朝日岳 古寺鉱泉から日帰りピストン登山 第2次東北遠征 第2座目
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,511m
- 下り
- 1,495m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
古寺鉱泉〜ハナヌケ峰分岐 よく整備された細めの土の道が中心です。 最初は稜線へどんどん登っていきますが、稜線に出てハナヌキ峰を少し過ぎるまでは平坦な箇所が多くなります。 ハナヌケ峰分岐〜小朝日岳 平坦な道から段々と傾斜がきつくなり、古寺山への登りが始まります。 古寺山からは軽いアップダウンを超え、小朝日岳へ急登が始まります。 全体的に細めの土と石ころの登山道です。 小朝日岳〜大朝日岳 小朝日岳から一旦下る道は傾斜がかなり急な斜面です。巻き道も多少急です。 その後は穏やかな稜線上を進みますが、小屋に向けて階段の多い登りになっていきます。 山頂へは通常の登山道です。 |
写真
感想
今日は朝4時半過ぎに古寺鉱泉を出発し、ハナヌキ方面から山頂に向かいました。いつものようにどんどん登り、1時間10分ほどでハナヌキ峰の分岐点を通過して6時半前に古寺山、7時に小朝日岳に到着しました。この日はよく晴れていて小朝日岳からは周囲の山々がよく見えました。ただ、これから向かう大朝日岳の山頂部分にはずっと雲がかかっています。
小朝日岳を出発するといきなりかなり急な下り坂になります。巻道の分岐まで十数分で下りましたが、ここを山頂まで10分で登るなんてありえないです。ほんのコースタイムがおかしいのではと思います。巻道の分岐点を過ぎてもう少し下ると今度はゆったりとした稜線歩きになりました。稜線をどんどん進むと、朝日岳への登り坂が始まります。最初の登り坂はよく整備された階段状の道で、ガスの多い中どんどん登っていくと稜線の向こうに大朝日小屋が見えてきます。大朝日小屋には8時過ぎに着き、少し休憩して山頂に向かいます。
8時20分に山頂に到着しましたが残念ながら完全にガスの中で何も見えず、30分ほどメールしたりした後に下山開始します。
大朝日小屋まで一気に下り、そこからは稜線を巻道の分岐点まで好天の中を歩きます。巻道に入ると楽かなと思っていましたが、短そうに見えてそれなりに登りも距離もある道でした。
巻道から本来の登山道に戻るとあとは一気に古寺山、ハナヌキ分岐と駆け抜け、駐車場に戻った時は11時でした。
第2次東北百名山遠征日程表
第1日 9月16日 飯豊山
第2日 9月17日 飯豊山
第4日 9月19日 鳥海山・秋田駒ヶ岳
第5日 9月20日 白神山
第6日 9月21日 八幡平
第7日 9月22日 栗駒山
第8日 9月23日 浅間山(大阪へ帰還)
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