滝子山-湯ノ沢峠 何があっても素敵な1日でした。
- GPS
- 11:22
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 1,634m
- 下り
- 1,601m
コースタイム
08:11 道証地蔵
10:34 滝子山 11:10
12:21 大谷ヶ丸 12:30
13:11 天下石
13:55 ハマイバ丸 14:04
14:34 大蔵高丸
15:05 湯ノ沢峠 15:16
16:13 湯ノ沢峠登山口
16:58 焼山沢真木林道入り口 17:14
17:58 景徳院 18:10
18:34 甲斐大和駅
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 甲斐大和駅〜高尾駅(JR中央本線) |
コース状況/ 危険箇所等 |
笹子駅〜道証地蔵 指導標と不思議な絵地図がありますが、やはり登山地図はあったほうが良いと思います。 滝子山まで 砂浜の砂のようなやや斜めで幅の細いトラバースがあります。 大谷ヶ丸まで 通行止めの木の枝や赤テープを見落とさなければ問題ないと思います。 踏み跡は特に薄くは無いと思いますが、落葉時は違うのかもしれません。 ハマイバ丸まで 天下石の先に短いですが急坂があります。 今回は登りで使用しましたが、下りだとロープがあれば嬉しい感じです。 ”露岩のある荒地”は距離も短く問題は無いでしょう。 湯ノ沢峠まで 気持ちの良い縦走路です。 湯ノ沢峠登山口まで 沢沿いを歩く楽しい道ですが、かつて整備されてその後放置、と云った感じでした。 少々迷いそうな場所もありますが冷静さを失わなければ大丈夫だと思います。 橋は壊れたりはしないと思いますが、ガタガタしている物もありました。 舗装道路歩き 危険は車に気をつけるくらいだと思います。 |
写真
感想
先週休日の木曜日が近付くと
天気予報がどんどん悪い内容に変わっていくと愚痴りましたところ、
今週は珍しく休みが近付くにつれ晴れマークが増えてゆく
夢のような展開に小躍りしながらザックの準備をし、
散髪しに行ったところ前髪を切られすぎて若干凹んでしまった私ですが、
久し振りの快晴山行への期待は高まるばかりで衰えることを知りません。
以前奈良倉山のレコに小菅村営バスの鶴峠到着が10:41分で、
ハイキングスタートとしては遅くて不便であると書きましたところ
2e2さんから上野原駅発の飯尾行きに乗り、そこから歩けばもう少し早く着けると思う
とのアドバイスを頂戴し、そのおり小金沢連嶺の大蔵高丸を薦めて頂きました。
小金沢連嶺自体未経験の山域で一度歩いてみたいと思っておりましたので
今回は大蔵高丸を通過するコース、滝子山から湯ノ沢峠までを歩く事にしました。
このところガツガツし過ぎて余裕の無い山行きばかりしていて
自分のスタイルを見失いがちになっていたかもしれないと云う反省から
今回は出来るだけノンビリとしようと考え、それには
ストーブを使ってコーヒーを飲むような時間をしっかり取るのが良かろうと
いつも以上の荷物を担いで出掛けました。
中央線の大月駅より先に行くのは3月以来の事なので電車内で既に緊張気味、
こんな時は考えられないようなチョンボをやらかしそうな気がしましたので
笹子駅から何度も地図を見ながら滝子山登山口まで歩いてゆきました。
登山道へ足を踏み入れるとすぐに木々に包まれた極上の空間が広がっていました。
緊張気味だのチョンボへの心配など一気に霧散してしまい、
歩いているだけで体の隅々まで楽しいと云う気持ちが満ちてきました。
快晴の太陽の暑さは茂る木々にさえぎられ柔らかな陽射しとなって降りそそぎます。
気持ちの良い風と沢を渡るたびに右から左からと位置を変えて聞こえてくる沢の音は
心に深い落ち着きを与えてくれました。
ノンビリ歩こうなどと云う気持ちは始めから必要なくどこを眺めても足が止まり
カメラを取り出しては歩き出す事を忘れてしまうようなペースで
今日は山頂まで辿り着けるのだろうかとの心配さえも
「後で考えれば良いだろう」といった風で
若干ズルズルするトラバース等の要注意地点以外はフワフワした気持ちで歩いて行きました。
