武奈ヶ岳 fromイン谷

2019年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:46

7:10 イン谷口
7:23 暮雪山多目的保安林駐車場
7:39 大山口
8:23 8:32 青ガレ
9:10 9:31 金糞峠
9:34 金糞峠西側下の分岐
9:38 ヨキトウゲ谷入口の分岐
9:56 9:57 上林新道四辻
11:08 コヤマノ岳
11:12 パノラマコース分岐
11:16 11:17 コヤマノ分岐
11:36 12:31 武奈ヶ岳
12:41 コヤマノ分岐
12:47 12:48 パノラマコース分岐
12:54 13:00 コヤマノ岳
13:21 13:22 上林新道四辻
13:42 金糞峠西側下の分岐
13:48 13:52 金糞峠
14:14 14:16 青ガレ
14:37 大山口
14:49 暮雪山多目的保安林駐車場
14:56 イン谷口

イン谷P地 7:09
7:11 いんたにばし 7:11
7:12 道標　金糞峠へ 7:12
7:14 琵琶湖国定公園特別地域 7:14
7:14 登山ポスト　レスキュー比良管理事務所 7:15
7:16 ダンダ坊遺跡 7:16
7:16 御来光 7:16
7:40 大山口　レスキューポイント正面谷1 7:40
8:05 かくれ滝 8:05
8:25 渡渉 8:25
8:28 道標　至金糞峠 8:28
9:09 金糞峠 9:31
9:36 分岐 9:36
9:37 渡渉（橋） 9:37
9:38 分岐 9:38
9:40 分岐　中峠　ワサビ峠へ 9:40
9:44 渡渉（橋） 9:44
9:52 渡渉（橋） 9:52
10:49 分岐　至コヤマノ岳　 10:49
10:49 休憩　広場 11:03
11:06 コヤマノ岳　レスキューポイント中峠6 11:07
11:14 分岐 11:14
11:17 分岐 11:17
11:34 分岐　山頂直下 11:34
11:36 武奈ヶ岳　1214m 12:31
12:35 分岐　山頂直下 12:35
12:39 分岐 12:39
12:48 分岐 12:48
12:54 コヤマノ岳　レスキューポイント中峠6　スノーシュー脱 12:58
13:04 分岐 13:04
13:22 分岐 13:24
13:41 合流地 13:41
13:43 分岐 13:43
13:47 金糞峠　レスキューポイント縦走11　アイゼン装着 13:55
14:15 道標 14:15
14:16 レスキューポイント正面谷3 14:16
14:16 渡渉　砂防ダム1 14:16
14:20 砂防ダム3 14:20
14:22 砂防ダム4 14:22
14:23 砂防ダム5 14:23
14:24 砂防ダム6 14:24
14:25 砂防ダム7 14:25
14:26 砂防ダム8 14:26
14:27 砂防ダム9 14:27
14:28 砂防ダム10 14:28
14:29 砂防ダム11 14:29
14:29 砂防ダム12 14:29
14:30 砂防ダム13 14:30
14:31 砂防ダム14 14:31
14:32 砂防ダム15 14:32
14:33 砂防ダム16 14:33
14:33 砂防ダム17 14:33
14:34 砂防ダム18 14:34
14:34 砂防ダム19 14:34
14:35 砂防ダム20 14:35
14:36 砂防ダム21 14:36
14:37 砂防ダム22 14:37
14:38 砂防ダム23 14:38
14:38 大山口 14:38
14:39 砂防ダム24 14:39
14:39 砂防ダム25 14:39
14:40 砂防ダム26 14:40
14:41 砂防ダム27　28 14:41
14:42 砂防ダム29　アイゼン脱 14:43
14:46 砂防ダム30 14:46
14:47 砂防ダム31 14:47
14:47 砂防ダム32 14:47
14:48 砂防ダム33 14:48
14:48 砂防ダム34 14:48
14:49 砂防ダム35 14:49
14:51 公衆トイレ 14:51
14:57 管理事務所 14:57
14:57 いんたにばし 14:57
14:58 P地

工程 9:46
行き 4:27
帰り 2:27

天候

晴れたり曇ったり　少し雪も降りました　目まぐるしく変わる天気でした
琵琶湖の北部は少し見えましたが東部南部はガスガス
風は稜線で一寸だけ1m/s位？
気温　スタート2℃　山頂5℃　下山時7℃
山頂では雪庇の下でベンチを作って風を避け休憩しました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木之本ICより約60分　
道の駅が3箇所有ります
駐車地　イン谷口　数箇所に分散しています。30台位は止めれそう
我々はイン谷橋手前の路肩に駐車
橋を渡って進むと、登山口にインフォメーション、登山ポストが有ります
トイレ　更に進むと左側に有ります

