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Yamareco

記録ID: 198168
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

雨でも楽しめた櫛形山/天気回復で歓喜の北横岳・縞枯山【甲信越100】+2=51

2012年06月10日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m

コースタイム

1.櫛形山:(標準=4時間00分、所要=3時間16分、82%)
池ノ茶屋林道終点駐車場発8:34-奥仙重9:15-櫛形山山頂標識9:29-
 バラボタン平9:40-裸山10:14-アヤメ平10:36-バラボタン平11:13-
櫛形山山頂標識11:23-奥仙重11:33-池ノ茶屋林道終点駐車場着11:50

2.北横岳〜縞枯山:(標準=6時間00分、所要=4時間49分、80%)
北八ヶ岳ロープウエイ山頂駅発14:15-北横岳ヒュッテ15:01-
 北横岳頂上15:28-七ツ池15:50-北横岳ヒュッテ15:58-縞枯山荘16:34-
 縞枯山頂上17:09-五辻17:52-北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅着18:16-
 駐車場着19:04

3.合計:(標準=10時間00分、所要=8時間05分、81%)
天候 櫛形山:小雨
北横岳〜縞枯山:曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
1.自宅→櫛形山 《マイカー》
 自宅発5:40-箱崎IC-首都高/中央自動車道-甲府南IC-R140(笛吹ライン)-
 県道413号-丸山林道-池ノ茶屋林道-池ノ茶屋林道終点駐車場着8:29
 ・丸山林道は池ノ茶屋林道との分岐までは舗装、
  池ノ茶屋林道は最初未舗装ながら途中から駐車場までの間は
  舗装道になります。
 ・丸山林道は一部車のすれ違いが厳しいところもあるのでお気をつけ下さい。
 ■山梨県の林道通行規制情報
 http://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=105

2.櫛形山→北横岳〜縞枯山 《マイカー、ロープウェイ》
 池ノ茶屋林道終点駐車場発11:55-池ノ茶屋林道-丸山林道-県道413号線-
 R52(富士川街道)-白根IC-中部横断道/中央自動車道-諏訪南IC-
 県道425号線-R152(ビーナスライン)-北八ヶ岳ロープウェイ駐車場着13:55
 北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅発14:00-山頂駅着14:10
 ・ロープウェイは20分間隔で運転。下山の最終便は山頂駅17:00発。

