燕岳(中房↑↓)梅雨の晴れ間に
- GPS
- 05:02
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,717m
- 下り
- 1,718m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:08
舗装路は走っています。
天候 | おおむね晴れ 下山する頃には雲が広がりました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝5時頃の到着で10台程度でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険を感じるような箇所はありませんでした。 全体によく整備された登山道です。 ○合戦沢ノ頭〜燕山荘 燕山荘直下から先はまだ冬道(尾根上)を通行します。 |
その他周辺情報 | 特になし。 |
写真
感想
7/2火曜日は近場の燕岳へ。
季節は梅雨本番。
先週末は雨だったり用事あったりで登山は見送り。
今週末もあまり芳しくない予報なので、半日強制的に休み作ってトレーニングがてら歩いてきました。
朝は4時起床。
5時過ぎには中房登山口をスタートできるのは非常に有難い。
前日の雨は上がってから暫く経っており、登山道も乾き始めていました。
登りは他の登山者が少なかったので、お花探しながら時折止まりながらマイペース歩き。
お目当てのイチヨウランは第三ベンチと富士見ベンチの間にたくさん咲いていました。
ここまで数多く咲いているのを見たのは久々。今年は当たり年でしょうか。
このあたりは他の花も集中して咲いており、キツイ登りの中の楽しみです。
合戦小屋を過ぎると、気温も下がり涼しい風が吹き、快適に歩けるようになります。
天気は晴れ。合戦沢ノ頭に出ると展望が広がり、予報に反して青空がよく見えていました。
燕山荘まで上がり、広がる展望を楽しみ、小屋周辺に咲く花を暫く楽しみ、山頂へ向かいました。
稜線上は寒くも無く暑くも無く心地良い風が吹き抜けます。
ここまでの汗はすっかり乾き、快適さを終始感じながら山頂まで往復しました。
復路は平日ながらも多くの登山者とすれ違いました。
さすがは燕岳だな、と思いながら標高を下げるとともに次第に暑さを強く感じながら下山しました。
意外にも外国人登山者が多かったのも今のご時世なのかな、と思うところ。
午後に予定が控えているので、急ぎ足で下りました。
この日は終始天気が崩れることなく、予定通り歩けて何より。
下山後は温泉にも寄らず、自宅で風呂入ってお昼食べて、急ぎ午後から出勤。
忙しい一日となりました。
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