コース状況／危険箇所等

イン谷口P地-金糞峠
120分
雪どっさり有りました、予想外。
正面谷をどんどん登る　沢山の砂防ダムを通過します
最初から暫くはジグザグの登山道です、スタートから積雪路でした。
雪質はもなか雪　重いです　全てつぼ足で歩きました
踏み後がありルート明瞭
危険箇所　スリップ注意　登るにつれ傾斜が急になって行きます
出会った人　10名？
出会った獣　小鳥の声

金糞峠-コヤマノ岳
95分
ルート明瞭　トレースバッチリです（トレースが無かったら我々では無理）
立派なU字溝が出来ています　深さ40cm
一旦下って谷底を歩きます
やがて、長いだらだら登り、これが大変長く、辛かったです。
先頭を歩かれた方、ありがとう
コヤマノ岳手前に広場が有ります、ここからはスノーシューハイク
危険箇所　スリップ注意
出会った人　10？
出会った獣　無し

コヤマノ岳ー武奈ヶ岳
29分
モコモコ雪の中を下って登り返します
天気のタイミングが悪く、ガスガスの状態で登頂
風を少し感じますので、雪庇の下にベンチを作る
雪質はモカモカ雪です
ルート明瞭　
危険箇所　踏み抜き
出会った人　10？
出会った獣　0

武奈ヶ岳
山頂にも十分な雪が有りました
風ソコソコ　時々です、風下で休憩
晴れ待ちをしながらのランチタイム
皆さん思い思いにランチタイムです
出会った人　20？
出会った獣　無し

下山
私の足で147分
出会った人　20名？
途中シャクナゲの多い尾根ルートで帰りました。
雪がたっぷりなので、メインルート以外は保々ノートレースです。
帰りは砂防ダムの数をカウントしました。沢山過ぎます、取りこぼしも有ります　とりあえず35

写真

1/4 7:07

スタート　前方は「いんたにばし」

1/4 7:14

管理事務所　登山ポスト

1/4 7:16

御来光

1/4 7:16

焼けます

1/4 7:54

雪はたっぷり

1/4 8:09

時々青空

1/4 8:25

渡渉

1/4 8:30

琵琶湖を眺める

1/4 8:49

湖面が光る

1/4 9:06

もうじき峠

1/4 9:07

雪深いですぞ

1/4 9:11

別名　なにくそ峠

1/4 9:37

橋を渡る　ドボンに注意

1/4 9:40

50cm以上は積もって居るのでは？

1/4 10:27

この辺りは1m以上

1/4 10:38

日差しが有ると美しいです

1/4 10:50

広場に出ました

1/4 11:07

コヤマノ岳
初登頂です

1/4 11:08

雪化粧

1/4 11:33

最後の登り、生憎のガスガス

1/4 11:34

山頂直下の合流地

1/4 12:19

青空が出てきてもここまで

1/4 12:33

山頂を撮っておいて下山

1/4 12:33

晴れれば、360度の絶景です

1/4 12:33

雪庇

1/4 12:35

分岐
本日は左折します

1/4 12:35

目指すコヤマノ岳

1/4 12:39

森に突入

1/4 13:03

広場を通過

1/4 13:10

長い下りですが、日が差すと気持ちよい

1/4 13:47

沢山方が歩いて立派なルートが出来ています

1/4 14:02

琵琶湖　対岸が眺めれました

1/4 14:04

金糞峠を越えて、最後の急下り

1/4 14:17

高巻きトラバース

1/4 14:32

砂防ダムを沢山通過します
数えてみたら35以上

1/4 14:39

大山口近くは広々しています。
雪はベタベタ

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

40Ｌザック レインウエア 防寒着(1) コンロ 2食 水 非常食 ヘッテン ストック デジカメ ＧＰＳ 予備電池 タオル グローブ(4) ゴム手 ザックカバー ザブトン ネックウォーマー(2) マグカップ バラクバラ ツェルト 12アイゼン ピッケル スノーシュー

感想

okinawa123

週中は雨予報で諦めていましたが、金曜日の予報では意外と良さげに変わりました
武奈ヶ岳が雪山に成ってる情報を皆さんから戴き、行きましょう。
1200mで此の稜線歩き、雪庇歩きは素晴らしいです。
大津市葛川坊村に感謝、感謝
今回もトレースバッチリでしたのでGPSを見ていません、冬は人気の山です。大勢出会いました。
説明の便利上、勝手にP1〜P8を着けています。
スノーシュー大活躍です　12アイゼンとピッケルは錘でした
久しぶりに沢山汗をかきました

装備
40Lザック　ストック　GPS
レインウエア　フリースジャケット　グローブ3種　ゴム手袋　帽子　バラクバラ
コンロ　1食　行動食　非常食　携帯電話　水1.1L　
デジカメ　座布団　ネックウォーマ　ヘッテン　予備バッテリー
12アイゼン　ピッケル　スノーシュー