鳥海山
- GPS
- 08:19
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,374m
- 下り
- 1,370m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:13
天候 | 曇り風が強かった |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 鳥海温泉保養センターあぽん西浜に、日帰り専用の入浴施設がある。¥400 |
写真
装備
個人装備 |
スマホ
ツエルト
シュラフカバー
充電用バッテリー
電子ホイッスル
防水手袋
地図
ヘリココ発信機
長袖
ヤッケ
カッパ
ザックカバー
カップ
トイレットペーパー
傷薬
ホイッスル
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感想
8月11日に、和賀岳を下山後に、鳥海山鉾立口まで移動、後は夕陽を見たりしながら過ごし車中泊、12日まだ薄暗い早朝から準備をして出発、天気は曇りで風が強かったが、雨は降らなそうなので予定通りの行動をと思い、賽の河原までノンビリト登った。賽の河原周辺では、チングルマ、イワイチョウ、ニッコウキスゲなど、5月から7月の花が咲いていた。 後は御浜小屋〜七五三掛とはなの写真を撮ったりしながら進み、そして、何時も通り外輪山コースを七高山へ進んだ。 (ここから千蛇谷コースと登ったことともあるが、展望は良くなく黙々と、咲いている花を見ながら、登るだけで、鬱になりそうだったので、下山にしか使わないと、個人的に決めた。) こちらのコースは、多少登りではきついコースだが、花もキレイに咲いているし、展望を楽しみながら登れるので、私は何時も登りに使っている。 今回は曇っていて展望はないが、時折雲の切れ間から月山が見えたりした。 登りながら、チョウカイフスマを探しながら登って行ったが、今回はあまり見ることが出来ず、三角点のある七高山に到着した。 そこで記念写真を撮ったりしてから、深山に向かって進み、途中で胎内くくり?をしながら、新山(鳥海山)と到着をした。 展望は360度の雲海で何も見えなかった。 少し粘ろうかとも思ったが、大勢登ってくるので早々に下山をし、御室にある鳥海山大物忌神社に行き、御朱印をもらいお参りをしてから大休憩、そして千蛇谷コースを花を見ながらノンビリと下山、そして、下る頃には晴れてきて、たまに後ろを振り返ると山頂がキレイに見えた。また、途中でオコジョがいると教えてもらい、見に行くと、可愛いオコジョを見ることが出来た。 そして、七五三掛〜御田ヶ原まで下ると、登る時には見れなかった、キレイな山頂も見る事が出たし、鳥海湖も見ることが出来た。 御浜小屋でも御朱印がもらえるのでもらったが、ここでは、あらかじめ書いている紙に日付を入れたものを貰えので、後で自分で御朱印長にはらなくてはならなかった。 また、近くでリンドウが咲いていると教えてもらい、それを見てからノンビリと、登る時には見れなかった風景を楽しんだりしながら、鉾立の駐車場まで戻った。 天気が登る時は良くなく、 御浜小屋から上では、風が強くてカッパの上を出してきていたが、下山をする頃には天気も良くなって、展望も良くなり、楽しい山行だった。
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