ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1716886
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

日本一の道祖神(?)…立石と小富士山(丸森町・宮城)  (その他過去の石神様・石仏・磨崖仏纏めてみました)

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.7km
登り
259m
下り
254m

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:00
合計
2:00
11:45
120
スタート地点
13:45
ゴール地点
天候 晴れ(風強し)
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
里山の散策なので自家用車がお勧めです。
過去の安曇野等の道祖神巡りはレンタサイクルがお勧めです。
コース状況/
危険箇所等
特に無いですが、狭い所が多く車等のすれ違いが特に注意でしょうか。
その他周辺情報 長閑な山村巡り、何もない贅沢と自然をいっぱい感じられると思います。
本日は、巨石の「立石」を目指します。目印の集会所が見えて来ました。
「立石」をネットで検索すると、日本一の道祖神となっていますが…。
2019年02月02日 11:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/2 11:39
本日は、巨石の「立石」を目指します。目印の集会所が見えて来ました。
「立石」をネットで検索すると、日本一の道祖神となっていますが…。
十字路をさらに進みます。羽入集落の外れをゆるく右側に曲がります。
2019年02月02日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:41
十字路をさらに進みます。羽入集落の外れをゆるく右側に曲がります。
振り返ると、今回天候と、蔵王の方面視界不良で諦めた次郎太郎山方面(東側からの登山は藪漕ぎ覚悟とか)
2019年02月02日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:40
振り返ると、今回天候と、蔵王の方面視界不良で諦めた次郎太郎山方面(東側からの登山は藪漕ぎ覚悟とか)
立石の入口付近の様子です。奥に集会所。
この画像の左側へ進みます。
2019年02月02日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:40
立石の入口付近の様子です。奥に集会所。
この画像の左側へ進みます。
「立石入口」表示の石碑などのアップ。
2019年02月02日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:40
「立石入口」表示の石碑などのアップ。
舗装を進むと、左折の舗装は民家へ、このまま不安を抱えながら真っ直ぐ進みます。
※この辺に案内があれば助かります。
2019年02月02日 13:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 13:49
舗装を進むと、左折の舗装は民家へ、このまま不安を抱えながら真っ直ぐ進みます。
※この辺に案内があれば助かります。
火薬庫跡地(?)付近の空き地に駐車。
2019年02月02日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:46
火薬庫跡地(?)付近の空き地に駐車。
火薬庫側斜面には「馬頭観世音」や「庚申塔」等の石碑。
2019年02月02日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:46
火薬庫側斜面には「馬頭観世音」や「庚申塔」等の石碑。
左側は火薬庫、林道奥を右折が「立石」方面。
2019年02月02日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:46
左側は火薬庫、林道奥を右折が「立石」方面。
右側が「立石」方面です。
2019年02月02日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:47
右側が「立石」方面です。
直の登山道には、泥濘に木道有り。
2019年02月02日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:48
直の登山道には、泥濘に木道有り。
まもなく左折で階段状の急登。手作り階段ステップ上に土が堆積、歩き難いです。前方に「立石」。
2019年02月02日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:50
まもなく左折で階段状の急登。手作り階段ステップ上に土が堆積、歩き難いです。前方に「立石」。
階段が続きます。
2019年02月02日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:50
階段が続きます。
短い道中には、優しい看板。正面に「立石」。
2019年02月02日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:52
短い道中には、優しい看板。正面に「立石」。
振り返れば、反対側の山にも大きな石がゴロゴロです。
2019年02月02日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:55
振り返れば、反対側の山にも大きな石がゴロゴロです。
階段状のステップは凍っており滑りやすいです。
2019年02月02日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 11:55
階段状のステップは凍っており滑りやすいです。
モクモク階段を登り、見上げるとドーンと大きな石が。
「立石」です。
2019年02月02日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
2/2 11:58
モクモク階段を登り、見上げるとドーンと大きな石が。
「立石」です。
「立石」について、ムニャムニャ…。
2019年02月02日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/2 11:58
「立石」について、ムニャムニャ…。
いろんな方向から「立石」
東→西を望む。
