないので、植林帯を適当に下る。どこでも歩けるが枝打ちされた小枝が邪魔だ
戸沢川の支流に出た。対岸に林道が見えたので、飛び石伝いに渡る
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8/17 17:12
戸沢川の支流に出た。対岸に林道が見えたので、飛び石伝いに渡る
林道に出た。ここを車が通った様子はないが、100m程進むと、砂利の敷かれた車道と合流する
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8/17 17:14
林道に出た。ここを車が通った様子はないが、100m程進むと、砂利の敷かれた車道と合流する
この車道を下って行くと先程渡った沢を横切る。水が車道の上を流れていて、登山靴の踝ギリギリまで浸かりながら通過
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8/17 17:20
この車道を下って行くと先程渡った沢を横切る。水が車道の上を流れていて、登山靴の踝ギリギリまで浸かりながら通過
渡り切って振り返ると、降りて来た今倉山北尾根が見えた。ここから1km程でゴール。温泉が待っている
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8/17 17:21
渡り切って振り返ると、降りて来た今倉山北尾根が見えた。ここから1km程でゴール。温泉が待っている
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