ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1917192
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳、横岳、硫黄岳〜八ヶ岳核心部反時計回り周回

2019年07月05日(金) ~ 2019年07月07日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:00
距離
28.1km
登り
2,321m
下り
2,307m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:46
休憩
0:08
合計
2:54
9:44
3
9:47
5
9:52
9:53
87
11:20
11:27
71
12:38
2日目
山行
5:03
休憩
3:53
合計
8:56
4:21
7
4:28
4:30
19
4:56
5
5:06
10
5:16
5:29
13
5:42
5:53
26
6:19
6:23
17
6:40
6:44
1
6:45
3
6:48
6:49
1
6:50
3
6:53
7:15
2
7:17
7:56
2
7:58
1
7:59
0
7:59
5
8:04
20
8:24
8:28
3
8:31
8:37
9
8:46
8:56
4
9:00
9:11
2
9:13
9:20
2
9:22
9:30
9
9:46
9:50
4
9:54
10:09
14
10:23
21
10:44
11:31
21
11:52
12:07
44
12:51
3
12:54
23
3日目
山行
3:48
休憩
1:13
合計
5:01
8:21
8
8:49
8:50
18
9:08
9:16
14
9:30
9:31
37
10:08
10:13
43
10:56
11:00
5
11:10
11:52
45
12:37
34
13:11
13:16
3
13:19
13:22
0
13:22
ゴール地点
天候 1日目: 曇り
2日目: 曇り夜から雨
3日目: 雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都心から小淵沢IC経由で赤岳山荘まで車で。
美濃戸口バス停から先はかなりのでこぼこ道。なかなかないSUVの真価発揮の時。帰りにスタックしていたミニバンがいたので、無理はしない方が良さそうです。
コース状況/
危険箇所等
みんなが登る八ヶ岳なので、登山道もよく整備されいるし、山小屋も充実していて、危険だと思うところはほとんどありませんでした。
ただ、(雨が降らなくても)霧が深いと道も湿ってかなり滑りやすくなるので、そこは注意ポイントです。
美濃戸口からここまで車できました。かなり道は荒れていたのだけど、車高が低い車もあってびっくり。
2018年07月05日 09:46撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 9:46
美濃戸口からここまで車できました。かなり道は荒れていたのだけど、車高が低い車もあってびっくり。
赤岳山荘。この上にも駐車場があります。
2018年07月05日 09:47撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 9:47
赤岳山荘。この上にも駐車場があります。
ロープがかかっていますが、北沢の方はかなり奥まで車で行けるようです。
2018年07月05日 09:49撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 9:49
ロープがかかっていますが、北沢の方はかなり奥まで車で行けるようです。
ここから、登山道へ。往きは行者小屋を目指して南沢から向かいます。
2018年07月05日 09:55撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 9:55
ここから、登山道へ。往きは行者小屋を目指して南沢から向かいます。
八ヶ岳らしい苔むす登山道。アップダウンもなく歩きやすいです。
2018年07月05日 09:57撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 9:57
八ヶ岳らしい苔むす登山道。アップダウンもなく歩きやすいです。
渡渉箇所もいくつかありますが、しっかりした橋があって安心。
2018年07月05日 10:03撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 10:03
渡渉箇所もいくつかありますが、しっかりした橋があって安心。
登山道に少し水が流れていますが、このくらいはどうということない。
2018年07月05日 11:25撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 11:25
登山道に少し水が流れていますが、このくらいはどうということない。
河原に出ると、奥の山がうっすら見えてきます。しばらく河原歩き。
2018年07月05日 12:12撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 12:12
河原に出ると、奥の山がうっすら見えてきます。しばらく河原歩き。
再び歩きやすい樹林帯に入ります。
2018年07月05日 12:17撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 12:17
再び歩きやすい樹林帯に入ります。
主稜の山肌が見えてきました。かなりガスっているので、雨が降らないか心配。
2018年07月05日 12:37撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 12:37
主稜の山肌が見えてきました。かなりガスっているので、雨が降らないか心配。
行者小屋の案内が。ここまでくればあと少し。
2018年07月05日 12:39撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 12:39
行者小屋の案内が。ここまでくればあと少し。
行者小屋に到着。ここまでちょうど3時間。久々のテント背負っての山行なので、結構疲れました。
2018年07月05日 12:41撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 12:41
行者小屋に到着。ここまでちょうど3時間。久々のテント背負っての山行なので、結構疲れました。
幕営地。結構広い。
2018年07月05日 12:42撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 12:42
幕営地。結構広い。
雨が降っても良いように少し高い場所にテントを張りました。