2019年02月02日 12:27撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
3
2/2 12:27
いろんな方向から「立石」
東→西を望む。
東→西を望む。
この立石は高さ12.5m 周囲25mとの事です。
近くで見るとかなりの大きさです。
2019年02月02日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
2/2 11:58
東→西を望む。
この立石は高さ12.5m 周囲25mとの事です。
近くで見るとかなりの大きさです。
西→東を望む。
2019年02月02日 11:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
2/2 11:59
西→東を望む。
西→東を望む。
2019年02月02日 12:29撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
1
2/2 12:29
西→東を望む。
登ってきた方向とは反対側へ。
「立石」前方の角張った石は祭壇石みたいです。
2019年02月02日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
2/2 12:03
登ってきた方向とは反対側へ。
「立石」前方の角張った石は祭壇石みたいです。
登ってきた方向とは反対側より「立石」。
2019年02月02日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 12:04
登ってきた方向とは反対側より「立石」。
南→北を望む。
岩の一部が崩落してモアイ像に見えます。
2019年02月02日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
2/2 12:08
南→北を望む。
岩の一部が崩落してモアイ像に見えます。
南→北を望む。こちらは青空ですが奥羽山脈方面は視界不良、冬の天気ですね。
2019年02月02日 12:31撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
6
2/2 12:31
南→北を望む。こちらは青空ですが奥羽山脈方面は視界不良、冬の天気ですね。
南→北を望む。アップ。
2019年02月02日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
2/2 12:09
南→北を望む。アップ。
これから、少し高い頂(東側)へ向かいます。
2019年02月02日 12:33撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
2/2 12:33
これから、少し高い頂(東側)へ向かいます。
少し高い頂より、「立石」は頭だけ。
近くを藪漕ぎして周回しましたが得るもの無しでした。
では「立石」の登山口へ戻ります。
2019年02月02日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/2 12:13
少し高い頂より、「立石」は頭だけ。
近くを藪漕ぎして周回しましたが得るもの無しでした。
では「立石」の登山口へ戻ります。
「立石」の登山口へ戻ってきました。
さっき気になった反対側の大きな石群に行ってみたいと思います。林道を直進します。
2019年02月02日 12:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 12:42
「立石」の登山口へ戻ってきました。
さっき気になった反対側の大きな石群に行ってみたいと思います。林道を直進します。
林道を進むと猪の罠と石群。手前の物がモフモフで猪に見えなくもありませんでした。
2019年02月02日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 12:48
林道を進むと猪の罠と石群。手前の物がモフモフで猪に見えなくもありませんでした。
石群のアップ。名前は無いですけど結構大きな石群です。
2019年02月02日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 12:57
石群のアップ。名前は無いですけど結構大きな石群です。
伐採時に利用された作業道の一角に、「小富士山」の道標があり行ってみることにしました。
2019年02月02日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 13:03
伐採時に利用された作業道の一角に、「小富士山」の道標があり行ってみることにしました。
「小富士山」の道より振り返ると「石群」
2019年02月02日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/2 13:04
「小富士山」の道より振り返ると「石群」
そして「立石」のアップ。
2019年02月02日 13:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/2 13:05
そして「立石」のアップ。
「小富士山」への坂道。
2019年02月02日 13:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 13:05
「小富士山」への坂道。
脇の石は、何時転げても可笑しくない状況です。
2019年02月02日 13:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 13:05
脇の石は、何時転げても可笑しくない状況です。
そして「小富士山」の山頂。
交通安全の幟などが多数、ビックリです。
2019年02月02日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
2/2 13:06
そして「小富士山」の山頂。
交通安全の幟などが多数、ビックリです。
「小富士山」の山頂より、長閑な散村、奥には鹿狼山。
2019年02月02日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
2/2 13:07
「小富士山」の山頂より、長閑な散村、奥には鹿狼山。
「小富士山」の山頂の道標、この意味がチョット理解しかねました。
2019年02月02日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/2 13:07
「小富士山」の山頂の道標、この意味がチョット理解しかねました。
「小富士山」の山頂の反対側からの様子。
