県道とバスの終点。右に浅川峠、左に最終集落の道に分かれる。登る予定の支尾根がここまで伸びている
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9/9 7:38
県道とバスの終点。右に浅川峠、左に最終集落の道に分かれる。登る予定の支尾根がここまで伸びている
左の車道を100m程進み、門を兼ねた建物の手前から支尾根の斜面に取付く。萱が覆い被さった1m幅の小道を掻き分けながら進む
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9/9 7:52
左の車道を100m程進み、門を兼ねた建物の手前から支尾根の斜面に取付く。萱が覆い被さった1m幅の小道を掻き分けながら進む
50mほど藪漕ぎすると植林帯に入り、右下から踏跡が現れた。尾根の末端を右から取付けば、直接この踏跡に入れたか
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9/9 7:54
50mほど藪漕ぎすると植林帯に入り、右下から踏跡が現れた。尾根の末端を右から取付けば、直接この踏跡に入れたか
溝状の踏跡が真っすぐ突き上げているが、落ち葉や小枝で歩きにくいので、その縁を登る
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9/9 7:57
溝状の踏跡が真っすぐ突き上げているが、落ち葉や小枝で歩きにくいので、その縁を登る
右に明瞭な道が現れ、しばしこれを辿るが、次第に尾根筋から離れるので、獣道を拾いながら左に斜上して尾根筋に戻る
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9/9 8:02
右に明瞭な道が現れ、しばしこれを辿るが、次第に尾根筋から離れるので、獣道を拾いながら左に斜上して尾根筋に戻る
林業公社と刻まれた境界杭が打たれた幅広い尾根をひたすら登る
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9/9 8:15
林業公社と刻まれた境界杭が打たれた幅広い尾根をひたすら登る
珍しく青テープを見かけた。林業用とは思えないので登山用か?上に出るまでリボンは3本見ただけ
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9/9 8:24
珍しく青テープを見かけた。林業用とは思えないので登山用か?上に出るまでリボンは3本見ただけ
標高870m圏で右から枝尾根を合わせると、傾斜は一段と強まる
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9/9 9:20
標高870m圏で右から枝尾根を合わせると、傾斜は一段と強まる
標高1020m付近から小さな露岩が現れたが、大体は右側を巻ける
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9/9 9:49
標高1020m付近から小さな露岩が現れたが、大体は右側を巻ける
今度はピンクのテープを見た。でも随分高い所に巻いてある。雪がそんなに積もるとは思えないが
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9/9 9:53
今度はピンクのテープを見た。でも随分高い所に巻いてある。雪がそんなに積もるとは思えないが
露岩が増えるが簡単に通過できる。標高1150mを越えると尾根筋は露岩の連続となるので、これらの右側を巻きながら登る
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9/9 10:25
露岩が増えるが簡単に通過できる。標高1150mを越えると尾根筋は露岩の連続となるので、これらの右側を巻きながら登る
標高1170m付近から尾根は消えて一様な急斜面となる。踏跡は無く、柔らかい土の斜面を突き上げるが、足場が崩れて蟻地獄だ
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9/9 10:41
標高1170m付近から尾根は消えて一様な急斜面となる。踏跡は無く、柔らかい土の斜面を突き上げるが、足場が崩れて蟻地獄だ
背の低い笹が現れると主稜線は近い。踏跡は無いので適当に笹の中を抜けていく
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9/9 10:45
背の低い笹が現れると主稜線は近い。踏跡は無いので適当に笹の中を抜けていく
主稜線に出た。明瞭な縦走路が通っている
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9/9 10:47
主稜線に出た。明瞭な縦走路が通っている
なだらかな道を西に3分ほど進むと、1252mコブの頂上に着いた。山名板は無く、縦走路の単なるコブに過ぎない
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9/9 10:50
なだらかな道を西に3分ほど進むと、1252mコブの頂上に着いた。山名板は無く、縦走路の単なるコブに過ぎない
権現山を目指してなだらかな縦走路を東に進む
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9/9 10:54
権現山を目指してなだらかな縦走路を東に進む