2018年07月05日 13:28撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/5 13:28
雨が降っても良いように少し高い場所にテントを張りました。
テントを張ったらビールで乾杯。徐々に雲も晴れてきました。
2019年07月05日 13:47撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/5 13:47
テントを張ったらビールで乾杯。徐々に雲も晴れてきました。
鹿の親子発見。
2018年07月05日 13:58撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/5 13:58
鹿の親子発見。
行者小屋越しに見る阿弥陀岳。
2018年07月05日 17:11撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 17:11
行者小屋越しに見る阿弥陀岳。
雲が晴れて綺麗に見える横岳。
2018年07月05日 19:01撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 19:01
雲が晴れて綺麗に見える横岳。
赤岳。
2018年07月05日 19:10撮影 by  NEX-7, SONY
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7/5 19:10
赤岳。
行者小屋の向こう側に横岳。徐々に日が暮れて、山の表情が変わっていく。
2018年07月05日 19:11撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 19:11
行者小屋の向こう側に横岳。徐々に日が暮れて、山の表情が変わっていく。
沈む夕日。美濃戸中山
2018年07月05日 19:14撮影 by  NEX-7, SONY
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7/5 19:14
沈む夕日。美濃戸中山
夕日に映える赤岳
2018年07月05日 19:16撮影 by  NEX-7, SONY
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7/5 19:16
夕日に映える赤岳
阿弥陀岳
2018年07月05日 19:17撮影 by  NEX-7, SONY
7/5 19:17
阿弥陀岳
みんなで夕日が沈むのを眺めていました。
2018年07月05日 19:28撮影 by  NEX-7, SONY
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7/5 19:28
みんなで夕日が沈むのを眺めていました。
食糧は少なめできたので、山小屋のご飯をいただく。ふっくらハンバーグが美味しかった。
2019年07月05日 18:01撮影 by  iPhone XR, Apple
7/5 18:01
食糧は少なめできたので、山小屋のご飯をいただく。ふっくらハンバーグが美味しかった。
ランプがついた行者小屋。翌日に備えて早々に寝ます。
2018年07月05日 19:29撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/5 19:29
ランプがついた行者小屋。翌日に備えて早々に寝ます。
2日目は朝3時起き。4時出発です。DANLOP V6を2張りしていた若者集団も起きていました。
2018年07月06日 04:10撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 4:10
2日目は朝3時起き。4時出発です。DANLOP V6を2張りしていた若者集団も起きていました。
文三郎道と迷ったけど、中岳道の方を回ることに。
2018年07月06日 04:33撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 4:33
文三郎道と迷ったけど、中岳道の方を回ることに。
2018年07月06日 04:56撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 4:56
中岳のコルの手前。振り返ると稜線が綺麗に見えました。
2018年07月06日 05:22撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 5:22
中岳のコルの手前。振り返ると稜線が綺麗に見えました。
中岳のコルが見えてきました。ここまでは1時間くらいで来られました。
2018年07月06日 05:24撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 5:24
中岳のコルが見えてきました。ここまでは1時間くらいで来られました。
稜線に上がると富士山が!権現岳と後ろには南アルプスも。
2018年07月06日 05:25撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/6 5:25
稜線に上がると富士山が!権現岳と後ろには南アルプスも。
雲から浮かび上がる富士山
2018年07月06日 05:25撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 5:25
雲から浮かび上がる富士山
阿弥陀岳。往復1時間かからないだろうけど、次の機会にとっておくことに。
2018年07月06日 05:25撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 5:25
阿弥陀岳。往復1時間かからないだろうけど、次の機会にとっておくことに。
赤岳と富士山
2018年07月06日 05:26撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 5:26
赤岳と富士山
これから向かう中岳と赤岳。
2018年07月06日 05:37撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 5:37
これから向かう中岳と赤岳。
2018年07月06日 05:44撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 5:44
あっという間に中岳山頂。
2018年07月06日 05:47撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 5:47
あっという間に中岳山頂。
阿弥陀岳。
2018年07月06日 05:51撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 5:51
阿弥陀岳。
赤岳への登山道がはっきり見えます。
2018年07月06日 05:54撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 5:54