2019年02月02日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 13:08
「小富士山」の山頂の反対側からの様子。
交通安全の地蔵様ですね。
2019年02月02日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/2 13:08
交通安全の地蔵様ですね。
別の登山道でしょうか(※林道に登山口の表示のある登山道でした、登山口は画像(48/137))
2019年02月02日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 13:09
別の登山道でしょうか(※林道に登山口の表示のある登山道でした、登山口は画像(48/137))
「小富士山」の山頂の裏側。どうしてこの界隈には、大きな石が点在しているのでしょうか、不思議ですね。
※地質学を学ばなくっちゃ。
2019年02月02日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/2 13:12
「小富士山」の山頂の裏側。どうしてこの界隈には、大きな石が点在しているのでしょうか、不思議ですね。
※地質学を学ばなくっちゃ。
「小富士山」を下り、大岩の上から「立石」方面。
2019年02月02日 13:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 13:19
「小富士山」を下り、大岩の上から「立石」方面。
大岩の上から「小富士山」方面。
2019年02月02日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/2 13:22
大岩の上から「小富士山」方面。
この道標を見て「小富士山」に行くつもりは無かったのに行ってしまいました。
2019年02月02日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 13:26
この道標を見て「小富士山」に行くつもりは無かったのに行ってしまいました。
林道に戻り、少し林道を先に進んだら「小富士山」の登山口の道標がありました。
では林道を下り駐車スペースへ。
2019年02月02日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 13:34
林道に戻り、少し林道を先に進んだら「小富士山」の登山口の道標がありました。
では林道を下り駐車スペースへ。
大きな岩の亀裂から植物が育っています。自然の不思議を感じます。
2019年02月02日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
2/2 13:39
大きな岩の亀裂から植物が育っています。自然の不思議を感じます。
シヨウジヨウバカマも春を待っています。
2019年02月02日 13:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/2 13:40
シヨウジヨウバカマも春を待っています。
カマキリの卵。暫くぶりで見ました。
2019年02月02日 13:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 13:41
カマキリの卵。暫くぶりで見ました。
駐車スペースまで戻ってきました。
軽トラ荷台の脇にイノシシのイラスト(シール)あり、巡回の人なんですね。この後も続いて二台軽トラが登っていきました。
2019年02月02日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 13:44
駐車スペースまで戻ってきました。
軽トラ荷台の脇にイノシシのイラスト(シール)あり、巡回の人なんですね。この後も続いて二台軽トラが登っていきました。
日本一の道祖神「立石」にちなみ、順序は不同ですが過去に大好きで「道祖神」巡りをしたときの画像を乗っけてみました。双体道祖神など石神、石仏などに興味がある方は、以降もご覧になって頂けたら嬉しいです。
ネガフイルムからの画像もありますので、お見苦しい所はご了承下さい。
2019年02月03日 04:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/3 4:53
日本一の道祖神「立石」にちなみ、順序は不同ですが過去に大好きで「道祖神」巡りをしたときの画像を乗っけてみました。双体道祖神など石神、石仏などに興味がある方は、以降もご覧になって頂けたら嬉しいです。
ネガフイルムからの画像もありますので、お見苦しい所はご了承下さい。
2007.3
仙台市秋保「向泉寺」境内にある、双体の道祖神(東北では珍しい双体道祖神です)
2006年11月12日 11:38撮影 by  DiMAGE G530, KONICA MINOLTA
3
11/12 11:38
2007.3
仙台市秋保「向泉寺」境内にある、双体の道祖神(東北では珍しい双体道祖神です)
2007.10.6
長野県穂高駅付近。
2007年10月06日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
10/6 10:59
2007.10.6
長野県穂高駅付近。
穂高神社駐車場脇
2007年10月06日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
2
10/6 11:00
穂高神社駐車場脇
「水色の時」大竹しのぶ主演のNHK連ドラに因んでの道祖神。
奥の山は、燕岳方面です、とても憧れるロケーションですね。
2007年10月06日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
2
10/6 11:35
「水色の時」大竹しのぶ主演のNHK連ドラに因んでの道祖神。
奥の山は、燕岳方面です、とても憧れるロケーションですね。
1977.3
九州、国東半島の磨崖仏。
2010年02月26日 23:31撮影 by  MP990 series, Canon
2
2/26 23:31
1977.3
九州、国東半島の磨崖仏。
磨崖仏。
2010年02月26日 23:31撮影 by  MP990 series, Canon
5
2/26 23:31
磨崖仏。
1978.4
長野県の安曇野、山形村。
安曇野、山形村は道祖神が多く、形もしっかりしてて、沢山散在しています。
レンタサイクルでの散策をお勧めします。
2010年02月28日 09:27撮影 by  MP990 series, Canon
3
2/28 9:27
1978.4
長野県の安曇野、山形村。
安曇野、山形村は道祖神が多く、形もしっかりしてて、沢山散在しています。
