記録ID: 229105
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
霧島山 大浪池より日帰りピストン登山 第一次九州遠征 第1座目
2010年05月02日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 761m
- 下り
- 758m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大浪池登山口〜大浪池避難小屋 最初は石畳の坂道を登り、その後は岩の多い急な坂道を登ります。 大浪池お鉢(西回りコース・東回りコース) 岩の多い細めの稜線道です。多少アップダウンがあります。 取り付き分岐点〜韓国岳 木の階段を中心にかなりきつい登り坂が続きます。 |
写真
撮影機器:
感想
今日はすぐ近くの霧島山から移動して、1日2山目として高千穂峰を登ります。
登山口となるビジターセンターはとても広い駐車場が整備されていて、かんたんに登れる観光ハイクと信仰の山であることを伺わせます。
最初は赤い土の石のなだらかな道を登っていきますが、火口の縁へ出る前にいきなり雨がザーッと降ってきました。仕方ないのでカッパを着たところ、数分で止んでしまいましたが、濡れていて面倒なのでそのまま先へ進むことにしました。
火口縁の稜線が近づくと赤いザレた石が多くなり、雄大な火口の周囲を、なだらかではあるがしっかり登っていくことになります。
火口が終わると、頂上へ向けて一旦鞍部へ軽く下ってその後に急なザレた斜面を登ることになりますが、距離が短いため直ぐに到着します。
山頂には天ノ逆鉾など、神話の時代をほうふつとさせるものがたくさんあり、日本古来の伝統を強く感じさせます。
雨は止んでいるものの、曇っているので眺望はあまりありませんでした。
帰りは来た道そのままをどんどん下り、一気にビジターセンターまで到着しました。
下山後は霧島温泉の街中の立ち寄り湯に入り、特攻隊ゆかりの開聞岳へ向けて車を走らせました。
第二次九州百名山遠征日程表
第1日 5月2日 霧島山・高千穂峰
第2日 5月3日 開聞岳
第3日 5月4日 祖母山・阿蘇山
第4日 5月5日 移動のみ(大阪へ帰還)
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