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記録ID: 160746
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山(ヤビツ峠〜大山〜三峰山〜大山北尾根〜大山〜ヤビツ峠)

2012年01月08日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.7km
登り
1,629m
下り
1,630m

コースタイム

6:10 ヤビツ峠
7:00 大山山頂
8:30 三峰山
8:40
9:30 物見峠
10:30 一ノ沢峠
10:40
12:25 大山山頂
13:05
13:30 ヤビツ峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヤビツ峠駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
最も迷いやすそうなのは、
大山〜三峰山の破線ルート上の865ピークのところですが、
入ってはいけないほうにロープが張ってあるので、
そっちに行かなければ大丈夫です。
ただ、あまり丈夫そうなロープではなかったので、
いつまであるか分かりません。

唐沢林道で凍結箇所があります。
歩行者は慎重に歩けば特に問題ないですが、
もし車で通るなら注意が必要です。
1度目の山頂。時間的には日の出が見られるはずだが、雲に隠れて見えない。
2012年01月08日 07:00撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 7:00
1度目の山頂。時間的には日の出が見られるはずだが、雲に隠れて見えない。
三峰山方面への分岐の直後の急降。登りだと辛そう。
2012年01月08日 15:27撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:27
三峰山方面への分岐の直後の急降。登りだと辛そう。
7時26分。989ピークのあたりで、雲の上からの日の出を迎える。
2012年01月08日 07:26撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 7:26
7時26分。989ピークのあたりで、雲の上からの日の出を迎える。
大山〜三峰山はヤセた細い尾根が続くが、登山道がよく整備されていて危険な箇所は特に無い。
2012年01月08日 15:27撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:27
大山〜三峰山はヤセた細い尾根が続くが、登山道がよく整備されていて危険な箇所は特に無い。
893ピークを過ぎたところの休憩所。
2012年01月08日 15:27撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:27
893ピークを過ぎたところの休憩所。
ここから破線ルート。マジックで書かれた「大山三峰」の文字が。
2012年01月08日 07:48撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 7:48
ここから破線ルート。マジックで書かれた「大山三峰」の文字が。
865ピーク。三峰山へはここで右方向へ。ロープでふさいでいる方へは行かない。
2012年01月08日 07:56撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 7:56
865ピーク。三峰山へはここで右方向へ。ロープでふさいでいる方へは行かない。
歩きにくい尾根が続く。
2012年01月08日 15:28撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:28
歩きにくい尾根が続く。
不動尻との登山道(左側)と合流。破線ルートは右側。
2012年01月08日 08:12撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 8:12
不動尻との登山道(左側)と合流。破線ルートは右側。
三峰山山頂。
2012年01月08日 08:38撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 8:38
三峰山山頂。
時折樹木がなくなると、表尾根や丹沢三峰が望める。
2012年01月08日 09:09撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 9:09
時折樹木がなくなると、表尾根や丹沢三峰が望める。
三峰山周辺はこのような注意標識がチラホラ。
2012年01月08日 15:29撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:29
三峰山周辺はこのような注意標識がチラホラ。
物見峠のすぐ上。唐沢林道へはここで札掛側へ行く。物見峠まで行くと、行きすぎ。
2012年01月08日 09:28撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 9:28
物見峠のすぐ上。唐沢林道へはここで札掛側へ行く。物見峠まで行くと、行きすぎ。
つまりこういうこと。
2012年01月08日 09:29撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 9:29
つまりこういうこと。
唐沢林道と登山道の分岐。
2012年01月08日 15:30撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:30
唐沢林道と登山道の分岐。
唐沢林道。落石がチラホラ。
2012年01月08日 09:34撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 9:34
唐沢林道。落石がチラホラ。
湧き水が林道に流れている箇所で20mほど凍結。幅員全てがスケートリンクのように凍結。
2012年01月08日 15:31撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:31
湧き水が林道に流れている箇所で20mほど凍結。幅員全てがスケートリンクのように凍結。
こっちは黒岩方面との分岐。
2012年01月08日 10:19撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 10:19
こっちは黒岩方面との分岐。
唐沢林道と札掛方面への登山道との分岐。
2012年01月08日 15:31撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:31
唐沢林道と札掛方面への登山道との分岐。
一ノ沢峠。標識などは無いが、ここが北尾根の取り付き地点。
2012年01月08日 15:32撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:32
一ノ沢峠。標識などは無いが、ここが北尾根の取り付き地点。
一ノ沢峠からすぐ上に☆形の切り株が。
2012年01月08日 15:32撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:32
一ノ沢峠からすぐ上に☆形の切り株が。
北尾根から県道70号に降りる分岐にはこの標識があります。
2012年01月08日 15:32撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:32
北尾根から県道70号に降りる分岐にはこの標識があります。
新多摩線16号鉄塔。北尾根のシンボル?。間近でみるとデカい。
2012年01月08日 15:32撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:32
新多摩線16号鉄塔。北尾根のシンボル?。間近でみるとデカい。
北尾根。ミズヒノ頭〜西沢ノ頭のあたり。
2012年01月08日 11:46撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 11:46
北尾根。ミズヒノ頭〜西沢ノ頭のあたり。
木もおしゃれをする。
2012年01月08日 15:33撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:33
木もおしゃれをする。
北尾根山頂直下。正しいルートなのかよく分からないが、梯子でフェンスを乗り越える。
2012年01月08日 15:33撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:33
北尾根山頂直下。正しいルートなのかよく分からないが、梯子でフェンスを乗り越える。
山頂。北尾根の入口はここ。トイレの裏。
2012年01月08日 15:33撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 15:33
山頂。北尾根の入口はここ。トイレの裏。
2度目の山頂。
2012年01月08日 12:28撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 12:28
2度目の山頂。
7時には山頂に誰もいなかったが、13時になるとたくさん。
2012年01月08日 13:06撮影 by  NEX-5N, SONY
1/8 13:06
7時には山頂に誰もいなかったが、13時になるとたくさん。
撮影機器:

感想

大山の2つの難路・北尾根と三峰山方面には
前から興味があり、その2つをルートに組み込むため、
結果として山頂に2回行くこのようなルートにしました。

大山〜三峰山〜物見峠は、
これでもかってぐらい梯子と鎖が設置されているので、
かなり歩きやすくはなっています。
ただ、細いヤセ尾根と細かいアップダウンの繰り返しで、
もし整備がこれほど行届いていなければ、
丹沢の中でも1位2位を争う難路だったのではないでしょうか。
なかなか歩き応えがありました。

北尾根は、道標はほとんど無いですが、
登山道もよく踏まれており、特に難しい道でもないです。
単純に尾根を歩くだけなので登りでは迷いようもなかったです。

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