記録ID: 198806
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 (美濃戸口から縦走ピストンw)
2012年06月13日(水) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:49
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 2,500m
- 下り
- 2,630m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:39
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 13:10
距離 29.2km
登り 2,563m
下り 2,685m
2:14
9分
スタート地点
15:24
往路
2:12美濃戸口-3:04美濃戸山荘3:10-4:51赤岳鉱泉5:14-6:36赤岩の頭-6:55硫黄岳7:05-7:20硫黄岳山荘-7:56横岳8:05-8:16三叉峰-8:49地蔵の頭-9:23赤岳
復路
9:56赤岳-10:16地蔵の頭-10:57三叉峰-11:09横岳-11:39硫黄岳山荘-12:00硫黄岳12:10-12:22赤岩の頭-13:16赤岳鉱泉13:37-14:35美濃戸山荘14:42-15:24美濃戸口
コースタイム合計 14時間35分
実際の行動時間 13時間11分
2:12美濃戸口-3:04美濃戸山荘3:10-4:51赤岳鉱泉5:14-6:36赤岩の頭-6:55硫黄岳7:05-7:20硫黄岳山荘-7:56横岳8:05-8:16三叉峰-8:49地蔵の頭-9:23赤岳
復路
9:56赤岳-10:16地蔵の頭-10:57三叉峰-11:09横岳-11:39硫黄岳山荘-12:00硫黄岳12:10-12:22赤岩の頭-13:16赤岳鉱泉13:37-14:35美濃戸山荘14:42-15:24美濃戸口
コースタイム合計 14時間35分
実際の行動時間 13時間11分
天候 | 晴れのちガス 朝は寒いけど、日中日が当たると暑い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に残雪があるところがごく一部ありますが、アイゼン必要無いです。 |
写真
撮影機器:
感想
またしても赤岳。何度行っても飽きませんw
今回は久しぶりの夏靴山行。去年の11月に冬装備と冬靴の重さに心折れて敗退した赤岳縦走ピストン( ゜∀゜)o彡に軽くなった荷物と靴でリベンジしてきましたw (正確には「硫黄-横-縦走で赤岳へピストン」ですかね? こんなことしようとする人はあまりいないのでどうでもいい話ですが…w)
ツクモグサ最盛期に脇目もふらずに歩くだけのこんな山行… 物好きだなぁ…と自分でも思いますがw、現時点でコンディションが良ければこれぐらい歩けるというのが確認できたので満足です。今夏の山行計画を考える楽しみが増えましたw (あ、ツクモグサは撮影中の方が教えてくれたので見れました。感謝です!)
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
なぜ、そこをピストンする
よくわからないが、そのこだわりに
文句ナシの拍手です〜〜〜
よくもこんなコース取りを!
と思って拝見しました〜。すごっ
僕も結構無理やりロングを歩きますが、さすがにこれはちょっと発想しないですね。
よくぞ歩き通されました!グレイトです
tekutekugoさん
あははw、なぜですかね〜?
自分でもよく分かりませんが、昨秋に「敗退」と思ってしまったときから、いつかリベンジしてやろうと思ってましたw
拍手ありがとうございます〜
honsamaさん、ご無沙汰してます
honsamaさんの無理矢理…というと強制接続シリーズですねw 確かに近いものがあるかも…^^
今回これをやってみて、「美濃戸口から天狗岳ピストン」とか「美濃戸口から権現岳ピストン」とかもアリかな、と思ってしまいましたwww
自分の場合、硫黄-天狗の稜線は夏も冬も歩いたことがないし、キレットを下ったこともないので、どちらもいつか挑戦してみたいと思います。
とりあえず次はあの有名バリエーションルート挑戦してみたいと思ってます。戦慄の記録、参考にさせてもらいます!
urayasuさん。。。
アソコ、行きますか!勿論分かってますぜ。
P1、P2、P3、P4と続くパーマン一家のアレですよね?
僭越ながら、あそこはP3の「樋」と呼ばれるルンゼが曲者です。
最初は何てことないように思える傾斜と狭さなんですけど、
スイスイ登って行くと、いつの間にか傾斜が増しクライムダウンは無理。
しかも手がかり、足がかりの少ない草付きの岩場。。。
という状況で、しかも落ちたら谷底に真っ逆さま・・・というところです。
気合い入れてお願いしまっす
honsamaさん
皆さんの山行記録を参考に、P3が核心だというのは予習しました。慎重に挑戦したいと思います。
実はそれ以外に2点ほど気になる点がありまして…
・船山十字路から広河原沢を渡渉して迷わずにちゃんと稜線に出れるか?
いつも通り夜中に出発する予定なので…w いつものヘッデンに加え、かなり明るめのライト(Olight T25)も持っていく予定ですが、最悪日の出を待って若干のタイムロスがあるかも…
・迷わず船山十字路に戻ってこれるか?
通常は御小屋尾根or中央稜で下山でしょうが、それではありきたり過ぎるので反対側を回って下山しようと思っています(今回の赤岳縦走ピストンは、そのための体力確認でもありますw) 一番シンドくなって判断力も落ちてきた頃に、破線のかなり迷いやすいルートを通ることになります。ヤマレコの山行記録を読み漁って予習はしましたが、最悪1ビバークは覚悟の装備を準備をして挑むつもりです。
最初と最後に破線ルートなので、日が長い時期でないと無理です。7月は虻(ブヨ?)だらけで集中力維持が難しいと思うので、今月中に決行するつもりで、既に来週で日程を確保しましたw あとはその日がまぁまぁの天気になってくれることを祈るのみです… (さすがに一日雨予報とかだったら諦めて、美濃戸口から天狗でもピストンしますwww)
>反対側を回って下山しようと思っています
→これがちょっとすぐ分からず「ん、どこだ?」と思いましたが、
何となく分かりました!そりゃスゴいコース取りですね。
アソコを回って船山十字路まで戻るとなると、確かに不安になりますね。
僕もその破線ルートは歩いた事無いので的確なアドバイスはできませんが、中央稜から下った時も地元の方が付けている目印に随分惑わされました。
あの辺りは地元の財産区のようで踏み跡が錯綜してますので、
地形図とコンパスを駆使してどっちに向かうのか・・・を逐一確認した方が良さそうですね。
広河原を渡ると急な斜面をひと登りで稜線ですが、その急斜面は踏み跡がはっきりせず明るい時でしたが変な踏み跡を辿ってしまった記憶があります。ですが、ごく短い距離なので問題ないと思いますヨ。
健闘を祈ります!
honsamaさん、アドバイスありがとうございます!
稜線までの登りはそれほど問題はないみたいですね。P3と最後の破線、心して挑戦してきたいと思います!
と言いたいのですが、予定していた22日の金曜日の現地の天気がバッチリ雨です;_;
まぁこの時期だししょうがないですね…Orz さすがに悪天で挑むにはキツいルートなので、その場合はスッパリ諦めて天狗ハイキングにしますw
7月は虫だらけだし、8月になっちゃうと日が短い… 今回を逃すと今夏はキビしいかなぁ><
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