2.北横岳〜縞枯山→自宅 《マイカー》
 北八ヶ岳ロープウェイ駐車場発19:20頃-諏訪南IC-中央自動車道-大月IC-
 R139-県道35号線等-R20-高尾山IC-圏央道/中央自動車道-高井戸IC-
 R20-靖国通り等-自宅着23:40頃
 ・かなり遅い時間に中央道に乗ったのですが、双葉SAを過ぎた辺りから
  大月〜相模湖間渋滞13kmという表示が入り始め、一向に短縮されない為、
  大月ICで降りて、一般道の抜け道を使って高尾山ICまで走りました。
おはようございます。既に朝5:30過ぎ。見事に寝坊しました。雲も多くて気分もどんよりしていますが、「脂肪燃焼」を合言葉に、めげずに出発。
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おはようございます。既に朝5:30過ぎ。見事に寝坊しました。雲も多くて気分もどんよりしていますが、「脂肪燃焼」を合言葉に、めげずに出発。
【櫛形山】
池ノ茶屋林道終点駐車場に到着。天気がよければ山の東側(櫛形山林道側)から登って周回しようと思っていましたが、雨が降りだしてしまったので、比較的アップダウンの少ないここからのピストンに切り替えました。
【櫛形山】
池ノ茶屋林道終点駐車場に到着。天気がよければ山の東側(櫛形山林道側)から登って周回しようと思っていましたが、雨が降りだしてしまったので、比較的アップダウンの少ないここからのピストンに切り替えました。
【櫛形山】
小雨の中を登りだします。美しい緑の中、枯れた松の葉が積もった柔らかい土の上で、段差もなくて歩きやすく、実に気持ちいいです。
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【櫛形山】
小雨の中を登りだします。美しい緑の中、枯れた松の葉が積もった柔らかい土の上で、段差もなくて歩きやすく、実に気持ちいいです。
【櫛形山】
シロバナヘビイチゴは涙ぐんでました。
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【櫛形山】
シロバナヘビイチゴは涙ぐんでました。
【櫛形山】
こちらはあんまり元気ありませんね。
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【櫛形山】
こちらはあんまり元気ありませんね。
【櫛形山】
非常に小さい花です。名前は調査中。
1
【櫛形山】
非常に小さい花です。名前は調査中。
【櫛形山】
目を凝らしてみると、水玉が綺麗。
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【櫛形山】
目を凝らしてみると、水玉が綺麗。
【櫛形山】
山の中に珊瑚か!
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【櫛形山】
山の中に珊瑚か!
【櫛形山】
水もしたたるサルオガセ。
1
【櫛形山】
水もしたたるサルオガセ。
【櫛形山】
大木が芸術をしていました。
1
【櫛形山】
大木が芸術をしていました。
【櫛形山】
みんなそろって青々として楽しそうな葉っぱ。
【櫛形山】
みんなそろって青々として楽しそうな葉っぱ。
【櫛形山】
雨でのびのびしているのが伝わってきます。
【櫛形山】
雨でのびのびしているのが伝わってきます。
【櫛形山】
あっ、滴る!
1
【櫛形山】
あっ、滴る!
【櫛形山】
奥仙重に到着。昭文社の地図ではここが頂上とされていますが、標識も何もありませんね・・・。
【櫛形山】
奥仙重に到着。昭文社の地図ではここが頂上とされていますが、標識も何もありませんね・・・。
【櫛形山】
歩いていて、実にいい雰囲気です。思わず深呼吸して、森の息吹を吸い込みました。
2
【櫛形山】
歩いていて、実にいい雰囲気です。思わず深呼吸して、森の息吹を吸い込みました。
【櫛形山】
ハートのマークがたくさん!
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【櫛形山】
ハートのマークがたくさん!
【櫛形山】
オオカメノキの花。ようやく名前を覚えました。アドバイス頂いたみなさま、ありがとうございます。
【櫛形山】
オオカメノキの花。ようやく名前を覚えました。アドバイス頂いたみなさま、ありがとうございます。
【櫛形山】
「頂上」に到着しました。さっきのピークと異なり、こちらはいろんな標識で賑わっています。
1
【櫛形山】
「頂上」に到着しました。さっきのピークと異なり、こちらはいろんな標識で賑わっています。
【櫛形山】
バラボタン平の分岐。標識にまでサルオガセの魔の手が!
【櫛形山】
バラボタン平の分岐。標識にまでサルオガセの魔の手が!
【櫛形山】
よく見るとキノコから更にほそーい苔が生えてます。
2
【櫛形山】
よく見るとキノコから更にほそーい苔が生えてます。
【櫛形山】
まっすぐ進んでも、右に曲がってもアヤメ平。裸山に行ってからアヤメ平に行くことにしているので、まっすぐ進みす。帰りは向かって右側から戻ってきました。
【櫛形山】
まっすぐ進んでも、右に曲がってもアヤメ平。裸山に行ってからアヤメ平に行くことにしているので、まっすぐ進みす。帰りは向かって右側から戻ってきました。