赤岳への登山道がはっきり見えます。
コルまで降りてきました。ここから登り返し。
2018年07月06日 06:04撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 6:04
コルまで降りてきました。ここから登り返し。
降ってきた中岳。結構ガレています。
2018年07月06日 06:04撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 6:04
降ってきた中岳。結構ガレています。
文三郎道と合流。
2018年07月06日 06:22撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 6:22
文三郎道と合流。
振り返ると夏らしい稜線。
2018年07月06日 06:22撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/6 6:22
振り返ると夏らしい稜線。
権現岳と南アルプス。
2018年07月06日 06:33撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 6:33
権現岳と南アルプス。
阿弥陀岳の右側には北アルプス。
2018年07月06日 06:34撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 6:34
阿弥陀岳の右側には北アルプス。
左側には御嶽山。
2018年07月06日 06:34撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 6:34
左側には御嶽山。
赤岳山頂に向かって岩場を登っていきます。ヘルメット持ってきたけれど、かぶるほどではなさそう。
2018年07月06日 06:36撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/6 6:36
赤岳山頂に向かって岩場を登っていきます。ヘルメット持ってきたけれど、かぶるほどではなさそう。
鎖が続いているけれど、足場はしっかりしているので、特に難しいところもない感じです。
2018年07月06日 06:52撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 6:52
鎖が続いているけれど、足場はしっかりしているので、特に難しいところもない感じです。
2018年07月06日 06:54撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/6 6:54
龍頭峰
2018年07月06日 06:58撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 6:58
龍頭峰
最後にはしご
2018年07月06日 07:02撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 7:02
最後にはしご
梯子を登りきると、山頂と頂上山荘が見えてきました。
2018年07月06日 07:04撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 7:04
梯子を登りきると、山頂と頂上山荘が見えてきました。
2018年07月06日 07:05撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 7:05
東側には、真教寺尾根と県界尾根。
2018年07月06日 07:08撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 7:08
東側には、真教寺尾根と県界尾根。
山頂
2018年07月06日 07:08撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/6 7:08
山頂
山頂から阿弥陀岳を見下ろす。奥には、南アルプス、御嶽、北アルプスの展望
2018年07月06日 07:12撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 7:12
山頂から阿弥陀岳を見下ろす。奥には、南アルプス、御嶽、北アルプスの展望
権現岳。本当はキレット小屋泊で主稜縦走してみたかったけど、ここは次回にとっておく。
2018年07月06日 07:12撮影 by  NEX-7, SONY
2
7/6 7:12
権現岳。本当はキレット小屋泊で主稜縦走してみたかったけど、ここは次回にとっておく。
蓼科山から八ヶ岳全貌
2018年07月06日 07:13撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 7:13
蓼科山から八ヶ岳全貌
登ってきた道。3時間くらいかけて結構登ってきたけれど、そこまで疲れていない。
2018年07月06日 07:14撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 7:14
登ってきた道。3時間くらいかけて結構登ってきたけれど、そこまで疲れていない。
頂上山荘まで降りてきました。
2018年07月06日 08:01撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/6 8:01
頂上山荘まで降りてきました。
眼下には天望荘。これから行く横岳〜硫黄岳の稜線。
2018年07月06日 07:22撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 7:22
眼下には天望荘。これから行く横岳〜硫黄岳の稜線。
2018年07月06日 08:08撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 8:08
振り返ると頂上山荘が彼方に。
2018年07月06日 08:26撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 8:26
振り返ると頂上山荘が彼方に。
天望荘。本当はここでの地蔵祭にきたんだけど、仲間のみんなは悪天でキャンセルしたのでそのままスルーして
2018年07月06日 08:29撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/6 8:29
天望荘。本当はここでの地蔵祭にきたんだけど、仲間のみんなは悪天でキャンセルしたのでそのままスルーして
地蔵尾根。結構高度感がありそう。
2018年07月06日 08:38撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 8:38
地蔵尾根。結構高度感がありそう。
お地蔵様。
