多摩川水系峰谷川・茂窪谷

2018年09月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:49

6:17 三沢橋
6:57 6:57 林道終点入渓地
8:15 8:15 二俣
8:37 8:48 奥の二俣
9:58 9:58 登山道
10:31 11:16 鷹ノ巣山避難小屋
12:20 12:20 浅間神社
12:34 12:34 浅間尾根奥口
13:06 三沢橋

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所
林道終点の入渓地に数台。今回は通行止の為林道入口、三沢橋手前の路肩。
尚、林道を終点まで行く場合、三沢橋からはかなり荒れたダートの上にすれ違い場所に乏しい。正直なところ、通行止にホッとした。

往路 2:45市川-2:54京葉市川IC-16:39八王子IC-河辺すき家-6:00駐車場所
復路 13:17駐車場所-13:50もえぎの湯14:40-河辺カツ屋-16:39八王子IC-18:35湾岸千鳥町IC-18:50市川

ガス代150×26=3,900円 高速代1,130+430+620+1,300=3,480円 交通費計7,380円 1,000円プール 残高−5,000円

その他周辺情報

もえぎの湯
2時間750円kots爺のJAF割で650円

写真

9/29 6:16

三沢橋手前の路肩に駐車。先の林道は通行止。雨が降る前に沢を抜けるつもりで早めに出たがいきなり林道歩行のアルバイト！ただすでに雨橋降り出した！kaito

9/29 6:17

台風接近の為通行止め！私としてはちょっとホッとする。この先けっこうなダートの上に狭くすれ違い場所も少ない林道です。軽トラならいいが新車のベルファイアではちょっと？kaito