【櫛形山】
うわー、たまりませんね、この道!
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【櫛形山】
うわー、たまりませんね、この道!
【櫛形山】
裸山の手前。鹿フェンスの囲いがありましたが、囲いの中にも花はほとんどありませんでした・・・。
1
【櫛形山】
裸山の手前。鹿フェンスの囲いがありましたが、囲いの中にも花はほとんどありませんでした・・・。
【櫛形山】
ですが、葉っぱと水滴が美しいので、暫し見とれます。
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【櫛形山】
ですが、葉っぱと水滴が美しいので、暫し見とれます。
【櫛形山】
こちらにも小さな花?
1
【櫛形山】
こちらにも小さな花?
【櫛形山】
裸山の山頂に到着。展望を期待していたのですが、残念無念・・・。
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【櫛形山】
裸山の山頂に到着。展望を期待していたのですが、残念無念・・・。
【櫛形山】
ここでも、松と水滴が美しい。
2
【櫛形山】
ここでも、松と水滴が美しい。
【櫛形山】
滅多に鳥を写真に収めることができないのですが、感激! ウグイスにしてはちょっと大きい感じがしましたが・・・。
1
【櫛形山】
滅多に鳥を写真に収めることができないのですが、感激! ウグイスにしてはちょっと大きい感じがしましたが・・・。
【櫛形山】
さて、次にアヤメ平に向かいます。この下りの道もいい雰囲気ですねー。
【櫛形山】
さて、次にアヤメ平に向かいます。この下りの道もいい雰囲気ですねー。
【櫛形山】
真ん中に手を入れたら、噛み付かれちゃいそうです。
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【櫛形山】
真ん中に手を入れたら、噛み付かれちゃいそうです。
【櫛形山】
アヤメ平に到着。手折るアヤメもありませんね・・・。
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【櫛形山】
アヤメ平に到着。手折るアヤメもありませんね・・・。
【櫛形山】
期待はしていませんでしたが、事前収集の情報どおりほとんど何も咲いていませんでした。
【櫛形山】
期待はしていませんでしたが、事前収集の情報どおりほとんど何も咲いていませんでした。
【櫛形山】
ただし、ぜんまい君は元気よし。
【櫛形山】
ただし、ぜんまい君は元気よし。
【櫛形山】
きのこも元気です。大キノコが子キノコを庇護。
3
【櫛形山】
きのこも元気です。大キノコが子キノコを庇護。
【櫛形山】
あらあら、こちらは大キノコが子キノコの頭からかぶりついています。
【櫛形山】
あらあら、こちらは大キノコが子キノコの頭からかぶりついています。
【櫛形山】
いちゃつく二人。
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【櫛形山】
いちゃつく二人。
【櫛形山】
おい!君たち、いいかげんにせい!
1
【櫛形山】
おい!君たち、いいかげんにせい!
【櫛形山】
まとめて食っちゃうぞ!
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【櫛形山】
まとめて食っちゃうぞ!
【櫛形山】
芸術をしたがっている木。
1
【櫛形山】
芸術をしたがっている木。
【櫛形山】
もみじからも花?が・・・。
【櫛形山】
もみじからも花?が・・・。
【櫛形山】
おやっ!麓の町が見えてきました。天気回復の予感・・・。
【櫛形山】
おやっ!麓の町が見えてきました。天気回復の予感・・・。
【櫛形山】
急坂ですが、道はジグザグなので歩きやすいです。
1
【櫛形山】
急坂ですが、道はジグザグなので歩きやすいです。
【櫛形山】
しつこくてすみません。でも緑が美しいんです。
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【櫛形山】
しつこくてすみません。でも緑が美しいんです。
【櫛形山】
駐車場に到着。雨でしたが珍しく全く苦になりませんでした。次は昨年登れなかった北横岳に向かいます。
【櫛形山】
駐車場に到着。雨でしたが珍しく全く苦になりませんでした。次は昨年登れなかった北横岳に向かいます。
【北横岳ロープウェイ】
ロープウェイの駐車場に到着。14時発の改札を始めますとのアナウンスあり。あと5分なので駆け込みました。
【北横岳ロープウェイ】
ロープウェイの駐車場に到着。14時発の改札を始めますとのアナウンスあり。あと5分なので駆け込みました。
【北横岳ロープウェイ】
天気が芳しくなかった為か、10人程度しか乗車していませんでした。登山の格好をしているのは私と他に1名だけ。いいんです、気にしません。
【北横岳ロープウェイ】
天気が芳しくなかった為か、10人程度しか乗車していませんでした。登山の格好をしているのは私と他に1名だけ。いいんです、気にしません。
【北横岳ロープウェイ】
