記録ID: 229958
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
焼岳 ダイヤモンドブロッケンの南峰へコースミス登頂 新中ノ湯ルートピストン登山
2008年10月13日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 876m
- 下り
- 876m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 8:50
1:10
100分
新中ノ湯登山口
2:50
3:00
45分
下堀出合
3:45
4:30
116分
撮影ポイント
6:26
6:55
75分
焼岳南峰
8:10
8:18
102分
下堀出合
10:00
新中ノ湯登山口
昭文社コースタイム:4時間55分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車は登山口側に数台分です。あとは路駐になります。トイレはありません。 下山後はそのまま山道を西へ下ると平湯に着きます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新中ノ湯登山口〜下堀出合(平坦部) 最初からごつごつした石の多くて傾斜もかなりきつめの登山道をどんどん登って いきます。傾斜が緩くなってくると、土のぬかるんだ箇所が多くなり、軽いアッ プダウンや登り坂、平坦な箇所を過ぎた後、開けた展望の効く広場に到着します。 下堀出合(平坦部)〜南峰北峰分岐 最初は一般的な土と石の登山道を登り、谷の上に出ます。その後は谷沿いにどん どん登っていきますが、傾斜もきつくなり、何カ所か木のはしごもあります。 その後は石だらけの急な道を登り続けます。落石には最大限注意です。 南峰北峰分岐〜南峰山頂 本来の北峰へは、コースを大きく右に曲がることになります。夜明け前でそれに気づかずにまっすぐ進むと、南峰に入ってしまいます。 南峰の斜面は踏み跡も薄く、ザレた砂利を登ることになりますが、直登になっていきます。帰りも登りに通ったところが分からなくなり、砂利をお尻で滑るように下りました。 早い時間で人がいなかったからよかったですが、落石や山の崩落を招く可能性が高いので、南峰は立ち入り禁止なのは納得です。 |
その他周辺情報 | 登山道から山道を西へ下ると平湯の温泉です。 |
写真
撮影機器:
感想
初めてとなる北アルプスへ、馬籠宿・松本城・白川郷・五箇山の観光を組み合わせて、乗鞍岳とセットで登りに行きました。
体力のなさによるペースの遅さと、真剣に写真を撮るのに長時間止まることで、とんでもなくゆったりとしたペースになっています。
特に八ヶ岳での臀部強打による肉離れの後、左足裏の筋肉にも肉離れがあって2ヶ月ほど大台ヶ原以外まともに歩いていなかったので、下りは足がガクガクになっていました。
そんな状況でしたが、天候は抜群で、星空・雲海・ご来光・ブロッケン・紅葉と見事な景色を堪能することが出来ました。
山とカメラによりハマっていくきっかけになったと思います。
今回間違って南峰に入ってしまいましたが、斜面が脆くて危険です。次回はきちんと北峰に登りたいと思います。
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