ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1973627
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

ヤマハハコと鳥海山 千蛇谷~外輪山~鳥海湖 大平口登山道

2019年08月12日(月) ~ 2019年08月13日(火)
 - 拍手
Kaeru_ その他1人
GPS
32:00
距離
15.5km
登り
1,395m
下り
1,384m

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
2:40
合計
7:50
9:20
40
10:00
10:10
20
10:30
10:30
40
11:10
11:10
20
11:30
11:40
30
12:10
12:50
10
13:00
13:00
20
13:20
13:20
20
13:40
13:40
20
14:00
14:00
90
15:30
16:10
0
16:10
17:10
0
17:10
2日目
山行
5:40
休憩
0:30
合計
6:10
7:40
30
8:10
8:40
40
9:20
9:20
40
10:00
10:00
20
10:20
10:20
40
11:00
11:00
10
11:10
11:10
10
11:20
11:20
10
11:30
11:30
40
12:10
12:10
30
12:40
12:40
20
13:00
13:00
20
13:20
13:20
30
13:50
13:50
0
13:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道7号線遊佐町から鳥海ブルラインを通り、大平山荘先の大平口(遊佐町)から登山開始。
コース状況/
危険箇所等
雪渓は消え、ほぼ全コース夏道を問題なく上り下りできます。
【山小屋情報】素泊まり4000円、夕食・朝食それぞれ1500円、ビール350mlが確か700?800?円。水500ml500円、毛布が一人に2枚はあります。極端に言えば、夏場なら寝具は不要
その他周辺情報 【宿泊】 〕刑環地内の遊楽里 鳥海山5号名の大平山荘
【観光】 遊佐町の海岸に岩場に16体の羅鑑が彫られ「十六羅漢」として有名。
【食事】 〕刑環道の駅「ふらっと」 
     ◆屬佞蕕辰函廚諒造咾膨山せ海良流水で育った「夏の岩ガキ」を売って
     いる店舗が2軒並んでいます。
     十六羅漢駐車場地内の確か「夕日ラーメン」というラーメン屋さんの       「とびうおラーメン」が美味しかった。
大平口、吹浦登山道からスタート。最初のお花は、白が美しいイワイチョウです。
2019年08月12日 10:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 10:53
大平口、吹浦登山道からスタート。最初のお花は、白が美しいイワイチョウです。
「ミヤマアキノキリンソウ」。秋の気配を連れてくるお花。
 大平コースのお花は、チングルマやハクサンイチゲの季節はほぼ終わっていました。
2019年08月12日 11:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 11:00
「ミヤマアキノキリンソウ」。秋の気配を連れてくるお花。
 大平コースのお花は、チングルマやハクサンイチゲの季節はほぼ終わっていました。
河原宿を超え、長坂道T字分岐に到着。ガスがちょうど晴れ、新山が待っていてくれました。
2019年08月12日 11:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 11:24
河原宿を超え、長坂道T字分岐に到着。ガスがちょうど晴れ、新山が待っていてくれました。
「トウゲブキ」。東北地方の月山以北に生育する多年草で、鳥海山を代表するお花の一つとか。
2019年08月12日 11:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 11:32
「トウゲブキ」。東北地方の月山以北に生育する多年草で、鳥海山を代表するお花の一つとか。
こちらは、「鍋森」をバックに白の「オオバキボウシ」が一輪可憐に咲いています。
2019年08月12日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 11:38
こちらは、「鍋森」をバックに白の「オオバキボウシ」が一輪可憐に咲いています。
ニッコウキスゲにとって代わり、山頂をバックに「オオバキボウシ」が美しい姿を見せてくれていました。
2019年08月12日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/12 11:37
ニッコウキスゲにとって代わり、山頂をバックに「オオバキボウシ」が美しい姿を見せてくれていました。
夏の鳥海湖こと「鳥ノ海」。雪解け水や雨水を湛え、年中枯れることはないそうです。
2019年08月12日 11:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 11:53
夏の鳥海湖こと「鳥ノ海」。雪解け水や雨水を湛え、年中枯れることはないそうです。