ロープウェイの上から、帰りにここを歩いたときを一応想定しながら足元を眺めます。左の上の方に登山道が見えました。
2
【北横岳ロープウェイ】
ロープウェイの上から、帰りにここを歩いたときを一応想定しながら足元を眺めます。左の上の方に登山道が見えました。
【坪庭】
昨年も遊びにきました。
2
【坪庭】
昨年も遊びにきました。
【坪庭】
一応坪庭の最高点から頂上駅を撮影。天気が回復してくれました。
2
【坪庭】
一応坪庭の最高点から頂上駅を撮影。天気が回復してくれました。
【坪庭】
コイワカガミ。ちょっと元気ないかな・・・。
1
【坪庭】
コイワカガミ。ちょっと元気ないかな・・・。
【坪庭】
ミネズオウというらしい。
ロープウェイの管理人のブログにも載っていました。
http://pilatus.naganoblog.jp/e1033332.html
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【坪庭】
ミネズオウというらしい。
ロープウェイの管理人のブログにも載っていました。
http://pilatus.naganoblog.jp/e1033332.html
【坪庭】
さて、坪庭にいったん別れを告げて、左の横岳方面に進みます。
【坪庭】
さて、坪庭にいったん別れを告げて、左の横岳方面に進みます。
【北横岳】
橋のところにちょっとだけ雪が残っていました。うっかり足を乗せなければ大丈夫です。
【北横岳】
橋のところにちょっとだけ雪が残っていました。うっかり足を乗せなければ大丈夫です。
【北横岳】
自然のグラデーション。
【北横岳】
自然のグラデーション。
【北横岳】
デヤァァッ!
3
【北横岳】
デヤァァッ!
【北横岳】
この橋を渡ると分岐あり。左に進みます。
【北横岳】
この橋を渡ると分岐あり。左に進みます。
【北横岳】
ほどなくヒュッテに到着。右には・・・
【北横岳】
ほどなくヒュッテに到着。右には・・・
【北横岳】
七ツ池に下る道あり。帰りに寄ることにしました。
【北横岳】
七ツ池に下る道あり。帰りに寄ることにしました。
【北横岳】
おやおや、まだ雪があるんですね。
【北横岳】
おやおや、まだ雪があるんですね。
【北横岳】
南峰に到着。頂上を独占・・・というより、物好きなのは私だけということでしょうか。晴れるのを待ってのんびりしていましたが、だめですね・・・。
【北横岳】
南峰に到着。頂上を独占・・・というより、物好きなのは私だけということでしょうか。晴れるのを待ってのんびりしていましたが、だめですね・・・。
【北横岳】
そう遠くない北峰に進みます。こちらも他に誰もいませんでした。
【北横岳】
そう遠くない北峰に進みます。こちらも他に誰もいませんでした。
【北横岳】
北峰に立つと・・・、おっ隣の蓼科山が見え出した・・・。
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【北横岳】
北峰に立つと・・・、おっ隣の蓼科山が見え出した・・・。
【北横岳】
雲が切れて青空が・・・。
3
【北横岳】
雲が切れて青空が・・・。
【北横岳】
やったー、景色が!思わず万歳です。
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【北横岳】
やったー、景色が!思わず万歳です。
【北横岳】
眺めのよい南峰に戻ってみると、蓼科山が顔を出して挨拶してくれました!
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【北横岳】
眺めのよい南峰に戻ってみると、蓼科山が顔を出して挨拶してくれました!
【北横岳】
うーん、最高っすね。暑くもなく、寒くもなく、ときどきそよぐ風が汗を微妙に冷やして、気持ちよいです。
【北横岳】
うーん、最高っすね。暑くもなく、寒くもなく、ときどきそよぐ風が汗を微妙に冷やして、気持ちよいです。
【北横岳】
坪庭から縞枯山も全貌を現しました。
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【北横岳】
坪庭から縞枯山も全貌を現しました。
【北横岳】
帰りに七つ池に寄りました。
1
【北横岳】
帰りに七つ池に寄りました。
【北横岳】
ショウジョウバカマがほんのいくつか咲いていました。
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【北横岳】
ショウジョウバカマがほんのいくつか咲いていました。
【北横岳〜縞枯山】
坪庭に戻りました。さて、このままロープウェイの17:00の最終便に乗って帰るか、縞枯山に登るか思案しながら岩の道を歩きます。
【北横岳〜縞枯山】
坪庭に戻りました。さて、このままロープウェイの17:00の最終便に乗って帰るか、縞枯山に登るか思案しながら岩の道を歩きます。
【北横岳〜縞枯山】
結局、縞枯山に行ってみることにしました。これでロープウェイの下の道を歩いて下ることが確定。
【北横岳〜縞枯山】
結局、縞枯山に行ってみることにしました。これでロープウェイの下の道を歩いて下ることが確定。
【北横岳〜縞枯山】
とても元気です。
