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Yamareco

記録ID: 2440969
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

乾徳山(大平高原登山口から)

2020年07月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
8.5km
登り
679m
下り
1,168m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:21
合計
6:27
9:36
9:38
6
9:43
9:44
41
10:25
10:33
21
10:54
11:54
13
12:07
12:14
18
12:31
12:32
10
12:42
12:43
16
12:58
12:58
3
13:02
13:02
5
13:07
13:08
6
13:14
13:14
36
13:50
13:55
26
14:49
14:49
0
14:49
ゴール地点
天候 晴れ、山頂曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
塩山駅より大平(おおだいら)高原登山口までタクシー5700円位→徳和乾徳山登山口からバス
コース状況/
危険箇所等
連日の雨でぬかってるが標準よりちょっと位で気にするほどではない。でも転倒に注意。岩場は靴底が濡れてるので注意。
その他周辺情報 タクシー、登山口まで迎車OK。使わなかったけど。
ここで降ろしてもらった
ここで降ろしてもらった
ここのぼってグルっとまわります
ここのぼってグルっとまわります
晴れてるんだよね。暑い
晴れてるんだよね。暑い
ここからだと富士山みえるんだよね
ここからだと富士山みえるんだよね
林道無視で何度か登ってくとようやくの登山口。ついでだからここまできてもらったほうがよかったかな。まあ20分ほどだったkど
林道無視で何度か登ってくとようやくの登山口。ついでだからここまできてもらったほうがよかったかな。まあ20分ほどだったkど
いきます
何度か道標が
こっからいよいよ
こっからいよいよ
なんか岩が
どれがどれだか
いったん開けたとこ出たり
いったん開けたとこ出たり
樹林帯など登っていろいろ開けたとこみえたりする
樹林帯など登っていろいろ開けたとこみえたりする
まあこのへんはまあまあみえるんだけど
まあこのへんはまあまあみえるんだけど
手洗い石。手を洗おう
手洗い石。手を洗おう
抜けて入るとだんだん岩が
抜けて入るとだんだん岩が
このあたりから慎重に
このあたりから慎重に
だんだん
最初のクサリ
間はいってちゃったよ出てもなんもないけど
1
間はいってちゃったよ出てもなんもないけど
こういうのあるとなんか緊張
こういうのあるとなんか緊張
またクサリ、ロープまでも
またクサリ、ロープまでも
グイっと
ここは入らんかった
ここは入らんかった
のぼって
ここ怖かったよ
それで梯子
雷岩だけどさ
このアングルすごい。こんな垂直じゃないからね
このアングルすごい。こんな垂直じゃないからね
途中に咲く花
のぼったとこ
なんか大岩
貧相なロープが
岩場になるんだ
なんか暗く映った
なんか暗く映った
このへんとかガスってなきゃ絶景なんだけど
このへんとかガスってなきゃ絶景なんだけど
かすかに
さてきました。迂回路いこっかな
さてきました。迂回路いこっかな
写真などではおなじみの
写真などではおなじみの
でもクラック伝っていけそうだな
でもクラック伝っていけそうだな
見上げる
上で人待っててみられてたけど消した
上で人待っててみられてたけど消した
途中から下をみる
途中から下をみる
てっぺんから
のぼってすぐ迂回路あんだな
のぼってすぐ迂回路あんだな
縦走できるんだ
頂上です
ガスってなくきゃ絶景なんだが
ガスってなくきゃ絶景なんだが
雲が途切れることが
雲が途切れることが
笠森山のほうを
反対側は終始ガスってた
反対側は終始ガスってた
扇平へもどってきた
扇平へもどってきた
なにやら人がいたとおもったら
なにやら人がいたとおもったら
鹿いました〜遠かったけど
鹿いました〜遠かったけど
国司が原で
けっこう近くに。こっちみるけど逃げないね
1
けっこう近くに。こっちみるけど逃げないね
地獄行脚を過ぎて登山口へ
地獄行脚を過ぎて登山口へ
林道へでます。バス停まで30分くらいかな。疲れた〜
林道へでます。バス停まで30分くらいかな。疲れた〜

感想

長雨のおかげで何度か中止を余儀なくし、悶々とした状態で明日こそはと天気や状況をチェック。ダメもとで出発。現地は晴れてました。富士山なんかもみえたんだけどね。やっぱ頂上はガスって展望はよくなかった。切れ間とかあったけど。

当初普通に徳和の登山口から行く予定が、早出を考慮して大平登山口を選択。これが功を奏して帰りは15時過ぎのバスに間に合って早く帰ることができた。大平、おおだいらって言うんだよね。タクシーにおおひらの登山口って言ったら一瞬きょとんとしてた。あまり行く人もいないのか、徳和より上までいくの?って言われてお願いした。対向車もかわせないかなりせまい山道をぐるぐる回って登ってた。おっちゃんがここから富士山みえるよーとかわざわざ停めたりしてた。

さて登山口を入ってここからはたいした登りと距離ではないが気温が高いのか暑くてバテそうになった。まあこの時期熱中症には気を付けないと。仕事柄熱中症対策には慣れてるのだが。終始暑くて仕方なかった。

広々とした扇平手前からいよいよ乾徳山本番へ。まあとにかく雷岩までは普通のクサリなので難儀はしないが濡れてるので注意が必要だった。人も少なく、鳳岩あたりで待ったりしたけど。頂上には5〜6人いた。日曜だが予測より少ないのはやっぱ雨で自粛してるのかな。まあ団体でもいなきゃこんなものなのだろうかも。ちょっと団体もいたけど。

雷岩で花を撮影中浮石を踏んでバランスを崩して上体をひねってしばらくちょっと痛かったけどまあ大丈夫。鳳岩は登り下りとも挑戦させてもらった。下りは安全を考えて扇平までヘルメットを装着。クラックを利用するとか言ってもつま先とか入らねえとか思ったけど。たいしたことはないけど下るのはやっぱ登りより危険なんだなあと思った。あまりグッとクサリだけに体重かけるのもいけないんだけど。やっぱああいうのはボルダリングでもいいから練習したほうがいいね。

頂上は岩だらけでお約束のカップ麺とおにぎり。30−40分位板だろうかのんびりしてたガス男だから展望はよくないけどまあしょうがないでしょう。

さてさて今回は登りは終始ストック使ってません。まあ大岩ではストック使えないけど。下山も未使用で行こうと思ったけど、大岩抜けたあたりでズルっとなってあぶなかっしいので止む無く使用。途中一度しまったけど下り一辺倒でぬかってるし安全を考えて無理せず使用することにした。下山はあまり写真撮ってません。樹林帯だのおもしろくないから。

扇平では遠くに鹿の群れ?が。遠くてあまりみれなかった。でも国司が原では結構近くでみれた。あのあたりは誰でも鹿みれるようだ。平気で徘徊してるんだな。

と〜に〜か〜く下山はアップダウンなどなくひたすら下るのみ。前回の天城はアップダウンあったんだけど。例によっていけどもたどり着かない下山マジックと疲労と暑さも相まって地獄行脚だった。下り一辺倒は人間工学的に不自然な運動なんだよね。まあすべっても困るので慎重にいきました。やっとこさ林道に出ると熊注意の表示が。奥多摩秩父山系って熊いっぱいなイメージだよね。林道に出たら30分ほどで集落へ降りてバス停までいけます。でも暑くて疲れた。

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