八ヶ岳

2019年05月31日(金) [日帰り]

• GPS: 11:48
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,736m
• 下り: 1,730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 2:10
• 合計: 11:44

5:17 美濃戸口
5:17 5:17 八ヶ岳山荘
6:06 6:06 やまのこ村
6:13 6:13 美濃戸山荘
7:34 7:41 中ノ行者小屋跡
8:42 9:00 行者小屋
10:14 10:24 地蔵の頭
10:30 10:30 赤岳天望荘
11:18 11:20 赤岳頂上山荘
11:26 11:43 赤岳
11:44 11:45 竜頭峰
11:46 11:49 赤岳
12:00 12:00 文三郎尾根分岐
12:22 12:24 中岳
12:35 12:53 中岳のコル
13:25 13:28 阿弥陀岳
13:31 13:32 西の肩（岩場）
13:37 14:25 西ノ肩
15:19 15:19 不動清水
15:52 15:52 御小屋山
17:01 美濃戸口

天候

晴れのち曇のち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根にはところどころ残雪がある。
アイゼンが必要とまではいかないが、スリップに注意は必要。

写真

5/31 6:13

5/31 6:14

美濃戸から南沢を選択

5/31 6:19

5/31 6:22

行者小屋まで7回？ほど沢を渡るが、こうやってしっかりした橋がかけられている。頭が下がる思い。これは最初の橋。

5/31 7:31

4番目の橋

5/31 7:38

5/31 8:35

大同心が顔を出すと行者小屋は近い

5/31 8:43

小屋はまだ営業はしていない。天場には一組のテントがあった。

5/31 9:01

行者小屋わきのここから地蔵尾根を登る

5/31 9:04

雪はしっかり固まっており、踏み抜くことはほとんどない。また注意しさえすればスリップすることもない。

5/31 9:40

5/31 9:40

地蔵尾根に取りついて40分、階段が出てきた。

5/31 9:59

阿弥陀岳、中岳を望む。

5/31 10:00

赤岳へのルートにも雪はなさそう。

5/31 10:00

5/31 10:22

5/31 10:24

10時25分、地蔵の頭着

5/31 10:24

しばし周囲を俯瞰する。

5/31 10:24

いやなことに雲がわいてきた

5/31 10:24

横岳方面。急斜面のルート上には雪がありそう。

5/31 10:25

富士も見えた

5/31 10:26

盟主赤岳と赤岳天望荘

5/31 11:03

赤岳天望荘から少し登ったところで小休憩をとる。

5/31 11:24

11時25分赤岳山頂着。　1名のテント担いだ若者と出会う。彼はこれから天狗方面へ縦走するとのこと。さすが・・若い！

5/31 11:24

5/31 11:41

5/31 11:42

5/31 11:50

5/31 11:54

5/31 12:01

文三郎尾根分岐

5/31 12:25

中岳頂上

5/31 12:36

中岳のコル

5/31 12:36

はしごの上部に見える残雪は、縁を回るので問題はない。

5/31 12:37

5/31 12:37

中岳のコルから見たキレット方面だが、雲が出てきた

5/31 12:56

梯子の上の残雪。下側の縁を通る。

5/31 13:00

阿弥陀岳への最後の核心部

5/31 13:26

阿弥陀岳山頂

5/31 13:28

5/31 13:29

5/31 13:32

5/31 13:37

5/31 13:37

御小屋尾根ルート上から見た権現、編笠。

5/31 15:18

5/31 15:51

5/31 16:39

ここから美濃戸口バス停までが思いのほか長く感じられる。

撮影機器：

OLYMPUS VH-210 オリンパス

感想

kaizan

八ヶ岳は、10回ほど来ているが、今回は体力の衰えを感じざるを得なかった。
ウイークデーということもあり、登山者の数は極めて少なかったが、南沢を歩いているときに二人の登山者に追い抜かれた。

御小屋尾根ルート上で昼食を摂ったが、片づけてる最中に雨が降ってきて、あわてて雨具を装着した。
また、ヤマレコを参考に念のため、アイゼンとピッケルを持参したが、全く使うことはなかった。
南八ヶ岳は何度来ても飽きない。