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【北横岳〜縞枯山】
とても元気です。
【北横岳〜縞枯山】
縞枯山荘。日曜日なのに営業していないんですね。
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【北横岳〜縞枯山】
縞枯山荘。日曜日なのに営業していないんですね。
【北横岳〜縞枯山】
しばらくは沢沿いの気持ちよい歩道歩き。
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【北横岳〜縞枯山】
しばらくは沢沿いの気持ちよい歩道歩き。
【縞枯山】
ここから右にのぼり始めます。
【縞枯山】
ここから右にのぼり始めます。
【縞枯山】
残雪も若干。どろどろになるので、スパッツ装備でよかった。
【縞枯山】
残雪も若干。どろどろになるので、スパッツ装備でよかった。
【縞枯山】
ちょっと北八ヶ岳っぽくなりました。
【縞枯山】
ちょっと北八ヶ岳っぽくなりました。
【縞枯山】
おやっ可愛い小鳥さんです。つがいで2羽、珍しく結構近寄ることができました。
9
【縞枯山】
おやっ可愛い小鳥さんです。つがいで2羽、珍しく結構近寄ることができました。
【縞枯山】
頂上はもうすぐ。
【縞枯山】
頂上はもうすぐ。
【縞枯山】
頂上を振り返って。
【縞枯山】
頂上を振り返って。
【縞枯山】
まさに縞枯山、その1。
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【縞枯山】
まさに縞枯山、その1。
【縞枯山】
まさに縞枯山、その2。
【縞枯山】
まさに縞枯山、その2。
【縞枯山】
しばらくは尾根伝いに歩きます。晴れてきたのでとても気持ちいいー!
【縞枯山】
しばらくは尾根伝いに歩きます。晴れてきたのでとても気持ちいいー!
【縞枯山】
枯れていない木はとても元気です。
【縞枯山】
枯れていない木はとても元気です。
【縞枯山】
さて、だいぶ時間が押してきてしまったので、くだりはとっとこと急ぎます。
1
【縞枯山】
さて、だいぶ時間が押してきてしまったので、くだりはとっとこと急ぎます。
【縞枯山】
五辻というところに下りてきました。これからロープウェー山頂駅まで標準コースタイムで40分。
【縞枯山】
五辻というところに下りてきました。これからロープウェー山頂駅まで標準コースタイムで40分。
【縞枯山】
まだ桜が咲いていました。
3
【縞枯山】
まだ桜が咲いていました。
【縞枯山】
おおっ!雲が生き物のようです。
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【縞枯山】
おおっ!雲が生き物のようです。
【縞枯山】
だいぶ暗くなりましたが、いい眺めです。
【縞枯山】
だいぶ暗くなりましたが、いい眺めです。
【坪庭】
ロープウェー山頂駅に戻りました。最終便は1時間半も前に出てしまっているので、とても静かです。さて、標準コースタイム1時間半の下山道を下りますか・・・。
【坪庭】
ロープウェー山頂駅に戻りました。最終便は1時間半も前に出てしまっているので、とても静かです。さて、標準コースタイム1時間半の下山道を下りますか・・・。
【ロープウェイ下山道】
どんどん下ります。
【ロープウェイ下山道】
どんどん下ります。
【ロープウェイ下山道】
途中、ロープウェイの下を通過。先ほど上から眺めた辺りでしょうかね・・・。
【ロープウェイ下山道】
途中、ロープウェイの下を通過。先ほど上から眺めた辺りでしょうかね・・・。
【ロープウェイ下山道】
久しぶりに夕焼けを見ました。
【ロープウェイ下山道】
久しぶりに夕焼けを見ました。
【ロープウェイ下山道】
蓼科山が夕焼けで少しだけ赤く染まりました。
9
【ロープウェイ下山道】
蓼科山が夕焼けで少しだけ赤く染まりました。
【ロープウェイ下山道】
登ってきた北横岳も。完全に雲が晴れましたねー。
【ロープウェイ下山道】
登ってきた北横岳も。完全に雲が晴れましたねー。
【ロープウェイ下山道】
完全に暗くなる前にもどってきました。駐車場にはほとんど車もなく、人影もなし。
【ロープウェイ下山道】
完全に暗くなる前にもどってきました。駐車場にはほとんど車もなく、人影もなし。
【八ヶ岳PA】
帰りに好物の清里カレーを食べました。去年黒部五郎岳に登った帰り以来ですね。
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【八ヶ岳PA】
帰りに好物の清里カレーを食べました。去年黒部五郎岳に登った帰り以来ですね。
この後、大月〜相模湖間で渋滞13劼箸両霾鵑△蝓△覆なか縮まらないので大月〜高尾山ICの間は一般道を走りました。おかげで自宅に戻ったのは23時過ぎ。既にツリーも寝ています。お疲れ様でした。
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この後、大月〜相模湖間で渋滞13劼箸両霾鵑△蝓△覆なか縮まらないので大月〜高尾山ICの間は一般道を走りました。おかげで自宅に戻ったのは23時過ぎ。既にツリーも寝ています。お疲れ様でした。

