蓼科山 すずらん峠園地駐車場から

2019年05月09日(木) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 6.2km
• 登り: 808m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:49

5:26 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
6:06 6:06 標高2110m標識
6:13 6:13 幸徳平
6:51 6:56 蓼科山
6:59 7:04 蓼科神社奥宮
7:04 7:04 蓼科山展望盤
7:06 7:10 蓼科山
7:37 7:37 幸徳平
8:15 8:15 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

30台くらいは止めれそうな駐車スペースでした。

コース状況／危険箇所等

ところどころ雪があるがアイゼンなしで登れました。

その他周辺情報

駐車場内にバイオトイレあり

写真

5/9 5:16

駐車場内の看板。
標準コースタイムは往復4時間30分とのこと。

5/9 5:17

駐車場内に綺麗なトイレあり。
登山ポストも併設。

5/9 5:17

登山開始時の駐車場の様子。
1台のみです。

5/9 5:31

少し坂を下ったところに登山口あり。

5/9 5:46

木々の奥に蓼科山が見えてきました。

5/9 5:59

直登です。地味にキツイ！

5/9 6:10

2110mとのこと。

5/9 6:19

幸徳平。
この辺りから雪あります。

5/9 6:38

立ち枯れした木々が気になったのでパシャリ。

5/9 6:39

振り向くと中央アルプスの存在感が半端ない！

5/9 6:48

この辺りから、樹林帯を抜けました。

5/9 6:50

2450mまで登ってきました。
ここから巻く感じで登山道があります。
直登したらすぐっぽいですが。。。

5/9 6:55

トレースをたどる。

5/9 6:57

山頂ヒュッテ到着。
無人のようです。

5/9 6:59

山頂到着。
疲れた！
こんなに岩ばっかりとは！荒々しい。

5/9 7:00

山頂から中央アルプス、御岳、乗鞍。

5/9 7:00

山頂から八ヶ岳、南アルプス。

5/9 7:00

山頂から北アルプス。

5/9 7:01

穂高、槍up！

5/9 7:04

蓼科神社。無事を祈願。

5/9 7:06

山頂から車山、美ヶ原。

5/9 7:06

雲が無ければ富士山が見えるのでしょうか？

5/9 7:07

八ヶ岳up。縦走はきつそう。

5/9 7:07

何もない。

5/9 7:07

山頂は思ってた以上に平な感じでした。

5/9 7:08

山頂から浅間山。

5/9 7:10

少々雪が残ってました。
あえてここを歩きます。

5/9 7:12

風が強くて寒くなってきたので下山します。

5/9 8:19

無事下山してきました。

5/9 8:21

帰りは車が増えてました。

撮影機器：

COOLPIX P330 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 10本アイゼン

感想

kohimo

今日は蓼科山に行ってきました。
整った山容で気になっていた山でした。

夜のうちに駐車場に移動したのですが、途中の道で沢山の鹿に遭遇しました。
道路に出てきている奴は全然逃げず、あわやひいてしまうところでした。
駐車場にも5頭ほどおり、白樺湖から駐車場までの間に20頭以上目撃したと思います。

天気予報では午後から曇りだったので朝早いうちからスタートすることにしました。
最初は登山道が分からず駐車場内をウロウロ。
車道を少し下った所に入口がありました。

最初は笹の間を通りしばらくすると結構な急坂を登りました。
幸徳平の手前から所々雪が出てきました。
なるべく雪のないところを歩くようにしていけばアイゼン不要でした。

山容から分かってたつもりでしたが急登区間が長~い。
足に乳酸が蓄積されていき、だんだんペースダウン。

樹林帯を抜けると岩場歩きとなりました。
登りではコースがいまいち分からず、何度も外れてしまいました。
山頂手前で直登せず巻く感じで道が続くので間違えてないかちと不安になった。
又、風も強くなり寒い！
山頂ヒュッテの辺りまで巻いてから左に折れると山頂といった具合でした。

山頂はイメージしていたよりもかなり広かった上に岩だらけで荒々しい感じでした。
もう少し優しい感じをイメージしていたので驚きでした。

山頂からの景色は文句なしの展望でした。
迫力ある八ヶ岳が近くに見え、行ってみたいなぁと。

風が強く寒くなってきたので下山することにします。
下りは、所々ある雪で滑らないよう気を付けながら下りました。
半分以上下りたところで、お二方とのみすれ違いました。

本日も満足いく静かな山行を楽しむことが出来ました。