レンタサイクルでの散策をお勧めします。
屋根付きで装飾が施されている道祖神。
2010年02月28日 09:28撮影 by  MP990 series, Canon
1
2/28 9:28
屋根付きで装飾が施されている道祖神。
2010年02月28日 09:28撮影 by  MP990 series, Canon
2/28 9:28
下に「牧村」と刻まれています。
2010年02月28日 09:28撮影 by  MP990 series, Canon
2/28 9:28
下に「牧村」と刻まれています。
2010年02月28日 09:28撮影 by  MP990 series, Canon
1
2/28 9:28
2010年02月28日 09:29撮影 by  MP990 series, Canon
1
2/28 9:29
2010年02月28日 09:29撮影 by  MP990 series, Canon
2/28 9:29
下大池公民館前「筒井筒下大池」(大池村)。昔はこのように柵がありませんでした。拓本を取ったりする人が居り管理が厳しくなってきたのでしょうね。
※この画像を現在ヤマレコに使用させて頂いています。
2010年02月28日 09:29撮影 by  MP990 series, Canon
2
2/28 9:29
下大池公民館前「筒井筒下大池」(大池村)。昔はこのように柵がありませんでした。拓本を取ったりする人が居り管理が厳しくなってきたのでしょうね。
※この画像を現在ヤマレコに使用させて頂いています。
小坂下北沖「酒樽」
2010年02月28日 09:29撮影 by  MP990 series, Canon
2/28 9:29
小坂下北沖「酒樽」
2010年02月28日 09:29撮影 by  MP990 series, Canon
2/28 9:29
三組の道祖神。
2010年02月28日 09:30撮影 by  MP990 series, Canon
2
2/28 9:30
三組の道祖神。
三組の中の一つ目。
2010年02月28日 09:30撮影 by  MP990 series, Canon
2/28 9:30
三組の中の一つ目。
三組の中の二つ目。
上大池豆沢「筒井筒上大池」
2010年02月28日 09:30撮影 by  MP990 series, Canon
1
2/28 9:30
三組の中の二つ目。
上大池豆沢「筒井筒上大池」
三組の中の三つ目。
上大池豆沢「豆沢のじじばば」
2010年02月28日 09:30撮影 by  MP990 series, Canon
2/28 9:30
三組の中の三つ目。
上大池豆沢「豆沢のじじばば」
山形村、慈眼山 清水寺の百体観音の一つだったでしょうか、この石仏に逢いたくて雪を踏みしめ行きました。
2010年02月28日 09:31撮影 by  MP990 series, Canon
1
2/28 9:31
山形村、慈眼山 清水寺の百体観音の一つだったでしょうか、この石仏に逢いたくて雪を踏みしめ行きました。
2010年02月28日 09:32撮影 by  MP990 series, Canon
2/28 9:32
2010年02月28日 09:33撮影 by  MP990 series, Canon
2/28 9:33
安曇野の周りは、3000m級の山々に囲まれています。
麓は春、山々は真っ白な冠を被った姿が見られます。
2010年02月28日 09:33撮影 by  MP990 series, Canon
5
2/28 9:33
安曇野の周りは、3000m級の山々に囲まれています。
麓は春、山々は真っ白な冠を被った姿が見られます。
化粧している道祖神もあります。
2010年02月28日 09:33撮影 by  MP990 series, Canon
2/28 9:33
化粧している道祖神もあります。
2010年02月28日 09:33撮影 by  MP990 series, Canon
2/28 9:33
2010年03月04日 23:24撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:24
2010年03月04日 23:24撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:24
2010年03月04日 23:25撮影 by  MP990 series, Canon
1
3/4 23:25
2010年03月04日 23:25撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:25
2010年03月04日 23:25撮影 by  MP990 series, Canon
1
3/4 23:25
2010年03月04日 23:26撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:26
陰陽石、こんな道祖神も有でしょうか。
2010年03月04日 23:26撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:26
陰陽石、こんな道祖神も有でしょうか。
2010年03月04日 23:26撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:26
1881.5
入山辺方面の道祖神について。
2010年03月04日 23:27撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:27
1881.5
入山辺方面の道祖神について。
ここの道祖神について…ですが風化が進み読めません。
2010年03月04日 23:27撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:27
ここの道祖神について…ですが風化が進み読めません。
これも変わった道祖神。屋根付き鉄格子で囲われています。
2010年03月04日 23:27撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:27
これも変わった道祖神。屋根付き鉄格子で囲われています。
道祖神全体。
2010年03月04日 23:27撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:27
道祖神全体。
この道祖神の下は…
2010年03月04日 23:33撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:33
この道祖神の下は…
石工の悪戯でしょうか…。