滝を満喫し、沢を離れても深い緑は豊かにあふれ、
防火帯に入れば雲が出て来て陽射しを和らげてくれました。
さすがに山頂直下では「ここからは少し厳しいよ〜」と云った雰囲気に変わりましたが、
それ程距離がある訳ではありませんでしたので、
一汗掻いて気持ち良く山頂でのひと時を過ごす事が出来ました。
イイ年をしてかなり人見知りな性格なのですが、
今日は一組の御夫婦と寂梢尾根から登ってこられた年配の男性とも
楽しくお話させて頂きました。
これもこのコースの素晴らしさが心を和らげてくれていたからなのだと思います。
大谷ヶ丸までは昭文社の地図(2010年版)には”アモウ沢乗越、踏み跡薄い”と
書かれていましたので気持ちを引き締めて望みましたが、
注意さえしていれば特別迷う様にも思えませんでした。
のれんをくぐる様な仕草をしなければならない場所が若干ありましたし
そこを通過後腕にイモ虫が付いていたりもしましたが、
毛虫やヒルでも無ければ気にならなくなりましたので、
『都会育ちのひ弱なもやしっ子』返上の時も近そうです。
しかし余裕が出て来て緊張の糸が途切れてしまったのか
突然その時が訪れました。
山に入ればいつかはその時が来るとは思っていましたが
前方に黒い塊が動いた瞬間頭の中では「その時は今日だったんだ・・・」と、
こういった時は体が動かなくなるのだろうと想像していたのですが、
何故だか緩慢に歩き続けていました。
目を合わせてはいけないとの思いとは裏腹に視線はその黒い塊を凝視してしまいます。
ここに人が居る事を知らせなければと思った瞬間自分でも良く判らない声を出していました。
たぶん「オー」か「ホー」そんな風だったと思います。
一瞬木の陰に隠れて見えなくなった直後それは以前より近くに現れました。
かなり大きく感じました。
二本の足で仁王立ちしているように見えました。
・・二本足? ・・・二足歩行???
ヤッてしまった様です・・・・。
熊だと思っていた黒い塊は黒いウエアを着こなしたハイカーさんでした。。。
その方は「困った奴と会っちまった」といった表情をしておられた様に感じました。
慌てて「スイマセン熊だと思って」と謝りますと、
突然目の前で叫び声を上げられたにも係わらず笑って許してくださいました。
ショックだったのはこれ程恥ずかしい事をしてしまったのに
「まぁ良いや」と思える中年の厚顔さを身に着けてしまっていた自分を見つけた事でしょうか。
そんな事があっても楽しい気持ちは一向に衰えず、
大谷ヶ丸とハマイバ丸直下の登りと途中少々キツイ登りがありましたが、
それ以外の尾根歩きはとても快適で気持ち良く
徐々に天候が悪化しているようでしたが、それもたいした問題だとは思えませんでした。
この時点では天目山温泉から甲斐大和への最終バスの時間を16:31だと思い込んでいた為
「このペースでは間に合わないだろうな」と思ってさえも慌てる気になれず、
「湯ノ沢峠登山口から1時間40分程度なら駅まで歩いても良いか」と思い
ノンビリペースが変わる事はありませんでした。
この道を歩いたことが有る方ならばお気付きだと思いますが、
足し算を間違っています。駅まで2時間40分の間違えですが
この時はまったく気が付いていませんでした。
途中にあった木の花の付き具合の良さに「この辺の土壌はよほど栄養がいいのかなぁ」
などと思いながら呑気に歩いて行きました。
ハマイバ丸からは保護のロープが張られていて自由に歩くわけにはいきません。
尾根は広く開けていましたが残念ながら既に雲が垂れ込めていて
眺めは仕方が無い感じになっていました。
しかし開放的な雰囲気にしばし歩く事を忘れてしまいそうになりました。
車があれば湯ノ沢峠まで車で上がりそこからハマイバ丸までピストンするだけで
天候に恵まれさえすれば素晴らしいハイキングが楽しめると思います。
眺望を期待していた大蔵高丸はガスが次々に上がって来ましたので残念ですがそのまま通過し、
湯ノ沢峠で休憩を取りました。
ここのトイレは驚くほど不快な臭いがせず、快適に使用する事が出来ましたが、
トイレのドアに貼られていた”クマ・出没注意”のポスターに気を取られ
ドアを見過ごしてトイレの周りを1周してしまい、入る所が無い??と・・・
