赤岳
- GPS
- 11:00
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
‐AM10:15赤岳展望荘‐AM11:00赤岳頂上山荘(昼食)‐PM0:14赤岳山頂
‐PM0:48キレット分岐‐PM2:00行者小屋‐PM4:25赤岳山荘
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸山荘から行者小屋までは道標もなくテープを頼る。 また、登山道の岩石が結構多いので、 2時間のルートですが、足場が悪く案外疲れました。 地蔵尾根付近は滑落の危険あり。 文三郎道マムート階段は段差がかなりあるので登りは地獄だなっ。 |
写真
感想
久しぶりの山行、八ヶ岳最高峰の赤岳に日帰りで行ってきました。
今回は日帰りですが、ザック13kg、前回の27kgに比べたらいい感じです。
前日仕事を終え、赤岳山荘へ直行です。
赤岳山荘までの林道は道が悪く、車の下擦っちゃいました。
赤岳山荘までは車で行けます。すぐの美濃戸山荘は宿泊者のみ車を置けます。
赤岳山荘に着いたのはPM10:00、山荘の駐車場に車を置き、寝袋車中泊。
連休前の平日でしたので、駐車場は10台ほど停まってましたが、
車中泊をしている人はいないようでした。
水場、トイレ、電燈もあるので良い駐車場です。
駐車料金を払ったのは翌日の朝。
AM5:00から、集金のおじさんが待ち構えていた。
赤岳山荘から行者小屋までは傾斜が緩やかな登山道でしたが、
岩がかなり多いので疲れた。
行者小屋から、せり上がる、横岳、赤岳、
ほとんどの方は文三郎道で登って行くようでしたが、
自分は地蔵尾根ルートから行きます。
地蔵尾根ルートは急な登りで途中からクサリ、ハシゴがあり高度感が味わえます。
地蔵ノ頭の尾根に着くと東側は野辺山、清里が、西側には北アルプスの山々、
諏訪湖が望めます。
赤岳山頂から見た阿弥陀岳、権現岳は素晴らしいですね。
最後に、下山に使った文三郎尾根ルートと登りに使った地蔵尾根ルートを
比較してみました。
地蔵尾根は登る傾斜はあり、クサリ場、ハシゴはありますが、
赤岳山頂まで、目標とする地蔵の頭、展望荘とあるので
精神的に楽だと感じました。
一方、下りの文三郎ルートは、赤岳付近の落石に注意、
なんと言っても、マムートの永遠に続く段差のある階段!!
マムートの関係者の人には悪いけど、
あれは嫌がらせだよね。登りで使っていたら完全バテルに間違え無し。
晴れていたらこんな写真のような景色が望めたんだなぁと思って、うらやましくなりました
同じコースを行きましたが、ガスで何も見えなかったです、残念!!
やっぱり登りは地蔵尾根のほうがいいですよね
riraさん
こんにちは。
同じルートを通ったようですね。
でも、美濃戸口から登るとは自分よりスゴイね。
脚大変でしたねっ。
股関節の筋は登山には結構致命的です。
でも最後までがんばったんだよね。
3泊4日のテント泊で自分も経験しましたが、
1日目の途中でリタイヤし引き返したことがあります。
股関節の筋の痛みは、おそらく、
新しい登山靴で以前より重い靴だったとか、
山行前のストレッチ不足か、ザックの中のレイアウトで重量物が底のほうに入れて重心が後ろのめりだったことが考えられます。
1日違いで結構天気が違いましたねっ。
自分が下山したときも雲行きが怪しかったので。。。
でも、無事帰れて何よりだと思います。
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