小同心クラック

2019年08月05日(月) ~ 2019年08月06日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,272m
• 下り: 724m

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉までの一般登山道はよく整備されていて歩きやすい
大同心稜は急登　小同心へのトラバ−ス道も明瞭な踏み跡あり

その他周辺情報

延命の湯

写真

8/5 5:56

8/5 8:21

1ピッチ目

8/5 8:07

ヤマホタルブクロ

タカネナデシコ

取りつき近くのトラバ−ス道
後ろに大同心ド−ム

オダマキ

8/5 8:02

トリカブト

8/5 10:20

8/5 10:29

コバノコゴメグサ

8/5 10:31

8/5 10:37

イブキジャコウソウ

8/5 10:38

8/5 10:48

大同心基部

8/5 10:56

チシマキキョウ

8/5 11:59

取りつき

8/5 12:25

8/5 12:59

イワツメクサ
この花が好き！！

8/5 13:00

2ピッチ目終了点から

8/5 13:00

ダイモンジソウ

8/5 13:09

8/5 13:21

終了点はすべて整備されていました

8/5 13:26

3ピッチ目は終了点より少し歩いて見晴らしの良い所でビレイ

8/5 13:33

この高度感が最高

8/5 13:48

最後は3級だけど一応ロ−プ出します

8/5 14:03

山頂にヒョッコリ

8/5 14:13

縦走していた方に写真撮ってもらいました

8/5 14:54

コマクサ（アルプスの嬢王です）

8/5 14:55

白いコマクサに初お目見え♪

8/5 15:08

硫黄岳までの登りが灼熱地獄だった〜〜

8/5 15:54

見た目素敵な稜線なんですけどネ(;´Д｀)

8/5 16:17

後は帰るだけ〜〜

8/5 19:41

夕食は煮かつ！！卵とろっとろ!(^^)!

8/5 19:52

白米炊いて

8/6 7:38

カリカリ梅とワカメのふりかけ

8/6 7:38

朝は卵雑炊

8/6 8:42

8/6 10:24

撮影機器：

FinePixViewer Ver.4.0 FUJIFILM

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

nari0812

〇ん十年ぶりに小同心
初めての二人を案内するべく記憶をたどりとりつきに到着したのはいいけど
以前はペツルかなにかあったような？？
ほんとにここがとりつきかなぁなんてよ〜く上を見てみるとキラリンと支点が
見えたので出発
貸し切りの小同心は快適に登れた
横岳山頂に出ると数人の登山者がいて二人を引き上げながらお話させて
もらって最後に残った方に記念写真を撮ってもらった
3ピッチ+歩き+3級1ピッチ＝山頂
2時間30分の快適登攀終了後灼熱の稜線をお花見しながら歩いた
あまりの暑さに硫黄岳山荘で30分強も休んでジュ−スなど飲んで硫黄岳まで
硫黄岳周辺はコマクサの群生地でかわいらしいコマクサが沢山咲いていた
赤岩の頭からはひたすら下山
その夜は合言葉は「明日は帰るだけ〜〜♪」と言いながら宴
テントの中も快適温度で2度寝までしてノンビリ下山
帰りは小淵沢のアウトレットで買い物＆昼食＆入浴で夏休み気分で帰宅
8/5
赤岳鉱泉　発9：30＝大同心基部10：50＝取りつき11：15（12：00）
＝登攀終了13：50（14：15）＝硫黄岳経由赤岳鉱泉　16：50

一応夏のアルパインに向けての練習としてスピ-ディに終了点構築、確保、登攀を心がけてやってみた。結果は良好、あとは歩荷力と持久力のみが課題

コメント

mmakira

ぶははは！！
また　これ見よがしにおいしそうな物ならべて・・・・。さらに　頂上の写真　ポットさんの嬉しそうな笑顔　鬼軍曹の前では見せたことない楽しそうな笑顔、さらにＨさん　充実感溢れた　ドヤ顔！！　楽しそうですね　ふん！！先々週私はそこに一人寂しくたどり着き　一人寂しく片づけをして　一人寂しく微笑んで　トボトボ下山しました。帰り付いた美濃戸で待っていたのは　アブ！！それも大群　だけでした。この境遇の違いは　いかがなものでしょう。しかも　いかにもおいしそうな物食べて、私は一人寂しく　南部せんべいをかじってました。
さらにさらに　お館様の爽やかなヘルメットの色　・・・・・・
以上　痛風で　少しいじけてる鬼軍曹！！

nari0812

Re: ぶははは！！
鬼軍曹様
アブはトンボが食べてくれてそよそよ飛ぶトンボのみでした
今回はお天気も最高でしてみんな楽しそうでした
ここは展望がよいので気持がよいですネ
痛風、ご自愛くださいませm(__)m