とことん今日は緊張感が足りていなかった様です。
ここへ来た事の無い方はまさかと思うかも知れませんが、
トイレのドアの場所が少し変だと思います。
言い訳のようですが・・・。
三頭山や御前山,犬越路の避難小屋しか見た事のなかった私の目には、
ここの建物は何とも薄暗く薄気味悪いように映り、
独りでここに一泊というのはどうにも無理だとしか思えませんでした。
『都会育ちのひ弱なもやしっ子』返上の時はまだ遠い様です。
湯ノ沢峠からの登山道は少々荒れているとはいえ沢を何度か渡渉する楽しい道で、
滝子山への登りからこの下りまで大変楽しい1日を過ごさせてもらえました。
ただこの沢沿いの道の途中で3箇所、直径1.5mくらいの笹が円形に倒された場所があり
これは熊の寝床ではと想像すると急に不安になり、性懲りも無く「オー」とか「ホー」などと
大きな声を出しながら下って行きました。
長い舗装された焼山沢真木林道を歩いている途中
「この林道は予定では下り1時間10分か」と思った瞬間おかしい事に気が付きました。
「この林道だけで1時間10分なのに駅まで1時間40分のわけが無いじゃないか」と、
慌てて計算しなおしますと、ええ、2時間40分でした。
しばらくボーっとなりましたが、特に落ち込むことも無く「まぁ良いや」と・・・。
林道を抜けシャッターの下りている”お食事処・憩”の前で荷物の整理や休憩をしていると、
目の前を旅館かホテルの送迎用のマイクロバスのような車が通り過ぎました。
車体の後の行き先案内板に目をやりますと”市民”とだけ書いてありました。
何となく予感がして道に出てマイクロバスの後を見送っていますと
少し先の広い場所に1度停車し、また走り出しました。
急いでザックを背負いその場所まで行って見るとそこはバス停で、
私がネットで調べたバスとはまた別の市民バスの時刻表があり
そこには今のバスを含めて後2本のバスが有った事が記載されていました。
あの時休憩しないでここまで歩いていればバス停に気が付き、
先ほど走り去ったバスに乗れたかもしれなと思った途端、
またまたボーっとしてしまいました。
次のバスまでは1時間15分程度あります。
これは頑張れば次のバスが駅に到着するより先に駅に歩き着けるかもしれない
微妙な時間でしたが、意地でも歩いてやる、といった気持ちが湧いて来ましたので、
肩に食い込むザックの重さを感じながらトボトボと歩き出しました。
途中道沿いにある武田勝頼ゆかりの『土屋惣蔵片手切』記念碑や『景徳院』の山門、
『鳥居畑古戦場』の説明などを読みながら
「バスに乗って帰っていたらこういうのは見れなかったんだよなぁ」などと自分を慰めながら
暮れる夕日の中をそれでもバスの到着時間よりも早く駅に辿り着く事が出来ました。
何だかヤッてしまってばかりの1日でしたがそれでも楽しかった事しか思い出せない山行きでした。
あっ結局コーヒー飲んで無いや。。。
【これが原因か??】
数日前から吉村昭氏の著書”羆嵐”を読んでいまして、
この日も読みながら笹子駅へ向かいました。
ご存知とは思いますが大正時代北海道三毛別で起こった
羆による獣害事件を基にした小説で
扱っている事件の性質上多少残酷な箇所もありますが
引き込まれるような文章による緻密な描写は素晴らしく
それがゆえに今回の山行きでは熊の幻を見たのだろう・・・と、
いくらなんでも遠近両用にはまだ早いと思っているのですが・・・。
udou1192さん、お久しぶりです。
楽しい山行記録 ありがとうございました。
2度大笑いしてしまいました
前髪のくだりと(金太郎を想像してしまいました ) 黒い塊に「オー」とか「ホー」の雄叫びのとこです。えっ とうとう・・遭遇か でも金太郎なら勝てるんじゃないか なんて すみません 冗談です
しかし実際トイレのポスターのような熊が現れたら 私なら声も出ず固まってしまいそうです・・。
山の恥は掻き捨てで大丈夫ですよ
でも素敵なコースですね
この距離は私にはロングすぎるので、笹子駅から滝子山の周回とかいいですね
クリンソウ かわいいですね。
明日、シャクナゲとクリンソウを見に行く予定でしたが、みたいです
ところで の使い心地はいかがですか?
