船形山 升沢コース
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- GPS
- 05:34
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
11:00 山頂
13:30 升沢キャンプ場
かなりざっくりです
天候 | 曇り、小雨、山頂付近は小雪、あられ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
升沢小屋の先の沢コースは、細かな沢の分岐が多いので マーキングやリボンに注意して登りました |
写真
感想
今シーズン二回目の船形山升沢コースです
M16と久しぶりの山歩きで、月山で山スキー初滑りを提案したのですが
M16はまだスキーをショップに預けたままなので断念し
M116希望の船形升沢コースに決定しました
準備の時点で、ガイダンスが降りて、トレッキングシューズを止めて
車に積みっぱなしの長靴を履きます
2人とも晩秋の景色を楽しみに気分で
確かに歩き始めは、秋を感じたのですが
三光の宮を過ぎる頃には、初冬な雰囲気で
登山道脇には雪も見られます
升沢小屋で休憩しますが、むしろ体を冷やし
山頂付近は雨か雪、強風が予測されたのでレインウェアを着込みます
升沢小屋の先の沢コースは水も多く
長靴大正解で、M16に羨ましがられます
沢を抜けて、稜線に上がると、風がなかなか強いですが
宮城側は風が避けれるので、さほど気になりません
山頂は冬景色
山スキーに向けて気分が盛り上がります
ですが、ウィンドミトン付きの指きりグローブをはめていたのですが
ウィンドミトンは親指ガードしない為、冷たくて悲しくなります
山頂小屋は人満員なので、休憩はせず
さっさと下山して升沢小屋で休憩する事にします
帰りは、アラレや雪が降り始めますが
BUFFの二枚使いで顔はガード出来てるので快適
升沢小屋でお湯やバーナー持って来ないことを後悔しながら
パン食べてさっさと下山します
下山後は船形では定番にしている権現茶屋できのこそば
暖かいお茶が大変美味しかったです
反省点
・10月からは火器かサーモスを持って行こう
・トレッキンググローブでは無く、ソフトシェルグローブを持って行こう
・夏山のトレッキングパンツだったのですが、ソフトシェルパンツが良かった
良かった点
・ぬかるみも水の中も快適な長靴、寒い時期は蒸れないので最高
・BUFFを頭と、タオル代わりに腕に巻きつけていたのですが
稜線からは腕に巻いたBUFFを首に巻き、鼻まで隠して最適
M16は頭に被っていたBUFFをバラクラバにして風と氷を防ぐ
最近、BUFFの万能さが非常に気に入っています
・超薄手のフリースベストを持って行ったのですが
行動中の温度調整に最適
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