先月、日本の南岸を逆走した台風の強風で折れたと思われる木が所々で道を遮っている
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9/9 11:24
先月、日本の南岸を逆走した台風の強風で折れたと思われる木が所々で道を遮っている
扇山の分岐点まで来ると、本日初めて道標を見る。この先は道標も多く、幅広くて良く踏まれた登山道が続く
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9/9 11:25
扇山の分岐点まで来ると、本日初めて道標を見る。この先は道標も多く、幅広くて良く踏まれた登山道が続く
ここから10分程で権現山の頂上に着いた。1311.9mの三角点と、山梨百名山の標柱が建っている
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9/9 12:21
ここから10分程で権現山の頂上に着いた。1311.9mの三角点と、山梨百名山の標柱が建っている
東方向に、左から生藤山、陣馬山、景信山の山並が望まれる。右端手前、鉄塔の建っている峰は東隣の雨降山
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9/9 12:23
東方向に、左から生藤山、陣馬山、景信山の山並が望まれる。右端手前、鉄塔の建っている峰は東隣の雨降山
北東には大岳山と、そこから続く馬頭刈尾根が見える
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9/9 12:24
北東には大岳山と、そこから続く馬頭刈尾根が見える
その左には御前山
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9/9 12:34
その左には御前山
さらにその左、北方向に三頭山
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9/9 12:25
さらにその左、北方向に三頭山
さらにその左の奥に、右から七ツ石山、雲取山、飛竜山、唐松尾山辺りまで望める
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9/9 12:28
さらにその左の奥に、右から七ツ石山、雲取山、飛竜山、唐松尾山辺りまで望める
南南西方向には、先月登った今倉山の西峰、松山(赤岩)が見えるが、その右奥の御正体山は雲がかかり始めている
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9/9 12:30
南南西方向には、先月登った今倉山の西峰、松山(赤岩)が見えるが、その右奥の御正体山は雲がかかり始めている
この山頂には萩が多く、ようやく花が開き始めた
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9/9 12:41
この山頂には萩が多く、ようやく花が開き始めた
山頂から先程の分岐点まで戻り、道標に従って扇山へ左折する。急下降が続くが、ジグザグが切られている
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9/9 12:59
山頂から先程の分岐点まで戻り、道標に従って扇山へ左折する。急下降が続くが、ジグザグが切られている
標高差300m以上の急坂を一気に降りると、後は緩やかな尾根道が続く。良く踏まれて歩き易い
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9/9 13:24
標高差300m以上の急坂を一気に降りると、後は緩やかな尾根道が続く。良く踏まれて歩き易い
左が切れ落ちた個所にはロープが張ってあった。親切な事だ
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9/9 13:39
左が切れ落ちた個所にはロープが張ってあった。親切な事だ
浅川峠まで降りて来た。ここで右折すれば浅川集落に出られるが、今回は曽倉山の西尾根を降りるため、ここは直進する
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9/9 13:48
浅川峠まで降りて来た。ここで右折すれば浅川集落に出られるが、今回は曽倉山の西尾根を降りるため、ここは直進する
この先を通る人は少ないのか、峠まで明瞭だった道は急に怪しくなるが、テープが案内してくれる
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9/9 14:13
この先を通る人は少ないのか、峠まで明瞭だった道は急に怪しくなるが、テープが案内してくれる
曽倉山西尾根の分岐まで来たが、曽倉山の頂上まで登る。この辺りは緩やかだが道は不明瞭。テープに注意
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9/9 14:29
曽倉山西尾根の分岐まで来たが、曽倉山の頂上まで登る。この辺りは緩やかだが道は不明瞭。テープに注意
曽倉山の頂上に着いた。平坦でどこが頂上なの?良く探すと、木に山名板が括られていた
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9/9 14:32
曽倉山の頂上に着いた。平坦でどこが頂上なの?良く探すと、木に山名板が括られていた