2018年07月06日 08:38撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 8:38
お地蔵様。
ここから横岳向かって登っていきます。案外近くに見えるけれど実際はアップダウンあって結構長かった。
2018年07月06日 08:38撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 8:38
ここから横岳向かって登っていきます。案外近くに見えるけれど実際はアップダウンあって結構長かった。
頂上、ではない。最初のピーク。
2018年07月06日 09:31撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 9:31
頂上、ではない。最初のピーク。
杣添尾根との分岐。
2018年07月06日 09:42撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 9:42
杣添尾根との分岐。
今度こそ山頂へ
2018年07月06日 09:46撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 9:46
今度こそ山頂へ
横岳山頂
2018年07月06日 09:59撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/6 9:59
横岳山頂
振り返ると、富士山、赤岳、奥には南アルプス。
2019年07月06日 10:00撮影 by  iPhone XR, Apple
7/6 10:00
振り返ると、富士山、赤岳、奥には南アルプス。
下に目を向けると、今日歩いてきた道が一望できます。結構歩いた。
2018年07月06日 10:02撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 10:02
下に目を向けると、今日歩いてきた道が一望できます。結構歩いた。
ほぼ垂直の大同心。
2018年07月06日 10:03撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 10:03
ほぼ垂直の大同心。
これから行く硫黄岳。緩やかな稜線。
2018年07月06日 10:04撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 10:04
これから行く硫黄岳。緩やかな稜線。
梯子を降りたら冬用だった。夏はもうちょっと平らな橋になっています。
2018年07月06日 10:09撮影 by  NEX-7, SONY
1
7/6 10:09
梯子を降りたら冬用だった。夏はもうちょっと平らな橋になっています。
これがカニの横ばい?傾斜もなだらかで、普通に歩けました。
2018年07月06日 10:11撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 10:11
これがカニの横ばい?傾斜もなだらかで、普通に歩けました。
雲から顔を出す大同心。この辺りから、かなり雲が出てきました。
2018年07月06日 10:18撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 10:18
雲から顔を出す大同心。この辺りから、かなり雲が出てきました。
硫黄岳山荘が見えてきました。ガスがかかったり晴れたり。
2018年07月06日 10:37撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 10:37
硫黄岳山荘が見えてきました。ガスがかかったり晴れたり。
駒草神社。硫黄岳山荘は、駒草祭り。
2018年07月06日 10:46撮影 by  NEX-7, SONY
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7/6 10:46
駒草神社。硫黄岳山荘は、駒草祭り。
硫黄岳山荘はWiFiが使えるハイテク山小屋。ただし、電波はdocomo以外繋がらない。
2018年07月06日 10:48撮影 by  NEX-7, SONY
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7/6 10:48
硫黄岳山荘はWiFiが使えるハイテク山小屋。ただし、電波はdocomo以外繋がらない。
硫黄岳山頂へ。7つのケルン(もっとあった)が道しるべ。
2018年07月06日 11:39撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 11:39
硫黄岳山頂へ。7つのケルン(もっとあった)が道しるべ。
硫黄岳山頂はかなりの人で賑わっていました。
2018年07月06日 11:57撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 11:57
硫黄岳山頂はかなりの人で賑わっていました。
横岳、赤岳、阿弥陀岳。結構雲がかかってきました。
2018年07月06日 12:00撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 12:00
横岳、赤岳、阿弥陀岳。結構雲がかかってきました。
爆裂火口は、完全に霧に覆われてしまっています。
2018年07月06日 12:15撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 12:15
爆裂火口は、完全に霧に覆われてしまっています。
これから雲の中へ突入していきます。
2018年07月06日 12:20撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 12:20
これから雲の中へ突入していきます。
硫黄岳からサーっと降りてきました。ガレているけれどなだらかな斜面。
2018年07月06日 12:26撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 12:26
硫黄岳からサーっと降りてきました。ガレているけれどなだらかな斜面。
崩落した登山道
2018年07月06日 12:47撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 12:47
崩落した登山道
夏沢峠まで降りてきました。山荘はお休みの様子。
2018年07月06日 12:53撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 12:53
夏沢峠まで降りてきました。山荘はお休みの様子。
2,500mくらいまで降りてくるといつもの八ヶ岳
2018年07月06日 12:59撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 12:59
2,500mくらいまで降りてくるといつもの八ヶ岳
