記録ID: 1840857
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積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
船形山(升沢コースピストン)
2019年05月10日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:04
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,034m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 7:03
距離 14.4km
登り 1,028m
下り 1,034m
15:10
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〇登山道状況 区間別状況 ・登山口-鳴清水 23番付近から登山道上に残雪が現れ始めた。 そこから夏道と残雪を繰り返す。 ・鳴清水-三光の宮-升沢小屋 徐々に残雪増えてきて、18番付近からは残雪上の歩行がメインになる。 赤テープ等豊富であったため道迷いはしなかった。またこの区間は傾斜が緩やかで特に三光の宮以降はほぼトラバース。 ・升沢小屋-千畳敷(升沢小屋分岐) 小屋裏の谷地形を登る。入る谷を間違えないように(ひょっとしたらどっちも正解?)注意が必要。赤テープが減ります。後半急登。 ・千畳敷(升沢小屋分岐)-船形山 ほぼ夏道。危険個所は特になかった。 その他 ・残雪期登山だったが、基本的に傾斜が緩やかかつ雪質がシャーベット状であったため、アイゼン未使用。一部傾斜あるところはキックステップで進んだ。 ・すれ違った人数 1人 〇グレーディング 3B ルート定数:28.7(山と高原地図C/Tと、GPSログより算出。) 技術レベル:B(升沢小屋裏、道がわかりにくかった。) |
写真
感想
来週の山岳会の山行に備えて、残雪登山の練習として今回登りました。
良かった点
・本番同等の重量を背負いましたが、背負い方が良かったようで負担少。昨年の笠銀座の際は肩こりになってしまったので成長感じた泣
・残雪期の地図読みも問題なし。
まあ来週は大所帯なのでそれが生かせるかはわかりませんが...
課題
・右足が靴擦れ起こしてちょっと困りました。
靴擦れパッド貼って悪化は免れましたが。厚手の靴下買うかなぁ...
・終始ツボ足でアイゼン歩行の練習一回もしなかった...。
何やってるんだ馬鹿野郎です。
それにしても船形山の平日は人少ない。今日みたいな日は森のくまさんに会えるかも?と思ってきょろきょろ(びくびく)してましたが全然気配なし。視界が開けても、残雪原で見渡すも全然いない。そもそも普段いる場所が違う?個体数が少ないの?時間帯の問題なのかな?んー、熊ってほんとにいるの?って感じです。
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