ここもニッコウキスゲに代わり「ハクサンシャジン」の花々。
2019年08月12日 11:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
8/12 11:58
ここもニッコウキスゲに代わり「ハクサンシャジン」の花々。
コウメバチソウでしょうか。花の中心部の黄緑色が美しいお花です。
2019年08月12日 13:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 13:06
コウメバチソウでしょうか。花の中心部の黄緑色が美しいお花です。
白のハクサンシャジン。めずらしい。初めて見ました。
2019年08月12日 13:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 13:21
白のハクサンシャジン。めずらしい。初めて見ました。
御田ヶ原付近〜七五三掛の間に、わずかに「チングルマ」が残って咲いていました。今季、見納めと思われます。
2019年08月12日 13:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 13:29
御田ヶ原付近〜七五三掛の間に、わずかに「チングルマ」が残って咲いていました。今季、見納めと思われます。
8月にイワカガミを見るとは思ってもいませんでした。七五三掛手前の日陰の時間帯が長いと思われる所に、咲いていました。
2019年08月12日 13:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 13:30
8月にイワカガミを見るとは思ってもいませんでした。七五三掛手前の日陰の時間帯が長いと思われる所に、咲いていました。
七五三掛から登ってきたルートを振り返る。右から「扇子森」、左に「笙ヶ岳」に連なる山々が見えます。
2019年08月12日 13:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 13:36
七五三掛から登ってきたルートを振り返る。右から「扇子森」、左に「笙ヶ岳」に連なる山々が見えます。
七五三掛分岐に来たらガスが晴れてくれました。ラッキー。
2019年08月12日 13:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 13:37
七五三掛分岐に来たらガスが晴れてくれました。ラッキー。
今から2〜30メートルほど急な坂を下り、新山への直登コース
「千蛇谷」を登ります。
2019年08月12日 13:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 13:59
今から2〜30メートルほど急な坂を下り、新山への直登コース
「千蛇谷」を登ります。
雪渓がわずかに残っています。
2019年08月12日 14:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 14:05
雪渓がわずかに残っています。
2〜30メートルほど渡ります。
2019年08月12日 14:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 14:05
2〜30メートルほど渡ります。
アザミやトウゲブキの向こうに目指す頂が見えます。
2019年08月12日 14:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 14:12
アザミやトウゲブキの向こうに目指す頂が見えます。
トウゲブキ
2019年08月12日 14:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 14:01
トウゲブキ
ダイモンジソウ。上の花弁より下の花弁の方が長いことから「大」の字に見えることからというのが名前の由来だそうだ。
2019年08月12日 14:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 14:28
ダイモンジソウ。上の花弁より下の花弁の方が長いことから「大」の字に見えることからというのが名前の由来だそうだ。
山頂付近に咲くイワブクロが咲く場所に来ました。御室まであと少しです。
2019年08月12日 15:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 15:20
山頂付近に咲くイワブクロが咲く場所に来ました。御室まであと少しです。
千蛇谷分岐から1時間15分かけて新山直下まで登ってきました。時折かかるガスと涼しい風のお陰で暑さに悩まされることなく登れました。が、最後は少し急です。
2019年08月12日 15:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 15:15
千蛇谷分岐から1時間15分かけて新山直下まで登ってきました。時折かかるガスと涼しい風のお陰で暑さに悩まされることなく登れました。が、最後は少し急です。
遂に山頂神社が祀られている「御室」に到着!
2019年08月12日 15:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 15:24
遂に山頂神社が祀られている「御室」に到着!