その山名板
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9/9 14:32
その山名板
ここから木の間に権現山の頂上が望まれた。その左のコブが分岐点で、右手前に落ちる急な尾根を降りて来た
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9/9 14:49
ここから木の間に権現山の頂上が望まれた。その左のコブが分岐点で、右手前に落ちる急な尾根を降りて来た
頂上から5分ほど下って標高920mの西尾根分岐まで戻る。赤テープを右折すると先ほど登って来た縦走路。ここを直進して西尾根へ入る
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9/9 14:57
頂上から5分ほど下って標高920mの西尾根分岐まで戻る。赤テープを右折すると先ほど登って来た縦走路。ここを直進して西尾根へ入る
尾根は幅広く、緩やかに下って行く。境界杭が打たれているのでこれを辿れば良いが、藪が無いのでどこでも歩ける
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9/9 15:03
尾根は幅広く、緩やかに下って行く。境界杭が打たれているのでこれを辿れば良いが、藪が無いのでどこでも歩ける
838m地点に来たが、何も無い
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9/9 15:08
838m地点に来たが、何も無い
標高760m辺りで、地形図に破線で描かれている道と合流する。この先、木に巻かれたテープを頻繁に見かけた
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9/9 15:17
標高760m辺りで、地形図に破線で描かれている道と合流する。この先、木に巻かれたテープを頻繁に見かけた
ほとんど平坦で、どこが尾根筋か判別できない。コンパスで方角を確認する必要がある
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9/9 15:21
ほとんど平坦で、どこが尾根筋か判別できない。コンパスで方角を確認する必要がある
溝状の道は小枝で埋もれているので、その脇を歩く
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9/9 15:26
溝状の道は小枝で埋もれているので、その脇を歩く
標高695m圏付近は要注意地点。南南西に緩やかで幅広い枝尾根が伸びているが、こちらには入らぬこと
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9/9 15:33
標高695m圏付近は要注意地点。南南西に緩やかで幅広い枝尾根が伸びているが、こちらには入らぬこと
同地点から西にも同じように緩やかな尾根が伸び、こちらが正規ルート。木にテープが巻かれ、溝状の道が続く
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9/9 15:33
同地点から西にも同じように緩やかな尾根が伸び、こちらが正規ルート。木にテープが巻かれ、溝状の道が続く
踏跡が所々で不明瞭になるが、常に西に向かって尾根筋を下れば良い
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9/9 16:12
踏跡が所々で不明瞭になるが、常に西に向かって尾根筋を下れば良い
小さな社の上に出た。回り込むと西側は戸板も無く開け放されている。雨が吹き込んで傷まないのかしら
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9/9 16:28
小さな社の上に出た。回り込むと西側は戸板も無く開け放されている。雨が吹き込んで傷まないのかしら
地形図の破線の通りに、社から緩くジグザグに切られた山道を下って行くと、直ぐに墓地の上に出る
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9/9 16:31
地形図の破線の通りに、社から緩くジグザグに切られた山道を下って行くと、直ぐに墓地の上に出る
墓地の脇に小さな白い花が咲いていた。何という花なのかしら
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9/9 16:32
墓地の脇に小さな白い花が咲いていた。何という花なのかしら
墓地の前の道を下ると数分で県道に出た。ここを右折して200mも歩けば車に戻ってゴール
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9/9 16:34
墓地の前の道を下ると数分で県道に出た。ここを右折して200mも歩けば車に戻ってゴール
ゴール地点から登った支尾根が眺められた。中央左寄りの峰が1252mコブ。そこから右下に落ちている尾根を登った
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9/9 17:05
ゴール地点から登った支尾根が眺められた。中央左寄りの峰が1252mコブ。そこから右下に落ちている尾根を登った
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