記録ID: 196750
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
燕岳 雷鳥に逢いたい
2012年06月03日(日) [日帰り]
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- GPS
- 09:57
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,484m
- 下り
- 1,488m
コースタイム
中房温泉第一P 4:33
4:45 登山口 4:47
5:15 第一ベンチ 5:15
5:34 第二ベンチ 5:38
5:58 第三ベンチ 5:58
6:24 富士見ベンチ 6:24
6:56 合戦小屋 7:04
7:26 ベンチ(L字) 7:26
8:14 燕山荘 コーヒーブレイク 8:41
8:47 イルカ岩 8:48
9:01 めがね岩 9:02
9:12 燕岳山頂 9:36
9:48 北燕岳山頂 10:08
10:11 餓鬼岳分岐 10:11
10:16 雷鳥に遭遇 10:31
10:38 燕岳山頂 10:43
10:47 巻道分岐 10:47
10:58 雷鳥に遭遇↓ 11:07
11:08 イルカ岩 11:08
11:20 燕山荘 昼食 11:45
12:12 ベンチ(L字) 12:12
12:30 合戦小屋 12:32
12:49 富士見ベンチ 12:49
13:13 第三ベンチ 13:15
13:37 第二ベンチ 13:37
13:54 第一ベンチ 13:54
14:19 登山口 14:22
14:30 中房温泉第一P
4:45 登山口 4:47
5:15 第一ベンチ 5:15
5:34 第二ベンチ 5:38
5:58 第三ベンチ 5:58
6:24 富士見ベンチ 6:24
6:56 合戦小屋 7:04
7:26 ベンチ(L字) 7:26
8:14 燕山荘 コーヒーブレイク 8:41
8:47 イルカ岩 8:48
9:01 めがね岩 9:02
9:12 燕岳山頂 9:36
9:48 北燕岳山頂 10:08
10:11 餓鬼岳分岐 10:11
10:16 雷鳥に遭遇 10:31
10:38 燕岳山頂 10:43
10:47 巻道分岐 10:47
10:58 雷鳥に遭遇↓ 11:07
11:08 イルカ岩 11:08
11:20 燕山荘 昼食 11:45
12:12 ベンチ(L字) 12:12
12:30 合戦小屋 12:32
12:49 富士見ベンチ 12:49
13:13 第三ベンチ 13:15
13:37 第二ベンチ 13:37
13:54 第一ベンチ 13:54
14:19 登山口 14:22
14:30 中房温泉第一P
天候 | 前夜 曇り 早朝 晴れ その後曇りのマダラ(ガス出たり、消えたり) 山頂 部分的に木漏れ日有り(雲の隙間) 昼 あられ、雨、約一時間 下山時は曇り 帰り道(高速)雨から曇り 終日風がほとんど無く、寒さをまったく感じませんでした。 あられが降ったときは痛かったです |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
町を抜けるので、コンビニ、スーパーは多数有り(線路を超えたら、何も有りません) 今回は天候不良の為、駐車場がガラガラです。 高速も行き帰り渋滞無しでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道 明瞭です。 雪は富士見ベンチ上より有り。 アイゼンは合戦小屋-燕山荘で使用 燕山荘-北燕岳 一部雪が有りますが壺足で歩く 北燕岳山頂直下は、一寸悩みました。10mほどノートレース 登りは比較的乾いており、歩き易かったが、下山は雨の後と融雪が進み、 スリップは無いが、ぐちゃぐちゃの道を沢山歩きました。 帰宅後の登山靴、ストック、アイゼン、スパッツの洗浄が大変。 |
写真
撮影機器:
感想
天気がピーカンでないのは了承済み、でも槍と雷鳥はなんとか成らないか!
そんな思い出で、スタートを切りました(針ノ木岳と天秤でした)
結果、槍ヶ岳は下半身のみ、しかし雷鳥は3羽と遭遇、たっぷり写真撮影できました。
雷鳥の歩き方(早いです)(歩く時首が縮む?下がる)
雷鳥のダウン(メチャクチャ温そうです)
雷鳥の足(太くて短いです)
雷鳥の雄雌(衣装がかなり違うので明確に判断できます)
雷鳥が飛びました(オスは縄張りを誇示する為、岩の先に止まります この時期)
飛んだのは初めて見ました。
雷鳥の気持ち(逃げませんが警戒はしています)
雷鳥のスタイル(羽のせいでしょう、丸々です)
雷鳥の脛(毛深く毛足が長いです)
背中は夏色ですが、お腹はまだ冬色です。
その他に岩雲雀、ホシガラスにも遭遇。
19ヶ月ぶりの燕岳でした。前回は大勢と出合い、駐車場もあふれていました。
今回は静かな山歩き、出会った人は約30名。
山頂と雷鳥は二人占めでまったり出来、有る意味お得でした。
当然ですが合戦小屋のスイカは有りません。何時から販売されるのでしょう。
ケーブルは動いていました。
ガスの切れ間から、大天井に続く稜線と餓鬼岳に続く稜線がどちらも綺麗で、うっとりです。
槍は下半身でけでしたが、裏銀座コースはギリギリ見えない見えない所で、残念、残念。
まで濡れたベンチは座りたくない、誰でも同じですよね。なので下山時は座る事無く歩き続けました。
次回はテント担いで歩こうかな。
今回の装備 30Lザック 12アイゼン ストック スパッツ サングラス 水1.5L 2食 行動食 レインウエア ダウンジャケット コンロ カメラ ラジオ
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