我が家のCOOLPIX S60の液晶が時々ピンクになるんです 買い替え時かな〜。もうちょっと望遠も欲しいし・・。COOLPIX,FinePix,LUMIXで考え中です。
長々と失礼しました。また楽しい山行記録楽しみにしています
遅れついでに天目温泉で汗を流すという選択肢もあったと思うのですが〜熊の亡霊から一刻も早く立ち去りたかったのでしょうか??
それにしても想定外とはいえ、今回も長い距離を歩き通しましたね!
歩きに関しては『都会のもやしっ子』はとうに卒業してますね(^。^)y-.。o○
ただ大蔵高丸でガスがかかったのは残念ですね〜
次回は梅雨明けして大気が安定した頃を見計らって行かれると良いと思います。。。
konontanさん、ありがとうございます。
早速本題なんですけれど、金太郎ってポジティブなイメージなんでしょうか??
ん〜 あれ程揃ってはいませんけれど・・ワッキー・・・ですかねぇ
話題を変えさせて頂きます
熊ですけれど、多分ほんの2〜3秒くらいの事だったと思うんですが
他人事のように感じている自分や数少ない引き出しを必死で捜している自分、
そんな色々な自分をボーゼンと見下ろしている自分が居る、そんな不思議な感じでした。
歩いた距離は”やまと天目温泉”以降の無駄な舗装道路歩きを除けば
konontanさんの蛭ヶ岳 よりも距離,累積標高どちらを比較しても楽ですよ
熊に間違ってしまった方は笹子駅から滝子山と大谷ヶ丸とを曲り沢峠を経由して
歩かれていたようです。
気が早いですけれど紅葉の季節も期待出来るんじゃないかと思いました
シャクナゲとクリンソウですか
何処に行かれるのでしょう?でも天気 は残念でしたね。
花の撮影と云えば マクロ撮影時ピントがなかなか合ってくれなくてイラッとする時が・・・
1番気に入っている所は”下手な鉄砲数撃てば〜”派なので
条件によって変わるとは思いますけれど3264*2448ピクセルでGPSをoffにすれば
1回の充電で300枚以上撮影出来ている点でしょうか。
今のところ18倍ズームが役に立ったのはお猿さんの撮影の時だけ、
それよりも25mm相当の広角側の方が楽しいかなっと、
そんな感じです。
私も長々とすいません。
konontanさんの写真&感想、楽しみにお待ちしています
まったくお恥ずかしい限りで・・・
今になって考えますと、
あの熊の方がヤマレコのユーザーさんで無い事を祈るのみな感じです。
天目温泉ですけれど
日本人としてどうなのって言われてしまいそうなのですが、
実は温泉はそれ程こだわっていないんです、
家でも最後に湯船にお湯を張ったのは何年前だろうか?っていう具合でして・・・。
大蔵高丸は期待していた以上に眺めが良さそうな所でしたので
必ずリベンジしたいと思います
それでも最初からガスガスだった経験は今までにもありましたけれど、
あそこまで見事にガスが上がって来るのを見たのは初めてだったので
それはそれで楽しかったです
湧き水を口にする時いつも大丈夫かドキドキするあたりまだまだ『もやしっ子』です
udou1192さんこんばんわぁ〜
天気がいいですねっ。後半はどんより雲になったようですが・・・
それでも青空が見れたので気持ち良かったでしょうねぇ〜
実はこの前滝子山登って湯ノ沢峠でテン泊を考えてました。
天候が悪そうだったので急遽那須岳にしたんですよぉ。
湯ノ沢峠の避難小屋・・・
テン泊予定なので大丈夫かなぁ・・・
ちょっと色々考えてしまいました(;´∀`)
でも気持ちよさそうなコースですよねっ。
熊も怖いですねぇ〜同じく黒いもの見るとドキドキします。
私も黒いウェアを着ることがあるので逆に間違えられそうですねぇ〜
ロング予定ではなかったようですがロングお疲れ様でした!!!