感想

土曜日は雨、日曜日も天気予報が芳しくありませんでしたが、
関東甲信越地方全体を見渡すと、
山梨県の南アルプス市周辺が朝から昼にかけて晴れ、
また長野県の諏訪周辺が午後から夜にかけて晴れ、
と出ていたので、昨年から登ろうと思いつつまだ訪れていなかった
櫛形山と北横岳に行ってみることにしました。

1.櫛形山

 いいですねー、この山は!
 たまたま訪れた時期がよかったのかもしれませんが、木々の緑が美しく
 雨の中をこんなに楽しい山歩きができたのは初めてです。
 こんな山が家の近くにあったら最高ですね!

2.北横岳

 櫛形山で雨にふられたので、天気予報はアテにしていませんでしたが、
 頂上についた途端、急に晴れわたり、
 また暑くもなく寒くもなく、ちょうどよい気温で、
 こちらも気持ちよい山歩きができました。
 
 おまけに縞枯山も訪問。
 寝坊はしたものの、限りのある週末のお楽しみの時間を
 今回も最大限活用できました。
 ありがとうございます!

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コメント

あちこち歩かれてますね
yahmahiroさん、こんばんは。

この時期天気が読みづらいですが、雨でも楽しめる櫛形山なんですね。レコ興味深く読ませてもらいました。

後半の北横周辺はまだ歩いたことが無いのですが、色々変化があって楽しめるようですね。GWに登った蓼科山の景色が懐かしかったです。しかしまだ雪も残ってるんですね。後半晴れたのは日頃の行い、ですね
2012/6/13 21:44
ShuMaeさん、おはようございます!
コメント、ありがとうございます!

