荒島岳〜早朝ハイキング（勝原スキー場からピストン）【日本百名山68座目】

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:08

3:08 勝原スキー場
4:17 4:17 トトロの木
4:47 4:50 深谷ノ頭
5:25 5:25 しゃくなげ平
5:47 5:48 もちが壁
6:09 6:09 前荒島
6:24 6:46 荒島岳
7:03 7:03 前荒島
7:17 7:17 もちが壁
7:33 7:37 しゃくなげ平
7:59 8:00 深谷ノ頭
8:22 8:23 トトロの木
9:14 勝原スキー場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝原スキー場登山口にある登山者駐車場（無料）を利用しました。マップコード：240 477 268*80。広い駐車場。男女別の水洗トイレあり。トイレットペーパー付き。そばに登山届ボックスあり。到着した土曜日20時で4台ほど、下山した日曜9時過ぎで満車状態でした。

コース状況／危険箇所等

シャクナゲ平〜前荒島岳間にある急坂「もちがかべ」を下る際、ザレてて浮石も多いのでスリップや転倒注意。

▼登山口〜元リフト終点
いきなりコンクリート直登！コンクリート道が終わるとガレ場に近い九十九折の登山道。お花がたくさん咲いてます。

▼元リフト終点〜シャクナゲ平
落葉樹林帯を進みます。トトロの木から白い幹が見事なブナ林になります。途中、白山展望地あり。シャクナゲ平に近づくと急な階段が続きます。

▼シャクナゲ平〜荒島岳
シャクナゲ平は少し平な場所。少し下って再び登り返します。前荒島岳までの500mは「もちがかべ」という急坂が続きます。前荒島岳なら400mほどで山頂に到着。

その他周辺情報

〜日帰り入浴〜
▼九頭竜温泉 平成の湯
登山口から車で15分ほど。朝10時から営業してます。広い内湯と露天風呂、壺湯、サウナがあります。アメニティ類充実。大人@600円。
http://hotelfurearuizumi.com

写真

5/26 3:08

まだ暗いうちから出発。登山届はCompassで提出済み！

5/26 4:30

白山展望地に到着。空がピンクに染まり白山連峰のシルエットが美しい。。。

5/26 5:19

シャクナゲ平に到着。虫が多かったので防虫ネットを装備。

5/26 5:35

難所といわれる「もちがかべ」。壁のような急坂が続きます。

5/26 6:09

中荒島岳に到着。ここから視界が一気にひらけます。

5/26 6:22

荒島岳山頂にある青くてカラフルな山座同定盤。イイね！

5/26 6:23

標高1,523.5mの荒島岳山頂に到着！本日一番乗り！日本百名山68座目。

5/26 6:27

大野市が一望できました。その向こうに勝山市も見えます。

5/26 6:27

昨日登った白山。薄曇りですが遠望が楽しめました^_^

5/26 6:48

青色と茶色のモザイク的な田畑が印象的な景色が広がります。

5/26 7:58

日が昇って新緑が気持ちいい樹林帯を下ります。

5/26 8:38

元リフト終点付近でたくさんのお花🌸に出会えてました^_^

5/26 9:08

まっすぐ伸びた長〜いコンクリート道。膝にキましたネ(；´Д`A

5/26 9:50

九頭竜温泉♨️平成の湯でサッパリ。このあと6.5時間のロングドライブ。。。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough [オレンジ]

感想

めたぼる

日本百名山68座目は、福井県大野市にある荒島岳に登りました。前夜は20度を超える熱帯夜で不安でしたが、川が近く風が適度に吹いてて意外と快適な車中泊。帰りのロングドライブを考慮して午前3時に出発。そのおかげで山頂には一番乗りでした^_^ かなり気温が上がったので虫も大量に発生してました。これからは防虫ネットは必須ですかね。下りながら80名のハイカーとすれ違いました。さすが百名山！人気ありますね^_^