2010年03月04日 23:34撮影 by  MP990 series, Canon
1
3/4 23:34
石工の悪戯でしょうか…。
2010年03月04日 23:35撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:35
2010年03月04日 23:35撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:35
2010年03月04日 23:36撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:36
2010年03月04日 23:36撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:36
2010年03月04日 23:36撮影 by  MP990 series, Canon
1
3/4 23:36
ここも自然石の道祖神。
2010年03月04日 23:37撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:37
ここも自然石の道祖神。
2010年03月04日 23:37撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:37
2010年03月04日 23:37撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:37
2010年03月04日 23:38撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:38
2010年03月04日 23:38撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:38
上竹田建部神社「童唄」
2010年03月04日 23:38撮影 by  MP990 series, Canon
1
3/4 23:38
上竹田建部神社「童唄」
2010年03月04日 23:39撮影 by  MP990 series, Canon
1
3/4 23:39
2010年03月04日 23:39撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:39
2010年03月04日 23:39撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:39
2010年03月04日 23:39撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:39
2010年03月04日 23:40撮影 by  MP990 series, Canon
3/4 23:40
1982.9
望月(長野県佐久市)方面の道祖神です。
安曇野等と比較すると風化が進んでいる感が否めません。
2010年03月07日 22:37撮影 by  MP990 series, Canon
1
3/7 22:37
1982.9
望月(長野県佐久市)方面の道祖神です。
安曇野等と比較すると風化が進んでいる感が否めません。
2010年03月07日 22:37撮影 by  MP990 series, Canon
3
3/7 22:37
2010年03月07日 22:38撮影 by  MP990 series, Canon
3/7 22:38
2010年03月07日 22:38撮影 by  MP990 series, Canon
3/7 22:38
2010年03月07日 22:38撮影 by  MP990 series, Canon
1
3/7 22:38
2010年03月07日 22:39撮影 by  MP990 series, Canon
1
3/7 22:39
2010年03月07日 22:39撮影 by  MP990 series, Canon
3/7 22:39
2010年03月07日 22:39撮影 by  MP990 series, Canon
3/7 22:39
2010年03月07日 22:39撮影 by  MP990 series, Canon
3/7 22:39
2010年03月07日 22:39撮影 by  MP990 series, Canon
3/7 22:39
2019.2.2
宮城県名取市の「道祖神社」入口の案内。
2019年02月02日 15:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/2 15:05
2019.2.2
宮城県名取市の「道祖神社」入口の案内。
2010.3.7
「道祖神社」境内の案内板。
2010年03月07日 23:07撮影 by  MP990 series, Canon
3/7 23:07
2010.3.7
「道祖神社」境内の案内板。
2017.4.7
福島県土湯温泉の道祖神。
2012年04月07日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
4/7 11:32
2017.4.7
福島県土湯温泉の道祖神。
手前の道祖神(陽石)が折れて、新しく建立したとの事。
そのものの表現なので…画像に手を加えさせて頂きました。<m(__)m>
2012年04月07日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
1
4/7 11:33
手前の道祖神(陽石)が折れて、新しく建立したとの事。
そのものの表現なので…画像に手を加えさせて頂きました。<m(__)m>
2013.1.13
松本駅に併設されている蕎麦屋さんの前の「道祖神」
観光用でごく新しい物ですが可愛らしいです。
2013年01月18日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
1/18 11:42
2013.1.13
松本駅に併設されている蕎麦屋さんの前の「道祖神」
観光用でごく新しい物ですが可愛らしいです。
2013.1.13
長野県山形村の道祖神。
下大池公民館前「筒井筒下大池」、以前は柵無しでしたが。
2013年01月20日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
1/20 10:22
2013.1.13
長野県山形村の道祖神。
下大池公民館前「筒井筒下大池」、以前は柵無しでしたが。
「筒井筒下大池」のアップ。
2013年01月20日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
8
1/20 10:23
「筒井筒下大池」のアップ。
ミラ・フード館前「水色山路」
