平湯温泉から乗鞍岳

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 10:11
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,425m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:14
• 休憩: 0:58
• 合計: 10:12

4:00 スタート地点
4:09 ひらゆの森
5:42 5:56 平湯乗鞍登山道 登山口
7:57 8:10 乗鞍権現社
9:38 硫黄岳
10:12 姫ヶ原
10:39 10:42 硫黄岳登山口
11:00 大黒岳登山口
11:11 ご来光登山口バス停
11:16 乗鞍白雲荘
11:22 11:24 畳平バスターミナル
11:45 雷鳥の碑
11:56 11:57 不消ヶ池
12:03 摩利支天分岐
12:11 肩ノ小屋
12:41 朝日岳（乗鞍）
12:49 蚕玉岳
12:52 12:53 乗鞍岳頂上小屋
12:56 13:16 乗鞍岳
13:19 13:22 乗鞍岳頂上小屋
13:25 蚕玉岳
13:45 剣ヶ峰口
13:54 摩利支天分岐
13:58 13:59 不消ヶ池
14:08 雷鳥の碑
14:12 ゴール地点

天候

午前中は晴れ時々曇り、午後は曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バスタから夜行バスで平湯温泉ターミナルへ。下山は畳平から平湯温泉までバス、そこから更に高速バスでバスタへ。

コース状況／危険箇所等

スキー場の入り口から乗鞍登山道入り口までは自由に生えた雑草の夜露で足元がびしょ濡れになり、乗鞍登山道入り口から権現さんまでの幾度も続く急坂も日陰で地面が濡れていてよく滑る。権現さんからスカイラインに出るまでは、虫の厚い歓迎を受けるのでゆっくり休憩することが難しい。

その他周辺情報

穂高荘倶楽部　バス停から徒歩3分、16：30以降に入館なら750円でバスタオル付き

写真

スキー場入り口、　1,300m

スキー場を黙々と進み

足元が濡れてきて

一旦広場に出て右に曲がり

まだまだスキー場は続き

展望を期待できるかもとワクワクし始め

登山道入り口に到着すると

左手にはsummer woolに衣替えした羊くんたち。

手頃な長さの棒切れを拾い、蜘蛛の巣を払いながら進むと

ギョリンソウを発見。

たまに視界が広がることもあるけれど

両側キレキレ

急坂とキレキレを延々繰り返し

岩の道をしばらく歩くと権現さんに到着。左が来た道、右がこれからの道。ここは見晴らしも良く休憩に最適な広場なのに、虫くんたちの歓迎ぶりに耐えられず早々に出発。

権現さんを過ぎると虫くんたちが大喜びで寄ってくるので撮影もままならない。

何ていうお花かしら

君のお名前もわからないわ

この斜面が見えたらいよいよ稜線歩きの始まり！胸が高鳴る。

そう、この景色を見ながら稜線歩き。

君のお名前もわからないな

松の葉？

贅沢な景色

贅沢な瞬間

振り返って。

この眺望は他にあるのかしら、否あるまいよ。

なんと気持ちの良い道でしょう！

ハイマツ

左に見える三角形の雪渓あたりがスカイラインに合流する地点。

コマクサ群生地が現れたらスカイラインまでもう少し

本当に馬っぽい

スカイラインに到着するとあたりは真っ白に。

車道を畳平に向かって歩き始めると

黒百合のお花畑がありました。

思いの外小さくて驚く。

今日は自転車が少ない様子です。

ようやく肩の小屋の裏まで来て

なんとか山頂に到着したけれど

360度の展望を楽しむには雲が多いようで。

一息入れて畳平に戻ります。

下山のバスを待っている間に魔王岳のコマクサをお花見します。

バスの受付で見るべき！と教えて頂いた群生地です。

装備

備考

ヘアピン、接着剤

コメント

i6hs5

露払い、ありがとうございました
登山道の新しい踏み跡は貴女でしたか
スキー場は以前は羊がたくさんいて、草丈短かった（その代りフン地獄）のですが
蜘蛛の巣払い、ありがとうございました。

zizu

Re: 露払い、ありがとうございました
メッセージありがとうございます！
日曜日はおつかれさまでした。
話声が聞こえて驚き、振り返ると4〜5名のパーティが稜線上に見えたのをよく覚えています。
みなさまのお役に立てて光栄です！