2018年07月06日 13:14撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 13:14
2日目の終点、オーレン小屋に到着。ツアーもあったようで、かなり人で混雑していました。
2018年07月06日 13:19撮影 by  NEX-7, SONY
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7/6 13:19
2日目の終点、オーレン小屋に到着。ツアーもあったようで、かなり人で混雑していました。
幕営地。スノコがあってテント張りやすいけれど、かなり混んでいて良いスノコはほとんど残っていませんでした。でも、撤収する人が声かけてくれて、良い場所ゲットできまいsた。
2018年07月06日 14:56撮影 by  NEX-7, SONY
7/6 14:56
幕営地。スノコがあってテント張りやすいけれど、かなり混んでいて良いスノコはほとんど残っていませんでした。でも、撤収する人が声かけてくれて、良い場所ゲットできまいsた。
楽しみだったお風呂。山荘泊の人のあとなので、かなり濁っていたけれど、しばらく一人でのんびり入れたのでスッキリ。
2019年07月06日 17:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/6 17:36
楽しみだったお風呂。山荘泊の人のあとなので、かなり濁っていたけれど、しばらく一人でのんびり入れたのでスッキリ。
夜から雨が降り出す。テン泊で雨が降らない旅はいつになったらできるのだろう。。。朝方には止む予報だったけれど一向に止みそうもないので、遅めのスタート。
2019年07月07日 08:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/7 8:22
夜から雨が降り出す。テン泊で雨が降らない旅はいつになったらできるのだろう。。。朝方には止む予報だったけれど一向に止みそうもないので、遅めのスタート。
せっかくなので、峰の松目に寄っていくことに。
2019年07月07日 08:32撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 8:32
せっかくなので、峰の松目に寄っていくことに。
展望はない。あったとしても雲で何も見えない。。。
2019年07月07日 09:09撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 9:09
展望はない。あったとしても雲で何も見えない。。。
赤岩ノ頭方面。
2019年07月07日 09:27撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 9:27
赤岩ノ頭方面。
痩せた尾根
2019年07月07日 09:41撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 9:41
痩せた尾根
2,600m近くになると表情が変わります。
2019年07月07日 10:02撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 10:02
2,600m近くになると表情が変わります。
赤岩ノ頭の分岐。奥には硫黄岳が見えるはず。
2019年07月07日 10:10撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 10:10
赤岩ノ頭の分岐。奥には硫黄岳が見えるはず。
分岐。ここから赤岳鉱泉へ降りていきます。
2019年07月07日 10:11撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 10:11
分岐。ここから赤岳鉱泉へ降りていきます。
硫黄岳の山肌がうっすら見えます。
2019年07月07日 10:11撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 10:11
硫黄岳の山肌がうっすら見えます。
1時間以上の樹林帯のくだりは流石に飽きます。どどーんと赤岳鉱泉。ここでお昼休憩。
2019年07月07日 11:10撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 11:10
1時間以上の樹林帯のくだりは流石に飽きます。どどーんと赤岳鉱泉。ここでお昼休憩。
広い食堂にあった地図。この稜線を歩いてきたかと思うとなかなか感慨深い。
2019年07月07日 11:28撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 11:28
広い食堂にあった地図。この稜線を歩いてきたかと思うとなかなか感慨深い。
振り返ると結構大きな建物だとわかります。冬にはここにアイスキャンディーができる。その時にきてみたい。
2019年07月07日 11:52撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 11:52
振り返ると結構大きな建物だとわかります。冬にはここにアイスキャンディーができる。その時にきてみたい。
北沢は途中まで車が走る林道になっているので、最後の30分くらいは林道歩き。
2019年07月07日 12:54撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 12:54
北沢は途中まで車が走る林道になっているので、最後の30分くらいは林道歩き。
南沢との合流地点。長旅だったけれど、充実感のある山行でした。
2019年07月07日 13:14撮影 by  iPhone XR, Apple
7/7 13:14
南沢との合流地点。長旅だったけれど、充実感のある山行でした。
撮影機器:

感想

利尻山に登った3日後に八ヶ岳へ。利尻山でびしょ濡れになった登山靴は結局乾かず。。。
八ヶ岳には、地蔵祭りに合わせてやってきました。仲間の皆さんは天望荘1泊の予定だったけれど、せっかくなので2泊でテン泊縦走して、みんなとは天望荘で会うことに。(にも関わらず、天気が悪そうなので仲間の山行はキャンセルに。。。)

八ヶ岳は何回かきているけれど、核心部に来るのも、美濃戸から来るのも初めて、ということで楽しみな山行でしたが、期待を裏切らない旅になりました。寄った山小屋はどこも綺麗だし小屋番の方も親切だったし、2日目までは雨も降らず綺麗な稜線を歩くことができたし。

腰も悪いし、荷物はかなり少なめにしましたが、それでも15kg程度に。冬山も10kg前後だったので久々にかなりの重量で疲れました。累積標高1,000m、ザック重量10kg、までがコースタイム切って気軽に登れる目安だなと思います。

次は、西岳〜権現岳〜キレット〜赤岳〜阿弥陀岳〜御小屋尾根で南八ヶ岳コンプリートを目指したいです。

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