大朝日岳

2012年08月05日(日) ~ 2012年08月06日(月)

• GPS: 03:16
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,318m

コースタイム

8月6日（大朝日岳）
4：24　古寺鉱泉発
5：24　一服清水　
6：00　三沢清水
6：16　古寺山
7：32　大朝日小屋
7：40　大朝日岳頂上着
7：55　大朝日小屋
9：13　古寺山
9：26　三沢清水
9：52　一服清水
10：30　古寺鉱泉着
　
（月山）
10：50　古寺鉱泉駐車場発（自家用車）
12：05　姥沢駐車場着
12：22　姥沢小屋発
12：25　月山リフト駅　（リフト使用）
12：45　月山リフト上駅
13：05　牛首下分岐
14：00　月山頂上着
14：30　牛首下分岐
15：20　姥沢小屋着（牛首下経由）
　　　　　　　

天候

大朝日岳：晴れ　月山：曇り一時雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

埼玉・川越より東北道で福島飯坂IC、米沢、長井、朝日町経由古寺鉱泉
古寺鉱泉駐車場は約20〜30台駐車可、月山は国道112号で姥沢小屋駐車場へ
姥沢小屋駐車場は約500台駐車可
8月5日　
7：30　川越発　(自家用車）
16：30　古寺鉱泉着

コース状況／危険箇所等

　山行で一番怖いのは”雷,私は雷が遠くの方で聞こえたら、すぐに下山する事にしている。

写真

8/6 11:55

古寺鉱泉　朝陽館　登山者の宿泊
朝陽館の横を通り・・・

8/6 8:05

いつものスタイル、風通しが良く・・・

8/6 8:06

出発は薄暗く、ヘッドライトで足元を照らす

8/6 11:13

三沢清水、本当においしい水、ありがとう

8/6 7:38

8/6 8:04

小朝日岳を過ぎ、大朝日岳を望む

8/6 7:38

古寺山より大朝日岳を望む

8/6 8:18

小朝日岳を過ぎ、熊越より大朝日岳を望む

8/6 8:47

銀玉水付近より大朝日岳と朝日小屋を望む

8/6 8:34

朝日小屋より雪渓

8/6 8:52

朝日小屋

8/6 9:04

山頂にて自分で撮影

8/6 9:04

山頂

8/6 9:05

山頂より小朝日岳、古寺山を望む

8/6 9:07

西朝日岳を望む

8/6 8:52

大朝日岳の高山植物

8/6 8:28

大朝日岳の高山植物

8/6 8:24

大朝日岳の高山植物

8/6 8:28

大朝日岳の高山植物

8/6 8:28

大朝日岳の高山植物

8/6 13:43

月山リフトに向かう

8/6 13:54

リフトに乗って

8/6 14:20

牛首下分岐より月山を望む

8/6 14:30

牛首下分岐

8/6 15:12

月山頂上小屋にて

8/6 15:20

月山頂上より姥ヶ岳を望む

8/6 15:43

月山の高山植物

8/6 15:14

月山の高山植物

8/6 15:51

8/6 16:04

牛首下分岐から姥沢小屋に向かう木道

撮影機器：

IXY DIGITAL 200 CANON

感想

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　朝日連峰は東北を代表する山である。山頂までの間に清水が豊富に湧き出し、我々登山者にひと時の安らぎを与えてくれる。一服清水・三沢清水・銀王水、本当に汗をかいた私には、とても美味しく腹いっぱい飲まさせていただいた。
　小朝日岳には巻き道があり、往復ともにその道を使用した。
　峰筋には”赤とんぼ”が私を出迎えてくれた。空を埋め尽くさんほどの無数の赤とんぼ、もうすぐそこまで秋が迫っている。
　頂上は私一人であった。昨日日曜日であれば、多勢の人でにぎわったであろう。頂上からは、北に西朝日岳、竜門山と・・・、南に平岩山と・・・雪渓を折混ぜながら素晴らしい山々が連なっていた。

　月山はお花畑がきれいである。
　登頂は翌日計画をしたいたが、自家用車で姥沢駐車場に到着したのが12時05分であった。
　天気の状況しだいでは今日登頂しようと思い駐車場を出発。リフトを使い月山リフト上駅に到着した頃には雨がふりだしてきた。
　雷はまだの様である。私は雷が遠くの方で聞こえたら、すぐに下山する事にしている。登り始めて牛首下分岐に着いた頃には、今までガスっていて見えなかった月山の山頂が顔をだした。山頂の黒い雲が見る見る内に無くなり、青い空が広がり始めた　”やった”
　お花畑を見ながら山頂に到着。山頂には朝日連峰・鳥海山等大パノラマが広がっていた。