2013年01月20日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
1/20 10:51
ミラ・フード館前「水色山路」
山形村上大池
2013年01月20日 11:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
1/20 11:12
山形村上大池
山形村上大池
2013年01月20日 11:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
2
1/20 11:12
山形村上大池
山形村
2013年01月20日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X3, Canon
1/20 11:45
山形村
2013.8
燕岳に登った後の観光で「大王わさび園」の片隅で…。
2013年07月07日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 810 IS, Canon
7/7 12:11
2013.8
燕岳に登った後の観光で「大王わさび園」の片隅で…。
2018.10.7
宮城県・筆甫の「阿弥陀堂」(マリア観音堂)
※丸森町は、散策すると歴史上の色んな物が出てきそうです。
2018年10月07日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/7 12:19
2018.10.7
宮城県・筆甫の「阿弥陀堂」(マリア観音堂)
※丸森町は、散策すると歴史上の色んな物が出てきそうです。
茅葺きの「阿弥陀堂」
2018年10月07日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/7 12:21
茅葺きの「阿弥陀堂」
どの方が「マリア様」でしょうか。
2018年10月07日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/7 12:20
どの方が「マリア様」でしょうか。
裏の石群に道祖神があるとか。
2018年10月07日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/7 12:21
裏の石群に道祖神があるとか。
2019.1.19
宮城県丸森町の「岩城の道祖神」
2019年01月22日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/22 12:34
2019.1.19
宮城県丸森町の「岩城の道祖神」
木製の「男根」がありました。大根も意味深ですね。
2019年01月22日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1/22 12:35
木製の「男根」がありました。大根も意味深ですね。
2019.2.10 (宮城県村田町)
原道祖神社(原地区、石碑には「賽の神」となっていました)
2019年02月10日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/10 11:17
2019.2.10 (宮城県村田町)
原道祖神社(原地区、石碑には「賽の神」となっていました)
祠がガラス張りで大切に祭られていました。
2019年02月10日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/10 11:18
祠がガラス張りで大切に祭られていました。
なんとかガラス越しに内部。
2019年02月10日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/10 11:18
なんとかガラス越しに内部。
新しそうな「双体道祖神」
2019年02月10日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/10 11:18
新しそうな「双体道祖神」

感想

ネットでの一説では日本一大きい道祖神の「立石」との事です。天気が今一との事で里山巡りに急遽変更しました。
「立石」はとても大きな石(花崗岩)の塊でした。周りの山々にも大きな石の塊が散在してしていました。どうしてこのような山に大きな石が一帯に散在して居るのでしょうか、とても不思議な状況でした。

ここで改めて「道祖神」について振り返ってみました。
道端の「道祖神」を…
以前から、事あるごとに巡って来ました。あまりに「道祖神」に魅せられ、一時は、庭に「道祖神」を祀りたいとも真剣に考えた時もあり「道祖神」を彫る石屋さんを探したりもしました。
でも本当の意味での「道祖神」と言う神様を興味本位とでは何か違和感を感じて現在まで来ています。
学生時代、国鉄の均一周遊券で旅している内に信州の安曇野を偶然訪問し素朴な双体像の「道祖神」が村々の入口付近に祀られている様にとても親近感と興味をそそられました。
安曇野村(松本市郊外)道祖神の場所を記した地図を片手に歩いたりレンタサイクルを利用して巡ったものでした。なかでも松本市近くの山形村の「道祖神」が奇麗で私のヤマレコの画像にも利用させて頂いています。
「道祖神」は信州の安曇野を中心に多く散在しています。村を災害や疫病などから守り、良縁、子孫繁栄、穀豊穣、旅人の安全を願い村々の入口付近を中心に祀られています。
「道祖神」に魅せられたのは、双体道祖神の男女の神様が向かい合い色んなポーズ(手を取ったり、盃を酌み交わしたり、肩を組んだり)を取ってる様に魅了されたからでした。
道祖神も石仏も材料は石なので硬くて冷たいイメージですが表情はとても暖かさを感じられます。
いろいろ調べている内に数こそ少なく、でも村人の願いは同じですが、いろんな形で道祖神が地域に根差してい事が分かって来ました。
「道祖神」の形として
1.双体道祖神(石製)  
2.陰陽石同席道祖神(石製) 
3.陰と陽が別々に祀られている(自然石、木を彫ったもの)  
4.石に「道祖神」の文字だけが刻まれたもの(文字碑)
いろんな形で散在して祀られて居る事が分かってきました。
村人の切実な祈りの込められている「道祖神」であることも分かって来ました。

私にとっての冬は、山行きの活動、開店休業状態です。
過去の道祖神の画像を振り返って見ようと思っていました。
場所も撮影日もバラバラですが主なものを掲載してみました。
きっかけは「双体道祖神」からでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1524人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら