常念岳→蝶ヶ岳周回

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: 10:49
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,265m
• 下り: 2,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:59
• 合計: 10:49

2:51 スタート地点
3:17 3:27 三股登山口
6:17 6:33 前常念岳
7:24 7:25 常念岳
9:42 9:50 蝶槍
9:54 9:57 蝶ヶ岳三角点
10:05 10:06 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
10:26 10:29 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:33 10:38 蝶ヶ岳
10:49 10:49 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:50 10:50 蝶ヶ岳
12:14 12:17 まめうち平
12:49 12:57 ゴジラみたいな木
13:15 13:16 三股登山口
13:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股に一番近い第1駐車場は途中の林道が崩落し復旧工事中につき、そこから800mほど手前の森の広場駐車場に臨時駐車場が設けられています。

コース状況／危険箇所等

暗いうちから歩くため、笹などの下草が濡れて靴が濡れやすくなっているので対策が必要かも。

前常念〜常念岳〜蝶槍は岩場あり、慎重に。

常念直下、日影に凍結箇所あり。
軽アイゼン等対策必要かも。

その他周辺情報

ほりで〜湯(530円)

写真

11/11 2:52

林道土砂崩れによる通行止めのため、指定の場所に駐車。先客数台。閑散としてました。

11/11 2:53

歩行者は通行可

11/11 3:21

お久しぶりです

11/11 3:23

登山道入ってすぐ蝶ヶ岳との分岐

11/11 5:57

森林限界超えたら穂高丸見え

11/11 5:58

ドピーカンの夜明け。
雪景色お富士が麗しい。

11/11 6:18

おは

11/11 6:18

おマンダム

11/11 6:19

穂高の皆さんモルゲン

11/11 6:27

常念の避難小屋でミカンタイム。
寒い。

11/11 6:31

石室に屋根付けた感じの避難小屋。
朝陽を拝むには最高のロケーション

11/11 6:33

一個目のピークを
ここまでハイペース過ぎたのか足を使い切る。

11/11 7:11

モーニングお槍とSさん

11/11 7:14

表銀座丸見え

11/11 7:14

ヒュッテ西岳とか槍の肩の小屋とかよく見える

11/11 7:21

大キレットの先にお母さん♡

11/11 7:21

ところどころ雪が凍結した箇所ありましたが持ってきたチェーンスパイクは不使用。

11/11 7:24

初めまして常念。

11/11 7:26

槍様と抱擁

11/11 7:36

素敵な稜線をルンルン歩きます

11/11 8:32

蝶ヶ岳に近づくにつれ樹林帯

11/11 8:42

振り返って常念カッコよし！

11/11 9:10

シラビソやっけ？
なんか素敵な雰囲気

11/11 9:39

ヤリホってやつ

11/11 9:45

蝶槍から槍見物

11/11 10:26

蝶ヶ岳の山荘の冬季入口発見

11/11 10:26

ふむむ

11/11 10:27

入ってみた

11/11 10:28

中々快適そう

山頂げと。

11/11 10:54

山荘からぐんぐんくだったらポカポカ

11/11 12:03

でも日陰は寒い。階段凍結してるところもあって少し気をつかう。

11/11 12:27

さよなら常念

11/11 12:50

ここってこんなしたやっけ？てくらい下の方やった。

11/11 13:08

アミアミの橋渡り

11/11 13:38

往路わかりづらかったけど崩落工事箇所こんな感じでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

miyamamurasa

4,5年前から気になっていた常念と蝶の周回コース。

三股から樹林帯をひたすら登る。
森林限界抜けたくらいで空が明るくなりだす。
晴天で素晴らしい景色。
八ケ岳、富士山、中央アルプス、ふりかえるとモルゲン穂高。
前常念までの登りでややペースが速すぎたのか足を使い果たしてしまい以後ペースダウン…。

稜線にでると風が強まり、動いていないと寒い。
常念山頂直下では凍結個所あり、慎重に通過。

右手に槍穂高を眺めながらの稜線歩きはとても気持ちよく、贅沢な気分♪

蝶ヶ岳は数年前に小屋まで来たけど雷雨ですぐそこの山頂も行かずにピストンで引き返して以来。やっと山頂に立つことができました。