記録ID: 1808158
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道ピストン)
2019年04月25日(木) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:49
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,681m
- 下り
- 1,664m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:50
距離 15.8km
登り 1,681m
下り 1,675m
15:57
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〇道の駅みとみ-西沢山荘 特に危険個所なし。 〇西沢山荘-新道分岐 カラマツ林の尾根の中をひたすら登る。途中滑りやすい土(特に主戸渡尾根取りつきまでの上り)があるので下山時転倒注意。また新道分岐に近づくと少し岩場も出てくる。一部痩せ尾根もあるので注意。 〇新道分岐-木賊山 新道分岐以降から残雪が出てくる。2000m付近より上は登山道はほぼ残雪に覆われていた。崩落地帯まではアイスバーンしているところが多く、アイゼンが必要。崩落地帯以降は腐れ雪で踏み抜きが多くワカンが必要。 〇木賊山-甲武信ヶ岳 木賊山から甲武信小屋までも踏み抜き多い。甲武信ヶ岳への上りはアイスバーンしているところが多く、ここもアイゼン必須。 |
写真
感想
奥秩父遠征初日です。
昨年GWの瑞牆山-金峰山縦走から奥秩父(というか甲府?)にはまって今年も来てしまいました。甲武信ヶ岳の登路の候補はいくつかあり、最初は鶏冠尾根経由で登って一泊の予定でした。が、馴染みのない土地での危険ルートはさすがに勇気が出ず。次候補として雁坂峠経由で稜線歩き1泊の計画を立てました。ぎりぎりまでこの計画で行こうと思っていましたが、4月の降雪の影響など考慮し、最終的に今回のコースで決行。
徳ちゃん新道の感想。ひたすら登るなぁぁぁというのが一番強い印象です。また季節のせいか植生のせいか、登山道の見通しがすごくよく感じ、地形を感じながら歩くことができました。
けど今回は何といっても残雪が厄介でした。特に崩落地帯以降の踏み抜き。10歩に1回踏み抜いてた気がする。だいぶすり減らされた。
踏み抜きながらたどり着いた甲武信小屋、とっても居心地よくて回復できました。今度はぜひ泊りで。
あと、今回私以外登山者なし。平日とはいえ百名山なのに、これも意外でした。
久々に日帰りでがっつり上った。遠征初日からやられました。
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