小屋で小休止のあと、新山に向かいます。8月12日というのにかなり涼しく、山頂はもう秋でした。
2019年08月12日 16:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 16:13
小屋で小休止のあと、新山に向かいます。8月12日というのにかなり涼しく、山頂はもう秋でした。
岩山を登り、山頂近くになるとこのような狭き場所を通ります。
2019年08月12日 16:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 16:17
岩山を登り、山頂近くになるとこのような狭き場所を通ります。
16時24分。新山登頂!誰もいません。新山を独り占めです。向かいのもう一つのピークが見えます。
2019年08月12日 16:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 16:24
16時24分。新山登頂!誰もいません。新山を独り占めです。向かいのもう一つのピークが見えます。
その岩山の奥には、
2019年08月12日 16:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 16:23
その岩山の奥には、
秋田なまはげで有名な男鹿半島。寒風山だと思われます。
2019年08月12日 16:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 16:34
秋田なまはげで有名な男鹿半島。寒風山だと思われます。
次に、向かいのもう一つの頂に登りました。すると、何も遮るものがなく、眼下に今日登ってきた山々が遠く見えます。そして日本海。
2019年08月12日 16:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 16:30
次に、向かいのもう一つの頂に登りました。すると、何も遮るものがなく、眼下に今日登ってきた山々が遠く見えます。そして日本海。
洛陽までまだ時間が早い。日本海がキラキラ輝いて見えます。
2019年08月12日 16:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 16:34
洛陽までまだ時間が早い。日本海がキラキラ輝いて見えます。
北側に目を向けると眼下に秋田側の「秡川小屋」がはっきりと見えました。
2019年08月12日 16:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 16:34
北側に目を向けると眼下に秋田側の「秡川小屋」がはっきりと見えました。
21時。満月が鳥海山外輪の山々をうっすら照らしていました。
山小屋は6割〜7割くらいのお客の入りでした。お盆なので。
2019年08月12日 21:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 21:10
21時。満月が鳥海山外輪の山々をうっすら照らしていました。
山小屋は6割〜7割くらいのお客の入りでした。お盆なので。
少し寝坊し、急ぎ小屋から七高山に登り日の出を見ようと…。う〜ん。もう少し右側だと見えたのに。
2019年08月13日 05:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 5:16
少し寝坊し、急ぎ小屋から七高山に登り日の出を見ようと…。う〜ん。もう少し右側だと見えたのに。
七高山奥のせり出した峰。遠くに男鹿半島もうっすら。
2019年08月13日 05:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 5:17
七高山奥のせり出した峰。遠くに男鹿半島もうっすら。
ようやく朝日に照らされた新山が輝きます!
2019年08月13日 05:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 5:25
ようやく朝日に照らされた新山が輝きます!
外輪山の奥には月山も顔を見せてくれました。
2019年08月13日 05:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 5:27
外輪山の奥には月山も顔を見せてくれました。
朝日に照らされた山また山。
2019年08月13日 05:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 5:50
朝日に照らされた山また山。
イワギキョウ。山頂御室付近や外輪山でよく見かけることができます。青紫が本当に美しいです!
2019年08月13日 05:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 5:49
イワギキョウ。山頂御室付近や外輪山でよく見かけることができます。青紫が本当に美しいです!
イワブクロ。このお花も外輪山や御室付近で見られます。年によっては満足に出会えないこともあるそうですが、今年はいたるところにたくさん咲き誇っていました。
2019年08月13日 07:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 7:46
イワブクロ。このお花も外輪山や御室付近で見られます。年によっては満足に出会えないこともあるそうですが、今年はいたるところにたくさん咲き誇っていました。
こんな感じで群生しています。
2019年08月13日 07:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 7:48
こんな感じで群生しています。
ホソバイワベンケイ
2019年08月13日 08:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 8:03
ホソバイワベンケイ
七高山から見る新山山頂とトレードマーク北側の「雪塊」
2019年08月13日 08:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 8:10
七高山から見る新山山頂とトレードマーク北側の「雪塊」
日の出から3時間。山並みの青さが増して幾重にも重なり美しさが増しています。
2019年08月13日 08:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
8/13 8:11
日の出から3時間。山並みの青さが増して幾重にも重なり美しさが増しています。
新山をバックにイワギキョウの青が映えます。
2019年08月13日 08:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 8:13
新山をバックにイワギキョウの青が映えます。
良く晴れました。新山の右下に御浜に続く稜線。そして夏の日本海の水平線が秋田、山形両県に伸びています。
2019年08月13日 08:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 8:15
良く晴れました。新山の右下に御浜に続く稜線。そして夏の日本海の水平線が秋田、山形両県に伸びています。
七高山に登山者が。外輪山の上に百名山「月山」の山並みがくっきりと姿を現しています。
2019年08月13日 08:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 8:21
七高山に登山者が。外輪山の上に百名山「月山」の山並みがくっきりと姿を現しています。
右に目を向けると百名山「朝日連峰」。以東岳から大朝日岳まではっきりと眺望できました。
2019年08月13日 08:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 8:27
右に目を向けると百名山「朝日連峰」。以東岳から大朝日岳まではっきりと眺望できました。
右「新山」。左「七高山」。間に秋田の象潟〜日本海。
2019年08月13日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 8:30
右「新山」。左「七高山」。間に秋田の象潟〜日本海。
月山〜朝日連峰。ガスがかかり始めています。昼からは姿を隠してしまいました。月山は「ガス山」と言われるくらいガスがよくかかります。見られてラッキー!