9/29 6:36

林道途中の坊主谷出合。車1台ほど駐車出来る。kaito

9/29 6:56

林道終点。2,3台駐車可。ただし現場は現役のわさび田です。作業のじゃまにならないように！
三沢橋から徒歩40分ほど。kaito

9/29 6:59

林道終点から直ぐが入渓地点。午後から雨予報だったが午前7時すでに雨が降り出している。本降りになる前に稜線に抜けたい。
kaito

9/29 7:16

堰堤を3っほど越えると小滝が現れだす。kaito

9/29 7:18

軽く小滝を越える。kaito

9/29 7:18

su爺小滝を登る。 kots

9/29 7:28

ちょっと手強い滝が現れた。kaito

9/29 7:28

攻めどころを見極めるkai爺。 kots

9/29 7:29

3連瀑。右壁が登れそうなので挑戦するも上部がかぶり気味で直ぐ敗退。上がってからの落口へのトラバースもツルツルでやばそうだったので戻って正解だった。kaito

9/29 7:32

私がアタックしている間に左から巻くsu爺とkots爺。kaito

9/29 7:32

後から私も巻く。巻きは簡単。kaito

9/29 7:36

作業小屋跡。なにもなかった？kaito

9/29 7:36

前方にまた手強そうな滝が！kaito

9/29 7:37

見つめる2人。kots爺はどこを登るか？su爺はどこから巻くか？を思案中？kaito

9/29 7:37

さっさと巻き始めるsu爺。 kots

9/29 7:39

結局、左壁をアタック！kaito

9/29 7:44

またまた手強いやつ？kaito

9/29 7:48

珍しく直登を試みるsu爺。kaito

9/29 7:48

トップで登り切ったsu爺。 kots

9/29 7:48

登っちゃたよ！kaito

9/29 7:48

見事に完登！拍手。kaito

9/29 7:49

続くkots爺。su爺が行ったので行くしかない。kaito

9/29 7:50

あと少し。kaito

9/29 7:49

9/29 7:50

kots爺も見事に完登！kaito

9/29 7:50

kai爺も続く

9/29 7:50

最後に登ってくるkai爺を撮る。という珍しい構図。 kots

私は左から巻きを探っていました。その間にsu爺が登ってしまったので後から続くことに。kaito言

9/29 7:51

大滝を写すkai爺。どこから登ろうか。 kots

9/29 7:52

上部がツルツルでちょっとヤバイかな？とりあえず登ることに。kaito

9/29 7:52

さっそく登ってしまった。 kots

9/29 7:53

ツルツルの壁を登るkai爺

9/29 7:53

su爺も続く〜！ kots

9/29 7:54

続くsu爺。kaito

9/29 7:54

珍しくロープも欲しがらずグイグイ登ります。kaito

9/29 7:54

あっさりクリア！kaito

9/29 7:55

続くkots爺。kaito

9/29 7:55

慎重に！kaito

9/29 7:56

見事に登る。kaito

9/29 7:57

こいつ大変？kaito

9/29 7:57

左から登るkai爺。 kots

9/29 7:59

続くsu爺。ちょっと巻き気味？kaito

9/29 7:59

そしてkots爺。kaito

9/29 7:59

そこから先が難しい。ツルツルでホールドが少ない。kaito

9/29 7:59

小さなホールドを使い直登！kaito

9/29 8:00

見事に登りきる。拍手！kaito

9/29 8:13

キノコ！ナメコか？ちょっと色が違う。kaito

9/29 8:15

二俣。右俣は我々のような初心者には難しいらしい。kaito

9/29 8:37

奥の二俣。ここで休憩。kaito

9/29 8:48

さて後半戦に向かいますか。kaito

9/29 9:40

後半はひたすらガレの急斜面を登るのみ。kaito

9/29 9:41

落石に注意しながら。kaito

9/29 9:47

詰めの沢。kaito

9/29 9:47

ガスと雨の中急登が続く。kaito

9/29 9:54

忠実に沢を詰めると藪漕ぎ無しで登山道に出る。kaito

9/29 9:57

最後が核心部だったかな？急な上にズルズル。ロープを欲しがる爺達であったがめんどくさいので無視。爺には優しくない私です。kaito

9/29 9:58

入渓から3時間、予定通り稜線に上がる。今回は易しい沢と言うことでロープは補助ロープも含め使わなかった。ハーネスも携行しているが未装置。ただしこれはどうでもいい爺達の話でそうでない人には確実にロープを使っていたでしょう。kaito

9/29 10:31

3週続けての鷹ノ巣避難小屋。kaito

9/29 10:42

避難小屋があって良かった！本降りの中で雨水が入る酒を飲むのは大変だった。小屋に入ってから雨具装置。寒いのでゆっくり飲む為に雨具を着ると言う爺達であった。kaito

9/29 10:46

こんな日に山に来るバカがいるか期待しましたがいませんでした。しかし下山途中にすれ違った若者がこの避難小屋に泊まるとの事　ご安全を祈る

9/29 11:16

雨足が強くなってきたので傘さして下山。kaito

9/29 12:15

立派なキノコ

9/29 12:20

村の鎮守様をお参りして登山の無事を感謝する。kaito

9/29 12:24

立派な鳥居。kaito

9/29 12:34

神社がら10分ほどで奥集落。kaito

9/29 13:06

車道ではなくショートカットの山道を下ると車を置いた三沢橋の上に出た!kaito

9/29 13:17

車に乗るなり直ぐ飲む爺達であった！kaito

9/29 13:49

何時も混んでいて入ったことがないもえぎの湯に初めて入れた！kaito

9/29 14:40

天気悪いし、時間も早かったので空いていてのんびりと入れました。今回は明るいうちに家まで帰れそう。毎回このくらいがいいなどと心にも無いことを言う爺達であった？kaito

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

kots

台風が来るというのに沢登り！？当然のことながら「日帰り」で短めなコース選択。
9時から雨予報だから早めに出発したものの林道が通行止めでアルバイト。
しかものっけから雨がシトシト降っている。

しかしながらガイドの通り難しいところは少ないし、浴びるのは避けて巻き気味にどんどん進んだので、我々には珍しくコースタイムを上回るペース。

登山道に出たら雨は本降り！！避難小屋で冷え切った体を温めて登山道から下るプランに変更。
こんな雨でも登ってくる方がいてびっくりしたものの、無事下山。

下山後、いつも大混雑の「もえぎの湯」へ。
こんな雨なのでゆっくり入れましたが、それでも登山者は結構な人数の方がいました。
みんな好きですね。
もえぎの湯ですが、洗い場が5つしかなくて、、そりゃ〜混むわけだな。

カイG

雨の中、沢登りに行って来ました。
過去にも随分と雨の沢登り、その年の半分は雨という時もありましたが今回は久しぶりの雨登りとなり、いつになく元気な爺達でした。
結果はご覧の通り、明るいうちにどころか予定通りに10時前には稜線にあがり昼過ぎぐらいに下山出来ました。
計画書では下山が赤指山方面から林道終点に下るモノレール軌道の山道を使うことになっていましたが、車が終点までは入れなかったので急遽、鷹ノ巣避難小屋から奥集落経由に変更しました。結果的に避難小屋でゆっくりと昼食がとれ下山も急斜面が無い爺さんに優しい登山道となってかえって良かったような気がします。
肝心の茂窪沢ですが、我々沢初心者にはちょうどよい感じでした。しかし、全く沢慣れしてない初心者や大事な方にはロープが必要です。ただ滝上に支点を取る立ち木や残置がないので、超初心者を連れての入渓には不向きかな？

su_

初めての茂窪谷天気が悪くなる予報で突っ込みましたが早い段階から降りだし
慎重に登りました。沢は滝も適度にあり結構楽しめました。
今度は晴れてる日に来てみたいですね