最近20キロ超えしてないので久しぶりに歩いてみたいっす
udou1192さん 金太郎よりワッキーですかおもしろ過ぎですよ〜
満点大笑いでした
私のコメントに1つ1つご丁寧な返答ありがとうございます<(_ _)>
私は熊の人のルートを考えたんですが、大蔵高丸が気になります udou1192さんのお墨付きをいただいたのでそのルートでいつか
今日は予定変更で高尾に行ってきました。
高尾でお話した方がCOOLPIX P510 を持っていて×42ですよ 憧れます
でも持ちやすさから言えば やはりS9300かなぁ。
udou1192さんの写真も綺麗ですし、おさるさんの写真も
です。マクロが焦点合わないのは良くわかります 近いうち 手にいれたいです。
お揃いになっても嫌がらないでくださいね
pentarouさん、こんにちわ。
太陽は偉大ですねぇ、心身ともにリフレッシュ
ありがたく青い空を満喫してまいりました
直前の金曜日に決定した那須岳はそういう事情だったんですか
お先に失礼しちゃってスイマセン
私的にはpentarouさん、Horumonさん達と被るのは
何か御縁がある様な気がして嬉しいのですけれど・・・
避難小屋の話ですけれど、pentarouさん達のレコの
愛鷹山荘内部の写真を拝見したときは
こんな所にも泊まってみたいと思ったのですが、
今回の避難小屋を見て小心者の私には独りぼっちで泊まるのは無理かなぁっと
ただあの日は大谷ヶ丸手前で熊と間違えてしまった方と別れてからは
どなたとも出会わない一人旅でしたので、
元々心細い気持ちになっていていて
そんな風に感じただけなのかもしれないですし、
Horumonさんと一緒ですから問題ないですよ〜
熊も石丸峠からのメインルートは大丈夫なんじゃないでしょうか?
根拠はありませんけれど・・・、
ただそこを外れるといらっしゃるみたいで、
hachiさんの5月下旬のレコ『大峠ーシオジの森ー大樺ノ頭』の
16枚目の写真の説明と感想にも熊を見たとありますし・・。
ロング歩いてみたい発言から察しますに2日目は
牛ノ寝の先まで行かれるのでしょうか?
それとも鶏冠山を攻められるのでしょうか?岩々しているようですし、
いずれにしても早立ちされるのでしたらお気をつけ下さいね
私は今までどの理容室や美容室に行っても
「髪伸びるのが早いですね〜」
と言われますので笑えるのは今のうちだけでございますよ、フフフッ
P510触ってみましたか、
画質も良さそうですしマクロで1cmまで寄れるのも素敵ですよね
ただ山へ持っていくことを考えると
多少の雨ならばポケットへ入れておけば平気的な使い方は出来ない大きさですから
もう少し小さければかなり羨ましいカメラだなっと思ったんですけれど・・・。
(高尾山レコを拝見したら 雨の中でも使っていましたか )
湯ノ沢峠まで車で上がってしまうと大蔵高丸は
高尾山へ登るのよりも簡単ですから相棒様には物足りないかもしれないですよ、
konontanさんも富士山や雲取山へ行ってらっしゃるんですからもっと攻めましょうよ。
最近どんどんモノグサになってしまって取扱説明書あまり読んでいないので
もしお揃いになった時には色々教えてくださいね
udou1192さん、こんばんは!