2019年08月13日 08:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/13 8:31
月山〜朝日連峰。ガスがかかり始めています。昼からは姿を隠してしまいました。月山は「ガス山」と言われるくらいガスがよくかかります。見られてラッキー!
外輪山から御室の山頂小屋を望む。山形の庄内平野の海岸線がよく見えます。
2019年08月13日 08:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 8:31
外輪山から御室の山頂小屋を望む。山形の庄内平野の海岸線がよく見えます。
ハイマツと新山。
2019年08月13日 08:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 8:40
ハイマツと新山。
東側に鳥海山神秘の池「鶴間池」が樹木を水面に映し出しています。秋に訪れて見たい鳥海山のお勧めスポットの一つ。
2019年08月13日 08:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 8:45
東側に鳥海山神秘の池「鶴間池」が樹木を水面に映し出しています。秋に訪れて見たい鳥海山のお勧めスポットの一つ。
鳥海を代表する「チョウカイフスマ」。美しさ、可憐さと共に過酷な環境でも生き残るたくましさをあわせ持ったお花だとか。
2019年08月13日 08:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 8:47
鳥海を代表する「チョウカイフスマ」。美しさ、可憐さと共に過酷な環境でも生き残るたくましさをあわせ持ったお花だとか。
ホソバイワベンケイと新山、新山山小屋。ホソバイワベンケイは葉肉に水分を貯蔵し厳しい環境に適応しているとのこと。
2019年08月13日 08:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 8:56
ホソバイワベンケイと新山、新山山小屋。ホソバイワベンケイは葉肉に水分を貯蔵し厳しい環境に適応しているとのこと。
梯子を下り行者岳、そして伏拝岳へ向かいます。
2019年08月13日 09:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 9:05
梯子を下り行者岳、そして伏拝岳へ向かいます。
花の名は?分かりませんでした。知っている人いますか?
2019年08月13日 09:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 9:10
花の名は?分かりませんでした。知っている人いますか?
鳥海山を代表する「チョウカイアザミ」。頭花を下に向けて咲くのが特徴で背丈は1m以上になります。
2019年08月13日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 9:11
鳥海山を代表する「チョウカイアザミ」。頭花を下に向けて咲くのが特徴で背丈は1m以上になります。
花が終わると…タンポポみたいな綿毛に変わります。今回、初めて見ました。
2019年08月13日 09:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 9:16
花が終わると…タンポポみたいな綿毛に変わります。今回、初めて見ました。
遠くに湯ノ台コースの河原宿小屋が見えます。
2019年08月13日 09:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 9:25
遠くに湯ノ台コースの河原宿小屋が見えます。
河原宿小屋の上「心字雪渓」の大雪路(下)と小雪路。早い時期だとカスに迷い遭難する人もいるとのこと。
2019年08月13日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 10:02
河原宿小屋の上「心字雪渓」の大雪路(下)と小雪路。早い時期だとカスに迷い遭難する人もいるとのこと。
行者岳と伏拝岳の間に仏像が。手を合わせ下山の安全をお祈りしました。
2019年08月13日 09:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 9:43
行者岳と伏拝岳の間に仏像が。手を合わせ下山の安全をお祈りしました。
伏拝岳から新山とその奥の七高山を望む。
2019年08月13日 09:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 9:33
伏拝岳から新山とその奥の七高山を望む。
西に目を向けると南側の外輪が続きます。
2019年08月13日 10:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 10:05
西に目を向けると南側の外輪が続きます。
伏拝岳から文殊岳までは、まず急な箇所があり…
2019年08月13日 10:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 10:06
伏拝岳から文殊岳までは、まず急な箇所があり…
ハイマツの間の細い登山道の連続。すれ違うのが大変。万歳しながらしばらく歩きました。
2019年08月13日 10:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 10:10
ハイマツの間の細い登山道の連続。すれ違うのが大変。万歳しながらしばらく歩きました。
少し下りてきました。
2019年08月13日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 10:13
少し下りてきました。
なんと!ヤマハハコがいい感じで群生!まるで人工的につくったビューポイントじゃないですか。
2019年08月13日 10:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
8/13 10:19
なんと!ヤマハハコがいい感じで群生!まるで人工的につくったビューポイントじゃないですか。
花の写真を撮るのに懸命な私より一足先に息子が文殊岳に到達していました。おかげで、いい感じの写真がとれました!
