雲取山（鴨沢コース往復）

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,445m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:05

距離 20.6km 登り 1,445m 下り 1,441m

7:24 丹波山村村営駐車場
7:27 小袖緑道あがり
8:12 茶煮場
8:27 8:28 堂所
8:59 9:01 七ッ石小屋下分岐
9:25 上段と下段の分岐
9:34 ブナ坂
10:00 奥多摩小屋
10:03 10:04 ヨモギノ頭
10:27 小雲取山
10:43 雲取山避難小屋
10:46 雲取山
10:51 雲取山避難小屋
11:03 小雲取山
11:20 ヨモギノ頭
11:45 11:46 ブナ坂
11:54 上段と下段の分岐
12:10 七ッ石小屋下分岐
12:35 堂所
12:49 茶煮場
13:26 小袖緑道あがり
13:29 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖乗越に駐車しました。駐車スペースまでの坂道が雪だったら引き返そうと思っていましたが、雪はほとんどありませんでした。

コース状況／危険箇所等

多くの倒木が登山道を遮るように倒れていました。春になると整備されると思いますが、とりあえず通れないと言うことはありません。
駐車場のトイレは、12月〜3月までは使用できません。

写真

2/11 7:23

小袖乗越の駐車場に駐車し、準備を整えて出発。
自分より先に2名出発され、自分が出発する頃に1名いらっしゃいました。

2/11 7:27

小袖集落に通じる道にコーンが置いてあります。
いろいろ迷惑なことが起きているのでしょう。地元の肩の理解があっての登山ですので、気をつけなきゃと思います。

2/11 7:27

登山口に到着。
雲取山の看板がリニューアルされています。
それに山梨に埼玉県の看板が新たに設置されていました。縦走していくと結果的に埼玉の肩に迷惑掛かる可能性がありますからね。

2/11 7:36

遠くに駐車場やそこに繋がる道が見えています。

2/11 7:40

目印となる廃屋を通過です。
来るたびに風化していく様子が分かります。

2/11 7:42

小袖集落への分岐を通過です。

2/11 7:44

目印となる小屋？を通過です。

2/11 7:44

必ず登山の安全を祈ります。

2/11 7:56

これもまた目印となる住居跡を通過です。
だんだん登山道に雪が見られるようになってきました。

2/11 8:11

水場に到着です。

2/11 8:11

水場までの道が、ガチガチに凍っています。
水は出てるのかな？

2/11 8:28

堂所に到着しました。

2/11 8:28

登山道は真っ白です。
石尾根が楽しみです。
ここで気づきます。
スノーシュー忘れたことを。
もしかしたら、スノーシューデビューだったのかもしれないのに

2/11 8:53

斜度がきつくなると、多少滑るようになってきました。

2/11 8:59

七ツ石小屋への分岐を通過です。

2/11 8:59

冬は、木々に葉が落ちているので、登山道の先まで見通しがききます。

2/11 9:01

いつもなら、この橋の右側の崖がたくさんの氷で覆われているのですが、今年は一切なし。

2/11 9:16

かなり滑るようになったので、アイゼン装着。
下りの堂所辺りまでつけっぱなしでした。
ただ、雪のあるところと無いところの差が激しかったです。

2/11 9:25

七ツ石小屋への分岐を通過しました。

2/11 9:25

ここら辺は、毎年雪が深いです。

2/11 9:30

今回一番最大のインパクトのある倒木です。

2/11 9:31

樹氷？、霧氷？きれいでした。
朝早くじゃ無いと見られないものです。

2/11 9:34

ブナ坂を通過しました。

2/11 9:43

一面白です。

2/11 9:59

奥多摩小屋もあと1月あまりで閉鎖です。
トイレ以外でお世話になったことはありませんが、登山者にとってとてもありがたい存在であったことは否定できません。

2/11 10:25

小雲取山分岐近くの木です。
貴婦人のように美しい佇まいです。

2/11 10:27

小雲取山分岐を通過です。

2/11 10:28

雲取避難小屋が見えて来ました。
もうすぐです。
雪とアイゼンのお陰でどんどん進みます。

2/11 10:38

山頂付近に人影が見えません。

2/11 10:45

山頂に到着しました。
山頂には、もう一人いらっしゃいました。
自分は、写真撮影後、タッチして下山です。

2/11 10:51

真っ白な石尾根縦走路。

2/11 11:22

奥多摩小屋の入り口のシンボルです。

2/11 11:41

往路は、真っ白だった登山道が、復路は、土に戻っていました。でも、アイゼンは、外せません。場所によっては、全く溶けていません

2/11 11:45

ブナ坂を通過します。

2/11 11:45

今回こそは、七ツ石山の山頂を踏もうと思っていたのですが、やっぱりやめました。

2/11 11:45

結局こっちを進みます。
山頂を踏んだ後は、すぐに帰りたくなります。

2/11 11:55

どうして、先は雪がほとんど溶けてないのでしょうか？
とても、不思議です。

2/11 12:08

ここら辺は、日当たりがよいので、溶けているようです。

2/11 12:50

水場の氷だけになっています。

2/11 13:13

小袖集落への分岐を通過します。

2/11 13:15

廃屋を通過です。

2/11 13:26

登山道を通過です。

2/11 13:29

駐車場に到着です。
今回、アイゼン脱着以外では、ほとんど止まらずに歩きましたが、6時間を切ることはできませんでした。
次回こそ、6時間を切ります！

撮影機器：

ASUS_Z012DA asus

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