そうですね、遠出をするときはこの時期天気の見定めが難しいですね

北横岳のあたりはそれほどアップダウンもきつくないのでのんびり歩くにはいいですね

最近だいぶお腹の周りの肉が溜まってきてしまったので 、今回は「脂肪燃焼」を第一義に、眺望は得られなくても仕方なし、と半ば割り切っていきましたが、とてもラッキーでした

それと櫛形山は、数年前からアヤメが見られなくなってしまったようなのでその点は残念なのですが、手頃でありながら深山の雰囲気を持っていたりして、木々の緑を眺め、鳥のさえずりを聞いたりしながらのんびり歩くにはいい山ですね
2012/6/14 7:31
ウソーーーーー!!
yamahiroさん、こんにちは! 突然ヘンなタイトルでスミマセン(^^;)
chickサンの写真はウソ(鷽)ですね。首の辺りがほんのり赤くて可愛い鳥です

ガスの山行だと、近くのものに目が行きますよね!
噛みつかれそうな植物とか思わず 発想が豊かで楽しく拝見させて頂きました〜

yamahiroさんも「脂肪燃焼」を合言葉にしているのですね!私もです
お正月以来、体重増加が戻らなくて…先月から減量に取り組み始めました。
今は徐々に減ってきていて、体調が良くなりました
景色は見えなくても脂肪が燃焼するし、脚も強くなるし…と自分に言い聞かせてます(^^)
yamahiroさんも頑張ってくださいね
2012/6/14 14:06
『幸運を招く鳥』だったんですね!
さすがpippiさん、ありがとうございます

それにしても可愛い鳥でした。
意外と大きな羽音を立てて飛んできたと思うと、
2羽でちょこちょこ雪の上をついばんだり、
首を伸ばしてあちこちキョロキョロ見渡したりと、
私は写真撮りつつドキドキ しながら
近づいちゃいました

ところで、早速WEBでウソを検索してみたら
なんと 亀戸天神で『幸運を招く鳥』として
神事まで行われていることを発見しました!
http://www.kameidotenjin.or.jp/events/monthly01.html#0103

何かの縁なので、今度亀戸天神に行って
お守り買ってきます。

脂肪燃焼の方は現時点ではpippiさんと逆方向に
進んでしまっているのでちょっと深刻ですが、
登山だけでなく昔よくやった縄跳びなかも
始めてみようかな・・・と。

ウソが吉兆を招いてくれそうな気がしてきたので、
がんばってみます
2012/6/14 18:00
実は… (^^)
たびたびスミマセン(^^;)

亀戸天神の「うそ替え神事」ですね…知っておりますchick
むかしむかし、亀戸天神で巫女さんのバイトをしてたので(^^;)
こんないい加減な人がバイトで良いのでしょうか(^^;;)

うそ替え神事の時は結構参拝者がいた記憶があります
私は何でも神頼みで、亀戸天神は学業の神様だったから、テスト前や資格試験前には
必ずお願いに行ってました
亀サンが沢山いるのですよね!懐かしいです。
yamahiroさんのお返事を読んでいたら、江東区辺りをぶらりとしてみたくなりました〜(^^)
2012/6/14 22:29
ウソーーーーー!!
なんて、大変失礼しました

pippiさんは巫女さんだったんですか。恐れ入ります!
頭があがりませんね

亀戸天神の亀サン、ちっさいのがおっきいのの上に乗って可愛いですよね
私は藤が咲く頃に行くのですが、ただおととしくらいから花が小さくなってしまってちょっと心配です。

それにしても、「うそ替え」は何だか耳よりの話を聞いたみたいでとても新鮮でした
ウソ(嘘)ではないウソ(鷽)を教えてくれたpippiさんに感謝です
2012/6/14 23:39
こんばんわ
また、2つ登ったんですね

北横岳は雪の時に2度ほど行っただけで、雪のない景色 興味深く、見せていただきました

あと、お二人のコメントのやり取りも、楽しく読ませていただきました。

亀戸天神で『幸運を招く鳥』ウソchick

そのうち私も出会いたいなぁ〜
2012/6/15 21:08
pikachanさん、こんばんは!
先日の尾瀬は、おつかれさまでした

pikachanさんの写真拝見しましたが、
もう大ベテランみたいな風情でしたね
かっこいいー

それにしても、ウソ、気にいっちゃいましたヨ。
また会えたら感激ですね

鳥については、どうもトロくてうまく写真に収めることができません。
写真に収める腕はpikachanさんの方が上ですね。
どうすればもっとうまく撮れるのか・・・
2012/6/15 22:55
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この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
北横岳山頂往復、縞枯山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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