いやあ〜、最高です
熊、髪、もやしっ子、バスと、失礼ながらゲラゲラ笑ってしまいました
肝心の山ですが、すごくいい感じですね
udou1192さんが、心の底から山歩きを楽しまれているのがひしひしと伝わってきます。
新緑や滝や沢の感じがいいですね。
僕の方まで歩いている気分にさせてくれる、素晴らしいレコをありがとうございます
人と熊、実は僕もけっこう間違えてビビったりします
あと、自分一人しかいないと思って調子に乗って大声で歌を歌ってたら、曲がり角で登山者と鉢合わせ、とか もう、苦笑いしかできませんよ
熊だけでなく、怪我や遭難にも気を付けて、楽しい山行をしていきましょう
また新しいレコ、待ってます〜
momomappuさん、こんにちわ。
読んでくださってありがとうございます
私も歌 は何回かありますよ
ストックをマイク代わりにしていると
より気まずさUpで本当に苦笑いしか・・・ですよね
以前、初めて見たカモシカを熊の子供と勘違いして
どこかに母熊が居るに違いないとビビリまくった ことはあったのですが、
人間を見間違えたのは初めてでしたので気まずかったです
このコースは特別難しい所の無い歩きやすいコースにもかかわらず、
豊かな森を始め沢や開けた尾根などバラエティーに富んでいて
大満足な1日を過ごさせて貰えました
これからはちょくちょくこの山域にお邪魔したいですね〜
何時かは大峠や雁ヶ腹摺山の方へと行けたらとも思っています。
これからも宜しくお願いします
なかなかスッキリしない天気が続く中、
良いお天気の木曜日で羨ましい限りです(ノД`)シクシク
udou1192さんの普段の行いが宜しいんでしょうか、
こんばんわ、udou1192さん。
先週末はお天気のせいでお山無しだったHorumonです…
pentarouが前々から騒いでいた滝子山へ行かれたんですね。
新緑もお花も滝も美しい良いコースではありませんか。
ひとまずは大菩薩まで線が繋がれば(・∀・)イイ!!と思いましたが
牛ノ寝ですかぁ(´ε`;)ウーン…
pentarouが避難小屋を怖がってますので日帰りになるかもしれません'`,、('∀`) '`,、
熊のくだり、(・∀・)ニヤニヤさせてもらいました。
梅雨入りして悩ましい季節になりましたねウー c(`Д´c)
Horumonさん、こんばんわ。
この所ちょっと天気が好いもので調子に乗ってすいません
単独山行きは無しだったのですか?
第1回目の単独が少々テンション低めかなっと感じていましたので。
今回の山行きは興味津々でしたが、残念です。
避難小屋のある場所と駐車場やトイレのある場所は
隣り合っていますけれど雰囲気は全然違いますから大丈夫だと思います、
駐車場やトイレの方は普通に明るい雰囲気でしたから。
トイレと駐車場の写真 も撮ったのですが面目無い事に手振れしていて
Up出来ませんでしたが 本当に普通の場所です
実際のところ今度は大菩薩の福ちゃん荘へテン泊して
湯ノ沢峠へ向かおうかと思っていますし、
2度と行きたくないと思っている今熊山なんかとは全然違いますよ
それはそれとしても本当に気持ちの良いコースでしたから
天気の好い日 に是非歩いてみて欲しいお山達です。
私は後半曇りでしたのでいつかリベンジしに行くつもりです
↑それくらい平気という意味です。
早く梅雨明けすると良いんですけれどね・・・
makasioと言います。
滝子山から湯の沢峠まで同じコースを歩いたことがあります。
いいコースですよね
秋の紅葉も素晴らしいですよ。是非行かれてみてください。
レポート読ませていただきました。楽しかったです。
でも。駅まで、歩かれたんですね。大変でしたね。
僕も初めて行った時、避難小屋の裏にあるコースが分からなくて、なんと林道を1時間ほど降りたのを覚えています。いまでも良く、道間違いや単純な勘違いをしてしまいます。
今度行かれるときは天目山温泉にて汗を流し、市民バスにて乗車することをお勧めいたします。いい湯ですよ。
「熊嵐」読まれたらねえ。分かります。
あと、質問です。クリンソウはどこに何株くらいありましたか?自生の物でしょうかね 良ければ、教えてください。
makasioさん、はじめまして。
コメントありがとうございました
滝子山は本当に素晴らしくて今まで行かなかったのが勿体無かったです。
秋にはモチヶ滝へ下りたりと滝子山のみじっくり歩いてみたいですね
私はぼんやりしていて林道を100m程下ってしまい、
100mの所にある標識をみてフッと気が付いて戻りました。
本当にあの日はダメダメでした
クリンソウ は1輪だけ咲いていました。
踏まれたりしないように両脇を2本の棒で保護されていましたが、
自生なんじゃないでしょうか?
場所はルート図に配置してみました。
曲り沢峠への分岐と滝子山を巻いて大谷ヶ丸へ向かう破線ルートの分岐を
通過した時間から推測しましたので正確な場所でなくてすいません
クリンソウ情報、ありがとうございました。
自生でしょうね。保護されているのですね。
僕は、まだ自生のクリンソウを見たことがないので
参考になりました。
これからも、お互い楽しく、いいお山をやりましょうね。
遅くなってしまいすいません
本当に良い山行きが沢山出来るといいですね
今後ともよろしくお願いします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する