ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2216377
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

雨巻山~高峯(門毛から周回)[茨城.栃木低山ハイク]

2020年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
11.3km
登り
819m
下り
824m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:38
合計
5:19
9:13
67
スタート地点
10:20
10:21
3
10:24
10:30
2
10:32
10:32
97
12:09
12:11
16
14:32
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
門毛多目的集会所の駐車場を利用。5~6台は停められる
門毛多目的集会所の入口。入ったところが駐車場
2020年02月11日 09:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2/11 9:12
門毛多目的集会所の入口。入ったところが駐車場
県道286号に出て数分歩くと,雨巻山への小さい道標があり,そこを左へ入ると登山口だ。整備された山道を進む
2020年02月11日 09:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2/11 9:20
県道286号に出て数分歩くと,雨巻山への小さい道標があり,そこを左へ入ると登山口だ。整備された山道を進む
この辺り,門毛城跡だそうだ。戦国時代の城
2020年02月11日 09:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2/11 9:22
この辺り,門毛城跡だそうだ。戦国時代の城
さらに進む
2020年02月11日 09:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2/11 9:37
さらに進む
栗生からの登山道と合流
2020年02月11日 09:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2/11 9:59
栗生からの登山道と合流
稜線三叉路に達する。まずは左の雨巻山へ。ちなみに右はあとで行く高峯(高峰山と記されたり高峰と記されたり,まあ大雑把なのかな)
2020年02月11日 10:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2/11 10:11
稜線三叉路に達する。まずは左の雨巻山へ。ちなみに右はあとで行く高峯(高峰山と記されたり高峰と記されたり,まあ大雑把なのかな)
筑波山が見えた
2020年02月11日 10:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
2/11 10:18
筑波山が見えた
展望塔。ただし木々か伸びたため,上ってもたいした展望は得られない
2020年02月11日 10:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 10:19
展望塔。ただし木々か伸びたため,上ってもたいした展望は得られない
雨巻山の山頂到着。山頂には人がいっぱい。山頂からの景色
2020年02月11日 10:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 10:22
雨巻山の山頂到着。山頂には人がいっぱい。山頂からの景色
証拠の写真(533m)。人間が入らないようにするにはアップで撮るしかなかった
2020年02月11日 10:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
2/11 10:22
証拠の写真(533m)。人間が入らないようにするにはアップで撮るしかなかった
少し休憩し,高峯に向かう
2020年02月11日 10:34撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 10:34
少し休憩し,高峯に向かう
2020年02月11日 10:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 10:36
深沢峠(県道286号)。普通はここから高峯登山口に向かうのだろうが,今日はその道より北にある道を登ることにした
2020年02月11日 11:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 11:09
深沢峠(県道286号)。普通はここから高峯登山口に向かうのだろうが,今日はその道より北にある道を登ることにした
その道は,小型の四駆がギリギリ通れるぐらいの幅だった
2020年02月11日 11:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 11:15
その道は,小型の四駆がギリギリ通れるぐらいの幅だった
悪路でかつ急坂。普通の車では無理だろう。実際,途中に「侵入禁止」の標識があった。地味に苦しい道だった。素直に高峯登山口から登った方がいいんだろうなと思った
2020年02月11日 11:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2/11 11:23
悪路でかつ急坂。普通の車では無理だろう。実際,途中に「侵入禁止」の標識があった。地味に苦しい道だった。素直に高峯登山口から登った方がいいんだろうなと思った
合流地点。左に少し行くと高峯山頂だ
2020年02月11日 12:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 12:02
合流地点。左に少し行くと高峯山頂だ
高峯山頂(520m)到着。眺望は良くない。パラグライダー離陸場まで行って昼食にしよう!
2020年02月11日 12:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 12:07
高峯山頂(520m)到着。眺望は良くない。パラグライダー離陸場まで行って昼食にしよう!
パラグライダー離陸場からの眺望。筑波山と加波山
2020年02月11日 12:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
5
2/11 12:15
パラグライダー離陸場からの眺望。筑波山と加波山
吾国山と難台山
2020年02月11日 12:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
2/11 12:15
吾国山と難台山
30分ほどかけて昼食をとった
2020年02月11日 12:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 12:48
30分ほどかけて昼食をとった
平沢峠に向けて下山
2020年02月11日 13:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 13:01
平沢峠に向けて下山
途中,木々の間から雨巻山を眺める
2020年02月11日 13:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 13:02
途中,木々の間から雨巻山を眺める
平沢峠着。平沢峠を横切って進む道が地図にあったので,そこを進むことにした。ただし「みんなの足跡」が全くない道なので少し不安ではあった
2020年02月11日 13:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 13:18
平沢峠着。平沢峠を横切って進む道が地図にあったので,そこを進むことにした。ただし「みんなの足跡」が全くない道なので少し不安ではあった
最初のうちは快適な道だったのだが・・
2020年02月11日 13:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 13:19
最初のうちは快適な道だったのだが・・
338mピークを過ぎると道はしだいに判然としなくなった。207mピークまではほぼ道は消えた。現在位置を確認しつつ進む。写真を撮る余裕なし。207mピークあたりからまた道の痕跡が現れほっとした
2020年02月11日 13:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 13:29
338mピークを過ぎると道はしだいに判然としなくなった。207mピークまではほぼ道は消えた。現在位置を確認しつつ進む。写真を撮る余裕なし。207mピークあたりからまた道の痕跡が現れほっとした
車道だ! 車道に出たら,ちょうど軽自動車やってきた。中から私より10歳くらいは年上と思われるおじいさんが出てきて「この道はもうなくなって廃道になっている」と教えてくれた!
2020年02月11日 14:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 14:06
車道だ! 車道に出たら,ちょうど軽自動車やってきた。中から私より10歳くらいは年上と思われるおじいさんが出てきて「この道はもうなくなって廃道になっている」と教えてくれた!
駐車場に向け県道287号を戻る。途中から雨巻山を眺める
2020年02月11日 14:17撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
2/11 14:17
駐車場に向け県道287号を戻る。途中から雨巻山を眺める
撮影機器:

感想

冬は低山ハイクということで,雨巻山へ。これまでは一般的なそしておそらくもっとも人気の「大川戸からの周回コース」を選んでいた。面白いコースではある。
でも今回はちょっと雰囲気を変えて,門毛から登ることにした。ピストンだと2時間程度で終わってしまうので,高峯を回る周回コースを歩いてみた。

雨巻山山頂は大川戸口から登ってきたと思われる人たちで賑やかだったが,雨巻山(稜線三叉路)から高峯までは登山者には誰にも会わなかった(深沢峠付近で山仕事をしている人が1人いた)。

高峯山頂には先客が1人,パラグライダー離陸場では7~8人の方が昼食をとっていた。昼食をとるなら高峯山頂よりも,景色の良いグライダー離陸場がオススメだ。

「高峯から平沢峠に向かう分岐」~「下山口」では誰にも会わなかった。というか途中から廃道だった。

「出発地点~雨巻山」
整備された快適な道

「雨巻山~深沢峠」
危険は全くない

「深沢峠~高峯山頂手前の合流地点」
小型四駆がギリギリ通れる程度の幅の道。誤解を恐れずに言えば,安達太良山の馬車道みたいで,あれよりもっと急坂。地味にキツくかつ面白くない道なのでオススメしない。

「高峯~平沢峠」
快適な道。

「平沢峠~県道287号出合」
もはや廃道。地図上の登山道を示す波線を信用しないこと。下草が生えてない時期なのでまだ良かったが,夏だと大変だろう。道が分かるところも,倒木(枯木)などで歩きにくい。県道287号出合で会ったおじいさんによると,「50年前くらいにはしっかりした道だったのだけれど・・」とのことだった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1590人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら