観音岳-高山-堀坂山

2020年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,009m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:21

6:12 スタート地点
6:46 堀坂峠
7:24 7:25 尾根分岐
7:32 7:41 観音岳
8:03 8:07 野鳥の森分岐
8:47 8:48 松阪市森林公園
10:10 10:12 東尾根取付
10:45 10:46 堀坂山（雌岳）
11:05 11:45 堀坂山
12:12 堀坂峠
12:33 ゴール地点

古道近く路肩P地 6:16
6:17 古道入口 6:17
6:19 渡渉 6:19
6:21 渡渉 6:21
6:23 渡渉 6:23
6:24 渡渉 6:24
6:37 沢の中を歩く 6:37
6:38 渡渉 6:38
6:44 堀坂峠 6:44
6:45 観音岳登山口 6:45
6:48 一町 6:48
6:54 二町 6:54
6:57 三町 6:57
7:05 五町 7:05
7:11 八町 7:11
7:16 九町 7:16
7:19 十一町 7:19
7:21 十二町 7:21
7:24 分岐 7:24
7:28 十四町 7:28
7:31 観音岳　六十四町 7:39
7:43 二十町 7:43
7:43 分岐 7:45
7:46 十九町 7:46
7:47 祠　（北峰？） 7:47
7:53 ミニ展望地 7:53
7:58 ミニ展望地 7:58
8:02 分岐　ゲジゲジ峠　創造の森 8:02
8:05 分岐 8:05
8:09 小滝 8:09
8:09 渡渉 8:09
8:13 道標 8:13
8:15 大滝 8:15
8:15 渡渉　滑ります 8:15
8:18 渡渉 8:18
8:20 道標 8:20
8:24 渡渉 8:24
8:27 分岐 8:27
8:29 引き返す 8:29
8:30 分岐に戻る 8:30
8:43 道標 8:43
8:46 キャンプ場 8:46
8:54 橋を渡る 8:54
8:55 街道横断 8:55
9:02 掘坂山登山口 9:06
9:16 P1 9:16
9:30 P2 9:30
9:55 P3　高山 9:55
10:09 道標 10:09
10:11 道標 10:11
10:25 道標 10:25
10:34 P4 10:34
10:37 二十三町 10:37
10:41 道標 10:41
10:45 P5　（雌岳）立派な祠 10:45
10:47 道標 10:47
10:48 P6 10:48
10:50 二十七町　P7 10:50
10:52 ベンチ 10:52
10:52 分岐 10:52
10:53 二十八町 10:53
10:58 道標 10:58
11:05 堀坂山　三十一町 11:44
11:48 P7　銅像 11:48
11:53 800m 11:53
11:54 八町 11:54
11:57 700m 11:57
11:57 銅像 11:57
11:59 六町 11:59
11:59 600M 11:59
12:01 五町 12:01
12:03 400m 12:03
12:08 200m 12:08
12:10 一町 12:10
12:11 ポスト 12:11
12:12 登山口　堀坂峠 12:12
12:14 古道入口 12:14
12:20 樹齢300年のモミジ 12:20
12:31 道路に出る 12:31
12:33 P地

行程 6:17
登り（観音岳） 1:15
下り（森林の森） 1:16
登り（堀坂山） 2:10
下り（P地） 0:49

天候

天気　曇り、ガスガス、微妙に雨　下界は青空が在り
風　観音岳で少し1m/s？　伊勢湾からの風　塩っ辛い　　堀坂山　そよ風0.1m/s？　　
気温　登山口18℃　山頂17℃と21℃　下山時20℃
観音岳はガスガス　天気予報はハズレています　堀坂山は曇りですが下界と伊勢湾は見えた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松坂ICより15分
古道登山口近くの路肩膨らみP地
2箇所有ります6台と3台
登山口にポスト、トイレ無し　
堀坂峠　堀坂山登山口にポスト有り
トイレは掘坂山山頂とキャンプ場内
途中のコンビニ　無し

コース状況／危険箇所等

登り観音岳へ
古道は沢沿いを登って行きます。
渡渉は6回　水量が増えると困るかも
堀坂峠からが登山かな　道標一町〜十四町
ルート明瞭　但し獣道の分岐も有ります
危険箇所　粘土層のダートが有りますスリップに注意
出会った人　0名　
出会った動物　シカの声　小鳥の声

観音岳山頂
二等三角点
12畳ぐらいかな、椅子に座ってマッタリしたいけど、今日は濡れてるよ
展望はガスガスで本日はショボいです。
キャパ12名　
本日は風がちょっくら、伊勢湾から吹いています。
塩っ辛いです
出会った人　0名

下り　森林公園に向かいます
途中の分岐（森林公園方面）から道が細くなります
細道のトラバースにやや緊張する。
ゲジゲジ峠近くからは道幅が広がります
やがて小滝、大滝を眺める
林道を歩いて程なくゴンジャ岩の分岐　此処で少し道を間違えて数分戻りました
ゴンジャ岩ルートはも登り返しが有り疲れました
ルート明瞭　
危険箇所　細い道のトラバース、根っ子に乗ってスリップ、大滝の渡渉は岩が滑ります
出会った人　0名
出会った動物　サワガニ　アオダイショウ　シカの声

登り堀坂山へ
街道を横断して、林道を5分程歩く
途中に獣狩の柵が有ります、ルートが違います
更に林道を進むと、登山口の案内が有りました
尾根ルートです、小さいピークが何度も有ります
一部に痩せ尾根、岩ルートが有ります
展望は山頂迄殆ど無し、
勢津ルートの合流地にベンチが有ります、少し展望も有り
途中に高山(P3）、P5にはでかい祠が有ります
途中から二十三町が出てきた山頂は三十一町です
ルート明瞭
危険箇所　時々急登
出会った人　4名　
出会った動物　シカの声　小鳥の声

堀坂山山頂
三等三角点
広く長いです、避難小屋2棟　トイレ（使えるか？）
展望は松坂の町、伊勢湾　青空少ないぞ
キャパ40名　
風はそよ風ちょうど良い
出会った人　20名？

下り　堀坂峠-P地
お隣のピークに立派なブロンズ（観音様？）
登山道は沢山歩かれている感じです
八町-一町をカウントします
それと800,700,600,400,200mの道標が出てきました
鳥居をくぐって、堀坂峠
此処からは朝に歩いたルート、古道を下ります
ルート明瞭　
危険箇所　根っこに乗ってスリップ
出会った人　13名？
出会った動物　サワガニ　シカの声

感想
a-bannさんが紹介されたユキモチソウが見たくなりました。
天気予報の情報から24日に目星を立てる。外されましたが、涼しかったので良しとする。
山でサワガニに会うのも珍しいね。低山歩にも宝物は有りますね。
コロナ騒動もそろそろ終って、でかい山に行きたいよ！

装備
40Lザック　
レインウエア　ウインドウジャケット　グローブ　ゴム手袋　帽子　ザックカバー
コンロ　1食　行動食　非常食　水1.2L
ストック
スマホ　デジカメ　ヘッテン　予備電池　GPS　ツエルト
携帯椅子　ネックウォーマー　バラクバラ　カウベル

写真

私の登山口
天気はハズレです

残念終ってる
葉っぱはこんな感じ

こちらは大丈夫でした
初めてのご対面です

横顔はこんなんです
実に不思議

ちょっと引いて

もう一度寄って

全体を入れて

本日のメインモデルですので沢山撮影します
斜のアングル

これも面白かったよ
わき役も頑張っています

マムシグサの実
沢山自生しています。

沢を歩きます10m
増水したら高巻きしないとね

2箇所目
小振りでした

シライトソウ
ピンポイントに20株ほど

葉っぱはこれです
シライトソウ

シライトソウ

ガスガスにしょんぼり
昼には晴れると期待する

これもマムシグサ？
葉が立派です、草ではなく、もう木です。

ミツバツツジ？　ムラサキヤシオ？

ヤマツツジ

観音岳山頂
椅子のシルエットが良いね！
潮風に濡れて座れません

作成された方に拍手と、いいね！

13km歩いてねと言っています

どちらに行こうか？
どちらも踏み跡はしっかりしています

ムシカリの蕾？

どちらに行こうか？
どうやらマイナールートに向かったみたい

扉が付いた祠
珍しい。

共演

高度を下げると下界が見え始める

？　ズミじゃない

若葉　キシミの若葉？

何処の町なのか？
伊勢湾は明るい気がする、晴れてる？

スッキリした尾根に成りました
此処までが厳しかったよ

ゲジゲジ峠
ネーミングが？

小滝
小さく撮影しないとね

大滝のサワガニ

感動はなかった
少々遠いです

行き過ぎて戻る
ここから登り返します

バームクーヘン

？？？
茹でたら食べれそう

キャンプ場の堀坂川

この林道を歩いていくと
捨てられたKトラが有ります
更に進む。

堀坂山登山口
入口が寂しいですが、100mも
進まないうちに、立派な登山道になります

ここにもシライトソウ
大きいものが結構咲いていました

コアジサイ

？？？？？
シダの若葉？

ミツバツツジ？

シャンプーにあったよね

ギンちゃん

展望の無いピーク

岩場歩き

帽子が芭蕉
（雌岳）

立派な祠
（雌岳）

ベンチ

堀坂山に到着

どんよりした雲
小さい櫓

此処も扉が閉まっています

避難小屋が2棟有ります

松坂と伊勢湾

ランチ
食べたいものを集めただけ

晴れてくれませんね
ハズレ

ガクウツギ

少し右に傾き、眠そうですよ
何と無く女性？

緑が綺麗でしょ

ここにも
こちらは男性に見えますが

フタバアオイ？

鳥居を潜って堀坂峠

お隣の町、気になりますね！

帰り道

？？　これも知らないよ
カラスビシャク？

樹齢300年のモミジ

もう一度
静岡？、三重、奈良、四国に生息
昔はもっと広がってたのかな？

サワガニくん2

サワガニくん3
脅かしていません

サワガニくん4
パフォーマンス

サワガニくん5
素晴らしい自然が残ってる山ですね

装備

個人装備

40Ｌザック レインウエア ウインドウジャケト ヘッテン コンロ 2食 非常食 行動食 水1.2Ｌ ストック デジカメ ＧＰＳ 予備電池 グローブ ザブトン タオル ザックカバー マグカップ ゴム手 バラクバラ ツェルト 笛 スマホ 椅子

感想

okinawa123

a-bannさんが紹介されたユキモチソウが見たくなりました。
天気予報の情報から24日に目星を立てる。外されましたが、涼しかったので良しとする。
山でサワガニに会うのも珍しいね。低山歩にも宝物は有りますね。
コロナ騒動もそろそろ終って、でかい山に行きたいよ！

装備
40Lザック　
レインウエア　ウインドウジャケット　グローブ　ゴム手袋　帽子　ザックカバー
コンロ　1食　行動食　非常食　水1.2L
ストック
スマホ　デジカメ　ヘッテン　予備電池　GPS　ツエルト
携帯椅子　ネックウォーマー　バラクバラ　カウベル

コメント

snowheaven1

花について
いろんな花が咲き、沢あり、広い林道あり、海が見えて・・。
低山と言われますが、変化に富んだ山ですね。
ミツバツツジ？　　多分、モチツツジだと思います。色といい、大きな模様といい。ただ、葉の形がわからないので、確定はできませんが。
オオカメノキ？　　ガクウツギだと。３枚の不ぞろいな白いガクが美しい。
ズミ？　　　　多分、ヒメウツギかな、と。下向きならエゴノキも考えられます。
フタバアオイ？　　フタバアオイの葉は、明るい緑色の薄い葉なので、違うと思います。スズカカンアオイなのでは？でも、私は、スズカカンアオイの花を横から見たことないので、確定はできないです。

okinawa123

Re: 花について
数多くの情報を有難う。
あてずっぽの閃きではダメですね。
どちらかの1座でしたら軽く歩けるので、空荷の観光客にも出会います。
堀坂峠には車が15台ほど止めれます。