2019年08月13日 10:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 10:20
花の写真を撮るのに懸命な私より一足先に息子が文殊岳に到達していました。おかげで、いい感じの写真がとれました!
鳥海湖が見えますか?いまから、鳥海湖を周遊します。楽しみ。
2019年08月13日 10:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 10:28
鳥海湖が見えますか?いまから、鳥海湖を周遊します。楽しみ。
新山はお花に
2019年08月13日 10:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 10:31
新山はお花に
飾られて幸せな山ですなあ。
2019年08月13日 10:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 10:32
飾られて幸せな山ですなあ。
七五三掛下でハクサンイチゲを見つけました。今季最後だと思います。咲いて待ってくれていたようで嬉しくなりました。
2019年08月13日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 11:06
七五三掛下でハクサンイチゲを見つけました。今季最後だと思います。咲いて待ってくれていたようで嬉しくなりました。
なんと!いきなり咲き終わったと思っていたニッコウキスゲが今が盛りと群生していました。
2019年08月13日 11:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
8/13 11:30
なんと!いきなり咲き終わったと思っていたニッコウキスゲが今が盛りと群生していました。
御田ヶ原分岐から鳥海湖・大平口方面の木道をスタートします。
初めてのコースなので、ワクワクします。
2019年08月13日 11:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 11:28
御田ヶ原分岐から鳥海湖・大平口方面の木道をスタートします。
初めてのコースなので、ワクワクします。
花の白が対比的で癒されます。
2019年08月13日 11:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 11:33
花の白が対比的で癒されます。
ついに鳥海湖に到着。こんな間近に広がっています。
2019年08月13日 11:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 11:40
ついに鳥海湖に到着。こんな間近に広がっています。
ニッコウキスゲが咲き並ぶ木道。鳥海湖に近づいています。
2019年08月13日 11:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/13 11:35
ニッコウキスゲが咲き並ぶ木道。鳥海湖に近づいています。
木道の先に「鍋森」が見えてきました。
2019年08月13日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 11:36
木道の先に「鍋森」が見えてきました。
キンコウカ。黄色というより黄金色のお花です。
2019年08月13日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 11:37
キンコウカ。黄色というより黄金色のお花です。
ニッコウキスゲがと鳥海湖。
2019年08月13日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 11:44
ニッコウキスゲがと鳥海湖。
山頂が顔を出してくれました。ありがとう。
2019年08月13日 11:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 11:49
山頂が顔を出してくれました。ありがとう。
鳥海湖を後に長坂道分岐を目指します。その先に笙ヶ岳(左奥)に連なる稜線が美しい。
2019年08月13日 11:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/13 11:59
鳥海湖を後に長坂道分岐を目指します。その先に笙ヶ岳(左奥)に連なる稜線が美しい。
山頂との出逢った昨日と同じ場所で、トウゲブキをバックに鳥海山とお別れです。二日間、好天と安全をありがとう!
2019年08月13日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
8/13 12:21
山頂との出逢った昨日と同じ場所で、トウゲブキをバックに鳥海山とお別れです。二日間、好天と安全をありがとう!
大平ルート「河原宿」付近でヒナザクラが見送ってくれました。
14時前、無事に息子と下山しました。
2019年08月13日 12:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/13 12:34
大平ルート「河原宿」付近でヒナザクラが見送ってくれました。
14時前、無事に息子と下山しました。
撮影機器:

感想

 去年の朝日連峰縦走に引き続き、鳥海山1泊2日の山旅を東京から帰省した長男と出かけてきました。7月に大平口コース、鳥海湖コース、千蛇谷コースを3週に渡り下見をし、鳥海山の魅力が十分に楽しめるコースを組んでみました。
 特に、2日目の七高山〜行者岳〜伏拝岳〜文殊岳と外輪の端から端まで月山や朝日連峰、日本海を眺望しながら時間をかけて堪能。天候にも恵まれ大満足の山旅となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:435人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 鳥海山 [日帰り]
鳥海山 大平ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 鳥海山 [日帰り]
千畳ヶ原
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら